来年3月開業の日本ハム新球場「エスコンフィールド北海道」に、新庄監督が3つの注文を出した。

（1）ベンチ両脇に専用席を用意、（2）ベンチ裏にアップ準備用の土の走路、（3）ビッグな監督室の3つを求めた。
　今季57試合終了時点で外野飛球は、昨季より17個増の356個。安打性の当たりも新庄監督の極端な外野シフトで抑える場面が多く、指示しやすいよう「監督の椅子は高く」と特注を希望した。
日本では途中出場の選手は、人工芝のブルペンやコンクリートの通路などでアップするケースが多く、「代走要員とか足を動かしてくれという時に、土の方がいい」と求めた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/06/07/kiji/20220607s00001173142000c.html