プロ注目の常総学院154キロ右腕ブライアン「情けない」連続四球に内野失策絡み1回1失点
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<高校野球練習試合:桐生第一3-1常総学院>◇2日◇常総学院
常総学院の最速154キロ右腕でプロも注目するバルザー・ジョセフ・ブライアン投手(3年)が3番手として登板したが、1回を投げ1失点で降板。「情けないです」と肩を落とした。
1-2で迎えた7回。3番手としてマウンドに上がったが、「力が入ってしまった」と制球が定まらなかった。連続四球と内野の失策で1失点し、そこからさらに連続四球。計4連続で四球を出した。
「リリースの瞬間だけ力入るように修正した」とその後の打者を2三振と遊ゴロに打ち取り、この回でマウンドを降りた。
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202207020000943.html 昨年9月に内野手から投手に転向したが、今春に右肘を痛め、リハビリを続けていた。19日の明豊との練習試合で復帰登板すると、いきなり154キロを計測。
この日の登板も「ケガの怖さが、まだ抜けない」と不安な表情を見せたが、腕を思い切り振って投げたときの力強い直球とスピードには自信がある。大会まであと少し。
ブライアンは「良くなっている実感はあります。少しずつ感覚を取り戻して、チームに貢献できるように頑張りたい」と力強く話した。
アメリカ人の父を持ち、持って生まれた身体能力は別格。「肩甲骨の柔らかさは、両親からの遺伝だと思う」と胸を張る。夏の大会で結果を残し、目標のプロへ。練習試合での悔しさを糧に、夏へ勝負をかける。 常総にこういうタイプの選手いるの珍しくない?
木内の時しか知らんけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています