Jリーグの野々村芳和チェアマン(50)は5日、臨時実行委員会後にオンライン会見を開き、サポーターが「声出し応援」を繰り返したJ1浦和の運営責任を問い、上限2000万円の罰金を科すことを裁定委員会に諮問すると明かした。また、今後同様の事案が起こった場合には、無観客試合や勝ち点剥奪も含めた厳罰を与える考えも示した。  

野々村チェアマンは「最終的には裁定委員会を通し、諮問を受けないといけないが、今のリーグの考えとしては、上限2000万円の罰金。プラス、同じようなことが起こった場合、次のペナルティとして無観客試合、勝ち点剥奪へと進んで行きますよと(実行委員会で)お伝えした」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb975b90aaa225791e9bf3760f318435fb995079

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