0001それでも動く名無し
2022/07/16(土) 00:56:14.51ID:A1gdDxEc0落合氏が巨人に入団した時の背番号は「60」だったが、信子夫人は「(落合氏に)お前が決めろって。もう全て私ですもん。だから私も夜中の2時、3時まで考えて」と、背番号の選択を“一任”されたことを明かした。
落合氏はロッテ時代から中日最終年の93年まで背番号「6」を着用。思い入れのある数字だったが、信子夫人は「(当時6番を着用していた)篠塚(和典)さんの6番は(篠塚さんのものなので)絶対うちでは取れませんとはっきり私から言った。他の空いてる番号ありませんかと言って」と、背番号を変更した理由を説明した。
すると落合氏は「長嶋さんの3番つけるかという話まで出てきたよ」と驚きの事実を明かした。巨人の「3」は言わずと知れた、当時の長嶋茂雄監督が現役時代につけていた栄光の背番号で、永久欠番。球団の獲得への本気度がうかがえるエピソードだった。
そして最終的に60番に決めた理由として「(94年は巨人の球団創設)60周年だか60代の4番バッターだとか、どっちかだったと思うよ」と話した。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/07/15/kiji/20220711s00001000717000c.html