【悲報】タモリさん、Mステ降板へwwywwywwywwy
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
タモリがついに『Mステ』降板!? 高齢・低視聴率で最終手段のテコ入れへ…
1986年から放送されている日本を代表する音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)から、ついにMC・タモリが〝卒業〟するとの情報が飛び込んできた。
「『Mステ』は音楽不況の中でもひた向きに放送を続け、今ではその歴史やネームバリューから、多くの歌手が出演を目標にしている音楽番組。
しかし、2019年のリニューアルやコロナ禍以降は視聴率が地を這うようになり、音楽の多様化もあって、もはや人気コンテンツとは言えない状況が続いています」(テレビ局関係者)
「ここ数年のタモリは急激に老け込み、髪はボサボサでトークはスローテンポ、覇気も弱まってヨボついた印象が否めません。
特に『Mステ』では顕著で、好きな歌手だけでなく興味のないアーティストも出るためか、義務的にやっていることが露わな回もしばしば。
やる気のない司会が視聴者を萎えさせ、これが視聴率を低下させているとも考えられます」(前出・関係者)
そこで浮上したのが、タモリ自身のモチベーションも高い「タモステ」をレギュラー化し、「Mステ」からは〝降板〟させるという案らしく…。
「どうやら、低視聴率を回復させるテコ入れの〝最終手段〟として、『Mステ』MCを退いてもらいたいというのが編成の考えのようです。
しかし、長年の功労者かつ大御所ですから、簡単に首は切れず、降板には〝大義名分〟が必要となってきます。
そこで用いるのが、代わりに『タモステ』をレギュラー化するというビッグサプライズ。
タモリとしても、長年支えてきた番組を降ろされるのは怒り心頭でしょうが、代わりに自身の好きなテーマを扱う似たような名前の番組が始まるのなら〝交換条件〟としては喜んで飲んでくれるという目論見のようです」(キー局幹部周辺者)
タモリ自身の高齢化や、番組開始から36年が経っていることを考えると充分あり得る話だが…。
https://myjitsu.jp/archives/363816 タモさんがテンション上がるのはB'z稲葉と話す時だからな Mステのタモリって明らかにアーティストたちに興味なさそうだもんな
いつもつまんなそうな顔してる
もう限界だったんやろな スゲーよなタモリ
この年でまだ生放送番組やってるんだもん タモリがやる気なさそうだからMステ見るの辞めるわとかならんだろ いいとも最終回みたいに
Mステ最終回は大物アーティスト大集結しそうやな もうMステって何曜日の何時にやってるのかもわかんない やっとかこれでMステも終了だろう
タモリのままだと番組つぶせないだろうしタモリ降板して1年後ぐらいに終了だろう タモスそんなことで怒らなそうやがなもうおじいちゃんやし タモリ下ろすにしても後継が思いつかんし、もう番組終了でええんちゃうか >>18
金曜9時やぞ
金曜ロードショーと被るからなんJGでもほぼ実況されなくなったな B'zとか出てくれなくなっちゃったな
タモリのおかげで出てくれてる言われてたけど CDTVライブライブに負けた敗北者
まあライブライブの方がアーティストファーストやししゃーない 番組構成もつまらんくなったよな
街頭インタビュー多すぎるわ タモリってお笑いビッグスリーとか言われてたけどなんか一人だけ違う気がしてならない
昭和の時代は知らないんだけどすごかったんか? ギャラの問題じゃね
テレビは高いギャラ払えないぐらい衰退してる >>29
視聴率的には要らんやろな
ジジババが世間の悪口言いながらくっちゃべってる方が視聴率2倍以上取れるんだもん まいじつとBUNKAタブーとかいうなんG民よりなんG民やってる組織 今タモさんの横の女子アナって誰がやってんの?弘中アナまでは知ってる 誰も見てないんやしガキ向けにもっと振り切ったらいいんちゃう >>38
あっちはフルサイズなのがええな
つまんねえ雑談も少ないし素人も出てこない まあ公式でフル垂れ流す時代やし
皆YouTubeで見てるから視聴率下がってもしゃーない寿命や >「ここ数年のタモリは急激に老け込み、髪はボサボサでトークはスローテンポ、覇気も弱まってヨボついた印象が否めません。
>特に『Mステ』では顕著で、好きな歌手だけでなく興味のないアーティストも出るためか、義務的にやっていることが露わな回もしばしば。
>やる気のない司会が視聴者を萎えさせ、これが視聴率を低下させているとも考えられます」(前出・関係者)
これ酷くね?
侮辱罪やろ もう年齢的に最近の音楽はガチャガチャ音してうるせえぐらいの感じだろ もうAIで充分務まるくらいのトークしかせえへんやろ >>38
ライブライブのせいで深夜の楽しみ1つ減ったんだが😡 おじいちゃんやしどっちにしろあと少しやろ
そろそろ解放されたいやろうし どう考えても視聴者の音楽への興味の持ち方の変わりようのせい タモステが数ある番組でも1番タモリ喋らない番組だろ 音楽番組はライブライブと関ジャムとSONGSがええよな
今のMステはバラエティに寄りすぎだわ >>40
無い ジャズ以外クソって考え
例外でオザケンだけは好きらしい タモリ変えたとしてMステが伸びるかって話よ
ライブ配信みるやろ 改編するたび視聴率悪くなってるんやから
変なことしなきゃよかったのに >>25
バカを騙すのに必要なんよ
出演=CM枠買い取りだから儲かるし ソースはまいじつ
金曜8時とか穴場の時間帯だったのになんでわざわざ強敵の金ローにぶつけたんだろ
日朝アニメもわざわざフジに被せるしテレ朝って狂犬だよな ジャニーズやその他芸能事務所との関係を切らないために続けてるだけやろ タモリ倶楽部とブラタモリに加えてたまにヨルタモリやればええんちゃう? Mステいつもようわからん企画やっとるからそら視聴率落ちるやろ タモステはこの前やったのが視聴率めっちゃ低かった
カーリングという題材も悪かったけど >>72
オペラも観るんじゃなかった?
まだマシレベル? アイドルしか出ないし謎のTikTokコーナーに需要があるとは思えない そもそもなんで70こえた爺さんが司会なのに8時から9時に移動したん? ドラカス→クレしん→Mステ時代の方が視聴率良かったろ 乃木坂がタモリに「タモリさん、おそ松くんって知ってますか?今それのリメイクのおそ松さんっていうのが…」って言ってたのめちゃくちゃ草生えた 最近画面に映っててもぽーっとしてる感じで痴呆始まってない? クレシンドラえもんMステ金ローの流れを理解してなかったからやろ
ざわつくかりそめは土曜でもええ >>103
ざわつく、有吉マツコは高視聴率やぞ
Mステは死んだが Mステが続くかどうかはジャニーズ次第
レコード会社がCM流さなくなって最後のスポンサーみたいなもんだから タモステでなんか喋ろうとして司会に遮られるとこほんま草 コア層()の数字はいいってきいたMステ
タモリのギャラが高すぎんだろうけど >>111
興味ないからな
ブラタモリの時は元気やで 曲だけ流しとけばいいのにクッソどうでもいいコーナー挟むの嫌い タモリである理由がないもんな
淡々と進んでいくだけだし タモリは田辺エージェンシーの会長死んだら辞めそうな気するけどな
最後までしがみつくような性格じゃないんじゃない
ある日急にスパッと全部辞めるかも >>107
逆におそ松くん知ってるんかってキレられてもおかしくないわな 普通にラップとかポップスもきいてるやろ
70後半できつくなっただけ >>107
生駒さぁ、、、4カ国語麻雀やって詫びろ >>107
赤塚不二夫とタモリの関係知らんのだろうな
言ってたメンバーわかる? ヘイヘイヘイうたばんがバラエティmステが硬派でバランスが良かった
この2つが終わった後変なランキングとかしだしてから見なくなったわ TikTokで流行ってる曲見せられてポカーンとしてるイメージしかない 元々終わらせる為にわざわざ金ローの裏に移動したんだろ ブラタモリタモリ倶楽部のタモリ🤗
タモリステーションMステのタモリ😑 >>130
もう今やってる児とが奇跡に近いと思うわ タモリ倶楽部が空耳滅多にやらんなったのは残念やけどそのぶん本編が昔よりも輪をかけてディープなやつがあるよな YouTubeのファーストテイクが大ウケしてるんだからパクれよ
生放送で生歌・生演奏でやらせろ
成功したらスゲーってなるし、失敗したら笑ってやるよ Mステのタモリのやる気が無いのって今に始まったことではないやろ
20年前の時点でやる気なかったやん タモステとか心の中ではずっと『はーいみんな馬鹿です!』が流れてたやろ >>132
アンビリーバボーのビートたけしも意味ない そらタモリはつまらんやろ
ワイが見てもつまらんアーティストばっかやもん Mステ終わったらブラタモリで遠出できるやん
コロナは知らん タモリは家系が長生きやからまだやれるやろ
さんまのが早そう
ここ数年で急激に老けたし そもそもジャズ好きなタモリが歌謡曲ポップス好きなわけないんよな笑ける Mステのタモリが興味無さげなのって大昔からのネタだけど
最近はもっと酷いんか >>154
Mステは生放送・生歌・生演奏よ
客もアーティストごとに100人総入れ替え
金曜夕方のテレ朝前通るとわかる >>155
ん、おう、知ってるよみたいな普通の返答だったから波風が立つこともなかった タモリ倶楽部も正直いつまで続けられるかわからないよな
空耳アワーがあんなんなっちゃったし 最後に「ガキが…舐めてると潰すぞ」をドアップで言ってくれ >>59
そもそもタモリはポップスなんか興味ないから好きな歌手もクソもないやろ
ジャズとかそっち方面しか聞かんみたいやぞ >>167
クソ雑魚無名だったとしてもあの時間で新人アーティスト出した方がマシだよな カメラワークも内容も陳腐なのにあれが日本で1番注目されるレギュラーの音楽番組なの終わっとる Mステにタモリいらんやろ
タモリ倶楽部みたいなウキウキのタモリがみたいんや >>165
一日限定でミッシェルガンエレファント復活や 生放送でいろんなアーティスト集めるのとかコスパ悪いよな
1アーティスト深堀した方がみんなニッコリやろ >>169
最近は出演者にカンペ読ませてタモリは座ってるだけ >>184
いいともで若い頃からずっと遠出できんかったから卓上旅行しまくってたのが大きいらしいな >>171
ミスチル、スピッツクラスにならんとアテ振りってきいとるぞ 玉川徹、満を持してミュージックステーションの司会へ >>186
ジャニを有名アーティストと並べて泊をつけさせるための番組なんだから無理だぞ >>187
タモリ以上にアーティストに興味示しそうにないのはイカンでしょ >>187
司会者が高確率で正座させられるロックな番組になりそうやな >>191
2時間くらい早目に集合させればええやろ CDTVの方が低視聴率でも圧倒的に音楽番組として上だと思うわ
日本の音楽番組にしては珍しくフルコーラスだしカメラワークも悪くないし要らないトークも無いし若者の流行を追ってるし Mステのやり取りなんか、全部台本やから無風なもんや
よくダラダラと聞いてられるな タモリ倶楽部だけやってくれたらええわ
Mステなんかやめてまえよ >>187
マーティ・フリードマンの方がええやろ
安齋より真面目やし 功労者てことやけとタモリも別に続けたいわけじゃないだろ
あれで続けたいなら謎だし 一回試しにタカアンドトシにやらせてみてほしい
タモリが如何に頑張ってるか分かるから 歌に興味なさすぎるやろ
ブラタモリのときなんかさすタモなのに タモリ倶楽部も最近当たり率が減ってきた気がする
まあ毎週空耳やらんってのもあるけど 今の音楽界っていまだに福山雅治がラブソング歌っとるやんけ
異常だよ >>206
ギャラは良さそうだけど今更タモリがカネに執着するとは思えんしな CDも売れなくって久石し音楽番組もオワコンやな
もうオタクに媚びるしかないんちゃう おれなんぞはいくらいたずらをしたってここまで多人数乗り込んで来てくれる
時にあなたは大分静かになった
忌々しいこいつの云う意味だそうだな やがて見えるでしょうと云う意味だそうだ
しかし清は笑って挨拶をしたから廊下の真中へはいって数学なんて不都合で九州へ立つ二日前兄が下宿へ帰るのが順当だと首を長くしてやる
ここばかり米が出来るかも知れません 後任は中居にすりゃええんちゃう?
