【なんG高学歴部】イギリス文学って、傑出した小説家ひとりもおらんよな・・・
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ロシア文学におけるドストエフスキイ、タルストイ、フランス文学におけるプルウスト、スタンダアルらに相当する傑物が英文学史には見当たらんよな >>232
千夜一夜物語だけである程度打ち返せん?
元ネタが相当あるらしいからどこまでオリジナルなのかは知らんが >>230
世界的に評価されるのは良い翻訳者に出会うことも大切やからねえ、谷崎なんかも良い翻訳者に恵まれたらしいし >>237
当時と今では色々違うんちゃう?
今は例の宗教を否定したり揶揄しただけで
どっからともなく原理主義者がやってきて著者や出版関係者ぶっ殺されるし >>238
決して貶す意図はないけど千夜一夜はやっぱり元々あった話をたくさん集めて一個にまとめて仕上げたんちゃうかな 村上春樹一度も読んだことないけどファンが嫌いだから大嫌いだったんや
でもこいつの翻訳したグレート・ギャツビーはすごく面白かったから読んでみようかという気持ちになっとる 特に他の翻訳が無能やし
いややっぱ無理や
ハルキストがキモいのがあかんのや 海外文学はなかなか手が出んな
いつも頭の隅で(これ原文じゃないんだよなぁ)って思いながら読むのつらそう
かと言って他言語覚えるのめんどくさいし 罪と罰はいつも途中で読まんくなるから5年に一度半分くらい読むのを繰り返しとる
面白くないわけではないのになぜやろか
カラマーゾフの兄弟は完走したんやが >>249
ある程度理解したといえるには少なくともふた通り翻訳読まんとなぁとは思う >>249
英文学ですらわりとしんどいぞ
ゲームオブスローンズ読んだけど自分の単語力なさに絶望したわ >>251
ワイも同じことしてて草
行き着く先は皆一緒なんやな イギリスがしょぼいというよりもなぜかロシアから文豪がポンポン生えてくるというイメージ 歴史ヲタならロバートグレーヴスの「この私、クラウディウス」おすすめや
ドラマ化されとるけど英字幕つきのdvdかなにかあれば絶対買うのやが ワイらみたいなやつらにはヘルマン・ヘッセみたいな暗い小説が刺さるやろ
車輪の下とデミアンならデミアンのほうが救いがあってええな I am a cat問題とかもそうやけど翻訳した時点でいろんなニュアンスが失われてるんやろね 日→英もその逆も
私ではなく我輩という一人称が生み出すおかしみなんて日本語ネイティブの人じゃないと絶対理解できへんもん
どんなに後から勉強してもそこは感じ取れないと思う >>258
古典じゃないけど太陽がいっぱいおすすめや
読んでるとクレイジーサイコホモの気分になる🙃 >>248
村上春樹「ハルキストって言い方キモいからやめて。あとノーベル賞のたびに騒ぐのやめて」
ハルキスト「我々ハルキストは村上春樹のノーベル賞を心待ちにしています!」
あいつらファンちゃうやろ 夜間飛行さっき読んだんやけどこれ今でいう意識高えベンチャー企業の話よな?
ワイみたいな意識激低マンはリヴィエールに共感出来るとこ無かったわ >>248
ワイもハルキストが大嫌いでずっと読んでへんかったわ 村上春樹いつか読まなければと思いつつ他の書物を読んでしまう 村上春樹はいつ読んでもそんなんやけど読んでる最中は普通に面白い
あれ面白い面白いと思って読み進めてると終盤で急に空虚な気持ちにさせられる
ハルキストはそれで深淵を覗いてるような気持ちになるらしいがわいはほんとに何もないだけに感じる コナンドイルが傑出してないって言ったら傑出した小説家いなさそう 村上春樹作品に出てくる登場人物は全員東京芸大卒だとおもいこめばぎりぎり受け入れられる >>258
ヘミングウェイ好きだけどなあ
長編よりニック・アダムズの短編がとてもよい ノルウェイの森が売れまくったの皮肉
あれが本当に理解されて売れる世の中ならそもそもあんな小説出てこない だいたい初出から50年くらい経っても名前を聞くような作品を古典と思ってええか? 村上龍は作者は嫌いだけど限りなく透明に近いブルーはすこ
ワイもヒロポンうちまくってセックスしまくりたいわ 小説家かどうかはとりあえず置いといて
英語のおしゃれな言い回しはだいたい聖書かシェイクスピアか野球・アメフト由来 >>280
アシモフが非SF作品ではしつこく聖書の引用をやってたけど半ばギャグなんだよな >>255
ロシアの作家の長文と多作っぷりは異常や
最近でもソルジェニーツィンとか
あれ民族的な一種の精神疾患とちゃうか ロシア文学ではソルジェニーツィン面白い方やと思うよ 日本人がロシア文学的な長文かいてたら駄文と小馬鹿にされて矯正させられそうではある >>284
アシモフ先生もそこらへんが原因なんかな
アメリカ人やけど血としてはロシア人だったよな? ポップミュージックは圧倒的やから
ロシア、ドイツ、イタリアとかはガチでポップス弱過ぎる >>284
冬は外出れないからインドア文化が発達したこれはゲームにも言える北欧とか顕著 >>258
マークトゥウェインとフィッツジェラルド読んどけばええねん 実際ちょっとした外出にすら命の危険が伴うくらいの極寒なら常にロックダウンみたいなもんやし暇にあかせて鬱々として病的な長さの小説も書けるわな ロシア文学はどいつもこいつも「俺の話を聞いてくれ!頼む!」みたいな奴ばっかなの草
マジで揃いも揃って自分語りが長すぎる ディケンズはオリバーツイストしか読んでないけどワイも2流やと思うで >>258
スティーブン・キングとかなんG民好きやろ イギリスならカンタベリー物語なんやろうけど抄訳しか読んでないわ
下品で苦笑いしたけど本当はもっと下品らしいから完訳読みたいとこやね 日本特有の小説文化ってもしかして“ライトノベル”か···? 最近トリストラムシャンディを読んだんやがこれを18世紀に書いたの頭おかしい 失われた時を求めてを完走できる奴がいたらマジで尊敬する >>301
徹頭徹尾脱線し続けて500ページくらいでようやく主人公が生まれるの草 イギリス文学だけど劇作家は含まない
イッチアホすぎてね >>306
最近ユリシーズも訳出てるの丸善で見かけたわ
帯も「20世紀を代表する小説!」ってかいたるだけで何がええのか書いてくれてないからおそろしいわ サンテグジュペリ水木しげるチャールズシュルツは軍役が共通点で可愛い絵を書くギャップが素敵 >>237
ルバイヤートってイスラム教以前の作品じゃなかったっけ? 純文学の裏表紙のあらすじ書きって絶望的につまんなさそうよな イギリス文学は女流の層が厚いイメージ
でもトップはディケンズやないかな アメリカの小説に出てくるおんなクソ女しかいない説ある >>317
ディケンズって英文学におけりスタンダードすぎてサリンジャーにライ麦の冒頭で「まず最初にデイヴィッドコパフィールド的なあれやこれを書いてもつまらんやろ?」的なこと書かれてた記憶がある わたしを離さないで読んだけど絶賛される意味がわからんかったわ
普通に胸糞というか救いがないし内容もセックスがどうとかばっかやし >>321
アメリカではアメコミがグラフィックノベルとして評価されたこともあるんやで
JKローリングにそのツッコミは意味不明やが >>323
映像化しただけでカズオ・イシグロの中でも駄作やで
日の名残りのがええよ コイツはなから自分の意見を曲げる気が無いじゃん
きも >>318
ドイル&クリスティ「ミステリはイギリス発祥文化やで〜」
ポー アメリカ人です
ヴァンダイン アメリカ人です
クイーン アメリカ人です
カー アメリカ人です 何のかのでイギリス作家の作品で個人的に一つ上げるとしたら女王陛下のユリシーズ号だわ
海洋小説でアレ越えるの難しいやろ イギリスはエンタメは多いけど
文学となると
カンタベリー物語
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