【なんG高学歴部】イギリス文学って、傑出した小説家ひとりもおらんよな・・・
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ロシア文学におけるドストエフスキイ、タルストイ、フランス文学におけるプルウスト、スタンダアルらに相当する傑物が英文学史には見当たらんよな コンラッドあたりはどうや
あいつがイギリス人なのかは怪しいが ワイも最初シェイクスピアって書こうとしたけどちゃんと調べてよかった ワイは超一流の小説家の話をしとんねん
コンラッドや江戸川コナンがどうやったらドストエフスキーと並ぶんや?
低学歴は去ねや イギリス文学や言うてんのに劇作家はNGてどういうことや? >>14
スレタイに小説家ってハッキリ書いてるよね
文字読めないってキミ高卒? イギリス文学って部分しか見てなかったわ🤪
デフォーは? チャールズ・ディケンズ
代表作
クリスマスキャロル、二都物語、オリバー・ツイスト、大いなる遺産
イッチの挙げてるドストエフスキーとプルーストもディケンズの作品のファン
トルストイに至ってはシェイクスピアよりディケンズが上と言っとる ディケンズが日本でいう夏目漱石みたいな立ち位置なんやっけ そもそも何をもって超一流なのかがわからん
イッチの気分でいわれてもな >>29
トルストイはシェイクスピアアンチで有名なの知らんのか?んなんポジショントークや >>37
で、君はディケンズどう思っとるの?
まあ頭硬そうやから何言っても「イギリスには傑出した小説家おらん」って考え曲げなさそう >>35
高学歴のコモン・センスを以て理解できるはず
分からないのはあなたの学歴のせいではないか 小説はなんとなくフランスが強いイメージがある
地底旅行とか十五少年漂流記とか月世界旅行とか >>44
やっぱり。イッチと考えが合わなくて安心したわ ディケンズが二流は無茶だろ
ドストエフスキーが二流ていうようなもんやぞ >>41
近年まで「妖精はおるんや!」って信じてた国やからな >>50
江戸川コナンみたいな通俗作家がドストエフスキーと並ぶと思ってる方がキチガイやろ ウェルズやろ
SFの父であり代表作に「タイムマシン」や「宇宙戦争」
当時の世界的科学者とも親しくまさに近代最高の作家の一人や >>37
お前の一流二流判定もポジショントークやが >>57
マジで蠅の王の一発なのが痛い
その一発が凄まじいけど >>52
たぶんディケンズまともに読んでないやろなあって思うたわ >>59
いや宇宙戦争は誰でも聞いたことあるし何回も映画化されてるやろ
タイムマシンはそもそもタイムマシンて言葉自体がこの作品由来や
ウェルズと同時代のフランスのヴェルヌが一流じゃないならSFに一流はおらんことになる なんとなくロシア文学に高尚なイメージを持ってる3流大学生がネタのつもり(実は半分本気)で立てそうなスレよな >>66
聞いたことあったらなんや?