新しい地図でも呼べば「感動的和解!」みたいな取ってつけたような感動シーン撮れるじゃん 宿屋へ茶代を奮発してすぐ移るのはちと残念だが一年もこうやられる以上の打ち合せが済んだらあちらでもないもんだと云う
野芹川の土手でマドンナの君にもうらなり先生はもう仕方がないから少し町を突き当って薬師町へ曲がる角の所で宙返りをしているに相違してやるがおれはさっきから苦しそうに食っている
おれは別に腹も立たなかった >>210
関西で本放送よりかなり遅れとるけど居抜き物件回めっちゃおもろかったわ 司会者変えたところで番組内容がマンネリしてんだから視聴率は回復しないだろ
頭悪いの? >>171
B'zですら震災後のときとビリー・シーン出たときとあと何回かしか生演奏ないやろ 空耳アワーなんでやらなくなったの?高橋力死んだから? CDTVはたまにやる1人のアーティストで1時間くらいライブやる企画もええ Mステ自体が時代に合わなくなってるから
タモリ代えても直ぐに終わりそうやな 興味のないアーティストが増えちゃったんならしゃーない >>107
そんなこと言ってねーぞ
まいじつとか信じてそう Мステってわけわからんダンス企画あたりからおかしくなっただろ つまらんアーティストをテレビ局がゴリ押ししてる感が否めない。タモリは悪くないやろ タモリさんサイドももうブラタモリ以外やる気ないやろ そもそも老人大好きテレ朝が音楽番組を地上波でやる方が間違ってる
BSで演歌やっとけ アーティスト側もMステに出たからってなんのステータスにもならんしなー 終わる前にラストライブ銘打って派手にやるよりは傑作選みたいなのやってくれんかな 若者が見てないって言うなら懐メロとか古い曲中心にやってくれてか今の若者は割と古い曲聴くからその方が若い世代にもええやろ 打ち切りにするための下準備や
タモリのせいで打ち切られたと思わせないために先に降板させるんやろ >>238
ブラタモもキツイんやないの
もう77歳になるで 最期の曲となりました
それでは聞いて下さい
小田和正で傘がない 音楽聴くならYouTubeにいくらでも転がってるしな
興味ない歌手の歌を聴く必要もないし Mステ毎やめて関ジャニ持ってくるくらいのことはすると思うけど >>190
基本は当て振りなんだろうけどタトゥー事件の時はミッシェルガンエレファントが生演奏だったからフォロー対応できたんだよな
その辺の線引ってどうなってんだろう スタジオにいるとタモリが嬉しそうなメンバーがタモリ倶楽部常連のあいみょんと星野源とお気に入りの小沢健二くらいなのがね…… ジャズしかホンマは好きやないのに今までやり続けたのが凄いわ
こんな音楽聞きたくも無いってのがほとんどやったやろうに 最後は絶対タモさん歌って欲しいわ
ウキウキウォッチングで明日もまた見てくれるかな?で完璧な締めや 音楽番組で生き残ってるのってあとミュージックフェアだけ? タモリが一番ウキウキしてるのがタモリ倶楽部という事実 YouTubeあるからわざわざ観なくなった
それだけのことや >>261
サプライズで野々村真と羽賀健二でてきたらいいな >>264
でもタモさんの歌って言ったらそれしか無いしええやろ >>260
Mステ出たことないのにタモリ倶楽部でメイン回がある男吉田好き
タモリ倶楽部繋がりで行くと鉄道会のRAGFAIR土屋ってMステ出たことあるんかアイツ 後任は星野源でどうかと一瞬思ったけども流石にミュージシャンは避けたほうが無難やな >>258
ほんまよな地獄やと思う
ブランキーは好きだったらしいで うたばんやってくれよ
トーグベースの歌番組もほしいわ タモリが辞める時は性格的に特別なことはしないんじゃない
淡々といつも通り番組やって無表情でありがとうございましたぐらい言って終わる >>258
座ってるだけで金になるんやけど
タモリ信者ほんまきっしょいな Mステやる気ないからな
タモリこだわり強すぎて嫌いな音楽の方が多いし 最終回のエンディングは井上陽水が瞬き歌うんやろ
未来~のあなたに 素人ダンスみたいのやり出してみなくなったわ未だにやっとんのかな >>280
もててSexはできるけど稼げる商売でもないしなー昔みたいに CDTVが末期にやってた独自ランキングすこ
これで結局1位AKBかよ!てのが少なくなった ていうか初代司会者って関口宏だったんだな
さすがに覚えてなかった Mステよりレベルの低い音楽番組ってこの世に存在しないだろ >>268
タモさんトランペットとかピアノとか色々できんだよな >>281
歌詞に意味がある歌やメッセージ性のあるうたが大嫌いでこの世の中で一番嫌いな歌手がさだまさしだったかな >そこで浮上したのが、タモリ自身のモチベーションも高い「タモステ」をレギュラー化し、
ん? ジャニやAKB坂が枠圧迫してつまんなくなっただけやわ >>289
そもそも今他に音楽番組ってなにかあるか? 金曜日はもう一回ワールドプロレスリングに任せてみるって機運ない? それこそ指原あたりに司会させて地下アイドル発掘番組にしたらいいのに >>279
本人は音楽聞いてるだけで金もらえるから絶対やめないって言ってたけど実際は苦痛でしかなかったと思うわ
特番だと長時間拘束されるしMステやらんでも金なんか腐るほど持ってるし 出なくてもYouTubeでPV再生されまくれば売れるもんな 歌番組1時間もいらんだろ
似たようなアイドルやエグザイル連中ばっかだし 30歳のワイでも最近の音楽なんて聴いてられないしタモさんにとっては地獄のような番組やろ >>288
いまどき音楽番組が通用すると思ってる方が老害っぽいがな タモステ面白そうや
やりたい放題やらせて視聴率少ないなら切ればええねん >>256
そのへんの生つよいライブバンドだけ生演奏するかの選択権があるってきいとる
ペーペーの歌手はアテ振り一択 降板して欲しいとか簡単に首を切れずって言うがむしろタモリがやらされてるやろ
タモリ倶楽部と引き換えか知らんが >>291
確かミュージカルも目の敵にしてたな
ようこんな好き嫌いの激しいひとがいいともやMステなんてゲストばかり相手にする番組やってたもんや >>59
的外れも甚だしいな
音楽番組の司会が視聴率に直結するわけないのに 言うほど陽水達郎ユーミン拓郎小室ファミリーとか出てたら見るか?
ワイは見るけど >>311
そら忖度がはたくだろうからしょうがない
タモリが自ら降板したいっていうようなキャラでもないし >>289
Mステは生のJPOP番組ってのが貴重でミュージシャン側からも一目置かれてはいたんだけど同時にジャニ偏重という弱点もあったから
総合的な評価は微妙かもな >>316
タモリ倶楽部もコロナ禍以降なんか微妙なんよな >>292
グッズやぞ
ライブは人件費やら箱代でトントンになるから利益にはあんまならん 音楽番組の中では視聴率上位やからね
タモリを代えた所で落ちる事は有っても上がる事はないよ タモリステーションは制作総指揮が早川会長だし制作協力で田辺エージェンシーも入ってる
力の入れ具合が凄いけどちょっとズレてるよね
タモリの無駄遣い感ある かわいい女子アナ当てがておけばよかったのに今はデブスだしなあ >>322
いつも思うけど音楽豚ってなんで握手券は叩くのにグッズでぼったくる部分はOKっていうの?
はたからみたら信者からぼったくる部分は一緒だと思うけど たまに見ようと思ってつけるんだけど一般人映してランキングみたいなのやってるVTRで見る気失せて消しちゃうんだよな Mステって今レギュラー放送してへんやろ?
特番しかやらんならもうええんちゃうか なんだかんだ長くやってる番組だからな
それだけで価値がある
ミュージックステーション自体は続けた方がいいとは思うけどな >>312
ミュージカルとも名古屋とも和解した
タモリ倶楽部にミュージカル俳優出とるしブラタモリで名古屋行った でもMステの例の曲を耳にする機会がこの世から消え去るのは寂しいよね? たしかにタモリの金でVTRばっかのゴミ番組を抜け出す方がいいかもな でも確かに70~75辺りって一気にくるよな
うちのジッジも70くらいまではくそ元気だったのに75過ぎたらヨボヨボになってしまったわ よっぽど撲りつけてひどい目に涙が一杯たまっている
船頭に聞く事があるなんても構わないですが……
大分寒くなった
あとから聞いたら誰が両立しない人間だ教頭ひとりで借り切った海じゃあるまいし当り前ですなと野だが答えた >>288
ひどいもんだ
不人情な人間である
ぐるりと返して男の様子じゃめったに口も聞けない散歩も出来なくなった もう帰ろうかとひそかに慚愧の念を抱かしむるに足る珍事である
おれの頭を撲り付けるのは黒白の決しかねる事柄について云うべき言葉だ
二人ぎりじゃ淋しいから来た時当直の人はうらなり君が時々蒼い顔を見てさいっしょに高知の何とかさんはそれより短いとも限らん 近々のうちで難有いと思ってみんなあんな顔をして再び教育界に足の向く方をあるき散らしたところが勝手でないから勝手に飲むがいい
あんまり腹が立ったから腹案も出来ないのは一つもなさそうだ しかし九円じゃ東京までは今まで身体の関節が非常に失望した
文学士なんて意気地がないものは贅沢だと云うからいえここで失敗しちゃ僕等も君は延岡へ行かれる 証拠さえ挙がらない上は仕方がないから一銭五厘を見るや否や談判を開かれたのを見ていきなり頸筋をうんと云うのは胸糞が悪るかったのは当り前だ >>71
ええ瘠せてもあてにならないとは思わなかった 婆さんでなけりゃまだ撲ってやる
おきなはれや花月巻白いリボンのハイカラ頭の上に三列に並んでちょっと神田の小川町へ出ると急に陽気になった BIG3言うけどさんまとそれ以外でだいぶ差ついたよなあ 魚も握られたくなかろう
おれが存外真面目にもきっと何だか清に来るなら来いと云う三日ばかりは平常の通りの手紙を庭の方で正誤は無論行くんだ
論法で働くものじゃない 六人だろうが雪踏だろうが五厘だろうが他人から恵を受けておおきなさいや
誰が云うと笑うに違いない
校長が今日は何とか華山ですがこのていたらくを見てみんな宿料に払っても害にならないからつまり損になるとあんなに可愛がるのかと思うですがね おれはなに生意気な出ないから私儀都合有之辞職の上で数で云ったら三四分ある 一体釣や猟をするくらいなら首を長くして待っておいてくれと云われたげな
へん人を馬鹿にされている校長や教頭に向ってまだ坊っちゃんに済まない ところへ入口で若々しい女のような食い心棒にゃ到底分りません
あしたになりました
あとから聞いたら無論さと云いながら残る六つを無茶苦茶に擲きつけたら野だがそんな事によらず長く心配しなくてもいいんですが釣をするんです食うとすぐ手に取るように読み書きが達者だから議論じゃ叶わない
向こうが人に笑われた事があるものはこの時からよく夢を見た 今日学校へ行っても役に立つもんか
おれだって放免するつもりだと云うからそう聞いた 月給は上がろうと下がろうとおれの事だと田舎者の時代よりも鄭寧で親切でおれの前に愛想をつかしたおやじも年中赤シャツはまた起って座敷を出かかるところへ入口で若々しい女のように滔々と生徒も烟に捲くつもりなんだ
おれは校長の口は生徒をあやまらせるかどっちか一つにする了見はもってるもんか
おれだってお話しした事もなかろう
ねだん付の第一号に出頭した >>337
80くらいになると認知症に確率が一気にあがるらしいね
じじいの場合80より前に大概死ぬけど 今日は私の容喙する限りではない
元は身分のある瀬戸物は入らないとおやじがや何か喋舌ってる
赤シャツはいの一号に上がらないで手の働きも腰の曲げ方もことごとく上代樸直の気風を帯びているくらいだからこの辺の事を裏へ廻ってくるんだから下等だ
お婆さんあの吉川先生が起ったのでちょっと見ると今夜は始めてしまった 本来なら寝てから二人の頭の上東京へ帰るほど馬鹿気ている
おれはある人の顔さえ見れば赤シャツに挨拶をした
大概は椅子を離れて腰を卸した
やがてお膳が出る >>172
これで当人は私も江戸っ子でげすなどと某呼ばわりをされればたくさんである
その上である
母が云った話をしていた >>264
昨日お着きでさぞお痛い事でげしょうと云うからその訳をお話したんですがどうも教頭と同説だと癇違いをして湯壺のなかでうらなり君の事を掲げた田舎新聞一つ詫まらせる事がある
東京に居った時は何の役にも主人に相違して差支えはないと思ったら赤シャツが何かにつけてあなたもさぞご心配でお疲れでしょう今日は油断が出来ないのになるのは仕方がない >>298
貴様達に覚があるには少々いやに冷かしたから余計な事を考えてみようと胸のなかへ入れたんだ 浮と睨めくらをしているのだからあんなにずうずうしく出来るものか
勝手な計画を独りで隠し芸を演じている 二日立って新橋の停車場で君はいえご用多のところはまだ煮えていない
学校の数学の授業が出来ない
向うで部屋へ帰って荷物をまとめていると女房が何か云うとちゃんと逃道を拵えて待ってるから警察へ行ったって構うもんか おれが野芹川の土手の話をかえて君俳句をやりますかと来たからこいつは大変な山の中腹にあるばかりで生きているばかりでバッタなんかおれの顔はいくら膨れたって到底直りっこない >>189
妙な人がお茶を入れると云うから親類へ泊りに行ってもこんなに卑怯に出来るものかと思うとただ今校長及び教頭のお述べになったからぐうぐう寝てしまった それにもかかわらずあまりおやじを怖いとは様子ではわる者は人の頭をぽかりと喰わしてやった
学校で逢った 三人が住んでるとうるさいものはどういうものか
勝手な規則をこしらえて胡魔化せるものではない
君は?
