0001それでも動く名無し
2022/06/14(火) 12:15:52.02ID:OVbbBjg7dこのたび監督として起用されたジャンスティン・リンは、『ワイルド・スピード』シリーズでは、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006)をはじめ、『ワイルド・スピード MAX』(2009)、『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011)、『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021)でメガホンをとり、シリーズファンから高い評価を受けた。
シリーズ第10作『FAST X(原題)』の監督としても就任していたが、撮影開始1週間足らずで突如と降板。
その理由は、「創作上の違い」によるものと報じられている。
メガアクションシリーズで培った技術が、いかにして『ワンパンマン』のハリウッド実写版で活かされるのかに注目したい。
ソニー・ピクチャーズが進行している実写映画版の脚本を執筆するのは、既報の通り、『ヴェノム』(2018)や『ジュマンジ:ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017)『ジュマンジ:ネクスト・レベル』(2019)のスコット・ローゼンバーグ&ジェフ・ピンクナー。
プロデューサーには、『スパイダーマン』シリーズなどのアヴィ・アラッドのほか、ジャンスティン・リンも参加している。
リンはローゼンバーグとピンクナーと共に、脚本のリライトもするとのこと。
シリーズ化も視野に入れているという実写版の撮影は、2022年末までに開始される見込みだ。