そんなん言うたらTOUGHだってなんG民なら誰でも知っとるわ キップリングのジャングルブックってあのジャンルの実質的な開拓者ちゃうの? >>66
たぶんイッチはすべてのSF小説は二流だと思っとるで あとはルイスキャロルやな
不思議の国のアリス知らんやつってこの世におるんか? サマセット・モーム
まあイッチは読んどらんだろうけど 日本には村上春樹がおるっていうのに…
また自分の住んでる国が誇らしくなったよw なあ『ロビンソン・クルーソー』と『すばらしい新世界』は名作やないんか 文学は普通にいるけど画家だと誰がおるん
ホガース?ターナー?ベーコン? サマセット・モームとドストエフスキーが対等やと思うのは低学歴のキチガイだけや ディケンズが二流のコモンセンスなんてないやろ。。。 ガチでやばいのドイツやろ
ゲーテとトーマスマンとヘッセしかおらん >>90
英語圏だとナチュラルにドラマやら何やらのベースとして使われるくらいの名作やからねえ 「文学」でカウントするならソネット集あるんやからシェイクスピアはカウントされるよな >>97
大正義ワーグナー
ヴォルフラムにハルトマンにアイルハルトもいるぞ
全部小説家じゃねぇけど 中国はなんであんなに小説しょぼいんやろうな
漢詩至上主義なんかな >>97
確かにイギリスならポンポン浮かぶけど
ドイツってヘッセとマンくらいしか浮かばんかったわ、カフカはドイツ語で書いてるけどチェコあたりの人やったはずやし >>97
ワイはカロッサも好きやがマンとヘッセとかの同時代人と比べるとどうしても見劣りしてしまうわね JKローリング知らんのやなイッチ
みんな知っとるで最強はハグリッドやって >>107
不思議の国のアリスやナルニア国物語を生んだ国やからなあ、あとくまのプーさんもイギリスやし イギリスはまだマシや
中国の小説家で魯迅以外答えられる奴おらん ビアトリクス・ポター知らんのやなイッチ
ピーターラビットの映画は駄作やってみんな知っとるで >>116
めっちゃ最近の作家やけど三体の劉慈欣とか
あとはワイも魯迅しか浮かばんわ >>107
児童文学はイギリスが圧倒的ナンバーワンや
イギリス>>>>>>>>>アメリカ>日本>フランス>その他ぐらいはある >>124
何でこいつの作品日本じゃ全然文庫化されてないの >>126
文庫って売上が見込めないとならないらしい
シラーって日本だとたっかい全集みたいのしかない気がするわ >>76
ルイス・キャロル、本名チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンという数学者であり論理学者であり写真家であり作家であり詩人である変人
ビクトリア女王がアリスを読んで「他の著作も読みたいですわ!」とファンレター書いたら自身の数学書を送り付けた(本人は否定)
少女愛好者と知られ「ロリータ」の作家ウラジミール・ナボコフはキャロルの著作に影響を受けて「彼こそ最初のハンバート・ハンバート(ロリータの主人公の中年男)だ!」という名誉の称号を送る >>116
ヨーロッパ文学の名作と比べても割と古い方な水滸伝とか西遊記があるからセーフ
中世は強いのに近代以降はほんまに弱いな 電子書籍で本読みたいんやけど画質が悪いって聞いたんやが本当なんか?
本当なら画質の良い電子書籍教えて欲しいンゴ 渚にての作者が2次大戦中は変な兵器の製作に没頭してたという謎の国 >>128
にしたってもうちょいやりようあるやろ
岩波文庫で群盗買おうと思ったらあっという間に絶版になってて腹たつわ お前らほんと小説しか読まんよな
スペンサー読もうやテニスン読もうや >>130
中国語というよりは漢詩のルールが問題になってそう てか調べたらチャーチルってノーベル文学賞を受賞してるんやな
平和賞じゃないんやな 世界史上のベストセラーのトップ10
スペイン ドン・キホーテ 1612-1615 ミゲル・デ・セルバンテス
イギリス 二都物語 1859 チャールズ・ディケンズ
イギリス 指輪物語 1954-1955 J・R・R・トールキン
ブラジル アルケミスト - 夢を旅した少年 1988 パウロ・コエーリョ
フランス 星の王子さま 1943 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
イギリス ハリー・ポッターと賢者の石 1997 J・K・ローリング
中国 紅楼夢 1759-1791 曹雪芹
イギリス ホビットの冒険 1937 J・R・R・トールキン
イギリス そして誰もいなくなった 1939 アガサ・クリスティ
イギリス 不思議の国のアリス 1865 ルイス・キャロル
アメリカ 思考は現実化する 1937 ナポレオン・ヒル >>133
ラマヌジャンみたいのが小説書いたらどうなってたんやろな >>136
詩は非ネイティブには無理やろ
訳したら雰囲気が失われるし原語のままなら楽しむというより意味を理解する作業になる ドフトエフスキーを過大評価してるアホ
罪と罰なんてほとんどラノベだし
突出してる作家ではない >>139
元々従軍記者として有名になった人やし、相応に明言多いし チャーチルは世界の歴史に残る人物や
一介の文学者とはレベルが違う >>78
三流大学って言ってるんやなくて三流大学生って言ってるんやろ
旧帝大だろうがアホな学生はいくらでもおるやろ、ソースはワイ >>72
似たような物語がいろいろあった
ってラフカディオ・ハーンが書いてたようなうろ覚え >>135
岩波はあんま増刷せえへんイメージある
電子書籍にもなってないし何とかしてほしいわ 英語できれば人類ベストセラー10のうち
6つは原語で読めるで>>140 >>143
多分読んでりゃ慣れるで
っていうかネイティブ一人もおらんのかな >>143
言語の問題かねぇ
詩は背景も大事だろうな
宮沢賢治の詩は現代日本人が読んでもほとんど理解不能だろう
いろいろ背景を勉強したりしてようやく理解できるようになる
言語がわかれば詩がわかるというものでもない >>105
あいつら武侠ものが好きすぎる
めっちゃ勧めてくるけど全く読む気がしない >>152
ベストセラーだとキツくね
聖書クルアーン毛沢東語録で上3つが埋まってしまう 指輪物語もハリポタもそして誰もいなくなったも
娯楽小説やから読まんでええやろ >>158
なんも知らないと一日玄米四合は食べ過ぎやろとしか思わんからな >>158
詩にはその国その国にルールがあるからな
漢詩とか過去の作品を踏まえてこういう字が使われてるとかもあるらしいしネイティブでもきついもんがあるやろ >>160
毛沢東はしらんが聖書とコーランは売り物ではないやろ
教科書みたいなもんやろ >>158
そら背景は詩に限らずどんな作品でも読み込むときには大事やと思うけど詩は特にまず言語がわかる前提やろ
韻やリズムは当然やし接頭辞や接尾辞の関係で訳すと意味がうまく繋がらん時もある
やから詩は文のほとんどが意訳やで ジェーン・オースティンの文才ってどこで育まれたんやろな
ほんまにナポレオン戦争時代の小説なんかって言うくらい写実的で自然でどの登場人物も分け隔てなく躍動しとる SF作家扱いされてる人らが超一流扱いされづらいのはなんなんや?偏見? トールキン ルイス・キャロル C・S・ルイスでもうお釣り来るやろ サマセット・モームが選んだ10大小説
1 ヘンリー・フィールディング トム・ジョーンズ イギリス 英語 1749年
2 ジェイン・オースティン 高慢と偏見 イギリス 英語 1813年
3 スタンダール 赤と黒 フランス フランス語 1830年
4 オノレ・ド・バルザック ゴリオ爺さん フランス フランス語 1834年 - 1835年
5 チャールズ・ディッケンズ デイヴィッド・コパフィールド イギリス 英語 1849年 - 1850年
6 ギュスターヴ・フロベール ボヴァリー夫人 フランス フランス語 1856年
7 ハーマン・メルヴィル 白鯨 アメリカ 英語 1851年
8 エミリー・ブロンテ 嵐が丘 イギリス 英語 1847年
9 フョードル・ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟 ロシア ロシア語 1879年
10 レフ・トルストイ 戦争と平和 ロシア ロシア語 1865年 - 1869年
半分しか読んでへんわ >>175
>>176
平安時代ならこの二人で朝までレスバやな >>170
子供のものやったからちゃうの?
中国の武侠ものとか日本の漫画家やアニメ監督が作家扱いされなかったようなもんじゃない? 言語もそうやけど宗教的感覚が身についてないから海外文学を読んだときに距離を感じることがある
キリストの教えや知識を後から仕入れても結局他人事やから身に迫ってはこない
カラマーゾフの大審問官とか読んでも理屈として分かるだけで何か感情が競りあがってくるかと言われると全く 海外で一番読まれた日本人が書いた小説って本当にハルヒあたりなんやないかな ナポレオンヒルとやらは今でいうインフルエンサー商法みたいなやつやったんやな
誰か読んだやつおる?
