2020年9月26日のヤクルト対阪神戦(神宮)の8回表終了後の選手交代時の出来事。内容は「7回2死での小幡竜平の本塁突入のアウト・セーフの判定についてのリプレー検証が行われていた場面で、次打者だった近本光司がフェンス越しに新聞記者とコンタクトを取っていた」という疑いを審判団にかけられ、それに対し矢野燿大監督が「俺らが何かズルをすることなんかない」と激昂した。