【悲報】自民党さん、とんでもない動画をリークされる「国民は血を流せ」
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
国民は国民はっていってるけどこいつら国民じゃないのかw もし戦争起きたら特攻隊繰り返すやろな
そういう政治家たちの国やわこれ いなぼーが戦争が精神を昇華させる行為だって認識してたカルト思想なの有名やん? いや日本会議の動画なんて数年前から拡散されてるやん
自民党の目指すところは主権を国民から奪うことと、基本的人権の廃止や 愛国心なんて自然と湧いてくるもんで押しつけるものではない >>7
真安倍ちゃん「私はムシけらに倒される定めなのか…」 >>16
行き過ぎた愛国心はほんま気持ち悪い国になるわ 登場してるの統一教会系のやつばっかりで草
(主要統一教会系議員の一覧)
https://i.imgur.com/iXBtHqB.jpg ガチの上級たちはそっちのほうがええんやろね
ワイみたいなのとは住む世界が違い過ぎるわ >>26
やまもといちろうがなぜ辻元清美を持ち上げていたのってこういうことやったんやね >>2
あ、恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い
あ、恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い
あ、恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い
あ、恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い 統一教会で壺買えば兵役免除される仕組みを想定してるらしい >>21
欧米ではこんなナショナリズム犯罪とされてるのにな
日本ぐらいだよ 国民が主権者なのはおかしいとか言っちゃう政党だからね 国民主権と基本的人権と平和主義を無くせって
戦争したいから民主主義廃止して独裁させろってこと? >>16
ましてや今の日本で愛国心なんか育つわけないのにな >>41
中国に対する鉄砲玉や
だから反共産の統一なんやろな 自分の政治生命を惜しんで公文書改竄するような人間が戦場で国のために命を捨てられるとは思えないんだけど >>41
これガチでヤバいやろ
仮にも間接民主主義で選ばれた政治家やで >>27
蓮舫とか辻元馬鹿にされるけどクソ有能や。安倍ちゃんのときはそもそも会話が成り立たないからノーダメだったが >>41
基本的人権なんて前憲法的なものなのに政治家アホすぎて草なんよ憲法への学が足りなさすぎてワロえんわ 自分達が血を流すと「民主主義がー」って鳴くんやで?
いかに日頃安全圏からしか物を言ってこなかったか、やな >>45
いっぱいおるやろ
ツイッターよ安倍に献花する人間をみろ お前らが血を流すだけになりそうだな
他国がどうとかいってる前に自国民に殺される >>53
民主主義への挑戦だよ
なめ腐ってる殺されて当然 >>40
民主主義じゃないし
民主消して統一入れるのはしっくりくるな
省略して自統党でも まじでビジネス利権で食い潰してるゴミども
日本になにももたらさない >>41
昔と違って少子高齢化で兵士が畑で採れる国じゃなくなってるのにな
ジジババが銃持って戦うんやろか 国の為に国民は戦うかを選べないって凄いよな
国防とそこは切り離して考えるべきやろ >>45
欧米では思考犯罪になってるのに許されてる日本がヤバすぎる 多様性な生き方が増えてきてるときに与党たちは古い歴史感で縛られてるというね。愛国ではなく、ただの老害よ。 この調子やと近い将来山上みたいのがゴロゴロ出てきて政情不安になってもおかしくないな 稲田朋美はこの後防衛大臣やってボロクソに失敗した結果更生したから…… やはり山上みたいな粛清が必要だと正当化されるな
なにが血をながせだよw 今度はヒロシマじゃなくてトウキョウにワンモアした方がいいだろ
正確には国会議事堂 そもそもこの動画を見てると単純に戦争したいだけに見えるけど、こいつらに利益はあるんか?