自伝によると、1908年、新聞記者として
世界の鉄鋼王アンドリュー・カーネギーに
インタビューをした事をきっかけに、「20年間無償で500名以上の成功者の研究をして、成功哲学を体系化してくれないか」と頼まれ
ヒルは「やらせてください」と即答、それから20年かけて、約束通り1928年に
『頭を使って豊かになれ (思考は現実化する)』(Think andGrow Rich)を執筆した。
( 自伝はナポレオン・ヒル財団のエグゼクティブ・ディレクターとフリーライターの二人によって書かれたため、
かなり美化されていると指摘されている[3]。)
この本は50年で2000万部売ったと主張されているが、実際はもっと少ないと考えられている[3]。
ニューヨークタイムズのRichard Lingemanは、この本のカーネギーのアドバイスやインタビューの概要は、
成功本の典型的な内容であまりオリジナルではないと述べている[3]。 >>182
ファウストとかもそうやけど最後の最後で🤭ってなる一方宗教上の距離感で😐って気持ちも出るわね 高慢と偏見ってヒロイン像もヒーロー像もなんか現代的だよな
なんならTwitter漫画とかにありそう >>172
今の知名度なら村上春樹で近代限定なら三島か川端で総合的には紫式部やと思うわ
なんか海外の日本文学研究者って源氏物語めっちゃ好きやし 太宰治の女学生とかいう小説
ワイはキモっ!って思ってしまった >>181
でも児童文学書いてる作家は普通に一流作家扱い受けたりしてへん?ミヒャエル・エンデとか >>183
海外の文学好きの間で人気なのは源氏物語やな
あとやっぱり春樹ちゃうかね、日本人が思っとる以上にあっちでも読まれてるみたいや >>190
神曲なんていちいち注読まないと何が何だかやからなあ
歴史的な偉人は分かるで、ダンテの時代の有名人とか知るかよ・・・ >>174
白鯨ってストーリーあんまなくて鯨の生態がひたすら書いてあるってマジなん? お前らがどれが好みかってよりオーソドックスにそこらへんやろ 文さんのイキリってなんかかわいいな
5分ググっただけで同レベルの議論できそう そらジョージ・オーウェルよ
1984、動物農場はワシのバイブル >>200
ワイも大好き
ワイの半分はオスカーワイルドで出来てる >>197
日本人が変態ロリコンなのばれてしまうやん アメリカの本屋行ったとき源氏物語が平積みされてたのは驚いたな よくハーレムラノベみたいなこと言われることもあるけど源氏物語を読むと確かな文才がある人が書いてるのがよく分かるよな
あれは古いだけじゃない 未だに岩波って返本とか無しで書店が買い切りしてるって聞いたし電子とかまだまだしなさそう >>208
枕草子の段階で「あの子の歯が痛くて泣いてる姿超可愛い」とか意味不明な性癖ダダ漏れしてるからセーフ >>201
鯨の生態+捕鯨に関する知識がひたすら続くで! >>203
このスレに関しては作家とタイトル挙げてこれは一流あれは2流ってやってるだけやからな 誰も中身について言及してないのがね... >>174
嵐が丘ってイギリスやったんか
映画でしかしらんけど >>221
知り合いが慶應の文学部やから聞いてみようかな 文学に上下を用いた時点でいっちは最早権威主義以外の何物でもない俗物なんやな >>217
やっぱそうなんやなかなかの奇書って聞いてたけどガチなんやね >>222
せや、白鯨に出てくる航海士のスターバックからや カズオ・イシグロは翻訳者も有能やわ
デビュー作のやつだけ無能やけど >>213
でもアレ(に限らず昔の古典)ってどこまでオリジナルかわからんからな
かなり早い段階で原本が失われて、書き写す時にその人の表現に改めたり
加筆したり削除したりするのが当たり前やったから
土佐日記が藤原定家が原本から書き写したのが残ってるのが例外ぐらい
これだって表現は変わってるけど 文学は文明と歴史があってのものやから
西欧が中心なのは当然やし
そら日中ぐらいしか対抗でけんわ
中東の文学はよく知らんけど宗教上の制約が多すぎて 表現や発表が自由にでけんのやろな >>229
苦痛以外の何物でもなかったわ
あんなん喜んで読んでるの大学オタクデビューした勘違いのガキだけや >>226
「老人と海」みたいなの想像してるとマジで面食らうで
「黒死館殺人事件」の方がノリは近い >>232
中東の作品なのにルバイヤートは飲酒とショタ萌えの話ばっかりやぞ >>232
千夜一夜物語だけである程度打ち返せん?
元ネタが相当あるらしいからどこまでオリジナルなのかは知らんが >>230
世界的に評価されるのは良い翻訳者に出会うことも大切やからねえ、谷崎なんかも良い翻訳者に恵まれたらしいし >>237
当時と今では色々違うんちゃう?
今は例の宗教を否定したり揶揄しただけで
どっからともなく原理主義者がやってきて著者や出版関係者ぶっ殺されるし >>238
決して貶す意図はないけど千夜一夜はやっぱり元々あった話をたくさん集めて一個にまとめて仕上げたんちゃうかな 村上春樹一度も読んだことないけどファンが嫌いだから大嫌いだったんや
でもこいつの翻訳したグレート・ギャツビーはすごく面白かったから読んでみようかという気持ちになっとる 特に他の翻訳が無能やし
いややっぱ無理や
ハルキストがキモいのがあかんのや 海外文学はなかなか手が出んな
いつも頭の隅で(これ原文じゃないんだよなぁ)って思いながら読むのつらそう
かと言って他言語覚えるのめんどくさいし 罪と罰はいつも途中で読まんくなるから5年に一度半分くらい読むのを繰り返しとる
面白くないわけではないのになぜやろか
カラマーゾフの兄弟は完走したんやが >>249
ある程度理解したといえるには少なくともふた通り翻訳読まんとなぁとは思う >>249
英文学ですらわりとしんどいぞ
ゲームオブスローンズ読んだけど自分の単語力なさに絶望したわ >>251
ワイも同じことしてて草
行き着く先は皆一緒なんやな イギリスがしょぼいというよりもなぜかロシアから文豪がポンポン生えてくるというイメージ 歴史ヲタならロバートグレーヴスの「この私、クラウディウス」おすすめや
ドラマ化されとるけど英字幕つきのdvdかなにかあれば絶対買うのやが ワイらみたいなやつらにはヘルマン・ヘッセみたいな暗い小説が刺さるやろ
車輪の下とデミアンならデミアンのほうが救いがあってええな I am a cat問題とかもそうやけど翻訳した時点でいろんなニュアンスが失われてるんやろね 日→英もその逆も
私ではなく我輩という一人称が生み出すおかしみなんて日本語ネイティブの人じゃないと絶対理解できへんもん
どんなに後から勉強してもそこは感じ取れないと思う >>258
古典じゃないけど太陽がいっぱいおすすめや
読んでるとクレイジーサイコホモの気分になる🙃 >>248
村上春樹「ハルキストって言い方キモいからやめて。あとノーベル賞のたびに騒ぐのやめて」
ハルキスト「我々ハルキストは村上春樹のノーベル賞を心待ちにしています!」
あいつらファンちゃうやろ 夜間飛行さっき読んだんやけどこれ今でいう意識高えベンチャー企業の話よな?
ワイみたいな意識激低マンはリヴィエールに共感出来るとこ無かったわ >>248
ワイもハルキストが大嫌いでずっと読んでへんかったわ 村上春樹いつか読まなければと思いつつ他の書物を読んでしまう 村上春樹はいつ読んでもそんなんやけど読んでる最中は普通に面白い
あれ面白い面白いと思って読み進めてると終盤で急に空虚な気持ちにさせられる
ハルキストはそれで深淵を覗いてるような気持ちになるらしいがわいはほんとに何もないだけに感じる コナンドイルが傑出してないって言ったら傑出した小説家いなさそう 村上春樹作品に出てくる登場人物は全員東京芸大卒だとおもいこめばぎりぎり受け入れられる >>258
ヘミングウェイ好きだけどなあ
長編よりニック・アダムズの短編がとてもよい ノルウェイの森が売れまくったの皮肉
あれが本当に理解されて売れる世の中ならそもそもあんな小説出てこない だいたい初出から50年くらい経っても名前を聞くような作品を古典と思ってええか? 村上龍は作者は嫌いだけど限りなく透明に近いブルーはすこ
ワイもヒロポンうちまくってセックスしまくりたいわ 小説家かどうかはとりあえず置いといて
英語のおしゃれな言い回しはだいたい聖書かシェイクスピアか野球・アメフト由来 >>280
アシモフが非SF作品ではしつこく聖書の引用をやってたけど半ばギャグなんだよな >>255
ロシアの作家の長文と多作っぷりは異常や
最近でもソルジェニーツィンとか
あれ民族的な一種の精神疾患とちゃうか ロシア文学ではソルジェニーツィン面白い方やと思うよ 日本人がロシア文学的な長文かいてたら駄文と小馬鹿にされて矯正させられそうではある >>284
アシモフ先生もそこらへんが原因なんかな
アメリカ人やけど血としてはロシア人だったよな? ポップミュージックは圧倒的やから
ロシア、ドイツ、イタリアとかはガチでポップス弱過ぎる >>284
冬は外出れないからインドア文化が発達したこれはゲームにも言える北欧とか顕著 >>258
マークトゥウェインとフィッツジェラルド読んどけばええねん 実際ちょっとした外出にすら命の危険が伴うくらいの極寒なら常にロックダウンみたいなもんやし暇にあかせて鬱々として病的な長さの小説も書けるわな ロシア文学はどいつもこいつも「俺の話を聞いてくれ!頼む!」みたいな奴ばっかなの草
マジで揃いも揃って自分語りが長すぎる ディケンズはオリバーツイストしか読んでないけどワイも2流やと思うで >>258
スティーブン・キングとかなんG民好きやろ イギリスならカンタベリー物語なんやろうけど抄訳しか読んでないわ
下品で苦笑いしたけど本当はもっと下品らしいから完訳読みたいとこやね 日本特有の小説文化ってもしかして“ライトノベル”か···? 最近トリストラムシャンディを読んだんやがこれを18世紀に書いたの頭おかしい 失われた時を求めてを完走できる奴がいたらマジで尊敬する >>301
徹頭徹尾脱線し続けて500ページくらいでようやく主人公が生まれるの草 イギリス文学だけど劇作家は含まない
イッチアホすぎてね >>306
最近ユリシーズも訳出てるの丸善で見かけたわ
帯も「20世紀を代表する小説!」ってかいたるだけで何がええのか書いてくれてないからおそろしいわ サンテグジュペリ水木しげるチャールズシュルツは軍役が共通点で可愛い絵を書くギャップが素敵 >>237
ルバイヤートってイスラム教以前の作品じゃなかったっけ? 純文学の裏表紙のあらすじ書きって絶望的につまんなさそうよな イギリス文学は女流の層が厚いイメージ
でもトップはディケンズやないかな アメリカの小説に出てくるおんなクソ女しかいない説ある >>317
ディケンズって英文学におけりスタンダードすぎてサリンジャーにライ麦の冒頭で「まず最初にデイヴィッドコパフィールド的なあれやこれを書いてもつまらんやろ?」的なこと書かれてた記憶がある わたしを離さないで読んだけど絶賛される意味がわからんかったわ
普通に胸糞というか救いがないし内容もセックスがどうとかばっかやし >>321
アメリカではアメコミがグラフィックノベルとして評価されたこともあるんやで
JKローリングにそのツッコミは意味不明やが >>323
映像化しただけでカズオ・イシグロの中でも駄作やで
日の名残りのがええよ コイツはなから自分の意見を曲げる気が無いじゃん
きも >>318
ドイル&クリスティ「ミステリはイギリス発祥文化やで〜」
ポー アメリカ人です
ヴァンダイン アメリカ人です
クイーン アメリカ人です
カー アメリカ人です 何のかのでイギリス作家の作品で個人的に一つ上げるとしたら女王陛下のユリシーズ号だわ
海洋小説でアレ越えるの難しいやろ イギリスはエンタメは多いけど
文学となると
カンタベリー物語
くらいだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています