0001それでも動く名無し
2022/06/07(火) 23:29:51.15ID:70UHyZSC0ある球団関係者は、次のようにと解説する。
「清原氏と立浪ドラゴンズとの“ホットライン”は、日を追うごとに強化されていると言っていい。
立浪監督とPL学園時代のチームメートで同い年の片岡篤史2軍監督もまた、先輩・清原氏と昵懇の関係にある。
立浪監督と片岡2軍監督の2人は、清原氏を“野球人”として心の底から尊敬しており、タイミングを見計らいながらコーチングスタッフとしての“入閣”も熱望していると聞く。
そういう背景もあって、今回、中村コーチが2軍へ“左遷”されたことで、『来季、清原さんがドラゴンズの1軍打撃コーチに収まるのではないか』と、チーム内や球団内でウワサされ始めている」
もっとも中日の球団内部では、コンプライアンス面で清原氏に強いアレルギーを抱く幹部が数多いのも事実だ。
「春季キャンプで清原氏が視察に訪れた時も、最終的には『立浪監督がOKなら』と、表だって何か言ったりはしなかったが、難色を示し続けていた幹部クラスは1人や2人ではなかった。
やはり中日は、いい意味でも悪い意味でも、かなり封建的な球団。
有罪判決を受けた後、執行猶予期間が明けたとはいえ、スネにキズを持つ清原氏のコーチ就任となると、たとえ立浪監督の要請であったとしても、そう簡単にゴーサインを出さないのではないか」(スポーツ紙記者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cafab9a696097dd37ec8eb0015bf945a5ad8269