0001それでも動く名無し
2022/07/10(日) 00:23:11.90ID:ZX3IC+59aソフトバンクは9日、本拠地PayPayドームで行われた日本ハム戦に2-7で完敗した。初回に2点を先制したものの、投手陣がヌニエス、清宮、野村に被弾し、藤本博史監督は「ホームランを打てるバッターに対してどういう配球してるのかっていうのは、これからバッテリーコーチにしっかりミーティングしてもらって、やり直してもらいます」とコーチを含めたバッテリーに苦言を呈した。
初回に柳田の適時打で幸先よく2点を先行した。だが、4回に東浜がヌニエスに2ランを被弾して同点に。5回に近藤の犠飛で勝ち越されると、7回には武田が清宮にソロ、9回には尾形が野村にトドメの2ランを浴びた。打線は初回の2点のみ。計3被本塁打と一発攻勢に沈められた。
今季パ・リーグトップタイとなる66本塁打を放っている日本ハム打線。その中でも、ソフトバンクは最も多い18本塁打を浴びており、指揮官も「日本ハムにホームラン18本も打たれているんだよね。ちょっと多すぎるよね。昨日のホームランでも、今日のホームランでも、やっぱり決勝点に繋がるホームラン。そういうところは注意していかなきゃいけないと思う。ミーティングもう1回やり直してもらいます」と語っていた。