0001それでも動く名無し
2022/07/09(土) 21:02:39.45ID:8Ee8ut4z0少年時代にシンガー・ソングライターを目指し、現在も「夢コンサート」のプロデュース業などで活躍する石田社長にとって念願のデビュー。昨年父と死別した経験を詞に込め、保科が曲をつけた。石田社長は「シーデー(CD)を出すことは夢だった」としみじみ。「ランキングは意識していませんが1年で10万枚は売りたい。目標ではなく、実現します」とぶち上げ、「『デナーショー』の仕事が来たときにアンコールの曲を作っておきたい」と第2弾、3弾のシングル作成にも意欲を見せた。
先月27日に腹膜がんのため死去した歌手の葛城ユキさん(享年73)は、生前「夢コンサート」の常連で、亡くなる5時間前に石田社長に惜別の電話をかけたという。「『コンサートに出演させていただきありがとう。体だけは健康でいてください』と…。亡くなろうという人がなんで他人をここまで気遣えるんだろう」と葛城さんの人間性に感服。「(電話口で)僕の新曲をアカペラで歌いました。ステージでご一緒したかった」と話すと、保科も「葛城さんが最後に聴いたのは社長の歌なんですね…」としんみりしていた。