0001それでも動く名無し
2022/06/12(日) 11:07:52.89ID:NLym2Z5h0生の魚を提供するために、まず“目視”でチェックする。店では、魚のプロが手作業で徹底的に駆除していた。
この日仕入れたばかりの、生のサバをさばいていると、やはりアニサキスが潜んでいた。
「(身の)中にいるのは、僕はちょっと表面削って、身の色が変わっているところを探す。こうやって削っていくと、中に(アニサキスが)出てくる。普通の人だと、見落としちゃうんじゃないかなと思う」と話す薦岡さん。アニサキスが1匹見つかると、身をほじくり返し、アニサキスを取り除く。この後、さばいた魚は総菜用に加熱調理を行い、安全管理を徹底している。