0001それでも動く名無し アドセンスクリックお願いします
2022/06/09(木) 11:49:18.78ID:WuRkqIj5phttps://news.yahoo.co.jp/articles/e5f3bf24a4f077635ad1fe0559ad95d2c69c9d39
自分でも違和感があるのに、会話でもメールでも多用してしまう「させていただく」。賛否両論あるこの言葉遣いだが、なぜこれほど使われているのか。「させていただく」増加の背景について、『「させていただく」の使い方 日本語と敬語のゆくえ』(角川新書)の著者であり、法政大学文学部教授の椎名美智氏に聞いた。(清談社 沼澤典史)
● サウナで「整わせていただいた」が おもしろい理由
「結婚させていただきました」「謝罪させていただきます」など、今や「させていただきます」を聞かない日はない。メールのやりとりでも「させていただく」を使用する人は多いが、使っている本人でさえ「させていただく」になんとなく違和感を抱いていることもある。
文化庁が発表している『敬語の指針』でも、誤用が多い表現として紹介されているほど「させていただく」の使い方はややこしい。