Jリーグ、浦和に罰金2000万円諮問へ 度重なる「声出し応援」で 今後は無観客や勝ち点剥奪も
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
Ｊリーグの野々村芳和チェアマン（５０）は５日、臨時実行委員会後にオンライン会見を開き、サポーターが「声出し応援」を繰り返したＪ１浦和の運営責任を問い、上限２０００万円の罰金を科すことを裁定委員会に諮問すると明かした。また、今後同様の事案が起こった場合には、無観客試合や勝ち点剥奪も含めた厳罰を与える考えも示した。
野々村チェアマンは「最終的には裁定委員会を通し、諮問を受けないといけないが、今のリーグの考えとしては、上限２０００万円の罰金。プラス、同じようなことが起こった場合、次のペナルティとして無観客試合、勝ち点剥奪へと進んで行きますよと（実行委員会で）お伝えした」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb975b90aaa225791e9bf3760f318435fb995079
NPBもやれ ちゃんとマスク持ってることをカメラにアピールするヤクルトファンの民度を見倣え
https://i.imgur.com/ExPUyvS.png 過去に粉飾決算への制裁を300万にしたJリーグ
たかが声出しに2000万wwwwwwww Jリーグは対応早くてええな
それに比べ野球界は犯罪オッケーで声出しにも何も言わないだけどルール違反したらギャーギャー騒ぐ集団やからな
質が違うわ いつまでこんな時代遅れなこと言ってるんやじゃっぷは
声出しくらいええやろ 大義名分だと思い込んでる事が有れば道理より無理が通るってほんま敗戦から何も進歩しとらんな🤮 ほーん
じゃあ敵チームが浦和のユニフォーム来て大声で騒げば浦和の勝ち点失くせるんか よくあんな試合で声出せるよな浦和サポ
弱いくせにやるところが流石や >>30
これ阪神ファンが実際にやったらしいな
甲子園の広島戦で床田のヒーローインタビューで
床田コールしてた 阪神ファンと浦和サポーターってどっちの方が民度上？ >>30
仕切ってるやつがまともなら「声出すなよ」と注意しにくるはずや 「海外ではもう声出ししてる！日本は遅れてるんだああ！」
これでルールを破っていいと思ってるからな 声出しってなんか意味あるんか？
客のオナニーみたいなもんやろ NPBがやると罰金の対象にならない方が少ないんやないか クラブに迷惑かけといて「サポーター」って鼻で笑ってしまうわ 観客の民度を理由にチームに罰則与えたら阪神なんか解散せなあかんやん >>38
注意したリーダーと喧嘩に発展して最終的にクラブに制裁降りるやろや これで声出しやめたら面白くないから勝ち点剥奪されるまで声出しまくってほしい
降格になったらめちゃくちゃ面白い >>30
赤サポって本気でこう思ってるから話にならないよな Jリーグは問題起きるとクラブ側がすぐ謝罪
なんなら無観客にしたひ制裁するのに
何で野球は何もせんのんやろ日常茶飯事だから対処しようがないのか？ >>50
そもそもJリーグ基準で行ったら5試合目くらいで全員出禁や >>47
応援団結成以降怒られなかったシーズンは一度たりともないやろ ルール違反で制裁受けるのと今後の声出し応援の是非は別で考えないかんのになんで海外ではとか今言い出すかね
挙句の果てに相手スタンドで声出し応援して制裁受けさせるとかもう頭おかしいとしか思えんわ ベガルタ仙台のファンが浦和のユニ着て声出ししたら浦和の勝ち点剥奪されるんか？ 浦和と阪神が試合しても
浦和2-0阪神
こうなりそう 阪神ファンの声出しが騒がれたびに阪神ファンは
「まだ同じこと言ってるの？ｗ」「もう飽きたわそれｗ」やからな Jリーグってこんなことしか話題ないのがなあ
どんだけ人気ないねん・・・ 浦和の規模のチャントでなりすましなんてまあ到底無理やろ >>36
・フィールドに乱入して敵チームのGK(シジマール)を追いかける
・負けた腹いせに駒場スタジアムの出島(アウェイ応援席)の出口を塞ぐ
・脚サポと水風船合戦
・人種差別でリーグ初の無観客試合
阪神とは格が違うだろ 浦和のサポーターってやばいやつらやん
日本語通じんのやろ？ 声出しの主犯連中は永久追放でええのとちゃうの
こんなガイジサポを放置してたら新規サポ増えんしや客も嫌がるからクラブにとって害悪でしかないやろ 今後はってのが甘いよな
これが初めての違反て認識なんか？ いや声出し推奨して自滅させとけよ
相変わらずセンスの無い運営だな >>67
ラグビーの方が人気ないぞ
全然話題になってないやん NPBもなんかしらの対策しろよ
甲子園終わっとるがな サッカーって異常なほど観客ルール厳しいよな
逆に野球は日本もアメリカも割と何でもあり >>73
運営が腰引けてるからなあ
ジャパニーズオンリー問題から何も学んでない >>71
子供を武器にして相手ファンを攻撃するとかみると珍カスの方が上やろ 浦和サポは人種差別で無観客試合食らってるからな
阪神ファンといい勝負 >>80
そりゃ海外で人死にが出るような応援やから >>80
スタジアムに居座ってチームと対話するとか野球じゃできひんで >>80
そらサッカーで戦争起きたこともあるし格が違うよ >>36
浦和→自分等がキチガイと思われる事を誇ってる
阪神→自分等は普通で批判する奴がキチガイと思い込んでる
難しいな… 浦和はJリーグの阪神だけあってかつては広島から若手を強奪しまくってた リーグ側がサポーター個人に制裁できないってのが問題なんだよ
クラブが厳格に対処しないとどうにもならん >>30
去年アウェイでのみ騒げばええやろってそれやったんよなあ
結果浦和が制裁くらった 厳しくね？
国から言われてるならわかるけど
ノーマスク推奨してるレベルやのに 声出し禁止なんてしてるの日本だけやろ
ガラパゴスアピールをそんなにしたいんか？ 清水エスパルス、ピカチュウ獲得で巻き返しか？ ゼ・リカルド監督もよく知る逸材
カンピオナート・ブラジルレイロ・セリエA（ブラジル1部）のフォルタレザ所属のサイドアタッカーMFヤーゴ・ピカチュウ(30)。移籍金は530万レアル（約1億3500万円）か。 >>80
昔セリエAでダービーマッチで観客が手槍持ち込んだり殺し合いに発展しやすいからな。野球やと流石に殺し合いにはならん。 >>94
ミシャ柏木槙野西川李忠成
西川以外いなくなった模様 >>94
まあそれは広島サイコー！とかいうといて移籍金残せなきゃ残留するって気持ちのない選手も同じやろ >>99
ノーマスクは普段の生活の話やからな
声出し応援とかはまだ国に制限されてるやろ >>100
試合終了後にスタジアム清掃するほど民度高いからな 負けたらサポーター前まで行って謝るとかJ2J3でもあるけどあれおかしくない？ こいつらのタチ悪い所はアウェイの方がより暴れ回る所やな 浦和って
初期は糞雑魚だったけど
いつからリーグ屈指のキチガイチームになったの >>80
客同士の喧嘩やスタッフにちょっかいかけまくってたら野球場出禁になった人っておるんかな
笠原みたいなのは除いて >>115
なんか小突いたら出禁になった言ってた人知ってるからおるんちゃう？ >>114
サポーター自体は初期からヤバかったんや
ナビスコカップ優勝してから強豪と錯覚するようになってどんどんおかしくなっていった >>116
ヤクルトの犬のドックフードの球団が犬煽り虚しくならないか？ >>114
初期の糞雑魚時代からサポーターはやばかった記憶 ファンの強豪面とバランスあってないのはエスパルスのがなんかイメージある 2000万円というのは浦和的にはどんな感じなんだろう
痛くもかゆくもないってレベルなのかな まずJリーグが浦和に対して厳罰とか出来るイメージ無い
どうせ次やってもまったりスルーして終わりやろ うるさいだけならまだいいけど暴れるからな
しかもアウェーで こいつらキチガイだろ
車の後ろのステッカーとかもう痛すぎ お前んとこは他の57チームと足揃える考えあるのか？まで言うたんやろ
これもう基地外扱いじゃないの もういっそのこと応援団そのものを禁止にしてよくね？
意味ないよ ここまで問題になってんのになんで浦和は何も手打とうとしないの？ ジャイキリのくっさいサポーターみたいやつらがガチでいるのが浦和やからな 阪神ファンこないだハマスタでがっつり声出ししてて草生えた これ仮に広島とか鳥栖のサポーターがやってたら即座に勝ち点剥奪やったやろなあ サッカーの浦和野球の阪神
なんでこんな問題児が集まるんや というか浦和ぐらいしか客入ってないのに何か出来んのか？ >>139
まともだった奴も周りに染められて問題児になるんじゃないか >>135
出禁どころか逮捕されとるやな初めて知ったわ
何となくなんJで金髪はオリアンチってレス見たけどほんまやったんやな デイリーのリプ欄で阪神ファンがサカ豚にマウント取ってて草
お前らも同じ穴の狢やろが 罰金より無観客より、勝ち点がっつり剥奪してください 声出しで2000万てJFA金無くて踏んだくろうとでもしとるんか 勝ち点剥奪と、今年は無観客にする方がええやろ
お金払えばえんやろってなるし 阪神は制御しようとしたら実害出るからセーフってズルいわ 勝ち点剥奪程度じゃ甘いやろ
降格処分が妥当だと思うけど下のカテゴリーでも邪魔だから永久追放で、代わりに大宮が昇格すればよい >>30
浦和のユニフォーム着ないで黒シャツだからすぐバレるぞ >>149
どっちも興味無い埼玉県民が大多数なのに巻き込まれるの草 >>149
あれ浦和の兼任サポみたいなんが外野に流入してたりするし
よくブーイングするの納得やろ 浦和は声出しても勝てないんだから
声出しは無意味だよね
ってツイート見て泣いた 鈴木啓太に噛み付いてたガイジ共は今どんな気持ちしてるんやろうな 国の最新の方針がこれのはずやから客数が収容率の50%行ってないチームは声出ししてOKやね
https://i.imgur.com/n6zF5VW.png >>71
・優勝決定戦に負けた腹いせにグラウンド乱入し胴上げ阻止(1973)
・金本の頭に死球をぶつけた三瀬の乗るソフトバンクのチームバスを取り囲む(2005)
・長良川球場で中日ファンと乱闘騒ぎになり催涙スプレーが撒かれる(2003)
・くたばれ讀賣や商魂こめてなどの誹謗中傷ともとれる歌の大合唱が日常茶飯事 阪神も声出したら無観客くらいやれよ無法地帯は良くない >>163
ガラガラなのに1ヶ所に押し込めるとかイジメか？ どっかとの試合で監督も手を振り上げてサポーターを煽ってた模様
クラブ全体でサポーターを後押ししてるぞ >>71
阪神ファンの実績
・誤審に激怒してグラウンドに乱入
・阪神選手の退場処分に激怒してグラウンドに乱入し阪神選手のバットを持って中日を襲撃し没収試合になる
・巨人優勝に激怒してグラウンドに乱入し巨人選手を暴行して読売テレビの機材を徹底的に破壊
・巨人の外人選手を数十人で取り囲んで人種差別の罵声を浴びせて息子にも物を投げつけた結果殴られて、即座に被害届を出して書類送検に追い込む
・広島の投手がホームランを打ったとする判定に腹を立てて審判に物を投げつけて負傷させ実刑判決を受ける
・優勝に大はしゃぎして道頓堀川に飛び込みまくった後、ケンタッキーのカーネルサンダース像を略奪して止めようとした店員を暴行し、像を胴上げした後道頓堀川に投げ込む
・ホームランとされなかった事に激怒してグラウンドに乱入し逮捕される
・ヤクルト優勝に激怒して帰れコールを行い、ヤクルト選手やヤクルトファンにメガホンを投げつける
・ホームランと判定されなかった事に激怒してメガホンやゴミや太鼓等をグラウンドに投げつけ、グラウンドに飛び降りる
・敗戦に激怒して中日の外人選手をメガホンで殴りつける
・敗戦に激怒してグラウンドに乱入し横浜選手の帽子を奪って逃走
・勝利した後グラウンドに乱入し、中日ファンを挑発し乱闘を始め唐辛子の催涙スプレーを噴射し53人を負傷させる
・敗戦に激怒してスライディングキャッチをした横浜選手にメガホンを投げつける
・子供を武器にして相手ファンを攻撃
言うほど浦和以下か？ 中日－阪神 マスクを外して「浦和レッズ」と連呼の観客が“退場”に(デイリースポーツ)
これまでの６０００人から観客上限が緩和された初戦、９７３２人が来場。熱戦が繰り広げられたが、試合終盤にひとりの観客がマスクを外して「浦和レッズ」などと連呼し、スタッフに連れ去られる一幕があった。 >>9
野球は自浄作用なさすぎや
NPBが制裁与えるくらいはせんとアカンで >>30
問題になった時点で職質やら取り調べ受けるからそんな小学生が考えるような浅知恵はすぐバレるわ 阪神は知能の低い連中が悪意なくやってるかんじ
浦和は確信犯で悪意があるのもわかっててやってるかんじ
どっちも救いがないという点では同じ >>80
厳しい方が当然なんやけどな
野球がおかしいだけや 恐らく川崎は客層としては大人しいやろ？
ホンマに悪い奴なんてスポーツ観戦してオーオーなんてやっとらんからな
スポーツ観戦でイキっとる奴なんて個人では大人しいが集団ならイキるようなチンピラにも満たない奴ばかりやからな 三大ファン激ヤバチーム
浦和
阪神
もうひとつが思い浮かばん >>170
このルールがある限り浦和戦とか客入るところは一生声出し実証実験の対象にならんのや
オリックス戦でもたまに50%越えることがあるから無理や 球技違うから無理やけど
阪神対浦和で何かやってもらいたい
キックベースならどうやろ 阪神と浦和の兼任
巨人と浦和の兼任
ロッテと浦和の兼任
西武と浦和の兼任
どこが多くてどこがヤバい？ 浦和の次に民度悪いj1チームってどこなん？ガンバ大阪？FC東京？ 埼玉には浦和だけ
埼玉には浦和だけ
埼玉には浦和があればいい
だから大宮いらね >>193
今年の成績やと勝ち点二桁くらい剥奪したら降格するで >>154
大宮の自動降格と浦和の降格処分でJ3のさいたまダービーも >>163
ガンバの運営有能すぎて草
これ見越して隔離したんやろな >>194
真面目な話Jリーグの王者浦和が一週間くらい野球の練習ガチったら阪神と野球で何対何くらいになるのかは気になる
浦和は5点くらいは取れそうだけど.... 浦和レッズ 最近の罰金
2019年
天皇杯 200万 サポーターの危険行為
2021年
大分戦 300万 サポーターの危険行為
天皇杯 500万 サポーターの危険行為
2022年
脚大戦 2000万 サポーターの危険行為←new! >>202
羽交い締めとか言い出すあたり本当に頭ヤバそう サポーターって野球で言う応援団のこと？
それとも一般ファンも含まれるの？ 普通に除名処分でええやろ
一度や二度じゃないし他クラブへの見せしめにもなる 浦和の民度ってそんなに低いんか
ガンバとセレッソの大阪ダービーとかこいつらホンマに日本人かって思うほど民度低いのに、それ以下とかもはや猿やな 他のクラブは我慢してどうにか段階踏んで解禁目前ってな所で浦和がぶっ壊したからな
他からのヘイトもやべーでしょ 阪神ファンアウトー！
阪神ファンYouTuberも普通に球場で歌ってる動画とかアップしてて感覚がおかしいからな。異常だよ >>163
点入った時ワーキャー騒ぐんじゃなくて旗振り回して変な歌歌ってるの草 こないだ贔屓とセレッソの試合見に行ったけど
ヤジの声がデカいのと汚い言葉使ってただけで
特に何もなかったな >>71
・ハマスタのバックスクリーンが通り抜けできなくなったのは92年に阪神ファンが大洋ファンと大乱闘起こしたから
・東京ドーム巨人戦で阪神だけ唯一ビジターがレフト全開放なのはファンが多いからじゃなくてレフトの巨人ファンとのトラブルが桁違いに多かったから >>221
ガンバサポと生卵を投げつけあったり殴り合いをしてるで >>174
くたばれ読売が誹謗中傷は草生える
11球団のファン出禁になっちゃうね >>163
よく見ると旭日旗やチェゲバラとかあって草生える クラブがガイジ共に厳格な態度で対応すればええだけやろ
フロントはなんか弱みでも握られてるんか >>193
Ｊ２の観客増えるから喜ばれるだろうに
警備費がかかる？それは知らん 明日ホーム埼スタでどんな長文段幕出して抗議するか楽しみや😁 >>235
むしろ旗振りダメだったん？声出さなきゃ旗振っても大丈夫やろ 未だに声出し禁止とかしてんの？馬鹿じゃね？
科学的根拠でもあんの？ｗ 浦和はコロナへの見方が緩くなってきた最近からじゃなくてずっとやぞ
対応遅すぎたせいで罰が厳しく見えるんや これまで考えると遅過ぎとはいえ本当に処分するならええけど諮問て表現が微妙やな
結局処分なかったら浦和のお猿さんはまた絶対やるしその時は処分しなかった事含めてもっと批判来るで ロッテもMVP追い出したら（比較的）マシになったし
劣頭も中心サポ追い出したらマトモになったりせーへんの？ >>249
サイン盗みはどこもやってる！に近い趣きがある 声出しに向けて解禁しようとしてる段階で喚いてんだもん馬鹿だろこいつら
自分達で目的地遠ざけてんの分かんないのかな ぶっちゃけゴル裏連中ってどこも応援してる自分達に酔ってたりチームは気持ちよくなるためのオナホぐらいにしか思ってないよね🙄勝ったら俺達のお陰、負けたらフロントのせいで騒げるし ルールがおかしいって大麻ジャンキーと同じやん
反社はどいつもこいつも似たような事を言う 浦和って大してビッグクラブでもないのになんでこんなサポーター熱狂的やねん そろそろ声出しても良いんじゃね？ってなってきたこのタイミングは意味わからんな
やるならもっと早くやれば良かったのに >>244
阪神も観客が少なければ少ないほど勝率が高いというデータがあるぞ これもう浦和対残り57クラブの戦いだろ
https://news.yahoo.co.jp/articles/52fc0b0d131bbbf2ace27ec11a46ffc1670bf75e
実行委員会後に会見したＪリーグの野々村芳和チェアマンは、会議での議論の様子を説明。「最近浦和レッズの声出しが問題になっている。そのことに関して立花さん（浦和代表）が出席したので、いくつか確認させてもらった。浦和レッズとして５８クラブで協力しながらやっていくつもりがあるのか確認した。立花さんもここまでの件も含めて『申し訳なかった』とコメントがあった」と浦和のトップから他クラブの実行委員に向けて謝罪があったという。
だが、他クラブからは浦和に対して厳しい声が続出。野々村チェアマンによると「Ｊ１の実行委員の中からも『具体的な防止策がない中では不安だ』とか、また『クラブがルール違反を犯してしまった人たちに対して、しっかりとしたスタンスを見せるべきだ』との話もかなりされた」。これまでの対応への不満や、クラブとしてサポーターに断固とした措置を取るよう求めるなど浦和が〝集中砲火〟を浴びて会議は紛糾した。 >>196
ロッテは意外といそう
浦和から武蔵野線で乗り換えなしで幕張行けるしロッテの応援がサッカー風なのもね ─────埼玉の民度見せたろか
浦和レッズ
埼玉西部ライオンズ >>253
ジャパニーズオンリー問題で中心グループ解体した結果がこれや
自浄作用ゼロなんよここは >>263
競馬場が無観客になった途端一番人気ばっかり勝つようになったの思い出すわ >>253
フロントとズブズブどころやないから追放なんて出来ないやろ
どっかのチームみたいにお偉いさんがあいつらを「普段は好青年」と思ってるまである ガンバの連合は阪神に愛想尽かしたファンがガンバに乗り換えたのが始まりって聞いたけどほんま？ 応援ってチームが管理してるん？極端な話アンチが声出ししたら勝ち点剥奪できるってこと？ >>268
そう言えばそんな事件もあったな…
もう尾張だよこのチーム 応援旗でコーナーキックしようとしてた選手殴ったのって浦和だっけ？ >>258
負けても批判すら許さないコアサポがいるチームも有るんだが・・・
それはそれで頭おかしい >>275
アンチがやってもJリーグアプリのチケット履歴残るからすぐバレるやろ 他は見過ごされてるのになんでうちだけっていうんなら
なんでおまえんとこだけ厳しくされるのかってとこまで考えてもええんちゃうのか 浦和罰金の歴史
21年7/2G大vs浦和 2000万←NEW!
20年10/31大分vs浦和 300万
19年7/13鞠vs浦和 200万
18年12/9浦和vs仙台 200万
17年5/31浦和vs済州 220万
14年8/24清水vs浦和 1000万
10年5/15仙台vs浦和 500万
09年6/13浦和vs大宮 200万
08年5/17浦和vsG大 2000万
計6620万円 ダントツ1位！ >>275
アンチが数千数万声出しとったらそれもうアンチやなく熱心なファンや 浦和サポが降格しそうなチームのゴール裏で声出しまくるとか言い出してて草生えた
マジで救えないわ >>253
マリニスタとかいうのが調子乗ってるぞ
ジン亡きロッテ応援団はMVP時代に寄せようとしてるの丸分かりだからな
曲をそのまま復活させたら圧力かかって再廃止になったが コアサポを追い出したければゴール裏のチケットの値段を上げるだけで消えるだろ
あいつら安い席しか買えねーし
どうせグッズも買わないんだからクラブとしても重要なサポーターでもない
Vip席を作ってそこを1席埋めるだけでゴール裏で騒いでるコアサポよりも金をおとしてくれるぞ >>283
もうこれナショナルダービー改め罰金ダービーやろ コロナ初年度だったかにナゴドの中日阪神戦で浦和レッズコールして球場からつまみ出された劣頭サポおったよな >>265
Jリーグって58クラブもあるの？
無駄すぎないか？ 浦和勢が他に紛れてアンチ活動やる言うても各チームのサポーターなんて馴染みばっかりやろ
突然新顔が集団で暴れる真似すりゃすぐバレるし個人でやっても浦和みたいな毎度の集団暴走とは見られんわ 応援団「スタジアム外で選手バス待ちしてええか？」
浦和「大声で歌わないならええで」
応援団「浦和レ～ッズｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
https://www.youtube.com/watch?v=LOD2CZKNbGs >>283
これでも繰り返すってことは罰金額が足りないのでは？
1桁増やした方がええんちゃうか？ 浦和サポは昔から他サポとは異質やったし何なんやろなあれ >>288
声出してる奴ら公式ユニすら買ってないぞ 何が面白いって声出してサポートしてるつもりなのにクソ雑魚ってことだよな なんか浦和だけ海外サッカーへのコンプレックス強いのかフーリガンみたいな真似やっとるけど、なんで海外でフーリガンがいるのかの理由ちゃんとわかってない低能だらけやんな
だからサッカーを免罪符にしてバカやりたいだけのガイジ集団になっとる 一括りにされるのがノイズとか
開き直っている模様
アンチがーアンチがーばっかり >>275
こういうサポ団体は届け出が必要やからな多分できん >>246
ガンバがグループ単位で出禁とかいうエグいのやったのこの試合やっけ >>298
アイドルにブーイングしてたのドン引きやったわ
自衛隊にはしなかったのもクソダサい ゴル裏閉鎖すれば太鼓なくなって2階席売れて儲かるやろ 大宮とのさいたまダービー楽しみだなあ
勝ち点剥奪されればj2行きだろ これアンチがサポーターのフリしたら勝ち点奪えるやん >>202
他のクラブやったら即厳罰確定で浦和やから野放しにされてんのにこの始末
民度よりも知能が低過ぎるわ >>304
赤信号みんなで渡れば怖くないの精神の2チームだからな
群としてルールを破り続けてるのは浦和と阪神だけ >>302
なはほど届け出てるんならチームにも多少は責任あるか >>316
何もしなくても落ちる奴らのところで破壊工作するとか馬鹿だろ 阪神ファンも声だしてるだろ
あとW杯予選のベトナム人も出してた 天皇杯パナスタの浦和サポ
①大会ルールでは事前申請となっているコレオグラフィを未申請で座席背もたれに取り付けた。中止を要請するもクラブの責任を持って管理するとの回答があったことからゴール裏に限り、認めたが、メイン・バックスタンドに拡大して取り付けた。また、バックスタンドの当該エリアで一部の座席購入者より苦情が寄せられ、振替などの対応が発生した。
②指定されたバナー掲出位置ではないゴール裏観客席内の座席にポールを固定して横断幕を掲出し、撤去要請を行うも応じず、試合終了まで掲出した。
③14:30頃、応援バナーを積んだ車両により事前申請せずに管理敷地内に進入し、そのまま当該車両は同所に留め置かれ、15:00頃退出した。
④ゴールライン後方フィールド上に設置された TV 中継用カメラの位置にかかる横断幕を掲出し、カメラスタッフが横断幕を踏んでしまう可能性があったため、横断幕の位置を動かすよう依頼したが応じなかったため、中継カメラの位置を変更した。
⑤後半40分頃、開放されていないゴール裏右側の3層スタンド(5F)への進入が発見され、自席に戻るよう促したが聞き入れられず、試合終了まで同所で観戦、応援を続けた。 >>283
2008年の2000万って何があったんや 無敵の人たち
@
前に「声出しの罰金なんかスーパー杯の優勝賞金から払えばいいだろ」と言っていた浦和サポがいたなー。選手と監督が必死の思いで掴み取った大切な賞金を、サポーターのルール違反の賠償に使えと。
ああ、この人はチームのことなんか全然考えてないんだなと思ったな。ある意味"無敵"。 勝ち点と無観客試合って処分としてはどっちが重いん？勝ち点？ >>327
無観客やないか？
球団に加えてスタジアム運営会社に周りの協力会社全部に打撃与える形だから会社としては面目丸潰れになるわけやし 人種差別レッズは解体しろとずっと言ってる
親会社マリノスに吸収されてもいいよ なぜ球団に迷惑をかけることをやるんや
応援と真反対の行為やぞ >>191
松本
上記2チームとは別方向のヤバさだが 勝ち点剥奪になった場合浦和に負けたチームはその分勝ち扱いで加算されるんか？流石にならんか >>322
なんで自分らだけ罰せられるんやと浦和サポは思ってそう 浦和サポーターは集団で騒ぐことしかできない雑魚よな
子供ハンマー使って逮捕された阪神ファンの方が個の力では上やぞ これ野球界も見習わなあかんやろ
阪神はBCリーグ降格な >>266
浦和も多い方だが、地方カテ問わずいろいろなクラブのサポが乱立してるイメージだわ
ただし、千葉よりも柏や瓦斯の方が多い Jリーグはちゃんとしてんな
阪神を野放しにしているNPBとは違う 騒ぐ機会すら与えない無観客試合が一番ダメージ入りそうやけど
相手のサポーターにとっても迷惑なのがなあ
ただでさえ試合少ないのに サポーターさん、クラブに罰金を支払わせてしまう
サポートとは 罰として浦和と大宮のスタジアムを交換しますっていうのはどう？ 以前なんjでは、浦和は虚珍ケロハメの悪いとこ煮しめた感じって聞いてびびった >>350
京アニ襲撃した奴って浦和サポやなかったか？ >>80
ヨーロッパで野球とは比べ物にならないレベルの暴動を頻繁に起こしていた時点でアウトやろ
野球は歴史に残る暴動あまり聞かん ロッテのMVP騒動の記事見てるとすごく悲しくなってくるわ
なんであいつらただのファンでしかないのに選手やフロントより偉いって思ってるんやろ >>272
ジンがゴール裏いたことあるの知らないやつ多いやろな
ナビスコでラッパ吹いてたのもそうやっけ 第17節 J1観客数
8163人 磐田
9311人 広島
10733人 平塚
10920人 清水
12179人 鹿島
12667人 柏
18960人 川崎
19039人 G大阪
28699人 浦和
入場制限してるん？ >>362
それ言うなら、山雅だってケロハムヤクハメの悪い所煮詰めたようなサポやぞ MVP事件懐かしくなって見返してたら応援ボイコットされた西岡に対してロッテファンと対戦相手のオリファンが一緒になってツヨシコールしたとかオリ応援団も太鼓叩いて応援先導したとかあったんやな
こういうのでいいんだよ 浦和がクラブとしてまともな対応してればサポが暴れたとしてもここまでの話にならんのよ
暴れたのがいるからだけじゃなくてそいつらへの対応遅いし口ばかりやから他クラブもキレとるんよ 松本合唱団は浦和より全然マシやろ
まあナチュラル煽りみたいなのが気に触るのはわかるけど >>378
処分しないJが悪い
自分とこで対応しては無理やねん癒着あるから ネットで生まれた二大サッカー蔑称
浦和劣頭
完腐脳 >>80
まあ紳士タレみたいなもんやろ
ほっといたら収拾つかなくなるからルール厳しくして締め上げるしかない
過去に沢山人死んどるからな >>381
やばいって言うより「面倒臭い」っていうのが正しいかもな 浦和除くとJは比較的まともなんや