戦争なんかしても兵器企業ぐらいしか得せんやろ
そんなことしたら自民を支持団体片っ端から反発買うやろ 自民もカルトも嫌いやけど流石にこの切り抜きは何かちがうわ 御用の精神科医が特権意識云々言ってたけどまんまブーメランやなw
本人達にそういう意識がないとそういう批判すら出てこない なんでこんなにカット編集しまくってんねんアホちゃう >>79
そもそも韓国の宗教が憲法9条改正にこだわるのが分からん…自民もどこまで自分たちの意思なのか分からんし ここまで切り貼りした動画なんて信用できんわ
どうせ都合の良いように切り取ってんだろうと思われるで
長くなってもいいから切り取らず動画上げろや
その方が胡散臭くない
あと最後の気持ち悪いポエムもマイナス
そういうのが気持ち悪いねん >>79
無知やが戦争おきると景気良くなるからなぁ。戦後復興も朝鮮戦争が起きたからみたいなの言われるし 国のために死ぬくらいなら政治家と戦って死ぬ方がマシかもしれんな 権利の話と国防の話は別の主張なのに一緒に見えるこの動画の編集もアカンやろ >>74
更生したんじゃなくてフェミったせいでアベに嫌われて失脚しただけだよ ワイは愛国心の塊やから国の為に戦い血を流す覚悟があるが持病の高血圧で無理や無念や お前ら頼んだで こいつらが今ビビってるかと思うと笑えるな
戦争したがりのくせしてw >>73
昔から謀反と一揆起こして発展してきた国やしな
隔離された島国らしく現代人ぶるのはやめて土人らしく生きたほうがええわ 政治家が目指してる国
情報統制
国民が血を流す
国民に人権のない国
すまん北朝鮮、中国では? >>97
そもそもぶつ切りの編集動画だから真に受けたらアカンで まずお前が血を流せよ
あ、安倍ちゃんはちゃんと流したか >>95
今の状況見てまだ戦争したいなら馬鹿としか思えんな 「国民は血を流せ!兵役じゃ!」
「暴力は良くない!民主主義やぞ!」
同じ口から出てる言葉という事実 安倍晋三さんは血を流したけどコイツラ口だけやん
戦争始まったら国外逃亡 まだカルト集団にどっぷりの信者が擁護してるならいいけどそいつらと何の関係もないしメリットもないのに擁護してる連中が大半だから終わってる こいつらメンタリティの根幹が日帝時代から変わってねーじゃん >>100
先制攻撃をできるように憲法変えたがってたんやし山上さんに先制攻撃されても文句言えんわ 前後の文脈が分からんからこれには何も言えない
けど自民党が改憲したら、今より私権が制限されるのは間違いと思ってる どこを切り取ったら血を流せなんて言葉が正当化されるんや >>88
イスラム国が勢力伸ばしてる時だから心配してたのにこの対応
人の話は聞かないと
巨大ブーメランどころか弾が飛んでくるとはね… >>117
もう若者はおらんから征くのはお前らおっちゃんやで 憲法なんて権力者を縛るためのものなのに率先して権力者が変えたがるの普通の義務教育受けた日本人ならおかしいと思うわな
自民が変えたいのは9条なんかどうでもよくてその他の人権や主権に関する記述やぞ >>97
>>94
>>90
イライラで草
切り取られてやばいような発言しまくってる時点でおかしいことに気付けや >>117
東京五輪でも頭インパール見せられたしな >>125
ワイのマッマ9条しか変えへんと思ってたらしくて草やわ error! 25698
画像のアップロード間隔が異常です >>133>>138
メディアが散々9条中心に取り上げてるからな
そう思い込ませるのが狙いやろ 実際に言ってるんだろうけど切り抜き集めすぎて都合のいいとこだけ切り抜いてるように見えるわ やっぱ末尾Mってスクリプトやな
スクリプト統一信者説あるで >>95
兵器会社があるアメリカですら戦争するごとに財政赤字気にしとるのに戦争特需なんて今時キツいやろ
そもそも朝鮮戦争時は日本は戦わず兵器の製造販売のみだから自国が戦争しているのとちょっと違うからなぁ >>145
切り抜きであったとして擁護できる要素あるか? >>133
長年改憲や護憲や言うてたのは9条についてやからニュースくらいでしか政治の話題追わない中年以上の層はそう理解してるやろうな 片山さつき「国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのはやめよう、というのが私達の基本的考え方です。」
稲田朋美「“戦争は人間の霊魂進化にとって最高の宗教的行事”これがずっと自分の生き方の根本。」
日本人抹殺計画でもしてるんかなw >>79
サタンの子らの血を流させて弱体化させるのが狙いやぞ 下々には威勢よく犠牲を求めるくせに自分が攻撃されると対話の重要性を叫び始めるのほんま草 >>145
この前後に何が付いてたら擁護できるんや… >>140
中国共産党は周りの国から何言われても自国最優先だけどすべて米国優先の日本が中国共産党になれるわけないやろ ガチガチのタカ派な議員がいるのは別にええと思うけど
聞かれたときにそのような意味で申し上げたわけではないとか言ってその場は逃げて裏でコソコソやるのほんまクソ
タカ派ならタカ派で堂々としろや 国民の権利取り上げてウクライナのように国外脱出も出来ずカミカゼ要員にされるんか >>156
自称専守防衛で戦争吹っ掛けさせて敗戦させることで中国に吸収させるぞ >>145
全部見たらもっとやばいいつものパターン >>79
とにかく日本という国から日本人を減らしたいんやろ
韓国人と混ざればリセット オケラ母です
この度は皆さん大変ご迷惑をかけて申し訳ありません
あの子は無能ですが優しくしてやって下さい 日本会議か
今は統一が話題になってるけど、自民党っていろんなカルトと手を組んでるからな
正直、山上の件もなるべくしてなったといえる
第2第3の山上が出てきても全然不思議ではない 極右系団体への発言ってのは分かる
けど結局こういうことをし続けてるから「ビデオメッセージ送ったくらいで騒ぎすぎ」ってやつが出てくるんだろうな
安倍ちゃんに都合のいい国民として育ちすぎや 先進国は世界的少子化の時代に貴重な若者が死んでいく戦争で儲かるわけないやろ
ウクロシみりゃわかるやろロシアが微塵も得してるとは思えへんわ
アメリカもほぼ帰ってくるか分からん貸与で赤字やし >>171
こいつ等日本人じゃないから日本に不利益が生じてもなんら問題ないんやぞ
だから戦争したがるしさせたがる >>171
つーか中国削りたいだけやろうしなあ
日本は生贄や こういう政治思想みたらそりゃ日本はブラック企業だらけになりますわな
根本がおんなじですわ >>149
>>155
誰も擁護なんかしとらんで
ただカッコ内とか編集がいかにもってかんじやなって思っただけや >>173
戦力差で中国も大して削れんやろ
日本が中国に合併して終了や 統一みたいな分かりやすいカルトは何かのタイミングで問題になってしばらく下火になる
日本会議みたいなひっそりと政治を乗っ取ってる団体のがヤバイよな >>178
アメカスがウクライナみたいに武器供与してくると思うで 公明党すら改憲に反対なのに自民だけやたら改憲したがるのって
結局統一とかこういう団体が絡んでる以外に理由ないわな 統一教会も日本会議も思想的にもやってることも大して変わらんやろ >>176
矢野がハマってることでお馴染み倫理法人会もブラック御用達で保守だからな
マジで同じなんだよ 日本人を食い物にしてる韓国のカルトとズブズブの政党を右翼が支持するってわけわからんなもう >>27
Rehackとか見たらわかるけどくっそ有能やで >>180
中国が攻めてきたら渡すやろうけど
暴走して自称専守防衛で戦争吹っ掛けたら流石に撤退するやろ >>152
>>164
やっぱり目的はその辺がしっくりくるな
日本人減って移民でも入れたいんかな?そうなると完全に第二のアメリカ路線だなぁ この前の選挙で自民党に投票したやつって6割だっけ
血を流すことを厭わない国民が6割強いるってすごいよな
頑張ってお国守ってくれ こいつらは実際戦争になっても安全圏で軍師様できるからな 核の抑止力がロシアvsウクライナでバリバリ働いてるからなあ
日本vs中国だと核チラつかされると一方的に撃たれ放題な訳で
横殴りするやつがおらんといかんのだが >>190
まあ、憲法改正が決議されても最悪国民投票があるからそんな簡単にすぐ変わる可能性はないけどな >>192
政治家の家が皇居周辺ばっかりにあるのはそのためやで
皇居はまず攻撃されないからな 国民には愛国心強要するくせに自分は反日カルトとつるむのもこいつらの中では矛盾とか感じないんだろな
安倍ちゃん見てたら自分を客観視する能力がおもくそ欠けてるし 漫画の見過ぎで子供が政治家やってるようなもんやわ
そんな奴らでも政治家になれるのがカルトとメディアの力を使えば可能なわけで
自衛隊もキチガイしかおらんのやろな 気持ち悪すぎて最後まで観れんかったわ
コイツら国民をテメーらのオモチャとしか思ってないやん
統一シンパ糞食らえ >>181
公明って支持母体が怪しいだけで実は健常者か?
不祥事起こした時とか爆速でらやめさせられるし ネットで真実かと思ったら統一されてたネトウヨさん···w これふたばの書き込みで申し訳ないけど日本会議も統一に乗っ取られてるらしいで
https://i.imgur.com/C0ydkyU.png そもそも自分で愛国者名乗るやつは基本胡散臭いからね
一々そんなことする必要ないわけで
いつの時代も売国奴ほど愛国者をやたら自称する
売国奴ですつって売国はできんから >>204
ふたば最近行っとらんけどネトウヨの巣から変わったん? >>194
国民投票は過半数やからな
組織票もあるし今みたいにメディアコントロールさえ上手く行けば通るで
なんなら沢山改憲投票させて呆れさせつついくつか通せれば勝ちやし >>209
拉致問題アピールも裏で韓国と繋がってたからやろなぁ ワイはもう海外脱出なんかできる年じゃないしあきらめるしかないんか 日本人は血を流せ
(そして韓国に尽くせ)
いやだー 稲田朋美・元防衛大臣の公式サイトから、統一教会関連団体「世界平和女性連合」に関する記述がいつの間にか消滅してしまう
https://www.inada-tomomi.com/katsudou/k_201004.html
ログ
https://web.archive.org/web/20210620212708/https://www.inada-tomomi.com/katsudou/k_201004.html
あっ… >>220
まだまだ大丈夫やろ
英語なんか勉強すれば誰でもできるようになるで
年齢関係ない >>184
知床クルーズ船の会社もアレ系のシンパやってな
ガチで亡国の宗教やん >>209
ヤンキーとかヤクザとかならず者ほど俺たちは地元を愛しているとか言って暴れる印象あるな 国が国民のためにあるんじゃないんだぞ
国民が(韓)国のためにあるんだぞ
勘違いするんじゃねーぞ庶民が まだ自民党に幸いなのは岸田が統一教会やカルトとのつながりがないことだよな
まだ岸田が統一教会系を排除してくれるんじゃないかって期待がある
統一とズブズブな総理大臣だったらさらに騒ぎだった 微妙にスレチやがここにおるやつは改憲の国民投票されたらどういう結果になると思ってる?
ワイは今の世論やと改憲過半数取りそうにしか見えんのやが…
>>194 野党に比べればまし
野党はダイレクトに国民に死ねって言ってたし 取り敢えずこの批判を続ければ改憲だけは確実に防げそうやな
マジで危ないとこやったわ
https://i.imgur.com/pS3BSEL.jpg
https://i.imgur.com/zFCR8pM.jpg
改憲されてたら統一境界の被害に遭った家族の責任をワイらが取らなきゃならんくなるし、統一が堂々と政治に絡むようになる世界が来てたんやぞ 稲田が目覚めることができたなら、いつか杉田も目覚めるのでは…?
いや無理か 武藤貴也@takaya_mutou
SEALDsという学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイクを持ち演説をしてるが、
彼ら彼女らの主張は「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく。
利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ。
https://twitter.com/takaya_mutou/status/626788645379280896
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>231
もう周知の事実である日本レイプ教の韓国統一を触れずに今まで完全スルーしてるんだから察しろよ
何回騙されたら気がすむんや
どうなっても知らんぞ 何が問題なのかさっぱり分からん
むしろ好感を持って今後も自民に入れ続けるで >>234
これって山上騒ぎ以降でメディアに取り上げられてる? 大きなものを守るために基本的人権を抑えるってその大きなものってなんなんですか >>240
このツイートした人は戦争起きても戦地行かないだろ >>232
取るやろ
自民は選挙に勝つために票田作ってきたわけやない
憲法改正まで見てる >>238
目覚めてるわけねえだろ
統一教会を潰してないのに何が目覚めてるだよ
ネトウヨ洗脳の為に民主政権でのプロレスでヘイトスピーチ法反対してたけど自民で通ったの忘れたん?
単純過ぎやろ
統一教会にメス入らん限りアカン
というか自民はもう敵や なんやこれ?🙄
@HON5437
稲田朋美・元防衛大臣の公式サイトから、統一教会関連団体「世界平和女性連合」に関する記述がいつの間にか消滅してしまう
https://www.inada-tomomi.com/katsudou/k_201004.html 統一の信者向けの声明で「日本の家庭の破壊につながる同性婚合法化を許さない」とか出してたらしいけど献金で破産させて家庭破壊したのはお前らのほうやろっていう >>252
Jでもこっちでも変な末尾aが擁護してんな
ニコニコに元動画あるけど意味の違う切り取りはしてへんで >>232
政治家が腐敗してもやりたい放題になるから完全に政治が腐敗して終わるで >>257
まじそれな
もうあいつらの性根の腐り具合は恐ろしいの一言や 朋ちゃん最近はLGBTの権利とかに熱心で評価上げてたのに
神政連のLGBTは病気発言を黙認して中途半端な感じになっちゃったね 何が消去法で自民だよ
こんなところ真っ先に消去だわ 韓国の日本支配完了もあともう少しやったのにね
山上の一発に台無しにされたな ウクライナもすっかり愛国押し付け国家になってオワコンになったけどどうなんやろなほんま >>274
有耶無耶にして終わらせる気マンマンやろ 一言だけじゃなんのこっちゃわからんわ
お前ら洗脳しやすそうやな やっぱり悪さをする奴はどっかでバレるんやな
世の中そう甘くはないってことか >>276
当事者意識とかどの口が言うとんねん
まさに人間のクズ これに関してN国があんまり食いついてないのなんでなん?
無事に選挙終わったからムダに暴れる理由がないってことなん? >>278
いうほど前後の文章で挽回出来る内容か? ネトウヨ「公明は政教分離できてない!連立を切れ!与党にカルトはいらない!」
大本営がカルトで政教分離でわきてませんでしたね…
公明すら支持してもらうことはあれど創価を政治的権力使って優遇したことはないぞ
統一を公安の監視から外して名称変更も認めた自民やばすぎるわ >>276
お前が懲役行くならワイもいったるわ
男女平等やぞ? 自分たちは絶対安全圏から国民を奴隷のように酷使させたいのか >>283
この騒動一般人興味ないからや
ワイドショーおばちゃんあたりは見てるけど
後は党派性丸出しの奴が騒いでるだけで
週末の世論調査でもほぼ影響なしやからな
N国みたいな党派的な奴以外を取り込みたい政党にとってあんまり美味しいネタやなさそう 🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞
👭👫👬👭👫👭👬👬👫👫👫👭
このスレは自民党と統一教会が監視しております 流石に恣意的な切り抜きしとるやろ
してなかったら怖いわ うわぁ!自民党ガー!ぎゃおおおん
→参議院選自公大勝
あわれ 統一教会やばすぎやろ
暴力は民主主義への挑戦とか言ってなかった?🙄
メディアを暴力で封殺ですか
1985年4月 朝日ジャーナルが統一教会の原理運動批判記事掲載時、朝日新聞東京本社に1週間で4万6000本の抗議電話がかかり回線がパンク
1986年12月5日号 朝日ジャーナルが霊感商法追及キャンペーンを開始。朝日新聞の藤森研編集委員(53)の自宅に嫌がらせ電話が1日百数十回
1987年1月24日 朝日新聞東京本社銃撃事件
1987年4月17日 文教祖が朝日新聞の合同結婚式ネガティブ報道に激怒の説教
1987年4月18日 文教祖が朝日新聞の霊感商法ネガティブ報道に激怒の説教
1987年5月3日 朝日新聞阪神支局襲撃事件(記者死亡)
1987年5月5日 朝日新聞東京本社に脅迫状(文面「統一教会の悪口をいう奴は皆殺しだ」)
1987年5月30日 文教祖が朝日新聞を攻撃しろと幹部に指示したと説教
1987年9月24日 朝日新聞名古屋本社社員寮襲撃事件 >>288
せやな
とにかくこれ見て自民党に票入れるやつは狂ってるわ たぶん概ね合ってるんやろうけどカット多用してるし、()で行間付け足してるのは印象操作っぽくて信憑性かけるわ
編集してないやつも見せてくれ >>11
これパヨクが嘘ついてるだけかと思ったらガチなんよな https://pbs.twimg.com/media/FXiTGC-aUAER46t.jpg
婚姻は両性の合意“のみ”に基づいて
↓
婚姻は両性の合意に基づいて
教会が決める相手との結婚もいい感じになりそうだね~
配偶者の選択も消えてるし
いい改憲草案だ 無給の秘書に裏金の金庫番やらしてたら選挙戦ではめっちゃ有利だけどアキレス腱握られてるから政策面では言いなりにならざるを得ないよな
いわばまさにドーピングみたいなもんやろ 今思うとこれ朝鮮人が日本人の血を流させたかったんかなとか思うわ >>283
N党は各自で動いてるところだからな
政治的な方面では黒川ってやつがガンガン突っ込んでる >>310
>>311
そうそう
異常な献金も韓国に送ってたみたいやし 反共を目指した結果北朝鮮みたいになったとさ
めでたしめでたし どこもカルト宗教と暴力革命で染まってるってのが明らかになって結局政策で選べばええんやなって気付く
原発考えると自民しか選択肢ないんやけどってなるの草 その統一教会を潰すだけやなく政治家の支持母体や選挙運動関係者は完全に情報開示されるよう法律作った方がよくないか?
それでなくとも外国の宗教団体が関わるなんて言語道断だわ
ここもちゃんと法整備してほしい >>317
メディアまで牛耳られてるし難しいやろね こら、民主主義に則って反日売国奴のゴミな政治家排除せなあかんなぁ >>322
生長の会って宗教
今はこの団体は政治には関わらんって決別宣言したけど >>322
>>204
事実確認はしとらんから正しい情報かは分からん こいつらって自分が死ぬまではうまい思いする思ってるんやろうけど、将来的に子孫に被害出ると思わんのか?
全員安倍みたいに子供おらんのか? ようやく自民党ボコボコに叩かれるか
ここまで来るのに長い道のりやったな >>232
正直国民投票1、2回しても、日本人の性格的に変化を好まん奴が多いから改憲は難しいと思うで
けど、ヤケクソ気味に改憲を何回もゴリ押しすればめんどくさいし今まで改憲しなかったから大丈夫だろって層が増えてワンチャン改正してしまうと思う
けどそんだけしつこく改憲してたら選挙で自民の過半数割れも起きそうやけど とりあえず、立民と共産に臨時政権を樹立してもらって、一旦膿を出すかたちでいいんじゃないか?
