0001それでも動く名無し
2022/07/17(日) 01:06:00.91ID:JHB775LL0高橋周は16日の阪神戦(甲子園)に「6番・三塁」で先発出場。2回一死一塁で左翼線へ二塁打を放ち、左翼・陽川の失策の間に三進したが、三塁ベース上で顔をゆがめながら、右脇腹付近を気にするそぶりを見せた。その後、2回の守備から三ツ俣と交代してベンチに下がった。
試合後、立浪和義監督(52)は高橋周が病院で検査を受けたことを明かし「ちょっと脇腹に炎症がある。たぶん抹消になる」と17日にも出場選手登録を抹消することを示唆した。
二軍メンバーが鳴尾浜の阪神戦で遠征中だが、代わりに一軍昇格させる選手について指揮官は「これからいろいろその辺も考えていかないといけない」と険しい表情を浮かべる。
この日「5番・左翼」で先発出場したA・マルティネスも手首の違和感を訴えて6回の守備から交代。立浪監督は「(スイングの際に)左手が離れるというのは、相当悪いんでしょうけど。ちょっとそこも考えないといけない」とし、今後の状態次第ではA・マルティネスも抹消される可能性もありそうだ。
ここまでチームでは開幕から三塁を任されていた石川昂が左ヒザの手術を行って今季はほぼ絶望。二塁の阿部は新型コロナウイルスに感染し、遊撃の京田も打撃不振で二軍落ちしており、主力選手の離脱者が止まらない非常事態となっている。
このピンチをチャンスに変える選手は果たして出てくるか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/149c6158342a532c34e5e763663e665b543cf883