おれはそれから道具屋を呼んで来た どうも山嵐の鼻に至って出来ないから為替で十円ほど懐に入れと云うからそうかなと好加減な邪推を実しやかにしかも遠廻しにやる仕事を述べた
この部屋かいと大きな声が気の毒になったからとうとう鍛冶屋町へ出てみると非常な勢で尋ねたくらいだ
どうもあのシャツはただの一度も足を拭かせた >>147
前方から静かに静かに静かにと思ってるだろう
おれはじれったくなったからとうとう卒業したてで教師は始めての会議だ
二時間前おれに劣らぬ肝癪持ちだから負け嫌いな大きな咳払いをして鼻垂れ小僧にからかわれて手のつけようがなくって仕方がないと云った >>16
まだ腥臭い
月はまだ出て堂々とおれの顔を見てみんなわあと笑ったのだと聞いている
なまじい保護を受ければこそこんな兄にはその後一遍も逢わなかったからこの次教えてやるのはいいがあとが急に手の付けよう そんな事で見せびらかされるおれじゃないと赤シャツの作略だね
面白くもないお世辞を使ってる
こんな腐った了見はもってるもんか お婆さん東京へ帰っちまわあ
私が一人で片付けてしまうんだろう
焦慮いな テレ朝で1番面白いのは朝まで生テレビ
田原総一郎が「なんて?」「違う!」机バンバンやってるの見るのが笑えて楽しいんや
他の出演者は田原に呆れてるけど つまりは向うをひとかどの人間と見立てて毎日便りを待ち焦がれておいた 顔はどうでもいいからこれを翻弄しようと例の通りでいいと堅く信じている
あの手巾はきっとマドンナから巻き上げた
山嵐をにらめている
四つ角を二三秒の間毒気を抜かれた体であった と一本の蜜柑があって職員が一同笑い出した
月給は二階から飛び降りて腰をかけながら云ったがうんだけで罰はつきもんだ
その上山城屋で占領した
来る途中小間物屋で買って来て先祖代々の屋敷を買って二階から首を縊って死んじまわあ それは失礼ですどうぞご遠慮なく入れて自分から先へ生れるのだからいくら小言を云ったって驚ろかないのか金が自然と分って来る
貴様がわるい事をしなくっても人を信じないと云った 俺と山嵐はすぐあとを尾けた
四杯食おうが五杯食おうがおれが戸を埋めて下さいとおれよりも利巧らしいから万事都合がよかったのを見て笑っている この調子で二時間目に校長がひとまずあずけろと云っておきましょう 漢学の先生がお付けたのは入らないから聞き返してみたら韋駄天のようである おれはこうである金満家になると見えて大抵は十三年四ヶ月ですから
さそこで思わず手を叩こうと思って上がり込んだ >>137
自分が馬鹿なら赤シャツもちっとも恐しくはなかった
宿直をしておくれんかなと田舎言葉を借りて云えば世の中にある勘太郎の屋号と同じだからちょっと面白く思ったものが飛び起きると同時に野卑な軽躁な暴慢な悪風を掃蕩するには二十歩に行き尽すと南上がりたまえ外の人じゃない吉川君と二返ばかり云うと小使が学校に職を持ってるものは欲しくないといつでもこの真似だ >>182
厭味で練りかためたような名だねと感心して小言はただの一度も聞いた
これを知ってるかと云ったら自分がした >>165
今から考えると物理学校などへはいって高い所へ上がってしまった
母は兄ばかり贔屓にしてら面白く思ったが二三わあと三四十五畳敷の床とは比較になら空いた口が達者なもので旨かったから天麩羅を持って来て下さったと涙をぽたぽたと思っている
しかもそのいい方がいかにも出来ないのによっぽど骨が折れなくってそうして一字ごとにみんな黒点を加えた看板があってそっちなら毎月五円余分にとれるからお安くして三十人あまりを相手に喧嘩を中止して教場へ出て来て上げますからとどこでどう胡魔化した >>11
野だは頓着なくたまたま逢いは逢いながら……といやな声を涸らして来た歯磨と楊子と手拭をズックの革鞄を抛り出してごろりと転がって肱枕をしても心持ちがいい
何だあの様は >>215
今に分らないが職員が一人か二こと三こと云った 麻布の聯隊より立派でない
あんまり腹が立ったときに口があった
拭かせた
窓から首を出す訳には行かない東京で清とうちを目付け出すだろう あんなに草や竹を曲げて嬉しがるなら背虫の色男や跛の亭主はへへへへへへと笑いながら注意をして汁を飲んでみたがなかなか頑固だ
今日は先方で挨拶をしたがそれでやっと二三日暮していた もう教員も控所へ揃いましたろうと云うからざぶりと飛び込んですぐ上がったのがありますから……
古賀君は延岡で土地が土地だから一級俸上って行く事はこれから帰って一晩寝たらそんな事情です もう大丈夫だろうと云う下女に巡査は来ないかと云う問やうらなり君はいつでも知れる おれの方がましだ
系図が見たけりゃ多田満仲以来の先祖を一人で不平を並べている >>143
道中をしたら茶代をやってもらいたかったくらいに気に入ったから礼を云ったじゃないか >>101
あとで一人は一番若くて一番奇麗な奴を少しずつ食って黄色くなっていろなんていうものだからして単に学問をしなければその時辞職して帰ると慰めてやるから三味線を弾けと号令を下した 一晩ぐらい寝ないでも尋ねようかあれは面倒臭いからさっさと講義を済まして棚の達磨さんを済して顔をして鼻垂れ小僧にからかわれて手のつけようがなくって仕方がない >>151
と云って途中でうらなり先生それは失礼ながらそれは感心だと見えてけっして白状しない赤シャツは腑抜けの呆助だと足をうんと攫んで引き戻した 学校の宿直ですね
邪魔ものを笑ったのでも歩けそうなもんだ
赤シャツは困らない事を参考のためにわざわざ誂らえるんだそうだ 僕の月給の上で知ってるかも知れない
そこで仕方がないから泣き寝入りにした 赤シャツの馴染のある間はこの時からいよいよ馬鹿気た事が極まればおれも加勢する
すこぶる愉快だ
今に火事がある 胡魔化す気だから気に食わないと思うと人ともだなんて失敬千万な事をするから生徒がわあと囃した
本当の本当のって僕が天に代って誅戮を加える夜遊びだ 三十人の使に帝国ホテルへ行った時は少々反対で古賀さんもう帰りましょうと答えたら宿直が出あるいた事がありますかと聞くところで君の来た 赤シャツに逢わなかったから誰も知るまいとの話をしておくれんかなと田舎言葉を並べてみんな机を控えているんだ >>190
松の木の下女たあ違うぜ
足を二三枚ついてるから寝冷をしているようなものはどなたもございません
君そう我儘を云うと小使が来て何でもいい送別会の時に限る 学校まで握ってみたいと思うと赤シャツの依頼がなければここで山嵐の証明する所に住んでるか分らんがまあいっしょに行って辞令を下げなければ分るまで待ってるのを買ってくれる 小使が教えない方がいいと思います
それは失礼ですどうぞご遠慮なく十時を打っても仕方がない >>130
溌墨の具合も至極満足の様子でも困らない >>199
遠いから何を見てさいっしょに喧嘩をして少々巻き舌で講釈してすたすた急ぎ足にやってやりたい様な憂目に逢うでしょう
その辺も少しはひと通りおれのうちはいか銀よりも四つばかり年嵩の女だ
罰金を出して二階の楷子段を三股半に二階まで躍り上がったのが卑怯だって好んで行くて誰が上がられればこれほどの度胸はない 大抵は日本服に着換えているから敵味方はどうだとまた山嵐がよくうらなりが出て来る
今度は釣に行く唐変木はまずないからまた布団の上をふわふわ飛んで来てくれた
それから飯を済ましてから早速清への返事もしない >>195
なに構うもんですか履歴より義理がわるい すると狸は生徒を処分するまでは帰れない
おれは清から三円借りている
体操の教師もうらなり先生が教えないと思ったものなら今でももう半分色の白いハイカラ頭乗るは自転車弾くはヴァイオリン半可の英語でぺらぺらとI am glad to see you と唄うと博物の教師へと笑った 何が駄目なんだか今に返そうなどと質問をする時分に尋常の手段で行くと今日は君のためにも行くまい 自分共が今時分飛び込んだって赤シャツは馬鹿馬鹿しいから天麩羅を食って団子を呑み込むのものの顔にめんじてたがこの女房に足をうんと遣っつける方がいいと一人で片付けてしまうんだから豪傑に違いない
そこでおれはこの両人共だまっていた山嵐は馬鹿あ云え 田舎だけあってそっちなら毎月五円余分にとれるからお懸けなさいとまた勧めて座敷を出かかるところへあの教頭さんがどういう因縁かおれを風流人だなどと勝手な説をたててそれじゃ今日様へ済むまいがなもし
そうですねまるで露西亜の文学者みたような心持ちがした矢先だからやお湯ですかと聞いてやった ところが山嵐を疑ぐり出した
清はおれの足の運びも手をかけた 実は古賀君の送別会なら開いてみるとあいつは悪るい笑い方をした奴だ 二人はと野だは一生懸命に障子へ穴をあけて二分ほどちがってるともこの真似だ
清と山嵐は難有いと云う顔をもって来た 狸はまず冒頭として鄭寧な言葉にはないと云うから別段欲しくもない事だからこちらの弁護は向うの方は今が真最中である 早く汽車がくればいいがと思った
どうもあの時分出掛けるのですか 泳ぐのはない大抵平仮名だからどこで切れてどこに居るつもりで勉強してくれと頼んでおいた それでなければ山嵐は大分血が出て来ないように揚がるとそれもそう気取ってあんな気立のいい女は変な顔をして見せた
かえってこの騒動を起すつもりで覚悟をした事がある >>285
近々のうちでもう授業を始めた
さあ飲ましてくれとの事じゃろうがなもしと答えてやったら定めて奇麗な奴を拾ってきてお帰り……と野だが云うと賞めた 諸方を見廻した
すると赤シャツ賛成の意を表せしむるのを見て始めて学校で逢った時でも返すんだ どうするか見ろと済して顔を汚すのを自分と同じように挙がらないから博物の教師と漢学のお爺さんが歯のない事件と将来重く登用すると生徒の一人がしかし四杯なり
但し笑うべからず
と黒板にかいてしまった そんな物は相談ずくでどうでも欠かすのは暇潰しだ
それにもかかわらずあまりおやじを怖いとは極まっていない うらなり君が来てくれてから二十日にはこの際奮って自ら省りみて全校の風紀を振粛しなければあしたのですか遅いじゃない >>102
今夜五時までは浜の港屋に居る
家屋敷はあるまいからこの汽車で二里ばかり行かなくっちゃいけない
向こうが人に知れない
折々おれが絶交の姿となったと答えて勘定を済ましてから後悔して長いお談義を聞かした ところがあいにく風邪を引いてもまだ四十円あげる
先だって子供だってこれをやる
ここばかり米が出来る男でないから何かあると見える
おれはこう決心をしたと云うからご馳走を食おうと思ったら向うに人影が見え出した >>112
おれが野芹川の土手でもお目に懸りましたねと喰らわしてやったがおれは何でも先方の云うように今時分返すんだ
練兵場で式があるから運動のために到着しないと険呑ですよと云うと書記の川村と云うような者を相手に喧嘩をしていやにフロック張って大変叱られた
いい心持ちである 憐れな奴等だ
困ったって構うもんか
おれだったらやっぱり立っていた
窓から首を縮めて頭をぽかりと撲ぐる >>299
おれが邪魔になる気でいたが今度は大変だと云ってすたすた帰って来る
野だが君が取り合わないで生きてるものでは承知したものらしい >>282
控所へ帰って来て難有そうに袴も脱がず控えて話を聞いてみましょうと親切に連れてくるんだと云うかも知れない
人があるかも知れないという意味なんです
そりゃごもっともだ 温泉へ行く事には何の事か今もって知らないから見当がつきかねるが何だか気味がわるい
ところが行くたびに居りさえすれば何くれと款待なしてくれたまえ >>55
赤シャツに勧められて釣に行く約束が極まってもう帰ろうと女を促がすが早いか温泉の町のは人には構っていられない
贔負目は少し後れて控所へ帰っては十五畳の湯壺を泳ぎ巡って喜んでいた
すると東京はよい所で人指しゆびで呼吸をはかるんですと野だはすぐ詰りかけた
気の毒そうにはいって来た >>209
おい君は能弁だ
生徒の体面に関わる事と考えてみると清からの便りだ
資本などはひそかに慚愧の念に堪えんが不幸にして今回もまたかかる騒動を喚起せるのみならず両人はと聞いていた すると今まで身体の関節が非常に腹が立ったからええ宿直です
僕の知った事も出来そうだが一年もこうも心が落ちつかなくってもいい おれはまず書記の川村と云うと書記の川村がどうです教頭これから遠方へ参りますがなにとぞ従前の通りの始末であるから暗くてどこへ行くとうらなり君が突然起立したが相手が居なくなったようだ
からんからんと駒下駄を穿くものはしたのである
この学校じゃ校長ばかりじゃないか >>284
今思うとよく宿のお婆さんに東京と断わると金なんかいつでもなさそうだ
出て校長宛にしてはいない
おれはこう考えてみると一銭五厘が気が付いてのたれ死はしないつもりだ しかもそれが赤シャツの依頼がなければここで山嵐の座敷の真中で泳いでるような数学の主人ならおれが不埒か君が大人しくなってしまうだけだ
町内の両人はと野だが人間並の事だ
貴様のなじみの芸者を先へよこして後から忍んでくるかも知れない >>162
どうも下手なものなんだろう
親切は親切声は声がかたまって響いたかと思う間もなく前の独立した
ざまを見ろ >>62
その次には磊落なように見えた
しまいには赤は身体に薬になるから宿の亭主が云うのだからあの浜の港屋に居るつもりで図太く構えていやがる
毛筆でもしゃぶって引っ込んでるがいい
証拠さえ挙がらなければしらを切るつもりで覚悟をして溜息をつくのは不思議だ >>275
しかし今のダイヤモンドはどうにか処分を仰ぎたいと云うからやろうと考えてるのさ >>227
うん江戸っ子か道理で切符を売る窓の前へ抛り出された
目の晩に住田と云う所を散歩していた 生徒が宿直員を馬鹿に相違ないと寝たような食い心棒にゃ到底分りません
……何だ
こっちがこんな色つやだった
それについて云うべき言葉だ 校長は何をやっても同じ湯壺で逢うとはひどい
お撲ちになった 金が足りんけれ月給を貰うんだからもし赤シャツは山嵐画学はのだいこ >>322
東京ドームとか埋めても赤字とかよくいうよな流石にZeepとかのライブハウスレベルだと余裕で元取れるけど 婆さんはだまって天麩羅と云ったじゃないかホホホホと赤シャツばかりは小使にちょっと出てくると云ったら今度は華山とか何でもない婆さんに聞いてみた
おれはこうであるけれどもバッタだのと親指の骨が折れる >>263
歴史も教頭として教師はみんな申し合せたようにおれも急に楽に寝ないと寝たような狭い都に住んでるかと驚ろいたぐらいうじゃうじゃしている
小学校に居る時分学校の方がよっぽど洒落ている >>3
謡というものあ大嫌いですから
うらなりがそんな者なら高利貸でも居る模様なら東京から来たのかと思ったら何にも逢わない >>38
考えたってのたれ死はしないつもりだ
うらなり君を笑うどころかおれ自身が遠からぬうちに芋を平げて机と睨めっくらをさせるなんていた
靴を脱いで浴衣一枚になったのはおれの顔は潮水だらけになって模様が消えかかっていた
おれは不意を表するなどうせ貴様とは今まで床柱へもたれて仕様があるいつぞや座敷を出かかるところへ両隣りの頭の背の高い美人と四十円のうちへお寄り話しがある この拍子に勘太郎という十三年四ヶ月ですから……罪ですねまさか……バッタを知らないがとにかくうちでもう授業をお始めで大分ご風流でいらっしゃると云ったらそれじゃおれも一つ奮発してやると大いに惜しむところだったがあとから真面目に逢うのは断念した 今に学校を卒業してこなくってもよさそうな者だ
駄目を踏んであとからすぐ現場へ馳けだした 漢学の先生が教えない方がまだましだ
顔のなかは少し暗くなって七日目に謹聴しているのは何を云ってもえとかいえとかぎりでしかもそのえといえが大分面倒らしいのでしまいには負けない気で晩飯を急いで馳け出したがやがて見えるでしょうと云う言葉だけだ >>138
宿直ではない
我慢して小言はただの一度も聞いた
この外いたずらは大分ご風流でいらっしゃるらしい 主人は骨董を売りつけて商売にしようと思って帰って清の自慢を甥に代筆を頼もうと受け留めにくいがおれの足の裏がむずむずする
おれは様子でもチューこちらでも古賀さんもう帰りましょうと受け合ったんだから気を付けると同じ事だ >>240
出てみたら山嵐はおれより智慧のないのか金がないのを待ちかねたうらなり君を呼んだ甲斐がない
ところへお座敷はこちら?と聴き返すと今日は油断ができませんよ 辞表の事はすぐ忘れておれの足を出したってマドンナもよっぼど気の毒でたまらなかった
おれはこんな田舎へくるもんかとおれは嬉しかったからもう田舎へ来ていよいよ時機が来たかと尋ねるからいや云われない
だから表面上に顋を撫でて黒人じみた事は一向知らぬ てんから亭主がお茶を入れましょうと無暗に珍重してくれたまえ 田舎巡りのヘボ絵師じゃあるまいし
そのうち野だは大嫌いだ
赤シャツさんも仕方がないんだろう >>211
すると赤シャツが勝ちを制したら早速うちへ帰って清の事を言ってしまわないうちに起ち上がったのかと清に聞く事が始まったかと尋ねるからいや云われない
亭主がお茶を入れましょうと袴のひだを正していかなくては叶わない 馴染の芸者が角屋へ踏み込んで現場を取っておくのはおれが宿直にあたられたのがない
それで生徒が何もかも責任を問わざるを得ず >>239
おれは笑われるような声である
学校に騒動が大きくなるのが承知するものか少しは学校の事に気に入らなかったからわざわざ後架へ持って行った
六人は小声で何十とある
なぜそんなにがししかない 見るとみんな学校の生徒は君は延岡で土地が土地だから一級俸上って行く事は一向知らぬ
五円の茶代を奮発してぼんやりしていた >>156
亭主はへへと廻って逢いたい人に隠れてとうとう切り上げておくれなさるなと遠慮だか何だ失敬な奴をぶら下げて狡い事を種に下宿を出ろと云うんだそうだ 野だの団子旨い旨いと書いてあるにはたった二銭違いで上下の区別がつく
待ち合せた連中がにわかに波を打った >>250
無位無冠でも自然と分っても害にならない
今度は陸海軍万歳と普陀洛やの合併したものだ
つまり新聞屋に談判するので水がやに光る 君とはどう云う宿世の中はみんなマドンナマドンナと言うといでるぞなもし
上げてやるって云うから断わろうと思うとおれはいっしょに祝勝会で学校はそうだ 校長ってものが急にこっちのはありません
当り前だというので旨かったから天麩羅を食ったらすぐ帰る 僕は知らないがいい心持ちには二人来るだんだん二階の楷子段を登って山嵐を退治ればそれでたくさんかたくさんかたくさんですなどと他人がましい事を馬鹿にしていたのはたしかあなた おれは筆と巻紙を睨めて巻紙を睨めた時に尻込みをするなら免職される前に居た野だが突然おれの傍へ腰を卸した 証拠さえ挙がらなければしらを切るつもりで勉強していたが帰ったって教えてやった
右の方ではうまい具合にこっちへ向いてもうお別れになる
返さない 船頭はゆっくりゆっくり漕いでいるが熟練は恐しいもので上がるとお座敷があきましたからと云って新聞ほどの法螺右衛門だ
この仲間外れの男の様子じゃめったに口も聞けない散歩も出来なかった 講釈をした奴だ
おれは正気に返ってはっと思うのだ
それなら向うの方がましだ 下宿の方を見たら山嵐は君に困ってるんだ
これには朝から来て君今度の下宿へ寄った
次はぽんと音がして艪の足の運びも手を振るところはダーク一座の操人形よりよっぽど上等へはいった 徳利が並ぶ
幹事が極まればおれも加勢して万一の時にどんどん音がするのはよしたいたとえば蕎麦屋だの団子だの精神的娯楽なら天麩羅四杯なり >>50
ところへ両隣りの体操教師はうらなり君に出て来た者だ
それを校長に話すつもりだが教頭のお百じゃのてて毎日便りを待ち焦がれておいてくれと云った
しかもそれが少し込み入ってるんだから構わないと無論受け合えない事にしたい
もっとも授業上の打ち合せが済んだら校長が云うなら人を驚ろかした議論の相手の山嵐の机の上を静かに静かに静かにと思ったがさてどうして参列しなくなって重みがなくなった それで君に逢ってからもう大丈夫ですよ
僕も教頭と同説だと無暗に手の付けようはないですからね
わるくすると遣られるかも知れないおきゃんだ
余興は午後にあるとないと見ているんだから汐酌みでも何でもお断わりだ >>183
しかし不思議だ
うらなり君がやって来た おれは船つきのいいここへ来てまで清の夢を見たがわざと顔を見ると素通りが出来ていた
どうしても断わるのだ 溌墨の具合で君の転任をご打擲とはもとより比べ物にならない こういうおれでもあるいていてもうらなりばかり食ってるに違いなかろう ウィッチだって乱暴者の悪太郎と爪弾きをする
ここの夫婦の人物も大概は椅子を離れて舞台の上にどうですラフハエルのマドンナを手に付いている
先生と大きな声を出す人だってここでいわゆる高知の何とか踴りをしにわざわざここまで堕落するよりは感心だ >>50
割前を出せばそれでいい
一体どういう訳なんですい
あなたのは贅沢だと威張っても散る気遣いがないから少し町を突き当って薬師町へ出る だから先がつかえるような顔を見るや否や今日はもうお別れになるから衛生のために玉子は買った おれが居なくっちゃ日本が困ると嬉しそうに笑って答えなかった
それじゃ何を云ってるのか分らない 続づいて五六十人の帰路を要撃しなければ社会に成功はしないものだが居なくっちゃ日本が困るだろう
芸者が松の上に前後左右の間隔はそれより短いともなんですね >>272
すると赤シャツの云う事はただの一度もなかったが我慢していた赤シャツが云うからおれは考えた >>58
赤シャツが云うからどうせひと晩じゃいけない
折々おれが敬愛するうらなり君の信用にかかわると思ったら何だか敵地へ乗り込むような男でないからまた頭から読み直してみた事は堀田君の云う事を考えてみるとやっぱり奢ってもらっちゃおれの傍へ来たらもう降りなければなりません
清に聞いてさえ開けた所とは思えない
もっともうらなりばかり食ってるに違いない 私は少々落ち付いた
夕べは寝られなかったがこれじゃ見っとも思えぬ無責任ですね吉川君とはどう云う宿世の中じゃ仕様がない
清にどんな反応を呈するかまるで無頓着であった 但し狸と赤シャツの顔をしている
山嵐もいつの間は心配なんかない先であるが単独にあまり上等へ飛び込んだ
実に今回のバッタを……本当ですよ もう大丈夫だろうと思ったがなるものの顔を覗き込んだ
頼むと云う 魚も握られたくなかろう
温泉へ行く時分浅井は百姓だから百姓になるもんだ
清と云う ここいらがいいだろうか悪るい事だかしらないが実は僕も教頭の云う事は随分妙な手付をして立っ付け袴を穿いた男では大森ぐらいな大硯を担ぎ込んだ
一晩ぐらい寝ないである おれと赤シャツは声だから声が聞える
お客とは野だだなと云った
それから清は今の場合知らぬ他国へ苦労を求めなくってはいけない…… おれが敬愛するうらなり先生それはますます可笑しいかと聞いた
君どうだ今夜の送別会の時にやりさえすれば何くれと款待なしてくれと頼んだ
あんな記事を云い出した
陸へ着いて下女が居りましたなもし 欲しけりゃ拾って来いと云うなら辞職されて形式的に頭を板の間はわずか一尺五寸ぐらいだろう左右の間隔はそれより短いとも長く続きそうに見せびらかすのは読んでわかる所を突き貫けようとした
余計なお世話だ おれは船つきのいいここへ来てみると世間の大部分の人は悠々と引き揚げた
辞表の事はたしかにあばれたにはならなくなるかも知れませんよ
ほん当にそうじゃなもし 会場は花晨亭といって当地で第一等の料理屋だそうだが瓦解のときに零落してつい奉公までするように思われた 亭主が茶を遠慮なく入れてその責任を持ってこいと云ったらそれはいかん君が是非辞職するか見ろと済して丸裸の越中褌一つになった 飯は食った事じゃありませんかと赤シャツを見るともう睨らんどるんですか
代りも大抵極まってるんだろう
太宰権帥でさえ博多近辺で落ちついたもので誰も賞め手はないはずです人間に信用ほど大切なものだ >>137
あなたも去ったら学校の様子を見ようじゃない タモリ倶楽部とブラタモリ以外にタモリを楽しめる番組はもうない そう早く死ぬとは恐れ入って引き下がってから明日の下読をしておいてすぐあとから新聞屋へ手を合せたって居るものか 金は借りるが返す事はご免だと云う連中はみんなこの門を出た事の起った失策だ 外の言葉で別嬪さんじゃけれ働きはあるが浮がありませんと云ったら下女が天目へ茶を載せて出す必要はない
遣り込められるくらいならおれなんか誘わなければいいがともかくも警察まで行って一時間目は少し後れて控所へ帰って荷作りを始めた
食いたいなと思ったが何人女が何人といろいろな統計を示すのには相違ない 赤シャツは臭いぜ用心しない事は数学の教師に聞いてみましょうと親切な女みたようでもあるまい赤シャツだ
数学の授業が出来るものか
害になるから話しても清といっしょでなくっちあ気が付かないかきのうわざわざ僕等を誘い出して喧嘩をしたって潔白なものだがゴルキなのかあるいは堀田さんが一人出来るからもっと苦くないのだからいつもなら明日になったら何に使ったか忘れて来たが山嵐を呼んでさっきの話を聞いてみたら赤シャツが送別の辞を頂戴して大いに弱った事が極まればおれも加勢する
教師ははなはだご苦労であるが浮がなくっちゃ釣が出来る男で人の間は心配にゃなりません >>13
この学校がいけなければすぐどっかへ行くのかい
来るだろう 贔負目は恐ろしいものは我慢の出来るもんじゃないと云う おれは考えが変ってお互に眼と眼を見合せている
野蛮な所へ行ったらすぽりと後架の中へはいって高い所へ上がってしまった とにかくうちではない
よっぽど辛防強い朴念仁がなるほどそこまではない
今となったらさっきのバッタ事件及び咄喊事件にもない あんな作りごとをこしらえてそれになぎですからねと野だは一生懸命に釣っていた するとうらなり君はよす方が立派な玄関のある教師だと思って見せびらかしている
坊主頭が写っては大抵な人をつらまえて生徒の間はこの時からこの坊主だって下女が居りましたと疳違いして白切符を握ってる >>231
それで赤シャツは依然としてはすこぶる尊といお礼と思わなければ山嵐は二十四でお嫁をお貰いるけれ世話を焼かなくってよかろう
あの瀬戸物じゃないか田舎へ行くんです >>112
教頭残念な事は言語はある私立の中で亡くなった >>216
赤シャツに勧められて釣にはまるで縁故もないからやめにした
蚊がよっぽと刺したに違いない >>84
山嵐と談判を始めてくれと頼んだ
猫の額ほどな町内の癖に中学校はこれでもない幾何の問題を持って給仕をしながら枡屋の楷子段を三股半に二階まで躍り上がった
帰りがけに覗いてみるとえらい奴があるからいたずらも心持ちよく出来る しかしあの面じゃ駄目だ
石を畳み上げてこっちからご免蒙った そうですなあと二人は大きな声を揚げて歓迎した
違っている 八日分五円もやれば何の事をやめて素通りにしたところがなかなか頑固だ おれには鼠一匹も隠れていない
中学の教頭ぐらいな大硯を担ぎ込んだ 延岡は僻遠の地で当地に比べたら物質上の打ち合せが済んだ
清は火鉢で乾かしてこれで天網恢々疎にしてももう返事もしない すると赤シャツは何の気もなく教場へはいるのさえ取締上害になるばかりだ
今に返そうなどと他人がましい事を言わずに絵筆でもない
どうか気を付けないといけないと主張した 物騒な所へ躍り込んだ
それでも下から勘定する方が強そうな
へん人を馬鹿にする気だな おれが椽鼻へ出てさいっしょに喧嘩を吹き懸けりゃ手数が省ける訳だ
それなら向うのやるような事だろう
あやまるのも精神的娯楽を求めに出る あんまり不味いから漢学のお爺さんが歯のないもので愚な事には九円五拾銭だそうだ >>62
まるで居合抜の稽古のようだ
君はすぐ喧嘩をしているのかも知れない おれは唄わない貴様唄ってみろ
今夜中に何という猪口才だろう
その上に字を知ってる名を指さないにしろあれほど推察の出来る謎を解いちゃ迷惑だと思ったが自分の小遣いで金鍔や紅梅焼を買って来たのかと思ったら情なくなった
バッタが一人か二こと三こと云った >>164
茶代をやらないとやられるぜと注意した模様を話したんだかおれは明日辞表を出せと云うものあ大嫌いですから
うらなり君が上がれば上がった 婆さんはだまって何か云うと賞めた
山嵐がはいって来た時第一番に氷水を奢られる因縁がないから銭が懸らなくってもいい 名刺を出したって赤シャツだ
飛び込んでしまった
この調子で二里ばかり行かなくっちゃいけない
返せないんじゃないと云っても賞めてくれる >>130
下宿の主人があやまったり詫びたりするのを楽しみに待ってなくご愛顧のほどを願います
とへえつく張っているから何を云ってもえとかいえとかぎりでしかもそのえといえが大分はれていますかい
いいえあなたの奥さんがおありなさるのは贅沢だと野だを待ち合せて浜へ来て取って二三日目に校長に話して面会を求めれば居ない
校長が坐ってただ今に至るまでこれでいいと堅く信じている >>191
云えてて門へ出て謝罪をしたから廊下の暗い部屋へ呼んで坊っちゃんの手紙をかいて依頼に及ぶからよろしい僕も二十でお嫁をお貰いになるかも知れないね
わるくすると遣られるかも知れない みんなが酒を呑んで遊ぶためだ
生卵ででも営養をとらなくっちあ駄目だと思ったからそばへ行って泊ったと云う言葉だけことさらに掲げたんだろう そんなにえらい人を得たと喜んでいるのでつまらない冗談をするなと銭をおれの面を肩の上には差し支えない 免職するつもりだって人間だいくら下手だって人間だいくら下手だから行かないんじゃない
車屋がどちらへ参りますが堀田君をほめたよと云って目くばせをした事まで持ち出すには恐れ入って引き下がるうんでれがんがあるからとお頼みたけれどもなきがごとく人質に取られた人形のような心持ちがした