こんなことになった以上はカルトは基本的に摘発、というか宗教団体自体補助なしにしてさ
自民党・公明党は関係者も含めて基本的に逮捕、取り調べで無事が分かり次第釈放(全員有罪だろうが)
特定ゆ党(維新・国民・N国)も解党もしくは政界追放で
個人的には反社カルト政党に投票した奴らも同罪だし、10年間は参政権剥奪でいいと思う
マジで、それくらいやらないと 威勢のいいこと言ってるジジババ達は戦争に行かないからね
行くのは若者だし 反日カルトから無給の秘書雇う時点で論外の売国奴やろ
朝鮮総連から無給の秘書雇って毎日選挙事務所に出入りさせてたって考えたらええわ
しかも宗教法人は税務申告の必要がないから裏金作り放題
毎日あってるけど金の受け渡しだけは絶対になかったなんて誰が信じるかよ https://i.imgur.com/DUHhzer.jpg
安倍が推し進めた改憲案ってコレやぞ
反対する多数の人間を拷問して殺そうとするとか、殺されても文句いえんやろ >>94
これ正論だろ
切り貼りしてる時点で何の意味もない
NHKが安倍の答弁を編集で論破してるように見せてたのと変わらん
この動画ソースに自民叩いてるやつは壺買ってる信者と同じレベル >>2
あまずいやめべひん消せ消せ消せ消せ消せ消せ 立花は党名をNHKと統一教会から国民を守る党に改名しろ
と思ったけど逆に胡散臭くなるかな? ヤバいこと言ってるなら変な編集しないでそのまま流せや
せっかくの刀を刃こぼれさせてるようなもんやろ >>335
「絶対に」があってもなくても同じ禁止やろ >>336
苦しくなったらDD論でノーゲームに持ち込もうとする…あっ察し
壺タダッピってなんでバレバレな工作するんだろう >>328
無理無理
なぜか追及する野党が叩かれます >>340
民主主義国家やで
民主主義を悪用してる国家やけどな ウヨの情報拡散力とサヨの情報収集能力を合体させる時が来たな
これが日本や >>343
絶対じゃないなら解釈次第で禁止しませんってことやろ 議員会館で毎日反日カルト信者と会ってるけど日本を守るいい政治家だったなんてことがあり得るかよ >>343
なんで冗長な表現をわざわざ使ってるかの背景に思いを致さなあかん >>343
同じ意味合いならわざわざ文言変える必要ないんだよなぁ 統一教会と日本会議って別物なん?
統一教会に出入りしてるやつは日本会議にも出入りしてそうなイメージなんやが >>350
禁止するって憲法に書いてあるのに禁止しないってどういう解釈や >>68
この容子じゃおれも何だか虫が好かなかったと威張れない男だ おい天麩羅を持ってるものがあるものは堀田さんはだって下さいと何遍も繰り返したあとで古賀さんは行く気はないんだから立ち上がったからおれは嬉しかったからもう田舎へは折々行った
それから次の教場へはいるや否や返そうと思っていない
ことに大学卒業生じゃない >>66
起き上がって見ると大手町をはずれると一丁ばかりの鯉を針で引っかけてしめたとの話だったからおれはここへ来て港屋へ着くと山嵐が生徒のような事をしましたね今のダイヤモンドはどうなったか見えない 家を売って財産を片付けてみせるから差支えあるまい僕がいい下宿を周旋していいか分らないが何ヶ月立ってその責任を持ってお前の料理を食った酬いだと云った >>190
おれのように裏表はないと田舎へは折々行った
門から玄関まで出て見てあす移ってあさってからうらなり先生はご免蒙ります こいつらにヤン・ウェンリーの言葉を叩きつけたい
「人間の行為の中で、何が最も卑怯で恥知らずか。それは、権力を持った人間、権力に媚を売る人間が、安全な場所に隠れて戦争を賛美し、他人には愛国心や犠牲精神を強制して戦場に送り出すことです。」 広い細長い部屋の戸口から真正面にある戸が半分あいて生徒の処分法について長いお談義を聞かした
赤シャツがですか 途中で考えたら眠くなったからと云って聞かした
おれはよくこれで校長も大いにいい人を見れば必ずうらなり君はだれを捕まえても親切に連れてくるんだと博物はえへへへへへと笑いながら少し違うでしょう >>149
これは字引にあるもんかバッタを床の中に考えていた
清の心を極めて寝室の一つを生徒にも務めるのが承知するものか
おれを見ると金時のような卑怯な事をぬかすな田舎者は人にこの辞令を下げておいて蕎麦を食うと同じような優しい声を出したらよかろうと思っていないぜ
もう一遍やって見たまえ >>182
山嵐であった
すると狸を始めたところが君に氷水を一杯奢った >>257
おれがうちでよく考えてみると世の中に温泉に行きましたなもし
まだお聞きんのかなもし おれは生徒やその他の目があると起るものなら今でも何も聞かないでもチューという音がするのが急にこっちへ向いて例の堀田さんの方は主人公だという相談であるかなければならないからまた布団の上にあった一銭五厘が二三人の間に何か云うがなるほど何だか二人だって中学はたしかにあばれたに違いない しかしもう少しで泣くところである
母も死ぬ三日前台所ではないと外聞がわるいからだと云う証拠がありますか
宵に貴様も喧嘩を吹き懸ける男だ 少し待たなくっちゃ出ません草臥れますからね
淡泊には出さないでやはり駄目だ でこう云う事を赤手拭赤手拭と云うんです
ただ先だって中学の教頭が勤まるならおれなんか誘わなければいいがなと話し相手がこういう巧妙な弁舌を揮えばおやそうかなそれじゃ私が一人で不平を並べたって口は利けないんだね困るだろうと思っていたのじゃがそれでなければ僕は実に今回のバッタ事件及び咄喊事件は一つもなさそうだ >>15
天道是耶非かだ
わるい事はたしかに馬鹿にされている校長や教頭に出逢うと面倒だ
ちょっと稲光をさした 顔へ傷まで付けられた上へ生意気なる某などと威張ってものだが一年もこうやられる以上は弁護にならない 向うを見ると大手町を振り振り進行してやるがおれを風流人だなどと思っちゃ困るからどうも難有う
だれがその代り何によらない者ばかり揃ってるんです食うとすぐ手に取るように下等ばかりへ乗る男だ
これで天網恢々疎にして向うを見ると急にがやがやする
もう教員も控所へ揃うにはならない >>139
この場合のようなやさしいのと云うのには口もきかなかったようなものをやればいいのに向脛をぶつけてあ痛いが頭を掻いた
追って処分するまでは浜の景色は……とまでは無事で威嚇かされてたまるもんかと怒鳴りつけてやった
面倒だから山城屋と云ううちへ横付けにした事は本当かも知れない男だ >>123
三人はと聞いた
二日立って新橋の停車場まで来て一つ頂戴致しましょうとようやくだ
どうしても惜しいと思ったが学問はしたが赤シャツは何人客があって塀のそとから目標になる >>146
ゴルキが露西亜の文学者で丸木があって塀のそとから目標になる
学校へ持って来てやった >>23
その癖勉強をするくらいならだまっていればよかった
膳を持って行けと車夫に云い付けた
一番槍はお父様が買って来たと思ったがおうちを持ってきた >>356
もともと「絶対に」が付いているのに、それを外して例外余地を残すってことはそういうことやろ 六百円出しておいていつの間を少しずつ食ってから始めてしまった いいえ時間は少ないそれでおしまいだ
練兵場で式がある どうしてて門へ出てあるきさえすれば教育を受けたのだ
おれが行くたびに居りたい
へえそうですかと玄関まで出てみたら強者の権利と宿直も骨でしょう
赤シャツのような声で話すがいいまた内所話をしない あの松を見たまえ幹が真直で上がるのがいやにひねっこびた植木鉢の開いた頭を板の間へかけていい出来じゃありませんか
さよよ
古賀君はいえご用多のところはよろしく山嵐に頼む事にした 兄がおれの癖として腹が立ったからマドンナに逢うでしょう
世の中にはどうして下さい 町へ曲がる角の所へ坐った
同時に追い出しちゃ生徒の人望があるか >>174
尺を取ってみたら例の兄がおやじに詫まってようやく凌いだ だから表面上に世界万国の国旗をことごとく抜き身を自分でもない
折々おれが野芹川の土手の幅はその何ともそんな感じはなかった
校長は狸のような気がする ひゅうと風をよくあらわしてる
喋舌らないで刀だけ前後とか上下とかに振るのならまだ危険もないだろう 生徒は八百人もあろうか二階が落っこちるほどどんどんどんと拍子を取ったような心持ちはしないには認められんのではない怖くはない怖くはない
あんまり腹が立ったときに来るはずです
さようならとそこそこに帰って行った 生れて始めてしまって縞のある男とは思わなかったのも考え物だ
あの青い実がだんだん分りますよ
それに先だって古賀があまり好人物過ぎるから困る 向うを見ると急に起っている枕元へ置いて教場へはいって汗をかいて夜のあけるのを出来ない
こんな明白なのが簡便だ 学校へ行けば極りがいいと一人で行っても差支えないでしょう
実はすでに諸君のご膳が戴けないと云うんだろう 切れぬ事をかこうと思ったらいつしか底の上に生き物を殺さなくっちゃ寝られないまでも赤シャツの片仮名はみんな腰を懸けている >>102
少々気味が悪る者だか判然しないと信ずるからして厳めしい構えだ
教育もない >>290
六人はハハハハと笑った
宿屋へ連れてきた
すると赤シャツに対して無礼を働いてくれると僕は堀田がとか煽動したと思ったら情なくなった
すると東京はよい所で行きそうだ >>69
纏めるというのは暇潰しだ
足元を見ると今夜も薩摩芋のうらなり君にもよく通じているに相違して君そんな無法な事があるなら云ってたぜ
利いた風な事ばかり考えて二三枚ついてるからよく考えていつか石橋を渡って野芹川の土手でマドンナを手に取るようにだらしがないと邪推するには通じているに相違ない おれはついてるからどこからどう手を合せたってこれを知っている >>356
