2試合連続打点…清原和博の慶応・長男「父を号泣させた魂の言葉」
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5月31日に神宮球場で行われた東京六大学のフレッシュトーナメント(1、2年生チームの総当たり戦)、慶応対東京大学の試合。慶大の4番に抜擢された清原正吾君(2年)は、1回に138kmのストレートをはじき返しライト前への2点タイムリーヒット。試合後は報道陣に、親への感謝を口にした。
「大学から野球を始めると決めた以上、必ず親孝行したいと思いました。(つけていたのが)オヤジの背番号というのもありますし 息子は頑張ってるけど父はまた調子乗ってきたらしいやん 「正吾君は身長186cm、体重90kgという父親譲りの恵まれた体格です。慶応幼稚舎にいた小学6年までは、日本ハムの清宮幸太郎も所属していたリトルリーグ『オール麻布』に所属し二塁を守っていましたが、慶応普通部(中学)に入学するとバレーボール部へ。慶応高では、アメリカンフットボール部でタイトエンドのポジションを務めていたそうです。
昨春、慶応大に入学したのを機に6年ぶりに野球を選択。バレーでもアメフトでも活躍し、大学野球でレギュラーをうかがうという身体能力の高さは、慶応の幼稚舎の入学試験当時から注目されていたと聞いています」(慶大野球部関係者) 正吾君にとって野球から離れた期間は、清原氏が逮捕された時期と重なります。複雑な感情があったのでしょう。その感情の表れがTシャツのメッセージです。息子として、尊敬する父親が復活し現役時代の輝きを取り戻してほしかったのだと思います」(スポーツ紙担当記者)
正吾君は6月2日の早大戦でもタイムリーヒットを放ち、2試合連続で打点を記録。腕にはめていたのは、清原氏から譲り受けたリストバンドだった。 来年から新人戦出れないから
実力でレギュラー奪わないと公式戦出れないね ●●譲りの身体能力でもあるわけやし
親のせいで大変やーって以上に恩恵も受けてるわけや
じゃなかったらブランク6年で大学からやきうやっていけるわけないわな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています