豪快な弾道を描く“ホームランアーチスト”として大器の片鱗を垣間見せる清宮に、里崎氏は「当たればパンチ力ありますよね」とその長打力を称賛。一方で、確実性においては乏しい点を指摘し、「2割3分でもいいから、ホームラン30本目指せばいいんじゃないですかね。6番とか7番ぐらいにいたら相手は嫌じゃないですか」と大胆な提案をする。

 さらに、里崎氏は「当たったらこの飛距離というのは魅力があるんで。こじんまり当てにいっても良さが出ないんで、“打率低くてもホームラン30発打ちますよ”みたいな。昔でいうと広島のランスみたいな感じで、目指すのもアリだと思う。その中で成長して確率が上がっていけばいいかな」と詳しく説明。かつて広島東洋カープで活躍し、最多三振&最低打率でありながらも、88安打中39本が本塁打という、極端に長打に偏った打撃で本塁打王に輝き、「ランスにゴン」という言葉まで生み出したランス(リック・ランセロッティ)になぞらえるかたちでコメントした。