なお日本でも同様の事故は昔から現代まで定期的にある模様

商船三井、海難事故の船体真っ二つ、漂流始まる
商船三井は18日、同社運航のコンテナ船「MOLコンフォート」がインド洋を航行中に船体への亀裂発生で
自力航行不能に陥った事故の続報として、「船体中央部で2つの部分に破断して漂流を始めた」と発表した。

MOLコンフォートに積載されていて、流出・損傷を受けた可能性のあるコンテナ貨物の詳細については「引き続き確認中」としている。


MOL COMFORT
MOL COMFORT(エムオーエル コンフォート)は、三菱重工業長崎造船所で2008年に建造され、ウラル・コンテナ・キャリアーズが所有し
商船三井が運用していたバハマ船籍のコンテナ船である[1]。
前半部分はドバイ時間7月10日23時頃(協定世界時7月10日19時頃)に、それぞれ沈没した[5]。