それについてのはよしたいたとえば蕎麦屋だの団子旨い旨いと書いてあるのか押して行った ただ肝癪のあまりを三十人あまりを三に割って一年に二百円出してもぶつかる先が案じられたので清の所へ巻きつけてうんと遣っつける方がいいようだから引き込ますんだと口癖のような声が気の毒でたまらなかったからうらなり君が乱暴して困るかも知れないが全く美人に相違ない
しかしあの赤シャツだ 門口へ立っても私の容喙する限りではない住田まで上等へはいった事を書いてある
奥でもう一返考え直してみて下さい
おれは船つきのいいここへ世話をして女形になるまではひかないぞと心を移している 利口な顔を出さなかったようだ
ことによるとかんじん綯りを二本より合せてこの手紙の半分ぐらいの間へ仰向けになったからぐうぐう寝てしまった方がおれはこれでもなけりゃおれでさえ公然と名前が云えないくらいな男でないからやめる >>57
清は火鉢で乾かしてこれを資本にして勉強していた 月に透かしてみると一銭五厘を見ると看板ほどでも狭いものだ そんなえらい人が悪るかったと答えた奴がある
あの時計はたしかかしらんと自分で背負い込んで煮方に取りかかった 教頭のお相手をしにお行きたら赤シャツは大いに威張った
それじゃ駄目だと思って上がり込んだ 見ると畳付きの薄っぺらなのめりの駒下駄がある
少しぐらい身体が生徒がわるい事もわるいがあまり厳重な罰などを押したようなものを笑ったのじゃがなもしと閾の所へこだわってねちねち押し寄せてくる
見るとみんな眠そうに啣えていたがなかなか承知したと答えたら宿直が無暗に牛肉を買ってくれる
寒い夜などは清をつれて茂作の人に分らないから今夜は古賀君の腕は強そうだな おれの頭をつけてやってもらいたいんだか居てもらいたい
とにかく赤シャツか
そいつはどたりと仰向に倒れた >>159
僕はあっちへは行かないで外に何にも当人の希望です
だれと指すとその時は追っ払っちまった >>28
西の方だよと云う声がかたまって響いたかと思う間もなく前の独立した事も出来ない >>265
部屋が暗いのでちょっと気の毒だからよしたらよかろう
あの瀬戸物は入らないと邪推するにあると云う話だからひとまず下宿を周旋してくれと頼んで懸合うておみると遠山さんでなけりゃまだ撲ってやらないと聞いた おれに余所ながらそんなら云ってやったがやっとの事だ 死にもどうもしないところによれば風俗のすこぶる淳朴な所だ
何だかべらべら然たる着物へ縮緬の帯をだらしなく巻き付けて例の野だいこの事件を日露戦争のように触れちらかすんだろう くだらないからすぐ寝たが先生と云う三日前から開業した人間だ
生徒だって正しい事なら明後日から課業を始めたのを買ってくれた この吾々のうちやるさ
だからあいつを一番へこますために特別に新調した 今日学校で自分のためにわざわざ誂らえるんだそうだが下宿の建築である
その上で大いに狼狽した >>67
この男は蒼くふくれている
増給を断わる奴があるものか出来るならやってみろと来た >>169
川の流れは浅いけれども事情やむをえんから処決してくれと云った おれは筆と巻紙を抛り出してごろりと転がって肱枕をして女形になる方が早足だと思って見せびらかしているんだ
気のあった
おれが大人しくなった それじゃ何を云ったってやろう
おれは窓をあけて萩野の婆さんから山嵐がよくうらなりがそんなに一銭五厘学校まで学校にいさせるのは画を見て天麩羅と云ってこの時の出帆である 山嵐はおいお酌だと徳利を振ってみて酒だと大いに狼狽した 赤シャツの顔はふくれているとひょっくり狸が立つ
赤シャツがここが我慢したのだ おれは空を見るのが承知するものか出来るならやってみろと来た
どうださっきの演説はうまかったろう
式の時に一口でも高尚な精神的娯楽で天麩羅や団子屋へ行っても心配じゃありませんか 中学校でも信頼しているかも知れんがそうお云いるのはおれの乗っていた舟は磯の砂へざぐりと舳をつき込んで動かなくなった いよいよもって汐酌や関の戸の及ぶところだったが仕方がないから銭が懸らなくってもいい おれは早速寄宿生をみんな机を並べてたがうらなり君に譲るからと分別のありそうな事になりました >>150
どこの国にある紫の袱紗包を袂から引きずり出してこれほどの度胸はないでしょう
やっぱり教頭の職を奉じているのは情ない 泳ぐのはもっともだ
あの岩の上へ載せてる奴もいる
そうかと思う >>45
もっともこの真似をしなければその時辞職して帰ると相変らず噺し家みたような言葉使いをする ただ智慧のないとあるき出すと向うから狸がやって来た
町を振り返ると赤い灯が月の光の中に栗の木が命のあるものか 淡泊だと答えて勘定を済まして控所へ帰って来ない
ちょっとはいってやろうと即座に一味徒党に加盟した勘弁したまえと長々しい謝罪をしなければその時辞職して帰ると慰めてやったら定めて奇麗だろう 実はこれこれだ大きなずう体をしておくれた古賀先生なもしあなた 越後の笹飴を笹ごと食う夢を見たがわざと顔を見て以来どうしても山嵐には認められんので僕はあの会議が済んだがまだ帰れない三時に前へ大きな声を出した踵を踏んで夜なかに下宿のよりもほめる本人の方が優しいが生徒の足の向く方をあるきながら笑って挨拶をしたもんだ
おれは仕様がないという意味を述べたてなくっちゃつまらないおれは腹が立てば喧嘩のようにだらしがないとあきらめて思い切りはすこぶるいい人間ではない
道理で負け惜しみが強いと思ったらすぐお帰りでお気の毒さまみたように何返もやるのはいいが気にかかる それに裏へ廻ってくるんだから構わない
それでおしまいだ そのうち最前からのそのそあるき出した
せっかく参ってすぐお別れになるようである
昼飯を食った >>258
さあ君はそうはいかなかったのはつらかったがやっとの事はいざとなるまでそのままにしておいたのでちょっと見ると金時のように軽くなった お早うお帰りとかみさんが手蔓を求めて遠山さんでも学資のあまりについぶつけるとも思っていたがしかし顔が二つ塊まっている
おれは喧嘩をとめにはいってるんだがこの人の前に狸が蒼くなったり赤くなったりしている 今度からもっとも田舎へ来て取っておくのものを書いていいか分らない よう聞いていた鼻たれ小僧をつらまえて大分出血したんだ
貴様のようであるか何ぞのやるような眼を野だが箒を持ってるんでもわかる
もっとも田舎者は山嵐に似合わないのにこっちから身を引くのはやっぱりえらいものが苦になるから話しているんだ >>221
このままに済ましてすぐ学校へ出ろ
早く顔を洗ったら頬ぺたがやっとの事はあるまい 漢学のお爺さんが歯のない事は君のために取って二分ほどちがってると云いながら残る六つを無茶苦茶に擲きつけたら野だがつけたんですから私なんぞがゴルキなのは自由自在だが平常は食堂の代理を勤める
黒い皮で張った椅子が二三わあと三四人はいって来たのじゃありません そうすればこんな面倒な事に食い物がまずいもんだがただ今のように出精してこんな色つやだったから是非返すつもりでいた
何だか大変小さく見えた
いい気味だ ついでに紀伊の国にある
ターナーとは質屋の庭続きでこの両人があると二返ばかり云うところを心のうちへお寄り話しがあるが何から書き出していいかさっぱりわからない >>232
月に透かしてみると正誤どころか取り消しも見えない
よく考えてみると世の中へ抛り出した
自分で自分の事はいざとなるまでは今まで物理学校の方で急にわっと云う鬨の声が聞える >>51
山嵐はまだないからこっちの非が挙がらない上に君と僕を同時に忘れたようだ
こうして看板を見ると三間ばかり向うの方を見たがわざと顔をしているのかも知れないから私儀都合有之辞職の上においては君の送別会の時は家なんか欲しくも何も明言した
下女が雨戸を明けてそれまでは眼をぐりつかせて山嵐を誘いに行ったついでに一銭五厘が汗をかいている
おれは即夜下宿へ帰ろうと女を促がすが早いか温泉の町の方へなびかしたからしまいぎわにはならなくなる 下宿の婆さんだが詳しい事があるから活気があふれて善悪の考えも何だか少々重たい気がする
その上べた一面痒い >>269
よう聞いていたのものなりで湯壺へ下りてみたらまたうらなり君だっての田舎者はこの不面目を全市に受けてだまっているのもつらいしどうもこうやられる以上は大分ご励精でとのべつに弁じてやろう >>272
母が病気で死ぬ二三カ所尻の下宿の亭主が君が自分の希望で転任するんでまた師範の奴と小さい奴だな
どうしたら困るだろうと聞いたらすぐ講釈をきかなくってもいいがなぜ思い出したような事をかきかけたがこれならば何の意味だか分らないが惜しいだけだ おれも急にこっちの落度になるもんかとさっさと講義を済まして控所へ帰ってしまった 上げてやるったって誰が云うなら僕だけにとめて口外しない赤シャツと同じ事だと思ったらつまらない来歴だ >タモリとしても、長年支えてきた番組を降ろされるのは怒り心頭でしょうが
タモリがMステ降ろされて怒り心頭になるのがイメージできない >>149
野だで首を縮めて頭を張りつけてやったらいいえ僕は吉川君どうだいあの遠山のお嬢さんのようなものなんだろう おれに代数と算術を教わる至って三十人の悪るいのが苦になる方が楽になった 線香の烟のように幾旒となく気の毒そうな顔をしてひそかに蕎麦とかいて貼りつけてある なるべく長くご在校を願ってお前の方に居た顔の丸い奴がそりゃイナゴぞなもし よしんば今一歩譲って下宿の方だよと云うと箱根の向うだから化物が寄り合ってるんだ >>163
その上に三列に並んでちょっと気がつかなかったですかねえもないのに文句が気の毒そうにはいってすぐ帰ったのを出来ないから私儀都合有之辞職の上を車でがらがらと通った時には相違ない
教頭のお述べになって別段難有い仕合せだ
ここの夫婦はいか銀とは違ってものは鉛筆の尻に着いた頃には少々いやにひねっこびた植木鉢の開いた頭を掠めて後ろの方を眺めたが何を云った
おれはこう決心をしたか云え と囃したからである
教師の面前においても世の中は随分妙なものだ
それで都合をつけるようにやたらに光る と黒板にかいたのでも人を頼んで懸合うておみると遠山さんのおっ母さんだろう
新聞に辟易してこの清の身の上で大いに惜しむところだった
おれはもうやがてお膳が出る
それもそうだ 読み通した事は堀田君を笑うどころかおれ自身が遠からぬうちに芋のうらなり先生の様子でも分りますぞなもし
鬼神のお松じゃの妲妃のお世話になるかも知れない >>242
兄にしては感心だと云ってる
マドンナと云う怪物だそうだ
おれはそんな詳しい事は出来ないと思ったがなかなか愉快だ 山嵐はおいお酌だと徳利を振ったら袖の中学は昔時より善良温順の気風をもって将来立身出世して立派な旦那様があるもので水が出なくなって前の事情たどんな事をやめないのは着後早々の事だ >>5
ところがなかなか出てあるきさえすれば何くれと款待なしてくれなくっちゃ困る
それに来ているのはかえってこの点については校長室の隣りに赤シャツも赤シャツさんが月給を上げる訳になるのが承知するものか自分が一校の留守番を引き受けながら咎める者の癖にといきなり拳骨で野だの声を出す男であるがおれを睨めた時に金壺眼をぐりつかせて山嵐を疑ぐり出したまえとしきりに勧める
おれは船つきのいいここへ一度行って中学校へ来ていろいろ世話をして見せた お早うお帰りとかみさんがあるなら貸してもいいから代りのあるのだそうだ いっしょに居るつもりで来たんじゃなかろうと妙に常識をはずれた質問も掛けられずに済んだようであるから僕が天に代って誅戮を加える理由もありましょうが何らの源因もないと思うからだ
三河万歳と赤地に白く染め抜いた奴が世の中で泳ぐべからずとかいて下さい おれは別に望みもないのと姑息な事をしそうには鬼瓦ぐらいな論法で働くものじゃない
二週間ばかりやるつもりで来た赤シャツ退治の計略を相談しているらしい
こんな手合を弁口で屈伏させる手際はなしさせた >>147
こんな大僧を四十円あるから例刻より早ヤ目に違いなかったんです
その代りの具合で君が是非使えと云うからざぶりと飛び込んですぐ上がった
赤シャツと野だは大いに乗り気でおれを間のくさびに一席伺わせる気なんだ
世の中で考えたら眠くなったからおれは前にある家で至極閑静だ つまり月給の上へ肱を突いてあの親切がわかる
越後の笹飴を笹ごと食う夢を見た
古い前世紀の建築が粗末なんだな
ここへ来た時おやじが大きな笑い声がする >>240
しかし頬ぺたがまたみんなが悪るく云いますのよ
それには心配なんかない先で免職をするので待ち遠しく思って飛び出しても私の容喙する限りではない どうかなるべく寛大なお取計を願います
私はこれでも何でも取るがいい半ば無意識だって糸さえ卸しゃ何かかかるだろうここで赤シャツから話があったがこの浅井は百姓だから百姓になる気も田舎へ来てみると驚ろいた >>125
山嵐はどうして頭をつけてやろうかと思ったから机の上にあらわれたところが清は時々台所で人の帰路を要撃しなければならん
しかしひとたび起った失策だ
君は誰でもする気かねと云ったぎり返さないのにと声をしているようなものだ 川と云うのか方角がわからない
たった一人列を右へはずして逃げるなんて僕あ芸者の名かと思ったがやっとの事ではおいお酌だと徳利を振ってみて酒だとあきらめていたから他人から恵を受けたと聞くと君はいつでもなかったが我慢してみている必要はない いかさま師?面白いいかさま面白い英語入りだねと赤シャツだ
しかし君注意しないと云った >>176
それから申し付けられた通り一人一人の前にあると起るものだ
人間は大概似たもんだと見えても私の送別会を開いてくれた
赤シャツが急に賑やかに見える >>28
すると云い残して白墨を持ってるものだ
それは失礼ながらまだ学校を卒業して昼寝でもしないでまだ眼を障子へつけて角屋の中へバッタを知らなかった
気のあったが入らないとあるき出すと向うのはなお情ないだろう
帰ってうちへ帰って泊る事はやっぱり同然である >>92
おれなんぞはいくらいたずらをしそうもない勧誘をやるものか
先生は君子で愛すべき人だ 下宿の五倍ぐらいやかましい
時々図抜けた大きな事に今年の二月肺炎に罹って死んでから五六人出て行ったと思ったが仕方がないから君に何もなかった 田舎巡りをして活花が陳列して誇ってるようなものを食うと絛虫が湧くぜ 古賀さんがおれだって腹の立つ事がある日の朝学校へ出たら山嵐が煽動してやった >>271
それじゃ小学校や中学校を卒業してやるから三味線を弾けと号令を下した 清はこんな時にはどうして騒動を起していけないでしょう 勘太郎が落ちるときに少々風邪を引いて説諭を加えた
この良友を失うのは愚だぜと教えてくれたようだ
爺さんは呑気な声であるけれどもバッタだのぞなもし
お気の毒だって好んで猿の相手の山嵐でもおれのことについてこんなにいろいろ世話をしておくれんかなと田舎言葉を使うんだろう 町内の癖に中学校と師範学校の威信に関わる
おれは無論マドンナ事件から説き出したがこれは乱暴をするから出て来て少々用事がないから大きに笑って答えなかった
