0001それでも動く名無し
2022/06/08(水) 10:42:32.71ID:RyNDySa+02回2死から清宮幸太郎内野手が四球で出塁。しかし、終わってみれば走者はこの1人だけだった。8回まで102球を投じていた今永に対し、指揮官は9回無死で淺間大基外野手を代打に送った。その際のやり取りを、試合後に明かした。
「淺間君には小細工すんなよって。3球で終わってもいいからせこいことすんなよとは言って」
安打が出ていなければ、セーフティバントを試みるのも作戦の1つ。ただかねてから言っているように、それはしない。「走者がいたときはかき回すためにセーフティの構えで待ったりとか。
揺さぶるための攻撃はありだけど、大体セーフティする選手は警戒されるからそんなに成功しない」というのが持論だ。
この日は打線を組み替え挑んだが、機能しなかった。「引きずらない。何ならおめでとうの方が強いかな」とむしろ今永を称えたビッグボス。
それでも「そりゃあもう、俺が選手だったら悔しいと思う。自分に対して腹が立つだろうし。でもこういう試合の後って
意外と(打線が)ガーンと爆発することもあるって考える」といつも通りに前を向き、若き選手たちの雪辱を期待した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46192a7847e83bfcbc26645ceed3857911414254