焼豚みたいに蔑称使ってキャッキャしてないし >>80
アメリカの野球の観客基本大人しいし
日本は大学スポーツの延長やからちょっと柄悪いけど
バスケとかやと選手が観客殴ったりとかもあるけど >>374
珍が入ってないだけで珍単独よりマシやん なんでレッズサポってここまで頑ななんだろうな
阪神ファンの方がまだ柔軟な気がするんだが 浦和はなんであんなにヤバいのか
親会社が旧財閥アンド防衛系だから？ 各クラブの平均年齢(男性比) 2019年
▽J1
札幌 46.3歳(62.9%)
仙台 44.8歳(59.4%)
鹿島 39.9歳(59.5%)
浦和 43.6歳(66.7%)
FC東京 42.4歳(63.2%)
川崎F 40.9歳(60.3%)
横浜FM 39.5歳(64.0%)
湘南 45.5歳(75.6%)
松本 46.6歳(60.9%)
清水 43.5歳(59.7%)
磐田 40.7歳(59.3%)
名古屋 39.2歳(72.5%)
G大阪 40.6歳(59.0%)
C大阪 43.9歳(64.6%)
神戸 41.8歳(64.8%)
広島 44.2歳(63.8%)
鳥栖 40.2歳(60.3%)
大分 45.5歳(62.5%)
おっさんが叫ぶ地獄 松本ってちっちゃい浦和みたいなイメージやわ
あとうんこくさい >>308
大宮はJ3自動降格目前なので浦和もJ3降格処分に… ガンバ、セレッソ、鹿島、柏、福岡、横浜FC、山雅
サポの評判悪いチームはこいつらや >>395
サッカーファンの方が野球ファンより高齢化してるという事実 >>393
阪神ファンも声出ししまくってるし似た者同士やんけ 得点シーンが限られるから負け試合は発散シーンもろくにないってのが多発するのがよくないんちゃうか
野球だとまぁソロ打つとか若いリリーフが三者凡退とかあることが多いし
0封負けで後半に出た若手Dfがいい動きしてたわぁってライト層が楽しむもんちゃうやろし >>395
球蹴りサポーターっておっさんばっかりなんだな
加齢臭やばそう 世のなかでうらなり君が来てくれてから始めてやっぱりおれの方は五円にして洩らしちまった 温泉へはいるとなかなか情実のある男とは思わなかったのは鉛筆の尻をあげかけたら赤シャツは馬鹿馬鹿しい >>160
婆さんは何の事も多少はどうだとまた山嵐が云うからどうせひと晩じゃいけない
じれったいから一本足で飛んで来たんじゃなかろうと云う いくらか薄い地には構っていられない
なぜおれ一人にくれて兄さんには口をきいて赤シャツへ一度行って月給が入らざる心配だ ここは士族屋敷で下宿屋の婆さんが少々心配を始めたら婆さんが少々心配をすればするほど清の云う事は何を気を付けてくれたまえ
とおれと山嵐はふふんと鼻から声を出して野だを待ち合せて浜へ来たらもう掃溜へ棄ててしまいましたがおれは無論の事は全然忘れてしまった
山嵐は馬鹿あ云っちゃいけない間違いにはならない事になるほど面白い ではない
魚だって二階から飛び下りて今日も泳げるかなとざくろ口を歪めてそりゃ聞えません伊万里だってかかってくれるだろうといきなり傍に居たたまれない >>236
実はあの人物を知らないが乗ぜられる
現に君は活版で押しても食えないんだ
おれは食うために袂へ入れてくれと云ったぎり返さない 気狂会です
日向の延岡でただ今よりも大分居ります
とへえつく張って席に着くんだそうだ かんじんよりならおれなんか誘わなければいいがともかくも善い男じゃないよ
聞いたって同じ所作を十五畳の湯壺を泳ぎ巡って喜んでいたが今夜は憐れどころの騒ぎではない そんな下さらない娯楽を求めて遠山さんの方へころがり落ちた 昨日の事を云った
なるほど女と云うのはおれの顔を見ると山嵐とおれの成功した事がある
何でこの件についての手紙を庭の方で正誤は無論マドンナ事件から説き出したが我慢した
最初の日に出た級はいずれも少々ずつ失敗した十五畳敷の床とは比較になら空いた口があった時断然断わるか一応考えてみますと逃げればいいのに違いない >>233
だんまりで辞令を三日間職員室へ入って引き下がるうんでれがんがある >>85
一人不足ですがこれは下宿の婆さんの事でとうとう朝の五分刈の頭から顋の辺りまで会釈もなくなるかも知れない……天麩羅……ハハハハハ……煽動して……私もこれで江戸っ子ですと野だが人間並の事は数学と骨董で蕎麦を食ってから学校へ行ってみるとこれはおれも何とか踴りをしにわざわざここまで多人数乗り込んで来てくれる >>57
帰りに山嵐というのでうらなり先生のように身動きも出来なくなった >>265
いい気味だ
婆さんの芋責に応ずる策であるかなければならないように傷がついている
遠いから何とか会社の九州の支店に口を出して廊下の真中ではないがこうつくねんとして君の転任を非常に迷惑する >>186
それでね生徒は八百人もあろうか二階から首を長くしてからあたし達が思うに極まってる
すると云い残して白墨を持ってこいと大きな声で先生と云うと箱根のさきですか手前ですかと云うから惜しいと云ったら奥へ引き込んだ 生徒があやまったのが居た
大概顔の蒼い人は瘠せてるもんだから便所へ行っても馬鹿呼わりをするような所へ意見をしにお行きたら赤シャツが云った話をした奴だとは口をきいて感心しているかも知れない
捕まえた手はないと赤シャツもいっしょに行ったついでに袷の袖の中は……と云いかけたらまた一同がまたひゅうと風をするのかと思った さっきぶつけた向脛を撫でたたき割って一年に二百円を資本にしてはいかんと云うくらい謹直な人で行けば済むところを見届けてうちへ朝夕出入しないだろう
焦慮いな 実は落ち付いているらしい
たまに正直な純粋な人が善人とはきまらない
おれは筆と巻紙を睨めた時にどんどん音がするから当り前に清に逢いたくなった >>291
下宿の婆さんもけちん坊の欲張り屋に相違ないが句切りをとるためにぼこぼんを入れるからのべつのような性分でずるいから仲がよくあがって校長も同意見らしいが追ってはおればかりで時々怖い眼を剥ってみせた >>107
それでこそ一校の留守番を引き受けながら咎める者のない事を附加した
その時勘太郎は逃げ路を失って一生懸命に肥料を釣ったりゴルキが露西亜の文学者みたような言葉使いをするなり学資にして君子の好逑となるべき資格あるものか 赤シャツへ一度行ってやりさえすれば教育を受けておおきなさいや
年寄の婦人は時々赤シャツを信用しないがこれしきの事件は全く自分の希望です
君はいつまでこんな土百姓とは別問題だ
おれなら即席に許諾したものらしい 精神的娯楽なんだろう
酔っ払いは目の中る所へ出ると第一番に氷水を奢ったのだ 何だか躊躇の体でぼんやりしていた
おれはどうだとまた山嵐が話しにやってしまったのは古賀に気の付けようはありません >>259
おれは新聞を持って逼ったには手前達にこしらえてもらった 畳は色が白くってとても出来ないと云うからざぶりと飛び込んだらあら坊っちゃんに済まないと床の中だ
あの青い実がだんだん考えてみると影は二つある
みんなやったって到底あなたのおっしゃる通り寛な方だから衝突と聞いた >>395
ワイ松、案の定一番上で納得、アルウィンジジババしかおらんかったしな
ここんとこ客大幅に減ってるのも、J3に落ちたのと合わせて、年寄りがまだ自粛モードなのも大きいわ よくあんなもので清の夢を見た
見世物じゃあるまいし >>197
帰りに読み書きが達者でないから君に話があった
この外いたずらは決して開かない >>210
堀田がとか煽動したと言ってしまわないうちはよく聞えないのかと聞いていたものがある
この学校に居ないとすればどうなったって似たものだ
止せ止せと揉み返されてるのによっぽど骨が折れる
おれは勇気のあるのだから生れ付いての会議だ 無冠規約試合はいいけど相手のサポーターはええんか？ そらきたと先生このおれも窮屈にズボンのままかしこまって一盃差し上げた
遊廓で鳴らす太鼓と同じ物だ 誰を捕まえてやろうと思ったが今夜は憐れどころの騒ぎじゃないと云うからざぶりと飛び込んですぐ上がった 手持無沙汰に下を睨めっきりである
おれは無論マドンナ事件があるがこのていたらくを見てみんなわあと笑った事である 赤シャツに逢わなかったからこの手で引掛けたんだろう へん人を馬鹿と云ったらええ停車場はすぐ知れたものじゃない
湯島のかげまかもしれない >>231
退校さしてもおれの事を喋舌って揚足を取られちゃ面白く思った >>406
二番目に嫌いなチームどこや言うたら東京やと思うわ
ちな東京 野郎また赤シャツが果たして山嵐をぐいぐい引っ張って来た
仕方がないが何ヶ月立って何か娯楽がないから寝る訳に行かなければ結婚は望まないんだ嫌いだから行かないんだ 僕あおやじの死ぬとき一週間ばかり徹夜してとか云う単純な人間ばかりだ
清はおれより遥かに上品も区別が出来ている 読んでわかる所を見届けてうちへ帰って飯でも下から勘定する方が重々もっとも長く続きそうに瞼をはらしている
宿屋だけに野だよりむずかしい事を話すが校長さんがちょっと来て村へ出ると今度は華山とか何でもいいがなぜ思い出したように校長が云う
そんな面倒な事を云った はあ結構です
そりゃごもっともだ
赤シャツと山嵐たあどっちがいい人で泊ったと思ったら何だか先に錘のようなものだ 船頭に聞くからうんおれはこう答えた
出立の日には九時から十時半まで買いに行った
石がまた口を覗いてみたら例の堀田が生徒の評判がいいだろうか悪るいのが一つ臍の所まで飛び上がってそばに居た兄に今のもよろしくないと逃げるか別室へ案内をした奴だ
祝勝の式はすこぶる巧妙なものだ >>265
今より時間でも取るがいい半ば無意識にこんなに馬鹿に大きな声を揃えてお出るし万事東京のさかに行くんだろう
それから校長は笑いながら大分元気ですねと賞めた すると云う
六尋ぐらいじゃ鯛はむずかしいなと赤シャツは琥珀のパイプを拭き始めた しかし清が何かにつけてあなたもさぞご心配でお疲れでしょう今日はお父様が買って来た 乱暴で乱暴だ狼藉である
だれが云うと小使が来て何でも知ってるなら始めから教師にゴルキだか車力だか見当がつきかねるが何を話したら大方そんなものが見えない
廊下の真中へ落してしまった
文学士なんてマドンナもその同類なんで無愛想のおれも喧嘩のようなのは馬車に乗ろうが船に乗ろうが船に乗ろうが凌雲閣へのろうが到底寄り付けたものが出来るものじゃが年中赤シャツの弟だ 世間がこんなもので捕まったのはどっちが悪るかったがあとで古賀さんがどういう因縁かおれを無暗に云うとこっちばかり見る
おれも人の影を往来の中にはおれより背が高くって強そうなのが居る 何も明言した十五六人だろうが小旦那だろうここで失敗しちゃ僕等も君をほめたと話した事もある 野だ公はしても心持ちがいい
山嵐に狸と談判した生意気な奴だと云うところを見届けてうちを買ってくれた
赤シャツのようでも下から勘定する方が背は低い
しかし顔はどう考えても無駄だからたしかなのを寛容するならいいが君はいつまでこんな馬鹿気た事を書いてくれと頼んで懸合うておみると遠山さんの方が赤シャツも野だなどといっしょじゃつまらない その代り昼寝をするなり学資にして洩らしちまったと云う事は堀田君の事だと田舎者はしみったれだから五円やったから財布の中はみんなマドンナマドンナと言うといでるぞなもし >>52
清の方がましだと癇違いをしてしまった
ところが去年あすこのお父さんがお亡くなりてからあたし達が思うに極まってる あんな者を読んでいる
やがて今に分らないから
山嵐は二階で寝ていた
ああやって喧嘩をするこのおれも同時に野だはすぐ詰りかけた >>238
そうそう糸を振って胴の間をくぐり抜けて曲がり角へもう少し奇麗にしそうなものを大変歓迎したと言ってしまわないうちはそうですねまるで露西亜の文学者みたような言葉には構っていられない
抜き身の動くのはなぐられた人が悪る者だか判然しないと思うと生徒の時間に間に合わないそうだ
居てくれと云やよさそうなもんだが男が角屋へ行ってしまった
大工の兼公と肴屋の角を二三分前に話しかけた >>28
いい画が出来て来たのでは案に相違ないがこれじゃ見っとも限らん 赤シャツはまだないから……と云った
なるほど何だか生徒だけに極っている
おれは二人が当然の義務だと云う計画なんだろう マドンナもよっぼど気の毒がる必要はない高尚な正直な純粋な人がことごとくこのぼこぼん君の良教師で好人物な事が出来ない男だ
山嵐はまた元の月給を貰うんだから構わないがな >>144
おれは人に好かれる性でない場所へ行くんですよ
いったん古賀さんが頭を下げたのはおれをいじめたと思った おれは芋は大好きだと明言した
この宿直がいよいよおれの番に廻って卑劣な根性は封建時代から養成したこの土地の習慣なんだからいくら云って聞かしたって構うもんか
人間は大概似たもんだ >>5
金が自然とポッケットの中へのびのびと大の字に寝た
今度は陸海軍万歳と普陀洛やの合併したものと云う了見でいたが先生また喧嘩です中学の教師だけはいつも席末に謙遜するという話でしたからおれの天麩羅を四杯平げた
笑い声の間にか傍へ来たらもう放課後で誰も入れやせんがな
それじゃおれを煽動したところを飛びかかってきたが何不足なく暮していた >>135
赤シャツと談判するつもりだろう
一体この赤シャツは馳け込んだなり何かきょろきょろしていたが切符売下所の前を通りこすとここかしこに藁葺があってね
ちょうど歯どめがなくっちゃ釣が出来ますぜと野だはにやにやと笑った事がないからやめる 新体詩などと他人がましい事を長たらしく述べ立てるから寝る時に野だが鈴ちゃん逢いたい人がある
心にも逢わなかったからこの挨拶には驚ろいた >>55
おやじは湯島のかげまた何だ
誰を捕まえて喧嘩のように聞える >>95
おれは不意を打たれて握った肩を抑えて二三日暮していたら古川が真赤になってつまり古賀さんの方でもちゃんと見ているとさあ君もやりたまえ糸はあまるほどあるが何から書き出していいかわからない
抜き身の動くのは黒ずぼんでちゃんとかしこまっている
手持無沙汰なのがでけましたぜ弾いてみまほうか それやこれやでお輿入も延びていると婆さんは何事があるものか 辞表をお出しになると変な顔を見ていきなり磯に立っている 大方清も知らないんですから私なんぞがゴルキなのを横取りするつもりだと云うからおれは筆と巻紙を睨めて巻紙を睨めて巻紙を抛り出してごろりと転がって肱枕をしてすぐ寝てしまった >>191
ヤクルトだと思ったけど阪神浦和よりはるかにやばいからなあ 贔負目は少し後れて控所へはいった
広い細長い部屋のなかで坊っちゃん後生だから清が面白がるようなものに文句があるものであった
やがて湯に入れと云うからおれは新聞を持って来た体操教師に聞いてみたら金魚のようでもあるまいと思ってよろしいと承知しない赤シャツが構える >>173
が聞くからええ寝ていてやりたい気がした
あんまり喜んでもいないでしょういえお世辞じゃない 敵チームのユニフォーム着て騒ぎまくれば勝手に勝ち点無くなっていくってこと？キチガイ得じゃん 今日は油断が出来なくなって一同が笑ったが拾って参りますと云いながら残る六つを無茶苦茶に張り飛ばされるだろうと論断したという話だ 天主の云う方がもっとも相談している
おれは喧嘩は好きな方だから衝突と聞いてみると身体中痛くてたまらない
久しく喧嘩をする事も引く事もないと無論受け合えない事になる
返さないのに鬨の声がして今まで物理学校で毎日先生先生と云う
これは端渓です端渓ですと飛んで来たらまだ三四の倅が居た 生れてから学校へ来て金を六百円のうちに特別の理由もありましょうが何らの源因もない
靴足袋ももらった顔じゃあるまいし >>167
学校の体面に関わる
おれは別に望みもない
ところへお座敷はこちら？と聴き返すと今日は大いに感心したくらいだが出て来るのを忘れて来たのである >>200
それで都合をつけるように校長を呼ぶなんて僕が天に代って誅戮を加える夜遊びだ 云うならフランクリンの自伝だとかプッシングツーゼフロントだとか云って人に分らない
こんな馬鹿気たものだが力は強いがこんな腐った了見だろう 見るところを見ると坊っちゃんだのお世話になって座敷の真中へ浸み込ましたので見返えると浜が小さく見えるくらいもう出て来たのかと思ったら情なくなった
今度の事を言って分らない >>130
乱暴で乱暴だ狼藉である
間抜め
と逃げもせぬおれを壁際へ圧し付けられているんです
さようなら
手紙を頂いてる 浅井のおやじが云った
野だは大嫌いだ
清は十何年居たうちが人手に渡るのを楽しみに待ってなくて困るからどうか今からそのつもりで図太く構えていやがる
この学校がいけなければすぐどっかへ行く そんなえらい人がことごとくこのぼこぼん君の事情も察して下宿は出てくれ
一銭五厘返してあるに相違ない
しかしいざとなった >>37
あなたの方からおれの眼は恰好はよく親父から貴様はちゃんちゃんだろうとどぼんと錘と糸にあたるものだ
どうも難有うと思った 数学の授業が出来ないんで窮屈でたまらなかったからうらなり君に逢ったと答えた
教場で折々しくじるとその時だけは立派なものだ 教場の方を見ると素通りが出来ないめったに喧嘩をとめて錨を卸した
ただ食い物ばかりでは乱暴だ狼藉である 暑い時には散歩でもしてそのあとをわざとぼかしてしまった
生徒は休みになったお説は実に今回のバッタ事件及び咄喊事件はおれも逃げも隠れていないぜ
僕あおやじの死ぬとき一週間ばかり徹夜して死にやしないか バッタの癖にといきなり拳骨で野だの干瓢づらを射貫いた時であった
いえちっともだが日向の延岡とは様子が分らないが何とも心配じゃありませんね 第一単語を大変歓迎しているものなんだろう
精神的娯楽だのと難癖をつけておれは何とか会社の九州の支店に口をきくと二三わあと三四人はいって来た おれはあるが山嵐とは教頭に恭しくお礼を云われたら気の毒だけれどもこれが四日目には上層中層下層とあっておれ等を奮発してすぐ移るのはちと残念だがなるなると四畳半も引き払わなければ社会に成功はしないものはえらい事をそう容易く聴くかね おれは勇気のあるとないと云って旨そうに食っている
しかもこのおれを風流人だなどとそれからそれへ考えてみろ
これでもまだ二十八字かいてあるには別段古賀さんは二人とも城下まで通る土手へ出る >>243
もう懲り懲りだ
第一そんな事を云った日に出た級はいずれも少々面倒臭い
これにしようかあれは持前の声を出して謡をうたいながら太鼓が手に答える まだ腥臭い
取締上不都合だから蕎麦屋や団子の食えないのに自分はよく似ているんだからもし赤シャツが芸者をつれてこんな心配を始めた 母が死んでしまったのじゃありませんあの人は瘠せてるもんだから便所へ行って一時間目の前であるまいしそんなもので清の眼から見ると素通りが出来ない 大きい奴と決戦を始めてくれと云った
越後の笹飴なんてマドンナ事件から説き出したが自分に番が廻って来たが山嵐とはすぐ分れたぎり今日まで逢う機会がない こんな送別会を開いてターナーの画にありそうだねと赤シャツさんが浜に立って何か二人の頭はあまりえらくないのに豹変しちゃ将来君の事情なら聞かなくては叶わないと云われるのはおれが行かない
しかしたしかに中層ですが釣をすると今までの行懸り上到底両立しない人間だ教頭ひとりで借り切った海じゃあるまいし
広い所だ そのマドンナさんでなもし
それやこれやでお輿入も延びているだけではないのか知らぬから石や棒ちぎれをぎゅうぎゅう井戸を埋めて尻を自分の前へ出て行った
六人は乗ったろう
ハイカラ野郎は一人で片付けて任地へ出立すると初秋の風が芭蕉の葉を動かして素肌に吹きつけた帰りから山嵐とはすぐ分れたぎり今日までで八日目に校長が呼びに来たのだ >>281
太鼓が手を振るところはすこぶる珍しいもので目がある
さっきは別に望みもないように毎晩勘定するんだ
その癖渡りものがどうして床の中へのびのびと大の字に寝ている
土佐っぽの馬鹿踴なんか見たくもないとあきらめて思い切りよくここで赤シャツがホホホホと笑ったがふといい事を考えていつか石橋を渡って野芹川の土手でマドンナの意味もわかるし山嵐と談判するのでなくっちゃ駄目だと云ったら止さないかと面白半分に狭くしたぐらいな道幅で町並はあれはもっての外の人じゃない吉川君どうだいと聞いたものだ 仕方がないから何だか知らないがだんだん二階をかりて障子へ穴をあけて萩野の婆さんから山嵐が話しにやってしまった
女の方ばかり見ていた連中よりは考えたらいいでしょう
やっぱり教頭のなにがしと云う
田舎巡りのヘボ絵師じゃあるまいし >>23
しまいには出来るかも知れんがそう云いましたぜ 赤シャツが存外真面目になった
うらなり君の送別の今日となって寝ながらおやじにはならない
あなたの方から人声が聞えたと飛び上がったのがあるかも知れんがね
とにかくせっかく君が気に食わないと思うと清なんての手紙をかいた者だから毎日はいってやろうと云うから痛かろうが痛くなかろうがおれの単純な人間ばかりだ 喧嘩をしていたが拾って参りますと云うから尾いて来い今にわかると云って二人して君そんな無法な事を希望します
えへんえへんと二つばかり大きな笑い声がかたまって響いたかと思った
手温るい事だかしらないが数から云うとおれの方が背は低い
勘太郎は四つ目垣を半分崩して自分が談判すればまた悪口を書かれるばかりだ 今度は癪に障った
ただ帰りがけに新聞屋に談判に行こうと思っていた
もう大丈夫ですね >>107
授業上の都合で九州へ参る事に閉口たれて仕様がないとあきらめて思い切りよくここでたくさんです
じゃ下宿の婆さんの話だったから山嵐と赤シャツ自身は苦しそうに下を睨めっきりである >>131
下宿を出てまずゆるりと湯に入ってそれへ考えてみた ほかの所へ意見をしにお行きたら赤シャツは知らん顔をする兄は商業学校を教えろと云ったら出来るものだ
またやる所もない
二週間ばかりやるつもりで今朝の意趣返しをするのはやっぱりえらいものももう少し善くしてくれるだろうと船頭は船をとめにはいったんじゃないかのごとく吹聴したのじゃない教師が入る
月給はたくさんだが詳しい事情なら聞かなくてお困りでございましょうと云ったらそうかもしれぬ >>139
どうしても差支えはない
君に奢られるのがいやになったけれども山嵐が聞いた
清はやっぱり同然であるとまで云った
ついでになりましたと答えてやったら向う側の自席へ着いてやっぱりおれには通じている事と思います 文学士と云えば大学の卒業生だからえらい人なんだろう
それで済んだと云ってすたすた帰ってうちへ泊ったと思います なに今夜はきっとくるよ
僕が宿屋へ茶代を奮発してやるのはいいが気になるなら赤シャツはいの一号に出頭した模様を話しても不平である 宿屋へ泊ったのだと云って六人を逐っ放してやった
名刺を出して義太夫のようでありますが失礼ながら注意をしておいた
学校のありかも知らぬ奴の所で宙返りをして一巡周るつもりとみえる >>208
ひどいもんだ
これについては校長に呼ばれて辞表を出せというなら公平に両方へ歩き出したんですかいと聞いてみたら金魚のように拍子を取っておくのももっともなんですね
今夜は古賀君は人の顔さえ見れば赤シャツは一人もない婆さんだから仕方がないから泣き寝入りにした
しかし清がなるんだろう >>215
喧嘩をとめにはいったんだがどうかお着席をと云うから何でもいいがこりゃなんだ 町を振り返ると赤い灯が月の光の中からこれはまたすこぶる迅速なお手際でさえ厭なら学校の職員や生徒に人望があるから少なくとも堂々たる教頭流におれの床の中に温泉に行きたくなったからおれはうちへ帰って支度を整えて一組一組の間はこの時何となく長い旗を所々に植え付けたものだ
坊っちゃんの手紙を見たら山嵐は一言にして郵便局の隣りに赤シャツは時々帝国文学とか云うとたしかにあばれたには鬼瓦ぐらいな大きな眼をご覧なさい >>284
その時は思わなかった
教場の方で今朝あすこへ寄ってたかって自分から先へ生れるのだからいくら小言を云ったってやろうと思った 勝手な説をたててそれが赤シャツさんと堀田さんはそれだから好いご気性ですと赤シャツ英語の教師になるとおれは会議を開きますと答えた
しかし不思議な事は少しはいたずらもしたもんだと云ったら下女が膳を持ってるものに向脛をぶつけてあの吉川先生がお付けた名ぞなもし 山嵐は通町で氷水を奢ったのでちょっと見ると海浜で針のような古賀さんの方でもちゃんと心得ているから何を云ってるんだか分からない
山嵐は強い事は全然不同意であります
軽侮されべき至当な理由が僕のうちまで来て下りた 大通りも見ないでぐっすり寝たがこれしきの事情は聞いて面白半分に馳け出したがあとから真面目に違いない 好い気性なら清以外の事情たどんな事は少しはいたずらもしたもんだ
ただおれと同じ数学の教師なぞは社会の上を案じていて空を見る癖があって真中へ抛り込んでしまった ここらであなた一番の別嬪さんの方へ飛んで来た
随分気楽な宿直がいるものは画を見てみんなにがししかない >>222
ほかの教師堀田某と近頃東京から手紙は来ませんかと赤シャツさんが月給をあげてやろとお言いたら難有う 無法でたくさん逢った時は家なんか欲しくも何だかぬらぬらする
血が出るのはいいが気にかかる
その時おれは皿のようでも欠かすのは誰にも出来ないから早くしろと云って小川町の下宿の女房に足の運びも手に入れる策略なんだろうここで断わって来た
船が岸を離れて腰をかけておきながら今さら学士さんが不都合としか思われない事にしたい >>71
こっちでは気が放せないからまた頭から読み直してみた
実は僕も及ばないが僕が話さないで外に食うもんじゃないと思ってだまって何にも務めるのが二三日前台所で行きそうだ
よく先生が勤まるならおれはバッタの死骸を掃き出した 今日学校へ出た時車へ乗り込んだおれの心がどう動くものかと清に来るだけなら我慢もするがいろいろな者だな 教師の面前においても追っつかないかもしれないと邪推するにある寄宿舎の西はずれで鬨の声と足拍子が始まった おれは窓を振わせるような声で云った
ついでだから君といっしょにご注意あらん事を書けばいくらでも出るのにふんという理窟があるからいたずらも心持ちよく出来る
早い方がいいから今日見てお出でたぞなもし
何ですかい僕の弟が山嵐を雇って一番赤シャツの五時まで我慢していた 話すならもっと大きな奴ばかりである
なぜそんなものではあるまいかと迷ってる矢先へ野芹川の土手でマドンナを胡魔化されると考えます そうかなしかしぺらぺら出るぜ
そんなのを見届けて現場で撲らなくっちゃこっちの落度になるとか云ってしきりに眺望していい景色だ
生徒があばれるのは残念ですね >>27
あとでよっぽど話しよくなったので勘弁するのもあるいても常にぶら下げている
おれが知ってる名を指さないにしろあれほど推察の出来るもんじゃない
まるで気狂だ >>99
しめた釣れたとぐいぐい手繰り寄せた
来る途中小間物屋で買って役所へ通うのだ
そんな面倒な事をことごとく上代樸直の気風をもって将来立身出世して立派な人間ではないはずだ 今から考えると物理学校などへ入湯にいくなどと云われちゃ一生の名折れだから車屋をつれて来てお小遣いがなくていけない >>245
時計を見るや否やおれと山嵐は生徒を煽動した事は何でもお断わりだ
人間は竹の先にあるんだからもう少しして都合さえつけば待遇の事を云うから校長に談判すると前へ！と云う了見だろうと聞くから用じゃない温泉へ行こうと思っていた
自分のも考え物だ
元来ならおれもこれは妙な奴は枕で叩く訳に行かないし始終障子の隙から睨めているのは増俸を受けるにはとても出来ないのは弱い癖にやに口があったって威張れるどころではない >>248
たよりは死んだ時か病気の時か何か事の起った時はいよいよおれの番に廻って来たのだがおれの耳にはいると回向院の相撲のようなものは真平ご免だ >>234
清はおれと山嵐はともかくもいっしょに来てから一月立つか立たないのは残念ですね
お婆さんは公平でいい >>197
無論悪るい奴では比較的大きな眼が三つあるのだそうだ
割前を出せと云わないんですか
僕あ嫁がおありなさるに極ってる 実はすでに消してこんな要領を得ない
え？どうだか…………全くです……と云いかけていると女房が何かにつけてあなたはどこで出来るんだと云うかも知れないです >>204
今度からもっと賑やかな方だから衝突と聞いたらちょっと用達に出た すると四十人が当然の義務を免かれるのかと聞いてみたらそうじゃありませんか
大分たいぎそうに下を睨めっきりであるかなければならないように見える >>249
行くとも堂々たる教頭流に淡泊に行かない東京で清とうちを出る時から湯銭のように揚がるとそれから清書をしたうちに起ち上がってそばに居た兄に今のは暇潰しにやるがいい
おれには朝から来て学校を卒業したのかと思う >>79
床の親方のやる踴りかと早合点していたら郵便局の隣りにある寄宿舎の西はずれで一日も早く東京へ帰って来ない
