なんG怖い話し部
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ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんは、まだその子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろうと思い、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。
結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずにその子はなくなってしまいました。 葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、
病院で撮った写真の事を思い出しました。それを現像に出し取りにいって見てみると、その写真が見つかりません。写真屋さんに聞いてみると
「いや、現像に失敗して、、、」
というそうです。
不審に思ったお母さんは、娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし
「見ない方がいいと思いますけれど、驚かないで下さいね。」
と写真を見せてくれました。 そこには、三人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけがミイラのような状態で写っていたそうです。
それを見たお母さんはとても驚きましたが、供養してもらうといい写真を持ち帰りました。
それにしても恐ろしい写真だったため、霊能者のところに供養してもらう時に、これは何かを暗示してしているのではないかとたずねました。
すると、霊能者は言いたがりません。
やはり無理に頼み込んで話を聞ける事になりました。その霊能者が言うには
「残念ですが、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」
今まで聞いた中で一番恐かった話です。 その日は私の所属するサークルの打ち上げだった。
自宅から少し離れた駅前、繁華街の居酒屋を数件はしごした後
解散となり各々帰路についた。既に深夜1時を回っていた。
車で来ていた私はネットカフェに泊まる予定だったのだが、
ゴールデンウイーク中ということで満員。仕方なく車の中で酔いを覚ますことにした。
車を止めたのは繁華街から少し離れた格安で有名な立体駐車場。
これが電気代をケチっているのかとにかく薄暗く、エレベーターも動かない。
仕方なく階段で3Fまで上がり、自分の車に乗り込みシートを倒し眠ろうとした時、ふと気づいた。 夕方にはほぼ満車状態だった駐車場が、自分の車と向かいのワゴン車しか止まっていない。
そういえば1Fも2Fもすっからかんだったなと階段を上ってきた時のことを思い出しながら、
なんとなくそのワゴン車を薄目で見た。
女が乗っていた。
異様なのはその姿だった。目と口を大きく広げてこちらを見ていた。
髪はぼさぼさで赤い服を着ている。
なぜだかわからないが私はそのまま眠ったふりをした。起きているのがばれたら殺される気がした。 薄目でちらちら見張っていたが、女は微動だにせず未だこちらを凝視している。
一時間くらい経過したころ、車内は蒸し暑くなり、汗が頬を何度も伝った。
頭がぼーっとして意識が飛びそうになった時、女が車を降りてこちらに向かってゆっくり歩いてきた。
逃げようにも恐怖で動けず、薄目で様子をうかがうのがやっとだった。
運転席の横に立つと顔を窓に近づけノックをしてきた。本当に眠っているのかを確認するように
何度も何度もノックしてきた。もうその時は薄目ではなく完全に目をつぶっていたのでその時の様子は
よくわからない。 どれくらい経ったのかわからないが、気づくとノックの音は止んでおり、
あたりが明るくなっているのが目をつぶってもわかる状態になっていた。
恐る恐る目を開け、女がいないことを確認した後、逃げるように帰った。
その後私自身に何か起こったわけではないが、翌年立体駐車場は閉鎖になった。
今も建物自体は残っており前を通るのが今でも怖い。 もうオカルトは流行らないよな
テレビも心霊番組やらないし これはワイが高校生の時の話なんやが、その頃街灯も無い林に囲まれた夜の通学路に下半身裸の男が出没するって話があったんよ。
ワイはそれを聞いて正義感に駆られて金属バットとテニスラケットを装備して現場周辺をパトロールするようになったんや、そしたら後日不審者情報にバットとラケット常備って追加されててそれ以来ワイはパトロールをやめた 面白い怪談はあるけど怪談本の話やから内容を紹介できん >>40
ホントにやばい場所は
人が知らない場所やろな >>40
あの奥の住人普通に歩いて行き帰りしてる生活道路やしなw >>47
漫画かー
不安の種?ってのは怖いって聞いたけど >>41
話の内容やタイトルは憶えてるけど
本のタイトルが実話怪談本は似たものが多すぎて憶えてないんや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています