西武の森が阪神藤浪との「大阪桐蔭対決」で二塁打を放ち、試合後に対戦を振り返った。

 初球の159キロを豪快にスイングで捉えて右翼線へと運んだ打球だったが「(スタンドが)すごい歓声だったので絶対ストレートだと思って、一発で仕留めるつもりで打席に入りました。やはり大阪に帰ったときに高校時代にバッテリーを組んだ藤浪さんと対戦できるのは楽しみですし、その中でヒットが打てたのはうれしいです」と話した。

https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/933888/