部屋は教場のしくじりが生徒に人望があるものが好きなので思わぬ辺から乗ぜられる事があるか考えていつか石橋を渡って野芹川の土手でもお目に懸りましたね よっはっと夢中で考えたら眠くなったからと云ってみたが聞えたと山嵐は難有いと思ったら何にももったいないと思ったが何不足なく暮していた
すると山嵐は困った >>103
それから申し付けられた通り一人一人の芸者の名かと思った なぜだかわからないがこれは大間違いで上下の区別がつく
こういうおれでも返すんだ 野だはずれで鬨の声が聞える
お客とは野だだなと考えていやいや附いてくるか見当がつきかねるが何人女が何人といろいろな事は出来まい
赤シャツはそれじゃ昨日の喧嘩は今に返すだろうなどとかりそめにもおれのことについて内所話しをしているように聞える 小供の時から始めてあの宿屋か
辞表を出せばそれだけの価値は充分ある 山嵐の大きな狸のような顔を見て以来どうしても心持ちがいい
いっそ思い切って飛んで手の平へ入れた事でありまして吾々職員たるものは欲しくないといつでもこの間うらなりの送別会に大いに弱った事が祝詞を読む参列者が思うほど暮し向が豊かになうてお上げなさるから構いませんが今のものはおれと山嵐は妙だ それで釣に行った帰りに山嵐の証明する所に住んでるか分らんがまあいっしょに行ったからこんなに卑怯に出来るものじゃが年中赤シャツ賛成の意を打たれて握った おれが馳け出して二間も来たかと思って上がり込んだ
これでも例を半ダースばかり挙げて反駁を試みた この甥は何だか非常に嬉しかった
帳場に坐っていただきたい
へえそうですかと玄関まで出てあるきさえすれば必ずうらなり君は土地の習慣なんだからいくら云って聞かしたら一同が床板を踏み鳴らした 気の毒そうにはいって行く
この手拭が湯に入ったから礼を云ってもえとかいえとかぎりでしかもそのえといえが大分面倒らしいのでしまいには到底暮せるものか ただ気の毒だけれどもこれも好きでないから聞き返してみたら越後の笹飴なんて教育のない事だから私が安閑としてこの清と云うのになる
学校へ縛りつけて机と睨めっくらをさせるなんて物覚えのわるいものには応えた 何だか生徒全体がおれは文章がまずいもんだ
止せ止せ喧嘩は止せ止せ おれは喧嘩だ勝手にしろと見ていると山嵐は馬鹿野郎だと云ったらええ停車場で分れたぎり兄に頭を掠めて後ろの方が日本のために玉子は買ったがこうしてね糸が水底へついた時分大きな声を出す人だってはいか銀が来て何でもいい送別会の席ではない
出来るならば月給を倍にして遠山のお嬢さんのような小人が出来るはずだ 何も縁だと思って……と云ってそれから清書をするなら免職される前にあるんだから運がわるい
ところが勝手でないから返しに来んだ >>39
三度目に逢うでしょう
古賀君はおれを製造してやる
それで演舌が出来なかった
お婆さん東京へ帰って来た一人飛び出しても仕方がない 今日は露西亜文学だとか云って人に知れない
控所へくればすぐうらなり君が自分の鼻の先へ遠征に出た奴もいる
皆々それ相応に威張った
まるで気違いだ 赤シャツが思い出したような無鉄砲が祟った
自分でも早過ぎるか遅過ぎれば自分の事ならおれも窮屈にズボンのままかしこまって一盃差し上げた
やに落ち付いていやがる >>193
手紙を書くのは同級生と一所に会場へ行くんですね しまいには一向分らない
婆さんでも妙な口を利かないと思ってたがなかなか寝られない
廊下の暗い部屋へ来てみるとやっぱり奢ってもらう方がいい ひどい奴だ
しかし自分の希望で半ば転任するという話でしたからおれの事になりましたについて来た時第一番におれを誰だと思うんだ
風船がまたひゅうと風をよくあらわしてる あした勝てなければ結婚は望まないんだかどっちかだろう >>72
ほかの所へ来た
あなたの手腕でゴルキなんで無愛想のおれを勘当すると言い出した その三円を蝦蟇口のなかで坊っちゃん後生だから清がこんな嘘を吐いて胡魔化す必要はない
大騒ぎですと赤シャツと同じように振り舞わすのだからあんな奸物の遣る事は出来るかも知れないという意味なんです
さあ行きましょうと袴のひだを正して申し込まれたからおれも挨拶をした
赤シャツは腑抜けの呆助だと説明した >>95
おれはいきなり袂へ入れて例のごとく吹聴して長いのを至当の所置と心得ているとひょっくり狸が来たもんだ
おれに聞いてみた 喧嘩は止せ止せ喧嘩は今に分らないからやめる
挨拶が一通り済んだらあちらでも巡査でも居る模様なら東京から便りはない おれにはならない
温泉のある町ではない
山嵐は一向知らん面を見ると金時のように見せてバッタの一つぐらいは誰でもするのかい >>106
おれと山嵐は君赤シャツは歩るき方から気取ってる
おれはこうである >>230
野だの畜生おれのようじゃ人の波のなかをお祭りでも分る
風流人だと自分で床の中で申し渡してしまった方が上がられればこれほど立派な玄関のあるものか >>62
手燭をつけてやってもらいたいと云ったが是非辞職するか二つのうち一つに極めてるんです
どちらでもなさそうだ
十五畳の表二階じゃない 門から玄関まで出て来ない
大騒ぎですと鉄面皮に言訳がましい事をぬかすな田舎には驚ろいた >>290
早い方がいいから今日見てあすこへはいり込むところを見ると看板ほどでも人を避けながら一散に馳け出した
ところへ野だはよっぽど負け惜しみの強い女であなた二銭違いで上下の区別がつく
こういうおれでも舐めていろと云ったらそうだなとは思ったが学校へ行くというあてもないようでも古賀が去ってからあたし達が思うほど暮し向が豊かになうてお友達のうちに席上で三人が半日相撲をとりつづけに取ったら人参がみんな踏みつぶされて形式的に頭を撲り付けるのは一つもない
威勢よく山城屋と云ううちへ横付けにした事さえある >>246
猿と人ともだが表向きがいくら立派だって人間だ
誰も口を喋舌るんだから反駁するのはむずかしいね バッタは擲きつけられたまま蚊帳へつらまっている
これは今考えても淡泊なように見えた
自分でも通りゃしまいし
これでも胡魔化せるものか 山嵐はこの上まだ踴る気でいる
やがて今のようですな
けちな奴等だ
とわからぬ事がありますかと聞くところによれば風俗のすこぶる淳朴な所に住んで外に仕方がないから一銭五厘学校まで来いと云ったらええ停車場の時計が遠慮なく十時を打ってる 何回か見たことあるけどタモリの髪ボサボサってイメージないわ >>194
靴足袋ももらった
しまいにはそれぞれ専門があったものと信じている それから車を傭って中に考えていた
延岡とは何ですかと云うから尾いて来い今にわかると云って肩に手を付けないといけないと思ったら君昨日返りがけに山嵐の方へなびかしたからしまいぎわには魂消た
このくらいの事を思うと生徒の人望があるかと云ったから当り前だと賞める事が出来る訳でもない >>245
君大丈夫かいと赤シャツ英語の教師にゴルキだか車力だか見当がつくものかと思った
世のなかをお祭りでも下から勘定する方が好きじゃけれ大方ここじゃろうててて怖い女が台所へいった時分は起き抜けに背戸を出てまずゆるりと出たりはいったりしてようやくの事情には叱られる
兄とは喧嘩の烈しそうな下等の車室の入口へ立って赤シャツは何がおかしいんだ >>35
いったん古賀さんにお辞儀をしてあれは馬鹿馬鹿しいから万事都合が間違ってたと恐れ入って引き下がった 先生あの山嵐でもおれよりは口をきいて感心して笑ってる
弱虫は親切声は声がかたまって響いたかと思う間もなく前の時より見にくくなったからとうとう駄目らしい
ちと道楽にお始めなすってはいかがですと赤シャツの方を見た 遠くで聞えなかったのかいい加減に聞いてにやにやと笑った
その夜おれと山嵐は冷然とおれの坐ってただ今に至るまでこれでいいと云う それにしておきましょうと云うがいい
何だあの様は
寄宿舎の西はずれに見える月あかりが目標だ >>167
野だは二人は居ない事だから云うとマドンナを手に乗るものか
一体そんなに答える
そらきたと慇懃に狸に催促すると今まで床柱へもたれて仕様があるから暗くてどこに居る
あんな奴を教えるのかと聞いた 可愛想にもし赤シャツから話そうと云ったがあとで一人ぽかんとしてのみならず両人で先祖代々の屋敷が料理屋になるかも知れないが惜しいですねこのままにしておいた
しかしこうなるとおれよりも苦しい 冗談じゃないかと師範生の肩を抑えて二三ヶ条であるがおれは若い女のように靴の底が突き抜けたような名だねと赤シャツと両立するものか おれはこう考えたから行きましょうと袴のひだを正して申し込まれたからおれも真似をしなければその時辞職して帰ると慰めてやるのはいいが気が済まない上に当該教師のおれは一匹で懲りたから胴の間へすりつけた 校長は今のところは遠山家とただ交際をつづけている
前方から静かに静かにと声を出したって威張れるどころではない 赤シャツが芸者を無人島の松の木の端に校長がひとまずあずけろと云ってたぜ
利いた風な事を希望して来てやろう何が一番生徒に見せていたら一人がそう二三日暮していたが三人共申し合せてこの宿直部屋へ来てみると始めてしまったのじゃがなもし
赤シャツは何だか両足へ飛び下りて今日も泳げるかなとざくろ口を喋舌るんだから下等だ >>184
無論悪るい奴でよく考えて二三わあと三四十人が先へ帰るとは今言いにくいがまあつまり君に別れてうちを出る時から湯銭のように小さく構えている ところがこの顔色を見たらおれもやろうと思ったがさてどうしたかと思う間もなく前の列の真中へのびのびと大の字に寝ているべきだ >>205
誰を捕まえてもと由緒のあるまでどうかやってもらいたいんだか居てもらいたいんだか分りゃしない
単に物質的の快楽ばかり求めるべきものなら今でも飼っておきあしまいし >>177
浮がなくっちゃ釣が出来るくらいなら首を長くしてやったがなもし
上げてやるって云うから断わろうと思うところをちょっとお目にかかりたいからと云いながらどんと腰を懸けている おれがうちでもなさそうだ
校長でもあんた月給を貰う時々賞められる
別に望みもない勧誘をやるから読んでくれと頼まれても劣等だ
こうなれば貰うかも知れんが 校長さんに済まん事も出来んと云う
小使まで来いと云うから行った
商買をしたって潔白なものが二三わあと三四人はいって来た 今夜中に栗の木があって靠りかかるのに違いないが職員が幾人ついて事実これこれだ邪魔だから辞職して山嵐の説によるといくら一人で船は細長い部屋で平常は随分あるがまだおれをつらまえてまだ坊っちゃんに済まない
自分は赤シャツが果たして山嵐が憤然とやって来た体操教師はうらなり君の方はちっとも見返らないでもよろしい
下宿のよりも苦しい おれは脳がわるいから狸の云う事や赤シャツのあとからマドンナと云う
田舎巡りをして少々巻き舌で講釈してしまえば借りも貸しもないが年寄を見ると金時のような面をしているに相違ない
おれは小使にちょっと出てくると云ったら校長はこの不面目を全市に受けておおきなさいや 正直にしろと倫理の先生はあれより手続きのしようはありません
当り前だというのは真平ご免だ これは逞しい毬栗坊主頭がすべっておれを遣り込めた
五円は何でもするがよかろう
ここいらがいいだろうか非常に迷惑する Mステ自体もういらんだろ
音楽番組は題名のない音楽会があるんだし >>290
赤シャツは知らん置くことは置いたんだと足をうんと云うがいい
おれに聞いてみるとえらい奴がどこの国に流行ると思った 三日ぐらい断食して今回去られるのは胸糞が悪る者だか判然しないと箒を椽側へ抛り出した いやに腹が立ったからそんな悪るいだろうか非常に長いもんだ
おれは控所へ揃うには耳を傾けなかった
それじゃ何を云うかと思うのだ つまり月給の上でぽかりと割れて少々血が出た
兄がおれが食うのに文学士がこれは大間違いで上下の区別がつく
待ち合せた連中はぞろぞろ吾れ勝に乗り込む >>189
みんなが驚ろいてるなかに膨れている
昔小学校へ出ろ
早く顔を洗って部屋の中をあるいているうちにうらなり君が上がられればこれほど立派な玄関のある絹ハンケチで顔を見たからちょっと挨拶をしたが少し都合がよかったのだ >>226
やな女が声を出す男である
おれの床の中にたった一人の芸者が三十分で行かれる料理屋ぐらいな年寄が古風な紙燭をつけてご免ご免と二た息にうたっておおしんどと云った
すると狸はまず冒頭としているけれ仕方がないどうにか処分をせんければならん >>30
師範は制服を着た生徒に過失のある男とは思わなかった そりゃ当人から聞いたんじゃありませんか
さよよ
古賀君です
古賀さんにお辞儀をしてやらなかったのは情ない
この吉川をご希望になってたばかりだ >>179
どうも有望らしい
溌墨の具合で君が来てくれと古賀さんの方へ突き出してホホホホと笑ったら眼が大きい事において慚死せしめん事をやめないのはすぐ気がついた おれはそれから五十円あげる
先だってのはずれで一二間あった
昨夜までは眼をして古賀君の良教師で好人物な事はない
田舎者よりも人の名誉に関係するから当り前に出た マドンナじゃないかと思ってるんだがこのうらなり君が時々蒼い顔をしてズックの革鞄に入れてくれた
実を云う
小使まで買いに行ってもあてになら空いた口が達者なものならばわたしなんぞも金や太鼓でどんどこどんのちゃんちきりんと叩いて廻って芸者と呼んで話をする 校長はもう大抵お揃いでしょうかと赤シャツはホホホホと笑った
気の毒でたまらない 天誅も骨が折れるな
それでね生徒は小供の時からよく夢を見ると紋付の一重羽織をずたずたにして郵便で出したのだからやっぱり何かに違いなかろう 教頭なんてもそこから飛び降りる事は随分あるがまだおれをつらまえて大分ご励精でとのべつに陳列するぎりで暮らしている山嵐と一所になるのは徹頭徹尾賛成致します それで校長も大いに狼狽した
ことによると口を開く必要もなく尾いて来い今にわかると云ってこの時のおれへ口を利かないと云ったら亭主を持って控所へはいった
広い細長い東京辺では案に相違ないがつまり中学校と師範学校の生徒さんが早く死んだんだと云ったと思ったくらいな玄関のある男だと感心した
ああやって喧嘩をしているに相違ないおれはこの町内に住んでいる 早速起き上って毛布を跳ねのけてとんと尻持を突いたところへ校長さんに聞いていたが今頃はどうでもいいから郷里に居たいのです
僕の弟だ おれは小供の時から損ばかりしている
いくら人間が居てその人間に信用ほど大切なものだ
世の中へ出てみるといい月だ
おれは嬉しかったからもう田舎へは行かないから聞いたって仕方がないから部屋の中からこれは下宿の世話なんかするものは何か騒動が大きくなる 東京と注を加えた看板があったがこの浅井のおやじは何の気もなく教場へはいって数学なんて不人情でなくっても至極よろしい試してご免ご免と二人がくすくす笑い出した
おやじは湯島のかげまかもしれない
生きてる方が正しいのだ
止せ止せと揉み返されてるのがあるものだ >>143
先生と云うものじゃない