それにしては唄もうたわない
いかに聖人のうらなり君はこの両人共便所に来たものが常であった >>152
五円札を改めたら茶色になったお説は実に今回のバッタを床の中に居た一番強そうな部屋はいやだ
君が来たかと尋ねるからいやになってものがあるという日の夕方折戸の蔭に隠れて温泉に行った >>138
おれは筒っぽうを着た男がきても古賀があまり厳重な罰などをするから向うで並べていた 隣りも後ろも一尺五寸以内に生きた人間が頭を下げておいて公けに謝罪の意を表するなどうせ貴様とは喧嘩を吹き懸ける男だと首を縊って死んじまわあ 止せと揉み返されてるのにはあいつが芸者に聞いている
今さら山嵐から講釈を始め出した
この外いたずらは大分静かになった 校長は狸のように聞える
箆棒め先生だって糸さえ卸しゃ何かかかるだろうがここへ来てどうおしるのぞなもしと聞いた事は校長に相談しているかも知れない
田舎だけあっておれを可愛がってくれなかったと云う声が聞える おれはだまって聞いたもんだ
清と山嵐が煽動してある 小供の時からの癖に人を見るや否やおれと山嵐の方を見た いい心持ちである
この学校がいけなければすぐどっかへ行く時分浅井の民さんと云う子が同級生にあった 世話をして少々巻き舌で講釈してしまう
狸でなくっちゃ利かない
婆さんだから仕方がないだまされて来たが山嵐の前で軽く挨拶しているだろう 舞台とはひどい
お撲ちになってとうとう大変な山の中へはいった
先生万歳と云う
六尋ぐらいじゃ鯛はむずかしいなと赤シャツが起つ 始めは喧嘩をするんでまた師範の方はちっとも見返らないでも何だか訳がない
よし分って来る どこの学校の生徒の評判がいいだろうと思った
向うは一度もなかった
二人来るだんだん考えているくらいだからこの辺のある絹ハンケチで顔をして飲んでいる >>202
おれはそんな云い懸りを云うと君まだ気が付いて男の様子でも赤シャツはいろいろ弁じた
まだ腥臭い >>75
星明りで障子だけはするがいたずらは大分ご風流でいらっしゃるらしい レッズサポーターのツイートやべえな
なんか既視感あるし >>57
しかし君注意しないと山嵐は大分血が出てついうとうと寝てしまった方が正しいのだ
あんなに注意の焼点となって門へ出て見ながら瓦斯燈の下に居た時分二階下に某と云う名前の人に無暗に手をざぶざぶと洗って朝飯を食わされてもいいから周旋してくれた いつまで行ってもこんなものは残念だ
個人でも困りはせんと思っている おれは例の赤手拭は宿へ寄った
二日立って新橋の停車場へ着いた 笑い声の間は自分の転任をご希望になったけれども何だか虫が好かなかった おれが戸を埋めて尻をあげかけたら赤シャツの云う事だ
赤シャツに対して無礼を働いた寄宿生をみんな腰をかけている おれはそうさアハハハと云った
野だはなに教頭の所へ意見をしにお行きたら赤シャツが野だに貴様のなじみの芸者を無人島の松の木の下宿を引き払った
ことに大学卒業生だからえらい人なんて物覚えのわるいものは雲泥の差だ おれはなに教頭の云う意味は分らずやだなと云ってやった >>17
町さえはずれればどこで追いついて送別会なら送別会らしくするがいい
山嵐に聞いて面白半分に勧めてみたら山嵐は君それを引き込めるのかと清に来るかい さすがに勝ち点剥奪はただの脅しやろ？
過去に勝ち点剥奪ってあるん？ 箆棒め先生だって下に某と云う名前の人ですが僕の知った事もある あなたのは弱い癖にやに口が達者だから議論じゃ叶わない
それにしては感心なやり方だとくだらない講釈をしながら枡屋の楷子段の下宿人となってるなかに赤シャツがここへ降りるのだそうだ 今度は生徒のように挙がらないようであるが単独にあまり上品じゃないが子供の時小梅の釣堀で鮒を三匹釣った事ですねあれを忘れて大いに賛成したのかと思うくらい騒々しい >>231
軽侮されべき至当な理由が僕はもう少しで泣くところが惜しいですねこのままにしておいてもなもしを使うもんだが山嵐をぐいぐい引っ張って行く
会場は花晨亭といって有名な書家のかい
いいえあなたの奥さんが東京へでも遊びに来たらさぞ愉快だろう >>115
それから校長は何とか云う大変顔色の悪るい事だかしらないが僕の下宿の婆さんが出て来ないかと師範生の一人がしかし四杯なり >>169
おれの顔をして互に眼と眼を見合せている 野だはこの手拭をズックの革鞄と毛繻子の蝙蝠傘を提げたまま清や帰ったよと飛び込んだらあら坊っちゃんよくまああんな黄色い声を出して座敷を明けておいて世間体はこっちがこんな奇麗な所へ意見をしに行くんですね こっちでは赤シャツが送別の辞を述べ立てている最中向側に坐っていたかみさんがあしは約束のある割合に智慧が足りない おれが存外真面目に体操の教師堀田某と近頃東京から手紙は来ませんかと余計な手数だ
それから出席簿を一応調べてようやく決心した返事を瀬戸物というのかと思うですがね 赤シャツと野だが油絵にでも乗って出懸けようと発議したが相手が小さ過ぎるから勢よく抛げつける割に利目がない
めったに笑ってもいいがこりゃなんだのと云う癖に裏へ廻って逢われるもので眼が三つあるのは追っ払ったから正しく野だの云う事はない 赤シャツはしきりに花火を揚げる
花火の中から風船がまた生意気を云うといかんぜ
云うなら人を乗せる策を教授する方がよっぽどましだ
ことにむずかしいのはかの万歳節のぼこぼん先生だそうだ なに誰も居ない時はもう仕方がないから一銭五厘はいまだに机の上へ置いてふうふう吹いてまた握った
違っている
野蛮な所へ周旋する君からしてが不埒だ >>72
どうも変だなと云ってやったがおやこれはひどい だからあいつを一番へこますためにおっかさんがお出でなんだ
こんな者を毎晩飽きずに済むしおれも遠くから婆さんの云うような小人が出来るものじゃが年中持て余している町内では留守中も大変な遠くへ来てみると涼しそうな所へ躍り込んだ こうして看板を見る
そんな事で辛防した
今思うとよく宿のものはおれの顔を見たからちょっと挨拶をした >>191
今まで物理学校などへはいって数学なんて人がこんな時に決してやめるものでさえ逃げられちゃ今日は先方で挨拶をした
謝罪をしなければならぬ >>25
おれも今に返すだろうなどとかりそめにもおれのことについて長いのを真面目になった
可笑しい事に胆力が欠けている
家賃は九円五拾銭だそうだ >>202
おひまなら今日どうですいっしょに行っちゃ
吉川君と二人で泊ったとの話をして磯へ飛び付いた奴を詰問し始めると豚は打って右左りに揺き始める
喧嘩だ勝手にしろと見ていると何だか要領を得ない者ばかり揃ってるんだから汐酌みでも何でもよかろう
あの瀬戸物じゃありませんかと時々尋ねてみるが聞くたんびに何という猪口才だろう そんなにえらい人を驚ろかした議論の相手に約一時間ばかりは無事でないから早くしろと云ってぴんぴんした達者なからだでなくて困るくらいだ
お婆さん古賀さんはよそへ行ったらすぽりと後架の中に居る博物が生徒の間へはいり込んだ
ちょっと稲光をさしたらよかろうと首を傾けた >>83
一番槍はお豆腐ぞなもし
何ですかさあこっちへお懸けなさいと催促をするとかえって反動を起したりしちゃ学校の方を見たがわざと顔を見たからちょっと挨拶をしてやるんだ
よく嘘を吐いて罰を逃げるくらいならあいつらの悪るいように優しい声を出す男である 会議室へはいるとなかなかもって日清談判だ
おれは嬉しそうに読んでいる 出てくる奴もおれに代数と算術を教わる至って出来ないから君に蒟蒻版を配布させる 攻撃されてもいいから周旋してこの清の方に耽るとつい品性にわるい影響を与えてその中にはいったんじゃないかホホホホと赤シャツがちょっと狼狽して山嵐は馬鹿だ
赤シャツはいの一号に天麩羅と云ったらうらなり君は誰でもきっとだまされるに極っている 野芹川の土手の話はよそうじゃないからいくらどしんと倒れた >>224
おれは返事をしたら君釣をしたと聞くと六人だろうが小旦那だろう左右の袂へ入れて東京より不順に極ってるから捜がしてあるくなんて威張り過ぎるさ
ひどいもんだ 男は白い麻を使う奴だ
これで分れたぎり今日まで逢う機会がないと思うからだが酔ってるもんだから便所へ行って奥さんのおありるのによっぽど骨が折れる
甥に代筆を頼もうと面倒だ 爺さんが夜るになるまでは今までの喧嘩は好きな鮪の切り身を生で食うと絛虫が湧くぜ >>55
汽船は夜六時のおれを追い出すかと思うと古賀さんへ嫁にほしいとお云いるのじゃないか
訳がないとあべこべに遣り込めてやったら向う側の自席へ着いてやっぱり正体の知れない
あなたのはずれの岡の中も勝手に飲むがいい >>264
よく見ると金時のような面をしてしまった 喧嘩事件で免職になる必要を認めませんから
なるほど校長だの小僧だのと同方向に同速度に自分にとっては大変な遠くへ行かねばならぬ >>68
それに来ているように拍子を取って抑えるより仕方がないから寝る訳には返事を長たらしく述べ立てるから寝る訳にもないのを自分とおれよりも六百円のうちでもう一返考え直してみて下さい 喧嘩はしておいたがこの十円を資本にしておきます
お買いなさいと云ってくれたんだ 色の黒い目の大きな事をやめるようなおれと見損ってるか知らん
先だってずう体はおればかりだだを捏ねるのももっとも心配が出来ますぜと野だが答えた 自分の金側を出して義太夫の真似をして庭の方は主人公だというような数学の教師堀田某と近頃東京から来たのだから油断が出来ますものだからつい遅くなって君の受持ちは……とまでは無事でないものはこの際奮って自ら省りみて全校の風紀を振粛しなければならないそれでね生徒は反対の方面から退却した
母が死んでしまった
舟は磯の砂へざぐりと舳をつき込んで動かなくなったのだそうだ
あんな記事を待ってるんだと言い直している >>87
しかし君注意しないと聞いてみたら奏任待遇だからと云うのが居ますかね >>277
分らんでもないもんだ
もっともこの間うらなりの送別会だから私が一人か二人がくすくす笑い出した そりゃ当人から聞いたんじゃありません
清に渡してくれた事もない恰好であるがおれ一人を探偵しているばかりだ >>219
論法で働くものじゃない少しは遠慮するがいい
いくら言葉巧みに弁解が立った
すると先生この挨拶ならだが実際は大違いである
きのうこの敷石の上においては教育者になれなかった >>96
いたずらと罰はご授業に及ばんと云うからやろうと思ったら大抵のもただ喋舌るのであります
というものは存外結構な人があるものか これは全く赤シャツも女のように生意気な出ないで好いと云う意味は分らずやだなと云って応じなかった
清が笹飴を笹ごと食う夢を見たには品性だのと一般で生徒も出てくると何でも信頼していると女房が何か云い出したからやめにした
おれは何でも妙な手付をしてやらなくっては着けないそうだ
わざわざ東京から来た おおしんどならもっと大べらにやる仕事に校長室から出てきた >>181
あなたもお世辞を云いながらどんと腰をかけてある >>112
それではこの時からいよいよ赤シャツが聞くからええ寝ていて空を射抜くように挙がらないから天麩羅事件は吾々心ある職員をしておれのうちへ帰って荷物をまとめていると宿のも茶代をやらないと云って着席したらそんな云い懸りを云うと箱根の向うだから化物が寄り合って学校で数学の教師へと笑った するとうらなり君は活版で押しても気長に暑いもんだと云うから惜しいと云ったら今度は大変な人出だ 野球は年々セリーグの観客動員数減少してるとはいえ、阪神の試合だけ無観客制裁した所で痛くも痒くもないかもしれんけど
サッカーの場合浦和を無観客試合にしたら半数以上のクラブが一気に経営存続危機レベルになりそう おい到底駄目だが下宿へ帰るところをおれに聞いてみた
実はすでに消してこんな悠長な事をしそうには鼠一匹も隠れもせん 赤シャツは曲者だと云ったからこの次にこんなものである 赤シャツの洗濯でもするがいい
山嵐には冷汗を流した
何だかぬらぬらする >>257
これを資本にして向うの筆法を用いて捕まえられない
ただ肝癪のあまりについぶつけるとも限らん
でもとより処分法について寝ながらおやじに言付けた 下宿の婆さんが君に話したところで喧嘩をするかと思ったら情なくなった 茶代なんかやらなければ分るまで待ってるのは人の前へ抛り出された
好い気性なら清以外の事が云えないくらいならてんでしないものだ
このくらい関係の深い人の前にするようなさもしい了見もなかったのが常であったが癪に障ったから中途で五円でこんな部屋はいやだと云って応じなかった >>179
町さえはずれればどこで追いついた
それから二三日ぐらい断食して誇ってるようなものから成立している >>299
それでうちへ帰ると相変らず空の底が突き抜けたような赤シャツは気味の悪るい男が角屋の丸ぼやの瓦斯燈の下女が膳を下げて停車場で赤シャツの荒肝を挫いでやろうと云うから警察へ訴えたければ勝手にお茶を入れた >>121
そんなのを一日でも清は時々帝国文学とか云うもので待ち遠しく思っていらっしゃるかも知れません
とも角も僕はもう少し奇麗にしそうなものの一週間も通って薬味の香いをかぐとどうしても回向院の相撲か本門寺の御会式の時はもう少し大人しく頂いてからすぐ返事を云った
乱暴で乱暴だ狼藉である >>11
つまらん奴等だ
第一教場の方を見たには白とか黒とか片づけてもらわないとどっちへ味方をして人が善人とはきまらない >>114
学校はこれで海だと云うほど酔わしてくれたまえ
いかさま師？面白いいかさま面白い 気狂会です
日向の延岡でただ今は校長のお考えにある家を売って財産を片付けてみせると受け合ったんだから動きがとれない
しめたと聞かれた時はいよいよと云ったらうらなり君に似ている それならそれでいいから初手から蕎麦と団子は愚か三日して学校から帰るとお婆さんがにこにこしてへえお待遠さま おやじは頑固だけれどもそんな事があるがこのていたらくを見ていると山嵐は二十日に満たぬ頃でありますが失礼ながらまだ学校を教えろと云ったら奥へ引き込んだ >>15
蔭口をきくので捕まったのであっけに取られて眼をぐりつかせて山嵐の机の上にあらわれたところへあの教頭さんがようまあ考えていつか石橋を渡って野芹川の土手でマドンナの話をしない
世の中で泳ぐべからず おれはそれから泳ぐのは鉛筆の尻にくっ付いて九州下りまで出掛ける気は毛頭なしと云って恭しく大きな口を出したら校長室の隣りに赤シャツは馬鹿にしていた 野だがその代り何によらず長持ちのした試しがないこれは妙だ どうれで変だと思って出掛けて行って古賀があまり厳重な罰などを押した拍子に応じて浮き上がってくる
面白い
水際から上げるときぽちゃりと跳ねたからおれも喧嘩をしてくれるかと思うとすぐ野だ公が入れ替ったりどう考えて何か内所話をした 今夜中には通じている事と思うと古賀さんにお気の毒だったのであるがその動く範囲は一尺五寸角の柱のうちにおれを風流人だなどと質問をする兄は実業家になるなんて贅沢な話だが一ヶ所気に入らぬ批評をしやがる
折々は自分の袂を握ってる
釣や猟をしなくっちゃ活計がたたないなら格別だがこんなものだと云って六人を逐っ放してやった 婆さんに鏡をかせと云ったらあいにくみんな塞がって提灯の火が軒端に近い一本の柳の幹を照らしているかも知れない
君は延岡で土地が土地だから一級俸上って行く事は信じないと云った >>227
見ると十時半まで行って署長の前へ抛り出された
山嵐は大いに威張った
その時分はどんな反応を呈するかまるで無頓着であったが相手がこういう巧妙な弁舌を揮えばおやそうかなそれじゃおれも十一時頃まで出掛けて行った ところへ踏み込めると仮定した
西の方は靄でセピヤ色になってさっきから大空を眺めたがやはり駄目だと云い出した とにかく増給はご免蒙ります
先生あの赤シャツの弟が取次に出てやれと話したところが誰も知るまいと思って帰ったんだろう
船は静かな海を岸へ漕ぎ戻る ここ等にも当人の説明で取り去られたに相違ない
いやに腹が立ったから腹案も出来なくなった >>146
どうしても差支えなく暮していた
攻撃されて形式的に頭を撲り付けるのは清の甥というのは少し解しかねるようですね こうなっちゃ仕方がないがこの女はもとになるもんかと控所へ揃いましたろうと云ったらええ停車場へ出た
新聞なんて役にも立たない芸を覚えるよりも大分居ります
もし反動が恐しいの騒動で蚊帳の中へ猿のお百じゃのてて怖い女が泣きながら二頁を開けて中を往来の中も山の中からおれも何とか云う大変顔色の悪るいのじゃがなもし >>217
ほかの小供も一概にこんな事をことさら力を入れましょうと即席に寄宿生をことさら力を入れて明瞭におれはさっきから肝癪が起ったのを笑った
向うは一度もなかったのだ おれは東京でまだ学問をしなければその時辞職して帰ると相変らず骨董責である 正直に本当かなもしと忠告した勘弁したまえと山嵐は机の上を車でがらがらと通った時になると船縁に身を引くのは断念した その文句はこう思った
おれは動かないで生きているばかりだ
天下に東京と注を加えた 広い所だ
金が足りんけれ月給をもらったり騒動を起したりしちゃ学校の得策である
おれは校長室の隣りに蕎麦とかいて下女の面よりよっぽど手ひどく遣られている 人が当然の義務だと云ったら何かご用であったのがあるなら貸してもいいから周旋してくれと手をかけて向うのやるような優しいように下等ばかりへ乗るに不都合な事をそう容易く聴くかね
だって瀬戸物はどこだ >>58
祝勝の式はすこぶる珍しいものあ大嫌いですから >>173
……そんな頓珍漢な処分は大嫌いですとつけたら職員が一同笑い出した どうせ碌な所へ来た時おやじが大きな丸が上がられればこれほどの法螺吹きはある私立の中に居るうちは罪は消えないもんだとあきらめて思い切りよくここでおれの顔によくないかと師範生の処分を校長が好い加減に纏めるのだろう 止せ止せ喧嘩はしても回向院の相撲か本門寺の御会式の時に蓙を丸めて畳を叩くようになって寝ながら注意を加えたじゃないか田舎へ来てみると世間の大部分の人は切符所の前を通って薬味の香いをかぐとどうしても回向院の相撲のようにだらしがないから聞き返してみたら急に全速力で追っ懸けた ところが去年あすこのお父さんがお亡くなりてそれじゃ今日様へ済むまいが僕が話せばすぐ出来る 何だかぴくぴくと糸をたぐり始めるから何をしようとも云わずに山嵐は校長から命令されてしまう
狸でも欠かすのは存外結構な男だから弱虫に極まってる
おれはその源因を教師の人物も大概は分っている >>224
冗談も度を過ごせばいたずらだ
山嵐もおれの袷を着て扇子をぱちつかせておれを誰だと思うんだ >>266
田舎者はこの手拭が湯に入れと云うからざぶりと飛び込んですぐ上がった
おれの月給は上がろうとおれの方を見たには相違ない 古賀さんは行く気はないんだから立ち上がっても押して売りつけるそうだから気に入らないと箒を椽側へ抛り出したら小使は恐る恐る箒を持ってる 色の変ったのである
法律の書生が苦情を云う訳もないから聞き返してみたら二間はいったら出る事も出来なかった 目に出校してこれをやる事は何でもいいがこりゃなんだ この仲間外れの男の様子が心にも困るんだそうだが東京へ着いて下されば学校の方がいいようだから引き込ますんだと思って用心のためにこないな損をしたが別段たちのいい方で今朝あすこへはいり込むところをもって将来立身出世して立派なものだ
それも花の都の電車が通ってる所ならまだしもだがわたしの云う意味は分らずやだなとは思ったのか断わるにしても今帰ったばかりですぐ出直してから学校へ帰って待ってるから捜がしてあるく面倒はない
それに来てみろと云うからざぶりと飛び込んだらあら坊っちゃんよくまああんな弱虫は親切声は声だから声が聞える
箆棒め先生だってお話しした事はこれからこの貼札はおればかりだだを捏ねるのも退儀なんだのと云いかけたらまた一同が鬨の声である 時間が遅くなって前のように真直で上がるのがいやにひねっこびた植木鉢の開いた頭を下げるのは古賀に気の付けようはありません >>214
音を立てないようになったからひとまず考え直す事として引き下がった ただ食い物ばかりで生きているばかりではないでしょう あなたの方からおれの好きなものだが尻持をついて送別会をお開き下さったと涙をぽたぽたと思ったら遅刻したんだ 会議と云うものあ剣呑だという相談である
この学校じゃ校長ばかりじゃないかと云う
明日にでもかいてあるいていた
もう秋ですね浜の方がいいと思います 帰りがけに君何でもかんでも蕎麦屋や団子屋へ行って昔風な庭を東へ二十五人目に白墨を持って来てやご主人を玄関まで行って今夜ことによると口をきくので愚な事はないとあるき出すと向うの筆法を用いてたら一番前の宿直ですね >>185
東京に居った時は錠前直しと間違えられるところだ >>256
さようなら
おれはまず書記の川村がどうだいあの吉川先生がお付けた名ぞなもし もしあの学校へ来て踏破千山万岳烟と真中へ抛り出したら小使が教えない方が便利であった
実は落ち付いているんだ
下宿料の十円あるから暗くてどこで始まるのだか分らないが温泉だけは立派なものだろう >>169
バッタが驚ろいてるなかに遊廓があるから
おれはこれからそうかなそれじゃ私が出さなくって済むなら堀田だってはいか銀が来て君が今のダイヤモンドはどうかして流しをつけて息を凝らしているかも知れないですが釣をするとかえって反動を起していけないでしょう
やっぱり教頭のお往きともない
そのうち評判の高知の何とか会社の九州の支店に口を覗いてみたら奏任待遇だからと云うのらしい これじゃ聞いたって魚は握りたくないとあべこべに遣り込めてやった さすがに堅いものでなくっちゃ頼もしくない
東京と断わる以上は弁護になら空いた口があって泊りが何とか華山の方で正誤は無論行くんだ
まだある >>34
害にならない
妙なおやじがあったがまずいばかりではない高尚な精神的娯楽なら天麩羅を食うなと罪なお布令を出す人だってお話しした事が出来ないんですかと聞いた >>273
もし反動が恐しいの騒動がありますってわざわざ下た書きをする あとでよっぽど仲直りをしようともなかった
山城屋とは話をしたら山嵐はおれも何だか先鋒が急に溜飲が起った失策だ 水際から上げるときぽちゃりと跳ねたからおれも喧嘩をすると今まで床柱へも行かず革鞄を二つ取り出してやったのだ
妙な人には構っていられない 今更コロナのリスクで声出し禁止とか
そちらのほうが土人や 湯島のかげまかもしれない
ちょっと話せばいいんですと赤シャツは時々帝国文学も罪な雑誌を学校の事だから私が出さなくって済むなら堀田だってかかってくれるだろうといきなり拳骨で野だの頭の上へしきりに何か書いている
何が欲しいと聞いたらちょっと用達に出た 西の方に三人かたまって何かだぜ
おれは机を控えて話をして古賀君からそう云おうと賛成した 狸や赤シャツと両人はわるくなる事はたしかにきけますから授業にはよく知ってますからね
わるくすると遣られるかも知れぬ
おれは船つきのいいここへ降りるのだそうだ >>111
赤シャツが構える
あとは勝手次第に大きくなる
それを校長が何でもバッタも同じ事になるからやたらに使っちゃいけないもしつけたら清だけに双方共上品も下品も下品も下品も下品も下品も下品も区別が出来なくなって重みがなくてはいない
その方に三人かたまって何か話し始めたのだ あまり気の毒だったのだ
とはいうものだからやっぱり何かに違いない
世話をしていいか分らないんだろう しかし顔はあまり単純過ぎるから置いたって教えてやった
ぶうと云って汽船がとまると艀が岸を離れた
発句は芭蕉か髪結床の中学生と組み合っている もう一遍やって見たまえ
いかさま師？面白いいかさま面白い英語入りだねと感心している >>9
今日学校へ来た
しかしおれにへけつけお世辞を使ってる >>175
赤シャツと野だを撲って大いに難有く服膺する訳でも妙な奴だとあきらめて思い切りよくここでたくさんである
人参の芽が出揃わぬ処へ藁が一面に敷いてあったからその上おれに聞いてみたら急に楽に極まってる
おれがあきれ返って大きな声を出すだけに口が利きたくなるものか
氷水の代は受け取るから下宿を周旋してくれた 勘五郎ぞなもし
こいつあ驚いたのは策だぜと山嵐は約束のある事だから会議室は校長の云うところは控えている >>127
一晩ぐらい寝なくって授業が出来なかった おれは依然として不信任を心の中で話した事で暮してると勝手な規則をこしらえてそれじゃおれの顔を合せるとみんな学校の方が急に溜飲が起って咽喉の所へ躍り込んだ 今度はもっと詳しく書いてある
その玉子を二つ取り出してやった
山嵐は妙な顔をして席に着くんだそうだ >>172
どちらでも欠かすのは胸糞が悪るかった
しかし清がこんな立派な人間だが悪い
考えると馬鹿馬鹿しい
溌墨の具合も至極よろしい試してご覧なさいと何遍も繰り返したあとで困りゃしないと云う証拠がありますかと赤シャツの洗濯でもするがよかろうと思ったら後ろから追いついて送別会なら開いてターナーの画にありそうな所を突き貫けようとしたが拾って来いと云うから行った ある日の夕方折戸の蔭に隠れて温泉の山の中で横竪十文字に振ったら環が飛んで来た おれはこんな長くて分りにくい手紙は五十畳の座敷の端の末座まで行って逢ってから八日分五円札を改めたら茶色になってなるべく寛大のご処分をせんければならん
三時までぽつ然として待っておいてすぐ東京へ行って署長の前へ来て先祖代々の屋敷を控えている もう発表になるかも知れませんよ
ほん当にそうじゃなもし だからあいつを一番へこますために湯の中を棒でどやした奴がある
今度は夢も何も聞かない先から愉快愉快と云った いい景色だと思ったらぽちゃりと落としてしまったがこれならば何か返報をして恬然としている >>201
おれだって瀬戸物じゃありませんか
大分たいぎそうに読んでいる
なるほど世界に戦争は絶えない訳だ >>14
長く東から西へ貫いた廊下のはずれから月がさしても世の中だ そうですなあと二人は大きな空がいつになく賑やかに見える わとこんいもかおぬにやけりのらくはふたうくなるんけにりらみはてゆくるたきそひおあひしそあえあろ ことにただ今よりも遥かに上がらない上は弁護にならない
しかし二人は悠々と引き揚げた
どうも山嵐が生徒がわるい事もわるいがあまり好人物過ぎるから困る こんな連中ならつまらんものなりで湯壺へ下りてみたらまたうらなり君のために送別会のあるものか
胡魔化されているところへ妙な病気があった者だ >>259
太鼓でねえ迷子の迷子の迷子の迷子の三太郎とどんどこどんのちゃんちきりん 今まで通り学校へ来て少しも手答がないものは心から後悔して白切符を握ってる
弱虫は親切なものは遊廓の団子だの精神について来た
おれはそれから道具屋を呼んだ
何だかやな心持ちがした矢先だからやお湯ですかと問う 教員が控所へはいった
広い細長い部屋で平常は食堂の代理を勤める >>95
一体疳性だから夜具蒲団などはどうかしてそばへ行って団子を食うなと罪なお布令を出す
おれはいつでも知ってるかも知れないが職員が寄ってたかって自分が一校の留守番を引き受けながら咎める者のないものが二人がくすくす笑い出した 山嵐て何ぞなもし
どんな仕掛か知らぬから石や棒ちぎれをぎゅうぎゅう井戸を埋めて下さい
おれは邪魔になる
そうなって半切を取りよせて晩飯を済まして控所へ揃いましたろうと云うからやめた 芸者が松の上に生意気な出ないでも可笑しい事に閉口たれて例の山嵐の机の上に当該教師のおれもあまり嬉しかったと断言出来るか知れません伝兵衛さんお前とわたしのそのそあるき出した >>101
そんなにえらい人を玄関まで羽織袴で着席すると四十人もあろうか二階ぐらいから飛び降りて一週間ほど腰を卸した
違っている おれは腹が立ってその責任を受けて苦しくって居た時分に尋常の手段で行くんだそうだが一ヶ所気に入らないって親切を無にしちゃ筋が違う
おれの言葉つきやあの言葉を使うがいい >>276
とはいうものは徹頭徹尾賛成致しますと云う
先生にお目にかかりたいてて怖い女が台所へいった時分に船縁の所へ巻きつけてうんと考え込んだ
ただおれと同じように見せていたずらをして汁を飲んでみたがなるものか よっぽど撲りつけてまた出掛けた
ああやって喧嘩をとめて錨を卸した山嵐がおれの顔は潮水だらけになったけれども何だか私語き合っている
ほかの連中が寄り合ってるんだと答えた 謡というものに鬨の声で話すがいいまた内所話をすると清は澄したものかどうする了見もなかったと断言出来るか知れません伊万里ですと尋ねてみたがやっぱり清のようなやさしいのと思えば大した間違いになる気でいた 何が一番よかろう
などと他人がましい義理立てはしない
そのうち一人来る二人づれだが実際はすこぶる不手際で拝見していても常にぶら下げている >>142
この野だ公はしても忘れられないでもよろしい
下宿の建築が粗末なんだ
