精神科医「山上容疑者は母から虐待されたことによる複雑性PTSD。宅間守も同じ複雑性PTSDだった」
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昨秋、小室圭さんと結婚した秋篠宮眞子さまが、社会からの批判によって生じる複雑性PTSDだと診断して公表した精神科医がいた。
だが、批判レベルで心を病み、うつ状態に陥り、最悪、自殺することもあるものの、そういう症状は複雑性PTSDとは言わない。
その医者は「批判がおさまれば速やかに回復する」と言ったが、虐待を受けてきた人が虐待する親から離れて、それを受けなくなったからといって回復することはない。
環境が変われば回復するのであれば、複雑性PTSDでなく、おそらく適応障害である。 単発的なトラウマだけでなく、母親によるネグレクト状況が続けば、
児童虐待のサバイバー(虐待されたのちも生き延びて社会に出ている人たち)にかなりの頻度でみられる複雑性PTSDに陥る可能性は高い。
複雑性PTSDの悲劇は、その後、さまざまな精神症状に苦しめられ、社会適応が困難だということだ。
就職や結婚が長続きせず、生活困難に陥る人が多い。
とくにアメリカでは児童虐待が発見されると親元に原則返さないのは、ある一定の確率で、
この手の複雑性PTSDが生じてしまった人がその後に重大犯罪を犯す危険があるからだ。
実際、日本でも2004年の大阪教育大学附属池田小学校事件(児童8人が死亡、教員を含む15人が重軽傷を負った)の犯人や、
1999年に山口県の母子殺害をした少年が、虐待サバイバーだったことが知られている。 山上「教祖より安倍を殺した方がダメージがデカい」
宅間「大人より子供を殺した方がダメージがデカい」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています