ロサンゼルス市議会は5月27日、気候変動対策として市内の新築住宅や商業施設のほとんどでガス調理機器を禁止することを決議した。
オークランド、オーハイ、サンタクララなど、カリフォルニア州の50以上の郡や市で可決された同様の条例に続く動議だが、レストラン業界はガス調理を必要とするレストランへの影響を懸念している。ロサンゼルス・タイムズが報じた。