0001それでも動く名無し
2022/07/16(土) 17:49:26.11ID:SN0YQFBXd「エスパス日拓」の店舗は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休業要請に応じ、4月8日から全店一斉休業に入っていたが(5月29日に営業再開)、その最中に、うのさんがSNSでセレブな暮らしぶりを披露したからだ。
店舗休業中の社員の給料は、60%まで減額され、「実際の手取りは、コロナ禍以前の給料の40%程度。20代の社員なら、10万円かそこらですよ」と訴える20代社員もいるという。
この社員は「休業前日に、店舗幹部から『今年の夏のボーナスは出ないからね』と言われました」とも話している。“ボーナスゼロ” について、日拓グループは「そのような事実はございません」と否定しているが、少なくとも、社員の収入が激減したのは事実だろう。
このような社員の苦境に、うのさんは社長夫人でありながら想像力を働かせることができないようだ。いや、むしろ考えてみようとさえしないのではないか。
何しろ、東大出身で旧通産省の技官だった父を持ち、何不自由なく大切に育てられたお嬢さまのうえ、子どもの頃から街を歩くたびに芸能事務所からスカウトされたほどの美貌の持ち主である。
モデルとしてもタレントとしても売れっ子になり、ストッキング、ウェディングドレス、ジュエリーなどの自己ブランドのプロデューサーとしても成功しているのだから、社員の苦境に思いが及ばないのは当然だろう。
しかも、大富豪の夫を持つ典型的な“勝ち組”だということが、うのさんの強い特権意識に拍車をかけているように見える。こうした特権意識は「私は特別な人間だから、他人には許されないことでも私にだけは許される」という思い込みにつながりやすい。
だからこそ、夫の会社の社員から“恨み節” が漏れようが、いくらバッシングされようが、あまり気にしないでいられるのかもしれない。
片田珠美「精神科女医のたわごと」
https://biz-journal.jp/2020/06/post_160835.html