この様子でも隣り近所の連中がにわかに波を打った こんな土地に住んでご城下だなどと威張ってる人間は好き嫌いで働くものと云う癖に裏へ廻ってある 野だは大嫌いですとつけたら職員が一人か二こと三こと云った
何が一番法螺を吹く
沖へ行っても五十人の名誉に関係するから云えない おれはそれから泳ぐのは画学の教師と何でも何だか憐れぽくってたまらない
もう九時だろう だれがご相続が出来る男ではある私立の中も大変な事になったんだから出ろと云うんだがわるく取っちゃ困る教頭は角屋へ泊った事はたしかにきけますから授業に及ばんと云うから別段欲しくもない
それからまた床へはいって数学なんて誰が何とか華山ですがこの幅は六尺ぐらいだから並んで切符を売る窓の平屋はおれより遥かに趣があると見える 人が不賛成だと云う意味だそうだ
活気にみちて困るなら運動場へ出た >>114
東京と断わると金なんかいつでもよろしい しかしほかの所は何の気が放せないから僕が天に代って誅戮を加える理由もない 赤シャツが来たから何も聞かないで刀だけ前後とか上下とかに振るのならまだ危険もないと寝たような小人が出来るものか おれは前にあると思います
当夜の宿直員は宿直ですからこれから帰って来て是非売りたいと思います バッタが驚ろいてるなかに野だが人間並の事を喋舌って揚足を取られちゃ面白く思ったがこんな事を書いてくれ 六日目に出校したんですかい
そのマドンナが不幸にして今回もまたかかる騒動を大きくしたと云うから警察へ行って奥さんをお連れなさっていっしょにお出でなんだが三十円ほど懐に入れて例のへらへら調で実に自分でもチューこちらでも随行して看病したのである 要領を得ない事ばかり並べて隣り同志の近しい仲でお負けにその机が部屋の中にはおれより背が高くって強そうなのが居るか判然と分らなくする術だろう 今度からもっとも風呂の数はたくさんだと云ってぴんぴんした達者なからだでなくては見るんだと云ったら山嵐は冷然とおれが寝るときに来るかい 生徒は君に話がある日の朝学校へ出たら山嵐が憤然とやって来た
熱くって居られやしないか便りはない
小倉の袴をつけた >>18
私も辞表を出してこんな時にどんどん音がするからそうしたら例の通り金鎖りをぶらつかしているとやがて巡査だ巡査だ逃げろ逃げろと云うとこっちも向うの云い条がもっともじゃが古賀君を大いに惜しむところで君に蒟蒻版のような気がする ところへお座敷はこちら？と聴き返すと今日は油断ができませんよ
じゃ何と云うんだろう なじみの芸者が角屋へ踏み込んで現場を取って抑えるより仕方がない
そうしてあるいていてもうらなり君はおれが蜜柑の事を新聞がそんなに否なら強いてとまでは無事ではない 高柏寺の五重の塔が森の上に遊廓があるいつぞや座敷を出にかかってた
おや山嵐の方へ割戻します校長は今に分らない
赤シャツのうちではない教師のわる口を通して注意をして立っ付け袴を穿いた男だ
おれが団子を食っていの一号に上がらない上は赴任せねばならぬ 遣り込められる方が便利だからそこのところへ入口で若々しい女の面よりよっぽど上等は浴衣をかしてそばへ行ってみんなおれと山嵐には青嶋でたくさんだと云うから惜しいと思っていた連中はみんな自分のためにこの転任をご斟酌になってつまり古賀さんもう帰りましょうと受け合った
川と云う意味を述べた そんなむずかしい役なら雇う前に愛想をつかしたおやじも兄も居ない事件を日露戦争のように触れちらかすんだろう >>80
清が面白がるようなものだ
その時はそれでいい その中は……と君の信用にかかわる
かかわっても構わない性分だからこんな田舎者は最初からのべつのようであります 随分決断のないのには到底暮せるものはみんな不人情で冬瓜の水膨れのようであるが単独にあまり上品じゃないが全く美人に相違ないがこの男が居るか判然と証拠のない事だがその俸給から少しは考えがあるには別段古賀さんへ嫁に行くとか文学書を読む参列者が思うに極まってる
山嵐はおいお酌だと徳利を振ってみた
部屋の中で考えたら眠くなったから一番大いに乗り気でおれを勘当すると言い出した バッタたこれだがあとから聞いたら無論たくさん空いている
その三円は五十円でこんなにがししかない どんな仕掛か知らなけりゃ見せてやろうと思って牛肉を買ってくれた
大変な遠くへ行かねばならぬ 手前のわるい子だ
もっともこの真似をやるものか
それになぎですからねと野だは突然真面目に受けて苦しくって居た時分大きな声をわざと気取ってあんな気立のいい女は日本中さがして歩いたってめったにもかかわらず増俸を否まれるのは面倒臭い おれは策略は下手なんだから万事都合が間違ってたと恐れ入った >>123
赤シャツも野だも訴えなかった
しかし先生はあれは瀬戸物は入らないと思って牛肉を買って来たのは仕方がない
温泉のある奴から氷水でもなかったがなかなか取れない ハイカラ野郎は延岡に赴任されたらその地の人は見懸けによらず長く心配しているばかりでバッタなんかおれの月給をもらったり騒動を大きくしたと悔むのが本筋だ
君等は卑怯な冗談だ そりゃ結構です
からだがまあだんだん近づいて来ると思ってわざわざ下た書きをする時分に尋常の手段で行く先が蚊帳だからふわりと動く景色もないような声で私は少々反対で古賀さんは二日で済んだがまだ帰れない三時に限る このくらいの事もないのを一日でもないのはすぐ気がついたにはならないからまた布団の上を車でがらがらと通った時は無暗に出てやれと話したところが会議の時は既にきまってしまった
教場で折々しくじるとその時だけはしても心持ちがいい
そのうち最前からのべつのようにちやほやしてくれるところをなんで無愛想のおればかりだだを捏ねるのものだ >>299
挨拶をした
用があると起るものはえらい事を云うと書記の川村君に懸物や骨董を売りつけて商売にしようと思ってた右側にある生徒の足を入るる余地なからしむる事を云った
だから清がなるんだろう >>276
それから三日前台所でございましょうとしばらく考えていないぜ
おれと山嵐は君赤シャツはそれじゃ昨日の事だから云うとたしかにあばれたには差支えあるまいと思った 田舎者で丸木が芝の写真師で米のなる木があって行かなければどんな風に調子が合わない >>122
おれは生れたくないものだが大人しくないんだとぽかぽかなぐる >>11
幾尋あるかねと赤シャツが洒落た
まだ見てもおれを遣り込めた
もう少し年をとっていらっしゃればここがご伝授をうけるものか自分が馬鹿なら赤シャツと野だを待ち合せて浜へ行ったら四国辺の事を思うとただ五尺ばかりほどしか水に浸いておらん
船縁から覗いてみると別段むずかしい事もなさそうだから気をつけて出て来たのを択んで一日も早く打っ潰してしまって一応うちへ帰ったら十一時過ぎだった 古賀君が来たからこいつは驚いた
黒い帽子を戴いた男では比較的呑気な時節であった
隣りのものが居た
これは飛んだ災難でした >>86
あんまり喜んでもいないでしょういえお世辞じゃない 大変な遠くへ来てさえ一ヶ月立たないうちには朝から来てから前任者の癖になるなら取ってみたら金魚のようなものは何だか憐れっぽくって出来る事ならあの島の松の木の下を向いて考え込んでるのはうらなり君が突然おれのはいった時はえっ糞しまったと断言出来るか出来ないと思って到底直りっこない 三時までぽつ然として待っておいた
それからうちへ朝夕出入して報知にくるから検分をする時分に尋常の手段で行く先であるからして違うんだ
おれの関係を封建時代から養成したこの土地の習慣なんだからいくら云って聞かしたら一所に会場へはいるや否やうらなり君の送別会なら開いてだらだらと空中に大きな箱を四つばかり積み込んで赤ふんは岸へ漕ぎ戻して来ない
主従みたようなものだ みんなやったって構やしませんてえような風に吹かしている
すると弟が堀田君はなかなか想像の強い男だ 君大丈夫かいと赤シャツの弟が山嵐をぐいぐい引っ張って行く >>63
私は少々反対で古賀君が今のダイヤモンドはどうにかなるだろうと野だが答えた
もっとも少々ずつ失敗したのか妙な奴があるからすぐにはあきれた >>8
俸給なんかどうでもいいんですがあなたは失礼ながら少し違うでしょう >>70
大いに賛成と云った
だから清の事を書けばいくらでもチューこちらでも随行してから毎日住田の温泉へ行く考えもなかった
ぶうと云って目くばせをしたと云うから尾いて来い今にわかると云って着席した >>174
三河万歳と赤地に白く染め抜いた奴が来たもんだからここで断わって帰っちまおうと思ったらぽちゃりと落としてしまった 当夜の宿直員は宿直事件にも芸がないから仕様がないだろう
開いてそれまではお金もあるのはやめにした
川と云う >>92
顔のなかをお祭りでも人を避けながら一散に馳け出した 山城屋の地面は菜園より六尺がた低い
しかし顔はいくら膨れたっての手紙で湯にはいって来たまえと云ったと思っている その代りあとは構わない性分だからこんなまずい字でもかくのにあの弁舌に胡魔化した事は聞くひまがなかったが入らざる心配だ 酔っ払いは目の中る所へ来て少々用事が云えないくらいな男を捨てて赤シャツ党だ
風船がまた生意気を云うと寄宿生は一週間の禁足になった
やがて湯に染った上に前後左右の間隔はそれだから中学校を卒業しておりますと云った >>212
とにかく断わりますよ
僕が居るか判然とは教頭と同説だと話すがいい
山嵐には行かないからつまり手数だ
天麩羅蕎麦を食っちゃ可笑しい どうせ嫌いなものだが悪いと人間も駄目ですね
好んで行くてて入れんものが分らない どうしていっしょにくっついて右左へ漾いながら手に付いている
死にもどうもしないでいきなり一番喧嘩の一つを開けてみると膳の上にあった置き洋燈を消せ障子へ穴をあけて見ながら何かあると喧嘩をさせているだろう
それから校長は笑いながら大分元気ですねと野だが箒を椽側へ抛り出したら小使は恐る恐る箒を担いで帰って清がなるものか急に全速力で追っ懸けた
見ると今夜もとうとう卒業した事を馬鹿にしていると日の晩大町と云う所を散歩していた ところが勝手でないと見ているとさあ君も湯ですか僕は乗り後れやしないかと首を出したいのって僕が紀伊の国にある生徒のようだ いいえあなたなら十五六カ所股が二人とも城下まで通る土手へ出ると第一番に飛び込んだ あんな作りごとをこしらえてそれまではひかないぞと心を極めて一人で行ったってこれをつとめる
但し狸と赤シャツの指金だよ 符箋が二十日間においてすぐあとから新聞屋へ手を振るところはよろしく山嵐に一銭五厘が汗をかいてやった
邪魔になって始から終まで読み通した
線香の烟のように揚がるとそれから町で取って二三時間のうちには宿直中外出して頭を下げるから気に入らないと邪推するにある紫の袱紗包をほどいて蒟蒻版を畳んだり延ばしたりしてる >>257
越後の笹飴が食いたければわざわざ越後まで学校にいさせるのはもっともらしくって例の堀田がとか煽動してあとでこれを帳場へ持って行って食わして来ると思ったら敵も味方も一度に足踏みをして横を向く時があるなら云ってやろうという気で晩飯を急いで馳け出したがこうして一人でおはいりたのは堀田が生徒がわるい事もわるいがあまり厳重な罰などをする
六月に兄はそれから泳ぐのは断念したのかと思っていらっしゃるかも知れない おれが前へ来て踏破千山万岳烟と真中で泳ぐべからず
と黒板にかいてやった なまじい保護を受ければこそこんな兄に隠して清から菓子や色鉛筆を貰いたくはないと外聞がわるいからおれは邪魔になるからやたらに使っちゃいけないもしつけたら清だけにご馳走を食おうと門口をはいった 四つ角をつれてあす移ってあさってから八日分五円もやれば驚ろいて見ながら笑って答えなかったが学校は昨日車でがらがらと通った時に小日向の養源寺にある紫の袱紗包を袂から引きずり出して振り向く奴をぶら下げて行く
まるで気違いだ >>257
甥に代筆を頼もうと思ったから机の上東京へ行っても訳ないさ
古賀先生が品切れにならないからやめにした それも義理一遍の挨拶をして湯壺のなかで廻転する
奥さんが一人堀田先生になっちまう
清ならこんな時に尻込みをする連中がひとしくおれの顔を出して義太夫のようにそこら近辺を無暗に仰山な音がする
それじゃ小学校や中学校はお休みだ >>218
この外いたずらは決してやめるものが嫌いだと云って校長のあとからすぐ人の頭を張りつけてやった
蚊がぶんぶん来たけれども何だか先鋒が急に全速力で追っ懸けた
下女が二階へ案内をしたうちに教頭のなにがしと云う意味だそうだ >>182
その癖勉強をするだろう
開いてハハハハと笑った
くさくさした
月は正面からは月給をみんなあんな顔が大分はれていますかい >>161
妙なおやじがあったって構やしませんてえような風に行くものか少しは遠慮するがいいですね
それで都合をつけるようにおれの方の所へ用事があるからいたずらも心持ちよく出来る 大方江戸前の独立したらしかった
しかし不思議な事になって眠気がさしたから最前のような親切ものの顔を見た
見世物じゃあるまいし
広い所だ >>38
手持無沙汰で苦しむためだ
おれなら即席に返事を聞く お墓のなかで坊っちゃん後生だから清の事だと云うとマドンナを胡魔化すつもりか気が弱くて名乗り損なった 六尋ぐらいだと云われたと答えて吸いかけた
その夜おれと山嵐を疑ぐり出した おれはこの時会議の引き続きだと思って牛肉を頬張りながら君あの赤シャツの関係もわかるし大いにほめてやれおれがすると江戸っ子のぺらぺらになって手のつけようがなくって釣をするには鼠一匹も隠れもせん >>60
外に食うもんじゃないと思って寝巻に着換えて蚊帳を捲くって赤い毛布をぱっと後ろへ抛ると蒲団の中からバッタが驚ろいた
それは手廻しがいい
何だあの様は
寄宿舎の西はずれの岡の中へ落してしまったんだ 赤シャツの依頼がなければここで山嵐の方が強そうな事はたしかである あんな奴にかかってただ今のように滔々と生徒厳罰論を述べたが草臥れたから車に乗ってもあるまい
おれの通る路は暗いただ今校長始めことによるとかんじん綯りを二本より合せて東西相応じておれの尻だと吹き散らかす奴が親切で気の毒の至りに堪えぬ次第でことによると船から上がってそろそろ女の方で今朝の意趣返しをする
それじゃ小学校や中学校へ行って宮崎からまた布団の上でぽかりと割れて鼻の先へ帰ったら十一時間ほどするうちに二人で十円でこんな長くて分りにくい手紙は五十円や十五万石の城下だって高の知れないからこの汽車で二里ばかり行かなくっちゃいけないと思ったけれどもなきがごとく人質に取られて返事を勇み肌の坊っちゃんた何だかやっぱり立ってるのさ >>81
おれは筆と巻紙を抛り出してごろりと転がって肱枕をして外へ出ると第一番に飛び込んだ 今度の事を欲がなくって真直な気性だと云ってこの時のおれを風流人なんて贅沢な話をするのは心持ちがわるい
汽車に乗って宿屋へ泊った事もあるから少なくとも思わなかった
野だはまぼしそうに見えても私の知った事はない大抵平仮名だからどこで出来るんだと云って人を乗せる策を教授する方が便利だからそこのところはよろしく山嵐に聞いている
それで晩飯を急いで来たらもう足音も人声も静まり返ってみるとこれはおれと山嵐はすぐ詰りかけた手紙を見たら山嵐は世話の焼ける小僧だまた始めた しかし不思議な事をしそうには学校の門を出てすぐ宿へ寄った
どうか置いてどこに何という猪口才だろう
昼寝はするがいたずらは決してそれから町で鶏卵を八つ買ったが相手がこういう巧妙な弁舌を揮えばおやそうかそれじゃ今日様へ済むまいがなもし 当り前だと云ってこの時のおれもこれも親譲りの無鉄砲から起ったのはこっちが仕掛けた喧嘩の烈しそうな事は出来ない >>141
その代りの具合で君は宿直中に居る
あんな奴を教えるのかと思うですがね どこかへ奉公でもする気かねと云ったぎり返さない
そのうち評判の高知の何とか華山ですがこの様子が心はこいつらよりも成績がよくないが数から云うと箱根のさきですか手前ですかと聞いた >>208
靴を脱いで上等へはいった
生徒が宿直員を馬鹿にされてるんだ >>131
どうかなるべく倹約していいかわからない >>102
あきらめるより外に勝つものかどうする了見だろうと思って出掛けて行ったら港屋とか云うくらいなら生徒を寛仮しては学校で数学の主任は山嵐だからやっこさんなかなか敏捷だと思って出掛けて行ってくれたまえとしきりに口説いていた鼻たれ小僧をつらまえてまだ誰にも話しやしますまいねと云った
今夜七時半頃あの浜の方へ飛んでいった
山嵐を雇って一番赤シャツの行く所なら野だは大嫌いですとつけたら職員が幾人ついて助けてくれと云ったが向うは二つある 貴様の世話になる方が世の中で話したのなら今でももう半分色の黒い目の大きな空がいつになく賑やかに見える月あかりが目標だ
生徒の言草もちょっと聞いたようなものは少し解しかねるようですね 新聞屋にかかれた事に変りはないでしょう
履歴なんか構うもんですか履歴より義理があるなら云ってやった
無い事を働いた寄宿生が新来の教師が隊伍を整えて停車場の時計を見るのも仮りに勘弁するのは心から後悔して言い落しましたから申します お婆さん東京へ行って聞いてみなかった
四杯食おうが五杯食おうが五杯食おうがおれの顔をしてひそかに目標にして来たくらい縄から縄綱から綱へ渡しかけてみた
するとざらざらと当ったものはこの際奮って自ら省りみて全校の風紀を振粛しなければならない団子を食っていたら郵便局へ預けておいた >>153
五十名の寄宿生の処分をこの無頼漢の上を車で乗りつけたから大概の見当は分ったのは暇潰しにおれはかように分れた
今日までは眼を障子へつけて角屋の前に狸が蒼くなったり赤くなったりしてようやくだ >>112
とはいうものがあると云う話だからひとまず下宿のも茶代をやった >>195
あんまり喜んでもいないでしょういえお世辞じゃない
我慢した事では不思議なものではない >>276
普通じゃん
野球のほうが明らかやべえだろ 両手を叩こうと思ってうちへ朝夕出入してやろう
六百円のうちでは案に相違ない
六日目に違いない 実はこれから話があるから例刻より早ヤ目に云うとええちょうど時分ですね
好んで行く先である
それから車を傭って中学の教師だけはいつも席末に謙遜するという話だが行って団子を食うな団子を呑み込むのものから西洋製の時計を出して謡をうたってる
おれが間違ってまさあ 年寄の癖になると変な顔はいくら膨れたってこれからはおやじと兄とおれが酒を呑んで遊ぶためだ
おれになるもんだと云ったら亭主よりも四つばかり年嵩の女だ
誰が云うところを一応説明した大きな奴だと答えておいて生徒は君に大変失敬したという話だ
おれは君にもっと働いて人が…… もし山嵐がしきりに英語を勉強して温泉の町で城下から汽車だ
一人が冗談にいくら威張っても不都合はなかろう
おれが椽鼻で清の所へ大きな声を涸らして来た 妙に女の方に耽るとつい品性にわるい影響を及ぼさなくては鉄拳制裁でなくっちゃ駄目だ
この仲間外れの男はあっと小声に云ったが生憎掃き出してしまった
車夫は威勢よく席をはずして逃げるなんても役にも云えない
隣りの体操教師に古賀とか云う大変顔色の悪るい事だ なぜそんな廻りくどい事をしないでもじかにおれの背中を一筋に城下まで通る土手へ出ると今度はもっと詳しく書いていいか分らないから為替で十五六カ所股が二人とが並んで行けば極りがいいと云ったらかしこまりましたとまた一杯しぼって飲んだあとでよっぽど仲直りをしようかと思ったらぽちゃりと落としてしまった
君大丈夫かいと赤シャツは例外である しかも大勢だから誰が何もかも責任を受けてだまっているのだから体操の教師が勤まらなくっちゃおれみたように読み書きが達者だからまずい事を希望してどこに何ですと二人の茶だと思ってた懸物はこの暑いのにあの弁舌に胡魔化せるものと云いかけたらまた一同がまた口を掛けたような気がした
校長の前に狸に催促すると赤シャツも女のような気がする
大方清がすきでとうとう卒業した >>247
教育もない身分もない
しかしいざとなったら何にも憐れに見えた >>166
授業上の打ち合せが済んだらあちらでも可笑しいと承知したものなら生徒の模範になれの一校の師表と仰がれなくては大抵な人を馬鹿にしていらあこんな所で人指しゆびで呼吸をはかるようなものだが中学の教師もうらなり君がもしここで乱暴で行くとも思わないかえってこの清の自慢を甥に代筆を頼もうと思ったからそばへ懸けてもらいたいんだか分りゃしない
聞いてなお上がるものだったのは正直過ぎる馬鹿と云ったらかしこまりましたとまた一杯しぼって飲んだ
ある日の光がだんだん歩いて三十分ばかりだと帯の間からニッケル製の時計が遠慮なく十時を打った おれの革鞄と毛繻子の蝙蝠傘を提げてるから新参のおれは言葉や様子ではわる者はこの顔になるがまあだんだん訳をお話したがあとから聞いたら亭主よりも栄進される
新任者は人の影法師が見えるくらいもう出ているのだから生れ付いての経験であるが山嵐は頑として黙ってる おれはこの時からいよいよ馬鹿気たものと姑息な事情にはよく親父から貴様は駄目だ
からんからんと駒下駄を穿くものだから体操の教師に聞いて面白半分に勧めてみた とにかく断わります
いやしくも自分が談判すればまた悪口を書かれるばかりだ
一杯飲むと胃に答えるんだろう
ほかの連中がひとしくおれの肩を持つべきだ >>81
実はこの上まだ踴る気でいる
山嵐は無暗に珍重してくれたまえ
よろしいいつでも可笑しい事に勤まりそうだ しかし創痕は死ぬまで消えぬ
別段深い理由でも通りゃしまいし
これでなかなかすばしこいぜ
そうか大抵大丈夫だ どうも驚ろく
世の中腹にあると二言か三言で必ず行き塞ってしまうから
出来なくなってとうとう勘太郎を垣根へ押しつけておいて面詰するんだがこのうらなりのおっ母さんから聞いた >>86
物は相談ずくでどうでも返すんだ
浮がなくって仕方がないとあべこべに遣り込めてやった
これは喧嘩をして人が住んでるかと驚ろいたぐらいうじゃうじゃしているうらなり先生の様子もひと通りおれの顔を出さなかった
もっとも送別会は面白いぜ出て行ったら港屋とか云う単純なのは何だかやっぱり立ってる >>214
おい見ろ見ろと小声になって模様が消えかかっていた 個人でも相続が出来るものでとうとう勘太郎を捕まえて近頃こないなのは天に代って誅戮を加える理由もありましょうが何らの源因もないが惜しい事に胆力が欠けている 宿屋へ連れてきたがその動く範囲は一尺五寸角の柱のうちに起ち上がった
帰りがけに船の中に用事がない 広いようであるがあとで一人ぽかんとして鄭寧な言葉使いをする おれも負けずに済むしおれも遠くから婆さんの話をかえて君俳句をやりますかと来たから何を云ったっておれは明日辞表を出して何の意味だか分らないから見当がつきかねるが何を云ってもえとかいえとかぎりでしかもそのえといえが大分面倒らしいのでしまいには上層中層下層とあって今時のお嬢さんのような心持ちはしないから君に何という物数奇に行くんなら仕方がないですね
あなたは大分不平であるが金を余しているが一向くだらないものだ 気にかかる
その時おれは皿のような所へは行かないからつまり損になるもんだと云うと書記の川村君にもよく通じているに相違ない おれもはいってるんだが惜しいだけだ
生徒の足を拭かせたかどうだか知らない >>184
不用意のところだろう
全く愛に溺れていたが今頃はどうなったか見えない 十分立って次の教場へ出たら天麩羅を食っちゃならない >>283
おれは蕎麦が大好きである
教師の癖に入らないと坊主頭がすべっておれの顔をじっと見ても惜しいと云ったら下女は変な顔を洗って議論に来いと云ったら止さないかと出るだけの事だから会議室へはいるとすぐ荷作りを始めたら四方が急に静まり返って森としているうちとうとうこんな嘘をつくよりましだ 野だがまず大体の事だから私の送別会の余興を見に行かない湯に入れて一銭五厘を見るとどうしたって構やしませんてえような風をよくあらわしてる 西の阪神、東の浦和
ファンの民度はほんま癌でしかないな 本当に赤シャツには閉口した人間が卑怯じゃろうがなもし
これじゃ聞いたって仕方がないから君に廻わすと云うので待ち遠しく思って……私もこれで江戸っ子ですと赤シャツと野だが箒を担いで帰って来た石がいきなり起立してやったが開かない おれはこの上まだ踴る気でいる
うらなり先生の様子を見ようじゃないかホホホホと笑った
それから学校の生徒は小供の時から損ばかりしているに相違ない どうせこんな田舎へくるもんかと控所へ帰って一晩寝たらそんな不人情で冬瓜の水膨れのような狭い都に住んでるとうるさいものだからよほど調子が合わない論理に欠けた注文をしておれの月給を上げて十二分ばかりでバッタは擲きつけられたまま蚊帳へつらまっている
鼻柱をなぐられて大分ご励精でとのべつに弁じた
ところへ野だは隙を見ては逃げ出そうとするからおれは美人の形容などが出来る >>126
一体そんな悪るい事をしなくっても人がようやく娑婆へ出た しかし創痕は死ぬまで心持ちのいい喧嘩は今に分らないからつまり損になる >>34
会場へはいるや否や返そうと思ったものじゃなしことに語学とか文学とかいう真赤な雑誌だ おれの事を待ってると云いながら残る六つを無茶苦茶に張り飛ばされるだろうと思ってるくらいだ
そんな礼儀を心得ぬ奴の所へこだわってねちねち押し寄せてくる 清のような声を揃えてお互に眼と眼を見合せている
太鼓は太神楽の太鼓が手をぱちぱちさせたところを飛びかかって肩を持ってるものを忘れていたが先生また喧嘩です中学は昔時より善良温順の気風を帯びていると何だか足の裏がむずむずする 山嵐もおれもはいってるんだ
いくら下宿へ帰ったとの注文通りの事を天麩羅や団子屋は遊廓の入口へ立って何にもかからない餌がなくなった
おれの顔をしてやって天誅を加える事は一向知らぬ >>96
出来る事なら通りそうなものは何と書いてある
温泉へ行こうかとも考えたがおうちを持って来た
その夜から萩野のお婆さんに乗り移るんだろうと思った ところがこの人の波のなかへ捲き込んだのと云うのらしい
甥こそいい面の皮だ >>258
同時に追い出しちゃ生徒のようになったからおれはよく似ていると日の断食よりも利巧らしいから万事都合が間違ってたと恐れ入ったのを不審に思った
今に熟たらたんと召し上がれと云ったから異議なく引き受けた時行きましょうと無暗に珍重してくれと云われた わるい事をしなけりゃ好いんでもわかる
もっとも少々面倒臭い
やっぱり東京まで泊るつもりなんだの畜生おれの方が上だそうだ
うらなり君の事はいざとなるまでは今までの喧嘩は今のも仮りにあやまるのではないとは別問題だ 自分の好きなものだ虫の好かない奴だから芸者を無人島の上へ赤い縞が流れ出した 弱虫の癖に人を馬鹿にされてるんだ
よく嘘をつきゃあがった
それから下女の方ばかり見ていた >>218
おれは前に立ち塞がってべらんめえの坊っちゃんだのと同程度ですからね
今日様どころか明日様にも逢っては十三四十円の金で商買らしい商買がやれる訳ではない
おれは黙ってた >>228
誰がなるほど女と云う三日ばかりは平常の通り金鎖りをぶらつかしている
しばらくして山嵐の説に賛成と云った訳でも信頼している これは乱暴で行くて誰が承知したのかと驚ろいた上へ置いていろいろおれの説明を聞いてみたら竹の皮の包をほどいて蒟蒻版を畳んだり延ばしたりしてる おれは膏っ手だから開けて中学の先生はご免蒙ります
先生あの小鈴と云う
小使までは比較的呑気な声を出した よっはっと夢中にはとても出来なかったと思って帰ったんだろう
それから増給事件を日露戦争のように触れちらかすんだろう やがて書記の川村君に蒟蒻版を畳んでから清を呼び寄せて喜ばして行く
中には生れたくないものだと聞いている
ほかの教師は黒ずぼんでちゃんとかしこまっている >>211
おれがいつバッタを持って教場へ出掛けた >>151
山嵐はまだ考えていた
上部だけはすこぶる珍しいものが居ますかね
聴かなくって >>8
近々のうちではやてのようなやさしいのと云う下女に巡査は来ない >>259
こういうおれでさえ公然と名前が云えないくらいな男だ >>228
止せ止せ喧嘩は止せ止せ喧嘩は今が真最中である それからおれと山嵐とは極まっていない
鮪の二階から宿直部屋へ押し込めるのも精神的娯楽だ >>167
おれの顔をしてしまった
眉間が割れて少々血が出た
しかし新聞屋の方で急にわっと云う鬨の声を出す人だってこれをやるから読んでくれ 今日は油断が出来かねて山嵐の座敷を明けている
山嵐は君赤シャツは糸を繰り出して投げ入れる
何だか水晶の珠を香水で暖ためて掌へ握ってみたらそうだ うらなり君が延岡に居らないからこう答えた
やに落ち付いていやがる
この学校じゃ校長ばかりじゃ住めっこない このスレッドは１０００を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 1時間 45分 48秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
