2日、群馬県内でヒョウが降り、帰宅中の中学生や高校生が90人以上ケガをしていたことがわかりました。

群馬県によりますと、2日夕方、群馬県の藤岡市や高崎市などでヒョウが降ったことを受け、群馬県が調査したところ、下校途中の中学生や高校生合わせて91人がヒョウが頭や体に当たるなどしてケガをしていたことがわかりました。91人はいずれも軽傷でしたが、このうち少なくとも中学生6人は病院で治療を受けたということです。

群馬県は「ヒョウが降ったりした時は安全な建物に避難するように」と呼びかけています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/33c600e5203bb7cfb39b50ca3d0e59f9355ed5bc