科学者「イナゴの脳に電極を刺して癌患者を判別出来るようにしたい」
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昆虫は、触覚で匂いを検知できる。たとえばカイコガのオスは、メスが発するフェロモンを数km離れた場所からその触覚で嗅ぎつけ、飛んでくることができるとされる。
研究者はガンを発見するシステムに、近年研究が進んでいる昆虫のなかでもイナゴを選んだ。そして脳に電極を挿入し、触覚の信号から匂いをどう感じているかを調べた。
さらに研究者らは、口腔ガンを患っている人とそうでない人から、3種類の口腔内の細胞を採取・培養し、それらが発するガスをイナゴの触覚に送った。その結果、イナゴの脳は3種類の細胞それぞれに異なる反応を返し、病気を患う細胞を検知できることがわかった。
研究者によると、現状明確な信号を取得するには40個のニューロンからの記録が必要とのこと。その数を得るには6~10個のイナゴの脳が必要になるが、研究者らは、これを1つだけで実現したいと考えているようだ。そして、どこでもイナゴの脳と電極を使ってガンを調べられるよう、ポータブルなシステムにしたいという。 元々イナゴは癌の有無を判別できて
それを可視化するために電極を差し込む感じやな アニサキスかなんかがションベンで判別するのはどうなったんや 倫理感どーなってんの
地球人が遠い銀河から来た超文明の知的生命体に同じ事されたら嫌だよね? >>27
電極刺されて能力者と化した人間が実験室から逃げ出して反逆するんやろ >>25
線虫にしょんべんでガン診断させるの最近よくテレビCMで見るな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています