【なんG高学歴部】イギリス文学って、傑出した小説家ひとりもおらんよな・・・
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ロシア文学におけるドストエフスキイ、タルストイ、フランス文学におけるプルウスト、スタンダアルらに相当する傑物が英文学史には見当たらんよな >>136
詩は非ネイティブには無理やろ
訳したら雰囲気が失われるし原語のままなら楽しむというより意味を理解する作業になる ドフトエフスキーを過大評価してるアホ
罪と罰なんてほとんどラノベだし
突出してる作家ではない >>139
元々従軍記者として有名になった人やし、相応に明言多いし チャーチルは世界の歴史に残る人物や
一介の文学者とはレベルが違う >>78
三流大学って言ってるんやなくて三流大学生って言ってるんやろ
旧帝大だろうがアホな学生はいくらでもおるやろ、ソースはワイ >>72
似たような物語がいろいろあった
ってラフカディオ・ハーンが書いてたようなうろ覚え >>135
岩波はあんま増刷せえへんイメージある
電子書籍にもなってないし何とかしてほしいわ 英語できれば人類ベストセラー10のうち
6つは原語で読めるで>>140 >>143
多分読んでりゃ慣れるで
っていうかネイティブ一人もおらんのかな >>143
言語の問題かねぇ
詩は背景も大事だろうな
宮沢賢治の詩は現代日本人が読んでもほとんど理解不能だろう
いろいろ背景を勉強したりしてようやく理解できるようになる
言語がわかれば詩がわかるというものでもない >>105
あいつら武侠ものが好きすぎる
めっちゃ勧めてくるけど全く読む気がしない >>152
ベストセラーだとキツくね
聖書クルアーン毛沢東語録で上3つが埋まってしまう 指輪物語もハリポタもそして誰もいなくなったも
娯楽小説やから読まんでええやろ >>158
なんも知らないと一日玄米四合は食べ過ぎやろとしか思わんからな >>158
詩にはその国その国にルールがあるからな
漢詩とか過去の作品を踏まえてこういう字が使われてるとかもあるらしいしネイティブでもきついもんがあるやろ >>160
毛沢東はしらんが聖書とコーランは売り物ではないやろ
教科書みたいなもんやろ >>158
そら背景は詩に限らずどんな作品でも読み込むときには大事やと思うけど詩は特にまず言語がわかる前提やろ
韻やリズムは当然やし接頭辞や接尾辞の関係で訳すと意味がうまく繋がらん時もある
やから詩は文のほとんどが意訳やで ジェーン・オースティンの文才ってどこで育まれたんやろな
ほんまにナポレオン戦争時代の小説なんかって言うくらい写実的で自然でどの登場人物も分け隔てなく躍動しとる SF作家扱いされてる人らが超一流扱いされづらいのはなんなんや?偏見? トールキン ルイス・キャロル C・S・ルイスでもうお釣り来るやろ サマセット・モームが選んだ10大小説
1 ヘンリー・フィールディング トム・ジョーンズ イギリス 英語 1749年
2 ジェイン・オースティン 高慢と偏見 イギリス 英語 1813年
3 スタンダール 赤と黒 フランス フランス語 1830年
4 オノレ・ド・バルザック ゴリオ爺さん フランス フランス語 1834年 - 1835年
5 チャールズ・ディッケンズ デイヴィッド・コパフィールド イギリス 英語 1849年 - 1850年
6 ギュスターヴ・フロベール ボヴァリー夫人 フランス フランス語 1856年
7 ハーマン・メルヴィル 白鯨 アメリカ 英語 1851年
8 エミリー・ブロンテ 嵐が丘 イギリス 英語 1847年
9 フョードル・ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟 ロシア ロシア語 1879年
10 レフ・トルストイ 戦争と平和 ロシア ロシア語 1865年 - 1869年
半分しか読んでへんわ >>175
>>176
平安時代ならこの二人で朝までレスバやな >>170
子供のものやったからちゃうの?
中国の武侠ものとか日本の漫画家やアニメ監督が作家扱いされなかったようなもんじゃない? 言語もそうやけど宗教的感覚が身についてないから海外文学を読んだときに距離を感じることがある
キリストの教えや知識を後から仕入れても結局他人事やから身に迫ってはこない
カラマーゾフの大審問官とか読んでも理屈として分かるだけで何か感情が競りあがってくるかと言われると全く 海外で一番読まれた日本人が書いた小説って本当にハルヒあたりなんやないかな ナポレオンヒルとやらは今でいうインフルエンサー商法みたいなやつやったんやな
誰か読んだやつおる?
自伝によると、1908年、新聞記者として
世界の鉄鋼王アンドリュー・カーネギーに
インタビューをした事をきっかけに、「20年間無償で500名以上の成功者の研究をして、成功哲学を体系化してくれないか」と頼まれ
ヒルは「やらせてください」と即答、それから20年かけて、約束通り1928年に
『頭を使って豊かになれ (思考は現実化する)』(Think andGrow Rich)を執筆した。
( 自伝はナポレオン・ヒル財団のエグゼクティブ・ディレクターとフリーライターの二人によって書かれたため、
かなり美化されていると指摘されている[3]。)
この本は50年で2000万部売ったと主張されているが、実際はもっと少ないと考えられている[3]。
ニューヨークタイムズのRichard Lingemanは、この本のカーネギーのアドバイスやインタビューの概要は、
成功本の典型的な内容であまりオリジナルではないと述べている[3]。 >>182
ファウストとかもそうやけど最後の最後で🤭ってなる一方宗教上の距離感で😐って気持ちも出るわね 高慢と偏見ってヒロイン像もヒーロー像もなんか現代的だよな
なんならTwitter漫画とかにありそう >>172
今の知名度なら村上春樹で近代限定なら三島か川端で総合的には紫式部やと思うわ
なんか海外の日本文学研究者って源氏物語めっちゃ好きやし 太宰治の女学生とかいう小説
ワイはキモっ!って思ってしまった >>181
でも児童文学書いてる作家は普通に一流作家扱い受けたりしてへん?ミヒャエル・エンデとか >>183
海外の文学好きの間で人気なのは源氏物語やな
あとやっぱり春樹ちゃうかね、日本人が思っとる以上にあっちでも読まれてるみたいや >>190
神曲なんていちいち注読まないと何が何だかやからなあ
歴史的な偉人は分かるで、ダンテの時代の有名人とか知るかよ・・・ >>174
白鯨ってストーリーあんまなくて鯨の生態がひたすら書いてあるってマジなん? お前らがどれが好みかってよりオーソドックスにそこらへんやろ 文さんのイキリってなんかかわいいな
5分ググっただけで同レベルの議論できそう そらジョージ・オーウェルよ
1984、動物農場はワシのバイブル >>200
ワイも大好き
ワイの半分はオスカーワイルドで出来てる >>197
日本人が変態ロリコンなのばれてしまうやん アメリカの本屋行ったとき源氏物語が平積みされてたのは驚いたな よくハーレムラノベみたいなこと言われることもあるけど源氏物語を読むと確かな文才がある人が書いてるのがよく分かるよな
あれは古いだけじゃない 未だに岩波って返本とか無しで書店が買い切りしてるって聞いたし電子とかまだまだしなさそう >>208
枕草子の段階で「あの子の歯が痛くて泣いてる姿超可愛い」とか意味不明な性癖ダダ漏れしてるからセーフ >>201
鯨の生態+捕鯨に関する知識がひたすら続くで! >>203
このスレに関しては作家とタイトル挙げてこれは一流あれは2流ってやってるだけやからな 誰も中身について言及してないのがね... >>174
嵐が丘ってイギリスやったんか
映画でしかしらんけど >>221
知り合いが慶應の文学部やから聞いてみようかな 文学に上下を用いた時点でいっちは最早権威主義以外の何物でもない俗物なんやな >>217
やっぱそうなんやなかなかの奇書って聞いてたけどガチなんやね >>222
せや、白鯨に出てくる航海士のスターバックからや カズオ・イシグロは翻訳者も有能やわ
デビュー作のやつだけ無能やけど >>213
でもアレ(に限らず昔の古典)ってどこまでオリジナルかわからんからな
かなり早い段階で原本が失われて、書き写す時にその人の表現に改めたり
加筆したり削除したりするのが当たり前やったから
土佐日記が藤原定家が原本から書き写したのが残ってるのが例外ぐらい
これだって表現は変わってるけど 文学は文明と歴史があってのものやから
西欧が中心なのは当然やし
そら日中ぐらいしか対抗でけんわ
中東の文学はよく知らんけど宗教上の制約が多すぎて 表現や発表が自由にでけんのやろな >>229
苦痛以外の何物でもなかったわ
あんなん喜んで読んでるの大学オタクデビューした勘違いのガキだけや >>226
「老人と海」みたいなの想像してるとマジで面食らうで
「黒死館殺人事件」の方がノリは近い >>232
中東の作品なのにルバイヤートは飲酒とショタ萌えの話ばっかりやぞ >>232
千夜一夜物語だけである程度打ち返せん?
元ネタが相当あるらしいからどこまでオリジナルなのかは知らんが >>230
世界的に評価されるのは良い翻訳者に出会うことも大切やからねえ、谷崎なんかも良い翻訳者に恵まれたらしいし >>237
当時と今では色々違うんちゃう?
今は例の宗教を否定したり揶揄しただけで
どっからともなく原理主義者がやってきて著者や出版関係者ぶっ殺されるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています