劇場版コナン 人外ボールキックTOP3｢絶海の探偵｣｢異次元の狙撃手｣｢ゼロの執行人｣に決まるw
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3位 絶海の探偵
｢イージス艦から飛び降りるスパイに対して､イージス艦の砲身にボールを反射させてぶつける｣
2位 異次元の狙撃手
｢地上数十メートルまで飛び上がり、空中で花火ボールをオーバーヘッドキックして数百メートル先の展望台の近くまで飛ばす」
1位 ゼロの執行人
｢音速を遥かに超える速度で上空から落下するカプセルに対し､数百メートル離れたビルから飛び出した車に捕まりながら空中で花火ボールを蹴り、至近距離で爆発させて軌道を逸らす｣ 3位 絶海の探偵
｢イージス艦から飛び降りるスパイに対して､イージス艦の砲身にボールを反射させてぶつける｣
コナン君が普段からやってる遠距離シュートはまだ｢シュートが上手い人がキック力増強シューズを使えば出来るかも｣という可能性が量子力学レベルで存在していたが､コレは無理。神業なんてものじゃない。
｢自由落下する相手に当てる｣｢物に反射させて当てる｣このどちらかだけでも難しいのに両方やっている上、砲身は筒状なので反射角が安定しないし､衝突後に砲身が衝撃で動いているので、これによる反射角のブレや威力の減衰も計算に入れて蹴ったことになる。
咄嗟に緻密な計算をする頭脳とそれをアウトプットする技術がヤバい。 2位 異次元の狙撃手
｢地上数十メートルまで飛び上がり、空中で花火ボールをオーバーヘッドキックして数百メートル先の展望台の近くまで飛ばす」
ピンポイントに何かにぶつけたわけではないが、伸縮サスペンダーとキック力増強シューズでビルの高さを利用して地上数十メートルに飛び上がるという離れ技を見せたうえ､極めて難しく高度な技術が求められるオーバーヘッドキックで花火ボールを飛ばし、数百メートル先のベルツリータワーの展望台のすぐ近くで爆発させた。
空中でのバランス感覚はもちろん､蹴るタイミングや精度も人間離れなんてものではない。オーバーヘッドキック自体かなり難しいのに、それに加えて即座に自分がどれくらい高く飛び上がったかを見極めて目標との距離と位置関係を一瞬で把握し､銃弾よりよほど空気抵抗も風の影響も受けるサッカーボールを､それらを計算に入れた上で蹴るという､凄まじい頭脳と技術の合わせ技である。
ちなみにこれの直前にも数十メートル離れた建物の中にいる人の顔面に､ガラスを突き破って当てるというシュートも披露している。もうお前が異次元の狙撃手でいいよ。
あと演出が過去一アツイ。 1位 ゼロの執行人
｢音速を遥かに超える速度で上空から落下するカプセルに対し､数百メートル離れたビルから飛び出した車に捕まりながら空中で花火ボールを蹴り、至近距離で爆発させて軌道を逸らす｣
カプセルの落下速度は当初の秒速10kmからは大幅に落ちたとしても､音速は優に超えていると考えられる。
カプセルの弾道予測からシュートが届くタイミングと場所を目測で割り出すという頭おかしい事をさらっとした上でビルから車で飛び出し､さらにシートベルトを掴んで車外に飛び出しながら足場のない空中で花火ボールを蹴ってカプセルにぶつけた。そんな事コンピューターでも出来ねぇぞ。ちなみにボールを蹴った地点から爆発地点までは少なく見積もっても数百メートルは離れている。
そもそも車は半ば爆発しており、炎と瓦礫にまかれたコナン君が高速落下するカプセルを完全に視認するのは不可能に近いため､脳内の緻密な計算を元に感覚でシュートを放った事になる。もう兵器以上だろ。 アクションシーンなんておまけ
コナン映画の本質は犯人のキチガイ度
そういう意味では沈黙の15分が最高傑作なんだよねえ サッカーのやつやないんか
アレ棒読みが酷すぎて肝心の中身全く覚えとらん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