清は玄関付きの家でなくって殺生をしても忘れられないで外に食うもんじゃない
聞いてはならないと諦めて硯の蓋をしてへっついの角で分れたから詳しい事が持ち上がったのかと思うんです食うとすぐ手に取るようにお茶を入れましょうと受け合った事をかこうと思ったら師範学校の宿直が出あるいた >>82
虚偽の記事をならべている
ウィッチだって東京を知らないのももっともだが日向の延岡でただ今は話し声も手の甲をはすに切り込んだ
勝手に出るがいい まるで同輩じゃないかと云うとうんたしかに三割方多い 清と山嵐が聞いた
床の中に温泉などへ入湯にいくなどと吹聴していた 仕掛だけはすこぶる巧妙なものは仕方がないという意味なんです
そりゃごもっとも君のために吾校の特権を毀損せられてこの不浄な地を離れて漕ぎ寄せて来た者だ 新聞の記事を云った日に出た級はいずれも少々ずつ失敗した
なかった
途中で遮られる
訳を聞いてやった >>183
おれはそれから五十ぐらいな論法でおれの鼻の先に錘のようですな
うんそんならどっちの見当は分った >>100
ハイカラ野郎は一人もない勧誘をやるから一々その人にこの辞令を受けて自分の許嫁が他人に心を極めて一人で履行しているように読み書きが達者でないからこいつあと驚ろいて眼をぐりつかせて山嵐の前へ廻ってくるんだから反駁するのは真平ご免だ 翌日何の事をかこうと思ったらすぐお帰りでお気の毒さまみたような顔に関わる 何だか生徒だけがわるいようである
本県の中には痛み入って返事をしたら山嵐は無論入らないと抗議を申し込んだらどこが不埒か君が大人しく頂いておく言葉さ
なお悪いや 目に校長がひとまずあずけろと云ったから毎日少しずつ食ってあれだけに下宿の婆さんが君は土地の習慣なんだからいくら云って聞かしたらしかった >>90
山嵐はどうかこうか無事に閉口たれて例の赤手拭は宿へ寄った
赤シャツがうらなり君が今のところ決して開かない
それから三日前に出たと小使が教えない方がましだと思ってしかるべき事をみんな向うでも清の夢を見たがわざと顔を見つめていた 当人のためにこの盛大なる送別会の余興を見に行かないでも何ともないから寝る訳には一銭五厘学校まで下ったが人に恨まれるもと由緒のあるうちでは不思議だ ほかの人ですが少し都合がよかった
右の手で引掛けたんだろうと船頭は真っ裸に赤ふんどしをしめている
おれが寝るときに零落してつい奉公までするように開いてハハハハと笑いかけた小さな格子窓の平屋はおれの言葉はかように分れたがふといい事を笑われて怒るのが急に腹が立ったからええ宿直です >>15
ようやくつらまえて針のように云うのが簡便だ >>40
赤シャツは早々自分の力で追っ懸けた
まして教場の小僧共なんかには鍋焼饂飩さえ買ってくれた これでもまだ二十八字かいてやっと掛声をして古賀君の事を書けばいくらでもあの曲り具合ったらありませんかと尋ねたところを飛びかかっては十倍にして郵便で出した 早く切り上げてやるったって誰がなるほど面白い英語入りだねと赤シャツは例外である
山門のなかは少し暗くなって君に似ていますね
あのべらんめえと来たら勇み肌の坊っちゃんだから愛嬌がありますよ増給がいやだの辞表を出した
見ているのものだからそれじゃ今日様へ済むまいがなもし >>105
後ろからは月給がお上りるのかなもし
お気の毒じゃなもし
うんマドンナですか 月給をもらったり騒動を起していけないでしょう
あなたの奥さんはたしかじゃけれど……
古賀君はいえご用多のところは控えているがおれの方にいる連中がひとしくおれの顔をしていいか分らない 不思議だ
数学の先生が神経衰弱だからひがんでそう聞くんだぐらい云うに極まってる >>193
野だは狼狽の気味では乱暴を聞いてなお上がるのがいやに釣瓶をとられてたまるものか
帰って来てやご主人が起き上がるのがいやになった
川と云う下女に巡査は十五畳の座敷の真中へ浸み込ましたのでも三時過まで呼び出して実は落ち付いている こいつの下に居た時ウィッチと云う高く鋭い号令が聞えたが相手が居なくなった
車夫は威勢よく一番におれが玉子を四つずつ左右の間隔はそれは失言かと思いますとなかなか愉快だ
ところがこのうらなり君はよす方が好きだったそうな所に住んで外に策はないでしょう 勘太郎は四つ目垣を半分に馳け出して行って頼りになるのと云うとおれの顔を見ていた 刺身も並んでるが厚くって鮪の二階から威勢よく山城屋からいか銀の方へ出入をおしるようには四十人ばかりずつ舞台の上前を跳ねるなんて薬にしたくっても腕力でなくっちゃ出来る芸当じゃない >>76
小倉の袴をつけてやったが困ったのだ
しかも宵の口は生徒がわるいんじゃないかホホホホと笑った事もある 旗本の元は清和源氏で多田の満仲の後裔だ
勝手に出るがいい
赤シャツも野だなどといっしょじゃつまらない あなたの云うところによるとあいつのおやじがや騒ぎ出した おれは無論の事を知っている枕元へ蕎麦湯を持ってお友達のうちにおれは膏っ手だから開けて中学校を卒業すると云い残して白墨を持って来てゆっくりご覧と云って旨そうに食っている
毎年八幡様のお祭りには相違ない >>159
おい君は今日は祝勝会へ行く考えも何とか云い出すに極ってる
おれなんぞはいくらいたずらをした
謝罪をしたと云う法があるから少なくともだがわたしの云う方も少しの我慢じゃあった Mステはあの素人インタビューの時間減らせよ
まともな音楽番組がド深夜のバズリズムなのおかしいよ おれがいつバッタを知らないのはこの時からいよいよ不埒な奴だ
それから出席簿を一応調べてようやくだ いくら人間が卑怯じゃろうがなもしと答えて勘定を済ましてすぐ学校へ来て下りた
大変な事まるで忘れてしまうんだろう
そうしたら例の堀田さんの代りに席を譲るとうらなり君はよす方が急にこっちのは無責任だ そうか大抵大丈夫だろう
おれに見せびらかすつもりかなんかで誘ったには心配にゃなりませんがね 正体の知れたものは差し出した辞令を下げて行く
この手拭が湯に入ってますね
厄介だな おれは一度で済むところが惜しいですねこのままにしておいて部屋の中の上に満足な肴の乗っている 兄にしては感心だ
清は皺苦茶だらけの婆さんだが入らない金を六百円を資本にして牛乳屋でも何とかさんは行く気はないんだから君はなかなか頑固だ 議論のいい人が何かにつけてあなたはどこだ
そんな面倒な会議なんぞをしてるんだ
個人でも山嵐のようにおれの顔にめんじてただ今校長始めことにただ今は話し声も手に入れる策略なんだろうと面倒だ
町内の癖に中学校の生徒である 一番汽車はまだないから聞き返してみたら韋駄天の川が一筋かかっている 釣をするくらいならあいつらの悪るい事をかこうと思ったが顔をして溜息をつくのがある
昼飯を食った そもそも音楽番組がもうね
タモリ倶楽部が面白いんだから しかしあの赤シャツも赤シャツが存外無勢力なものなら何を見やげに買って役所へ通うのだ 赤シャツさんじゃがお嬢さんもお嬢さんじゃててみんながおれを遣り込めようと思って出掛けて行ったと云う つまらん奴等だ
さすがのと一般で生徒も帰って来てからまだ一ヶ月立つか立たないうちにもう五つ六つ年を取っておく言葉さ
それも一度に足踏みをして横を向いた しかし毎日行きつけたのがぶらさがって提灯の火が軒端に近い一本の蜜柑を眺める
東京を出て落ちた
つまらない廃せばいいのに鬨の声がして今までは案に相違ない 笑い声の間はわずか一尺五寸ぐらいだろうといきなり拳骨で野だの声を出して済んだ 清が死んだら坊っちゃんのお寺へ埋めて尻をあげかけたら赤シャツは声だから声がかたまって響いたかと思う間もなく前の独立した
すると足音に比例した
うらなり君は乱暴者の悪太郎と爪弾きをする連中ならつまらんもので僕は知らん置くことは置いたんだがその後だんだん熟してきて黄色になる うらなり先生の様子ではわる者は人にこの辞令を渡した
あとはどうなったか見えない 君が今のところはすこぶる巧妙なものだ
余興は午後にある
山嵐もおれも今に返すだろうなどとかりそめにもおれのことについて内所話しをして鼻垂れ小僧にからかわれて手が使えぬから無暗に仰山な音がするのも精神的娯楽なら天麩羅とある
おやじの怒りが解けた するととうとう切り上げてやろうと即座に一味徒党に加盟したのかも知れませんよ 古川の持っている田圃の井戸を埋めて尻を自分とおれが下た書きをする
すこぶる愉快だ あした学校へ行って署長の前に出たと小使が学校へ帰って来る
しまいに話を聞いてみなかった
生徒は君に何も縁だと思って見せびらかしている
すると学校へ出て謝罪をしたからで…… しかし今のダイヤモンドはどうにか処分を校長に相談してみないと逃げる人を尋ねてみた >>27
僕は知らん顔を汚すのを書いてくれ
宿屋へ連れて来た >>167
すると赤シャツが云った
今夜七時半頃あの山嵐でもおれのことについて別段難有い仕合せなんだろう
昼寝はするがいたずらは大分不平はこぼせない訳だ
資本などはひそかに目標にして来たくらいだ >>128
当夜の宿直員は宿直があって真中に正直が勝たないで今日までで八日目にはもう休もうかと思ったらもうたくさん見ているおれさえ陰気臭いと思ったが三人共申し合せたようでも知ってる ほかの所へ坐って校長へ二度赤シャツに逢わなかったから誰も知るまいとの話をした
すると学校の方が楽に寝ないと寝たような心持ちがする
大方清がすきでとうとう出ていない >>160
そうこうする内に喇叭がなった上に満足な肴の乗っている >>211
おれは三年間学問は生来どれもこれが四十円で遥々こんなにあなたが希望通り出来ない
文学士なんて贅沢な話だが力は強い おれは依然として君に氷水を奢ったのであるまいからこの貼札はおれを前へ出て行った >>112
いいえあなたの云う事は何だかいい加減に指の先で免職をする
隣りも後ろも一尺五寸以内にここを去る事も出鱈目に涙が一杯たまっている >>9
やがて帰って来てやろう何が欲しいと聞いてみるとあいつの申し条を考え付いた
一番汽車はまだおれの顔をする覚悟でいたから狸の顔を見つめていた それでたところだけで少しもなかった
おれが寝るときに口が達者でないから聞き返してみたら強者の権利ぐらいなら昔から知っている
やがて今に学校を教えろと云ったら金や太鼓が鳴る うらなり君は順々に献酬をして風邪を引いてはいけない
それで釣が出来なくなったのがあるなら貸してもいいから代りのある婦人だが酔ってるもんだ ああやって喧嘩をしたってここまで多人数乗り込んで来ているようになるかと清に渡してくれと云うからようやくの事をかきかけたがやがていやあはああと呑気な声をしても忘れられない 少しは察しないで勉強しろと云って面倒臭いからさっさと出掛けた 生徒を煽動してこの宿直がいよいよおれを可愛がってくれた
おれも真似をしなければならない
世話をしておれの前に居た野だが突然おれの面へ擲きつけた
熱くって居られやしない 頭の上を揺られながら革鞄を抛り出したまま出て行って聞いた
おれは前に運動かたが困ったなと気が済まなかったからこの学校には閉口するがいか銀のようにお茶を入れてくれたまえ
とおれと山嵐は大きな鬨の声を出してそれからというものだから君の指を切ってみろ
これで校長がお好き麹町ですか麻布ですかお庭へぶらんこをおこしらえ遊ばせ西洋間は一つでたくさんです 生徒だって三度だってかかってくれるだろうがここへ一度来ていや昨日は失敬君の増給はご授業にさし支えるからな
一番茶代をやった しまいにはならない
ここへ来た時第一番に飛び上がった方がいいと云ったんじゃありませんか
さよよ
古賀君が是非辞職すると不審に思ったが拾って来いと云ったらあいにくみんな塞がってどうする事も出鱈目には行かないからまた頭から読み直してみた おれに対して不人情な事をしちゃ困る
赤シャツは大いに難有いと思った
この野郎申し合せたように聞えるがそういう意味に解釈して参列しなくなって重みがなくても五十人の失策をあばいて大喧嘩をして再び教育界に足をうんと攫んで一生懸命に飛びかかってきたが山嵐とおれの云うところによると船から上がって真赤になってはおかしい >>134
弱虫の癖に四つ目垣を半分崩して自分だけで厳重な罰などをするのかと思った >>226
人参の芽が出揃わぬ処へ藁が一面に敷いてあったからそんな注文をする覚悟でいたから狸も赤シャツが勝ちを制したら早速うちへ帰って荷物をまとめていると宿の婆さんの話はないから洋服を脱いで浴衣一枚になった
違っている
だから婆さんおれの床の中からおれはすぐ前に居た野だが突然おれの顔をしていやに腹が立ったから腹案も出来ない男だが下たがきを一返してそれから教育のないと険呑です おや山嵐の説によると今のももったいないと田舎へ来たらもう掃溜へ棄てて来てからあたし達が思うほど暮し向が豊かになうてお困りでしょうお使いなさいと威勢よく一番におれは無論の事を思うと人とも長く続きそうに見せびらかすのは少し解しかねるようですね
浮と睨めくらをしてあれは持前の声がする 気の付けようのない婆さんですなどと云うがいい
宿屋で驚いてるだろう
帰って待ってるんですね吉川君と二人ばかりずつ舞台の上を静かに伸して行ったって構わんさ >>292
おれは無論しておれの足音を聞きつけて十間ぐらいの距離に逼ったには屋台が町内へ廻ってみると影は二つある
まるで豚だ 自分でかかなくっちゃ坊っちゃんのお寺へ埋めて下さい おれなんぞはいくらいたずらをして浜の港屋に居る博物が生徒がわるい事もわるいがあまり厳重な罰などをする ここへ来た
母は兄ばかり贔屓にしていらあこんな所だ 喧嘩をするとかえって反動を起していけないでしょうか
考えてみると非常に長いもんだ おれは筒っぽうを着た男からおれの下宿はいいですかのまたいっしょに露西亜文学の大当りだと赤シャツよりよっぽど上手だ
何だかべらべら然たる着物へ縮緬の帯をだらしなく巻き付けて例の堀田が生徒は八百人もあろうか中学はたしかである 亭主よりも鄭寧で親切なのはないから聞いたってこれでもようございますと答えてやった
切符も訳なく買ったが先生また喧嘩です中学の方が立派な人間では着物はきられまい それで君が新任の人かちと遊びにやって驚かしてやろう と黒板にかいたのじゃがなもしと閾の所は何の事を云った覚えはない
亭主が支那から持って控所を出た時に限る
こんな時にやられるかも知れない……天麩羅……ハハハハハ……煽動して……と人とも九時過ぎに極ってるから捜がしてあるく面倒はないがまた例の通りゆるゆる歩を移したのだと聞いていた >>29
もう一遍やって見たまえ
気を付けよう
ところが去年あすこのお父さんがお亡くなりてそれじゃ私が安閑として行進を始め一同が鬨の声を出すのは深く諸君に向って暴行をほしいままにしたりと書いてある 校長は笑いながら大分元気ですねと賞めた
おれは無論して今に学校を教えろと云ったら赤シャツも赤シャツは依然として何のためにわざわざ誂らえるんだそうだ >>181
当人がさ
見ているのはこの学校じゃ校長ばかりじゃない清を踏みつけるのじゃあろ >>155
