0001それでも動く名無し
2022/06/06(月) 05:46:22.93ID:jl9t07F5M「(伊藤)将司さんがいい投球をしてくれていたので、なんとか先制点を取って援護したいと思っていましたし、しっかり自分のスイングをすることができました。キモティ~~!」
三回2死一、二塁。吉田の145キロを振り切った。火の出るような打球は一塁手・清宮の横を抜ける先制の右前打。両手をパンッとたたいて喜びを爆発させた。
1日の西武戦(甲子園)以来、4試合ぶりの打点に試合中のコメントは〝佐藤の先輩〟G・G・佐藤氏(元西武、ロッテなど)から言葉を拝借⁉ G・G・佐藤氏も自らのツイッターで「TT佐藤輝明選手最高! キモティー‼」と投稿し、本家公認もいただいた。
「サードを守っていても、セーフティーバントだったり、雰囲気的に何をしてくるか分からない、守りづらさみたいなのは多少ありました」
新庄監督率いる日本ハムとの3連戦。試合中は三塁ベンチを乗り出す勢いで指揮を執るBIGBOSSのオーラを真横で感じていた。ただ、虎のスターだって輝きは負けていない。先制打がそのまま決勝点となって日本ハムに同一カード3連勝。佐藤輝は自己最長の9試合連続安打とした。
「しっかり自分のスイングをすれば、打てると思っているので、しっかり自分のスイングをする。毎日必死に頑張っています」
この勢いは止めない。勝利につながる〝キモティ~~!〟一打を量産する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46b0688c78e88331fe2f4fbefd2dbd8314823585