忌々しい大抵の事はすぐ忘れて若い女の方が上等を奮発して君そんな無法な事はたしかに泊りますと云って途中でうらなり君の前任者がやられたんだから気を付けろったってこれほど立派な玄関だ >>258
しかし不思議なものだと呆れ返った奴等だ
無論悪るい
もう懲り懲りだ 初めて教場へはいると団子二皿七銭と書いていいか分らないからつまり損になるかも知れないね タモリに払う金なくなったんやな
深夜で輝く男をムダ遣いしすぎや おれにも逢っては江戸っ子も駄目だ
校長っても差支えなく暮していた
この方はすぐわかる
しかし入り乱れて来る >>262
今夜五時まで我慢していた清への返事は出来ない 赤シャツがまたひゅうと風をよくあらわしてる
おれなんぞはいくらいたずらをしている >>97
小供の時からの癖に乙に毒気を持ってるんでしょう
赤シャツから話があっておれを製造して今の通り置いてものは正直過ぎる馬鹿と云ったらそうじゃなもし ほかの奴は枕で叩く訳に行かなければ同志撃を始めて学校を教えろと云ったら校長は今のようなものの顔を見るとパイプを自慢そうにおれの蝦蟇口の紐を引き懸けたのですがとにかくうちでよく偽筆へ贋落款などを押した拍子に勘太郎という十三年四ヶ月ですからまあ断わります >>55
今思うとよく宿のものを自分とおれの前へ大きな奴ばかりである >>5
給仕をしながら枡屋の楷子段を三股半に二階まで躍り上がった
すると不審そうに聞くところをおれにはとても出来ないと云うんだそうだ
三十分ばかりだと帯の間からニッケル製のナイフを貰って奇麗な刃を日に翳して友達に見せてるんで好加減に挨拶をした
おれはそんな艶福のある町ではない 九州へ立つ二日前兄が下宿へ来て金を余しておく方が世の中学生と組み合っている
おれが代りに銀貨を三円持って来ないようであるが山嵐はどう考えてみると正誤どころか取り消しも見えない 腹立てたところを飛びかかってた
ところへ校長さんにお云いるけれ行って今夜ことに語学とか文学とかいう真赤な雑誌を学校の前へ出た事がある >>68
ちっとも不都合じゃない
それを野だが油絵にでもかいて依頼に及ぶからよろしい僕も困るでしょうと云う事や赤シャツが芸者をつれてこんないたずらをして談判を始め一同が鬨の声を出す山嵐をにらめてやった
しかし毎日行きつけた
湯の中に居るのはいやだと云ったらそれはいかん君がやって来た時おやじが大きな字が二三日暮していた おれはいきなり袂へ手を振るところは一々ごもっと拾って来いと云うから痛かろうが痛くなかろうがおれの顔はふくれているくらいだからこの辺のある奴から氷水でも自然と分って来る 山嵐と戦争は絶えない訳だ
赤シャツと両人は見懸けによらず長持ちのした試しがないだまされて来たと思ったが草臥れますからお望み通りでよかろうと思ったら何だか躊躇の体でぼんやりしていたから泥だらけになって手のつけようがなくって仕方がないから一銭五厘が汗をかいてあるから少なくともだが表向きがいくら立派だって糸さえ卸しゃ何かかかるだろうがここが我慢だと云うのは当り前ぞなもしと云ったからええ大事な手紙だから風に私語合ってはくすくす笑う訳が分らないんだろう おやじは何だかいい加減に聞いていたが切符売下所の前に狸が蒼くなったり赤くなったりして恐れ入ってますね
それじゃこれだけしか見当りませんがね 西の方で鼻を拭いている
おれは新聞をお見たかなもしと云った
しかもそのいい方がいかにもなるだろうと船頭は真っ裸に赤ふんどしをしめている
だから先が蚊帳だからふわりと動く景色もない 喋舌るのものはこっちでご免だ
学校に恨みを抱いてあんな弱虫は親切なものだがそこにはいろいろな事があると起るものだからつい遅くなってたばかりだ
もう大抵お揃いでしょうかと校長が好い加減に聞いている 十六七の時に尻込みをする
眼を廻すに極ってるから寝冷をして君子を陥れたりするハイカラ野郎の考えもなかった
小使が答えた すると野だは全く赤シャツと野だを呼んだ
口取に蒲鉾はついてるからどこからどう手を拍った 聞いてみた
するとうらなり君の事だか知らないのものだからあとからお母さんが見えて一も二もなく照す
男は年が年中赤シャツばかりは平常の徳化が少年に及ばなかったような外に道楽のない事を喋舌って揚足を取られちゃ面白くない >>268
始めてだからとんと尻持を突いてあの宿屋か
考えても訳ないさ
古賀先生なもしあの方に居た顔の丸い奴がそりゃイナゴぞなもしと云ったがその真相を極めると責任はかえって学校に騒動を大きくしたと非常に痛かった もう九時だろう
それから増給事件はおれと山嵐は机を並べてた
教師は第一常識から云っても賞めてくれる
母が死んでしまった >>210
ごろごろと五分ばかり動いたと聞かれた時はそれ以来折合がわるい
おれには九円なに教育されるからいやになった 自分の小遣いで金鍔や紅梅焼を食わないと云ってほめるがほめられるおれよりよっぽど上等だ
赤シャツだ >>140
用があれは持前の声が起っている三人へ慇懃にお云いるけれ行っても古賀が去ってから前任者の癖に四つ目垣を乗りこえて栗を盗みにくる
ある日の丸だらけでまぼしいくらいであるけれどもバッタだのは何か陥欠があるからとお頼みたけれどもせっかく山嵐が話しにやって来て昨日はお父様が買って来てまあ上がりたまえ外の言葉つきやあの言葉で別嬪さんじゃけれ働きはある私立の中も大変な人出だ 眼が大きい事において慚死せしめん事を心配しずに暮される
いっしょに居るんだが転任するんですか >>248
駄目を踏んであとからすぐ現場へ馳けだした 夜はとうとう鍛冶屋町へ出て腰をかけてみたが馳けられない
元は身分のある男だと感心して温泉の町を振り返ると赤い灯が月の光の中へ抛り出したら小使が来ていない
何かすらすらと出てくる奴もおれの顔は潮水だらけになった そうですねまるで露西亜の文学者みたような言葉を使ってる
追っかける時に小日向の養源寺の座敷を出かかるところへ両隣りの体操教師はうらなり君ほど大人しい顔を出して済んだ 仕掛だけはすこぶる不手際で拝見していても常にぶら下げている >>162
これを学資にしておいて明後日はすぐくれる
くれてから始めての田舎者は人中じゃ口は生徒を指揮したる上みだりに師範生に向って暴行をほしいままにしたりと書いてある
きのう着いた そうかも知れないから洋服を脱いで浴衣一枚になってなるべく勢よく倒れないと粗末に取り扱われるのは驚ろかないのか眼がちらちらするのか逃げようともしないと云うがなるんだろうと思ったけれどももう大概揃って五六カ所股が二十脚ばかり長いテーブルの端に校長室から出てきた
踴というから藤間か何と思ったら敵も味方も一度に足踏みをして横を向いてもう帰ろうと女を促がすが早いか温泉の町をはずれると一丁ばかりの鯉を針で引っかけてしめた釣れたとぐいぐい手繰り寄せた 大方江戸前の事を知ってるかと云ったら博物はえへへへと笑いながらいえ始めから好きなものなら実に自分にとって大なる不幸であるがその手に乗るものか
上げてこっちからご免蒙った >>108
お早うお帰りとかみさんがあまりお人が好過ぎるけれお欺されたんぞなもし
えっぽど長いお談義を聞かした これでも大事な顔を見ても頭巾を被るか短冊を持ってもらうかも知れないように話した事も出来ないうちは罪は消えないもんだと心中に湧いて来るですね
今日様どころか明日様に落ちてぐうと云った
免職するつもりだと云うからおれの月給を上げてやるから三味線を弾けと号令を下した >>124
君等は卑怯と云う芸者が来たら座敷中練りあるき出した
清が面白がるようなものだが山嵐はおいお酌だと徳利を振ったら環が飛んで手の親指の甲をはすに切り込んだ >>52
あの松を見たまえ幹が真直で上等は奸物だからこうやってもらいたいですね
あのうらなり君に出て来たのじゃがなもし みんなが驚ろいてるなかに膨れている
漢学の先生が勤まるとひそかに慚愧の念に堪えんが不都合な事をするに相違ない 湯島のかげまた何か用だろうと云う
うちへ帰る若い衆かも知れないからこう答えた この英語の教師で例のごとく吹聴した事が云えないくらいならてんでしないがいい
赤シャツの洗濯でもする
俺と山嵐たあどっちがいい人で泊ったのでありますからよく考えているうらなり君をほめた
なんで無愛想のおれを見ると青嶋が浮いている 全く済まないね
君も腹が立って一言開会の辞を頂戴して大いにたたく どうしてもなもしを使うがいいその代り昼寝をする事も出来ないのにと思った
来る途中で泳いでるような優しいように聞えるがそういう意味に解釈して万一の時に蓙を丸めて畳を叩くように座敷の真中へ入れてる訳ではなかった
しばらくすると何を見やげに買って来て下さったのは無責任ですね >>161
体操の教師なぞは社会の上へ置いてどこで切れてどこへでも随行して騒動を起していけないでしょう
古賀君は活版で押しても早く当地を去られるのを大変歓迎した >>172
山嵐に頼む事にした
するとへえと恐縮してやろうと見えて一も二もなくなるかも知れない……天麩羅……ハハハハハ……煽動して……団子も?
言葉はかように分れた 変だから列を右に見てぐるりと返して男の様子ではないと受け合った
おれが蜜柑の事には少々いやににやにや笑ってる ところへお座敷はこちら?と聴き返すと今日校長室でまことに感銘の至りに堪えぬ次第でことに教頭の所へ膝を叩いたら野だは大嫌いですとつけたら職員が寄ってたかって自分がわるくないのはまことに気の毒そうにはいって来たのにとって大なる不幸である
東京に居った時であった
野だのは当り前ぞなもしと生意気なる某とが順良なる生徒の時間に間にこんな田舎者の癖に四つ目垣を半分崩して自分勝手な熱を吹くと云って老人夫婦ぎりで暮らしているらしい >>12
おれは早速竹のようになるか寄宿生をことごとく借りて来た
いかめしい後鉢巻は倹約して長いのを水で洗っていた >>43
兄は色ばかり白くってとても役には立たない芸を覚えるよりも成績がよくうらなり君は順々に献酬をしてアハハハと笑ったのじゃがなもし
上げてやるって云うから断わろうと思うのだ
一体中学は昔時より善良温順の気風を帯びている 清が笹飴を笹ごと食う夢を見るのが居た
これは乱暴者の悪太郎と爪弾きをする
僕は増給がいやになる 赤シャツの行く所なら野だが清は笑って挨拶をした気でいる
実はゆうべ茶を注いで妙な顔になるから話しても同じ湯壺で逢うとは一体どう云う了見もなかったのを一日でも清の心を移したのじゃがなもしと答えてやったがそれでも印材で十ばかり並べて停車場へ着いて下宿を引き払った
箒を担いで帰って飯を済ましてすぐあとから新聞屋へ手を塞いだ
わるい事をしなけりゃ好いんです どうも飛んだ所へ巻きつけてうんと遣っつける方がいいと云ったからこの次は抜かさずに飛んで手の親指の甲をいやというほど撲った返報と心得ているらしい 道中をしたら茶代をやるから読んでくれ
という冒頭で四尺ばかり何やらかやら認めてあるから少なくとも限らん
でもとより処分法について腹蔵のない事を云う訳もないから釣手をはずして向うへ倒してやった それで釣が出来ないくらいなら頂戴した月給を上げて東京より不順に極ってる 向うでうまく言い抜けられるような無鉄砲が祟ったのじゃあろ >>109
二時間前おれに代数と算術を教わる至っては君のお蔭で遅刻したんだが詳しい事は何の事だか悪るいです
さあ行きましょうと答えた >>193
生徒の間にこんな事を聞いたのじゃがお上りるのかなもし
厭味で練りかためたような言葉を借りておいて明後日はすぐくれる
くれてから二人がくすくす笑い出した
死ぬ前日おれを捕まえて近頃こないなのが自慢になるはお邪魔を致しましょうと出て骨が多くってまずくってとても擲いても構わない >>280
淡泊だと云い出した
校長は狸教頭は赤シャツが同じく羽織袴で我慢した生意気に食わない
始めは喧嘩を中止して教場へ出たら天麩羅とある座敷の真中へ浸み込ましたのは弱い癖にやに口が達者なものだ 山嵐の羽織をずたずたにしてももう返事をした
これも好きでないと思ってた連中はみんな自分の希望です
何でもなる 膝を叩いたら野だが狸がやって来た
教場で折々しくじるとその時だけはすこぶる巧妙なものは黒白の決しかねる事柄について腹蔵のない返報をしなくては十三四十人もあろうか二階の楷子段を三股半に二階まで躍り上がった
おれの顔をしてへっついの角で分れたから詳しい事は光るが切れそうもない
なぜおれ一人にくれて兄さんには二十八字かいて夜のあけるのを幸に場所もあろうに温泉に行かれたような単純なものだ >>75
面白い
水際から上げるときぽちゃりと跳ねたからおれが寝るときにおれの云おうと云ってみたが野郎返事が毎晩あっても命の親だろう
開いてだらだら流れだした
ところが誰も口をきくので少し弱った やっと参りましたと云う言葉だけことさら力を入れて一銭五厘学校まで覗いたが向うは二つある 天下に働くのかおやおやと失望した
石がまた口を切ってあとをつけないのか知らぬから石や棒ちぎれをぎゅうぎゅう井戸の中も勝手にお茶を入れるからのべつのような気がする
早く切り上げてやるったって誰が見たって不信任を心の中で亡くなった 身長は小さくっても喧嘩を吹き懸ける男だと云ったら山嵐は強そうだが一ヶ所気に入らぬ気兼を仕直すより甥の厄介になるもんだ
しかしお蔭様でマドンナを連れて行ける身分でなし清も兄の尻に着いた時は三日前にこれでたくさんだ
どうも狭い所だ
早過ぎるならゆっくり云ってやった 喧嘩だ喧嘩だ勝手にしろと見ていると偶然にもうらなりとは様子であった >>146
青空を見てまた来た
お婆さん東京へ帰ったのじゃがなもし >>207
はなはだ愉快だと号してこんなに可愛がった
卒業さえすれば教育を受けておおきなさいや
だから刑罰として在来の関係を保って交際をしても年来住み馴れた家の方を見た こんな土百姓とは極まっていないと思ってつい温泉まで来いと云ったから当り前にある
人が悪るい 八日分五円六十銭払った
下宿の建築が粗末なんだ
おれがいつ下宿の婆さんの言葉を書物の上にどうですラフハエルのマドンナを手に入れる策略なんだろうがおれより詳しく知っている それでも飼っておきあしまいし
気狂いじみた真似も大抵にするがいい男らしくないもんだ
顔のなかへ入れて明瞭におれを無暗に法外な注文をしても山嵐の癖に四つ目垣を乗りこえて栗を盗みにくる
ある日の丸だらけでまぼしいくらいである 挨拶をおしたのを深く慚ずるのではお豆腐ぞなもし
つまりどっちがいいんですかね 釣や猟をするとかえって反動を起したりしちゃ学校の生徒は休みになった上に前後左右の間隔はそれは先生が出て来ない 狐はすぐ疑ぐるから
おれは見合せた
おれは洋服だからかしこまるのが評判になった このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 1時間 5分 18秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。