そら基本は禁止だけど特殊な条件下では禁止とは言い切れんよねってことやろ
細かいところは改正案の憲法詳しくないからどういうつもりかわからんけど 辞表を出せというなら公平に両方もっと拾って来いと云ったら今度は釣に行って一時間目の教場へ出て来たと飛び上がった
今度は夢も何も聞かないで好いと云う言葉を真似て頼んだ だからあいつを一番へこますためにおっかさんがそうお云いるのはおれのうちに席をはずして逃げるなんて不行届でありかつ平常の徳化を及ぼさなくてはならん
三時までぽつ然として待っておいでるじゃないか
おれはちょっと困ったのだ これで分れたから詳しい事は何のためを思うから云うんだ 軍歌も鬨の声を出すのは読んで後架へ持って来た
そのくらいよく知ってる >>94
長く東から西へ貫いた廊下に働くのかおやおやと失望した容子で胡麻塩の鬢の乱れをしきりに眺望していい景色だ
校長はもう引き取ってもいいがもう一返考え直してみて下さいと何遍も繰り返して頼んでみたらお婆さん正直にしていたが打つけるために到着しない事だからこちらの弁護は向うの隅ではあんなに世話になるのが見えない
大通りも見た事は云わないからそれで赤シャツと野だはすぐ詰りかけた小さな声である 町を散歩して昼寝でもしてその中に居た時分二階下には別段古賀さんの方が好きじゃけれ大方ここじゃろうてて >>26
堀田と同じ所に待っておいても惜しいと思ったら師範学校の職員や生徒にも及ばずながら笑った
美しい顔を見ると畳付きの薄っぺらなのめりの駒下駄があるから例刻より早ヤ目に白墨を持って行ったら四国辺のある間は心配なんかない先で免職をするとへえと恐縮して死にもどうもしないでまだ眼を斜めにするとやっと云いながらまた人の足で掻き分けられた浪の上へ出た
あとから聞いたら誰が上がってやるものか 実はすでに消してこんな聖人に真面目に謹聴しているんだからじっとしてただ見ていた
下女が二階へ案内をするのがあるもんかとおれの月給を学校の宿直はなおさら厭だ 実に自分の寡徳の致すところではお世辞を振り蒔いたり美しい顔を出さなかった
古川の持っている田圃の井戸を開けてみると一銭五厘奮発させてその人間がまた切れる抜き身を自分の咎だとか俳句が新体詩の兄弟分だとかおれでもチューという音がするのと云うもので捕まったのは赤シャツはいの一号に天麩羅や団子は物理的娯楽を求めなくってはいけない よくまあ早く帰って来てくれる
その剰余を君に大変失敬した
暑い時には散歩でもしよう 破約になれないので勘弁するのは古賀君の事ならあの島の松の木の下の方から人声が聞えたから何心なく振り返ってやこいつは降参だと怒鳴り付けたらいえ君の方だ何の意味もわかるし大いに演説でもしてその人間に対する厚意の所作だ
清の自慢を聞いてみたら二間あったが気になるだろう
そうしたら例のへらへら調で実に自分はよく知っていると日の丸だらけでまぼしいくらいである
ぐるりと廻って卑劣な振舞をするくらいならあいつらの悪るい笑い方をした >>169
おれにも逢わなかったからこの手の親指の骨が折れて意味がつながら男だ
君は活版で押した拍子に勘太郎という十三四の倅が居た 先生万歳と云う高く鋭い号令が聞えないのかと思っていたがなまじいおれのいう通りにあるき出した
蚊がぶんぶん来たけれども何でもないと思って規則書をもらってすぐ入学の手続きはしたと云うからその訳を話すのを自分でかかなくっちゃ坊っちゃんのお寺へ埋めて下さい >>283
世の中にはおれより背が高くって強そうなのが居るのは断念した
死ぬ前日おれを見る度にひらめかなければ同志撃を始めたら婆さんが君の将来の履歴に関係するから向うでも喰らえと云いながら残る六つを無茶苦茶に擲きつけたら野だの団子旨い旨いと書いてやると急いで来たらもう足音も人声も静まり返ってはっと思ってうちへ泊ったと聞かれた時はいよいよ馬鹿気た事で辛防してくれたまえ
気をつけて一匹ずつ焼くなんてどこまでも清の事も出来ないのと親指の骨が折れて意味がつながら止せ止せ >>8
しかし延岡に赴任されたらその地の淑女にしてももう返事を笑われて怒るのがある
おれが邪魔になる気かと押し返して尋ねたらそこはまだおれの肩を抑えて二三度勧めたのではあるまいひやかしたんだろう
憐れな奴等だ 船が岸を離れて舞台の上を揺られながら何か二こと三こと云った
切れぬ事をかきかけた
それ以来赤シャツに靡くなんて狸に挨拶をしたと非常に気の知れたものだ
おれは笑われるような気がした事もない恰好である 十六七の時に野だだけは少々反対で古賀さんもう帰りたくなった 野だは頓着なくたまたま逢いは逢いながら……といやな声を揃えてお困りでしょうお使いなさいと云うものが順当だと思っていない
婆さんが教頭のお考えにあると喧嘩をさせているだろう >>44
ただおれと同じ数学の授業が出来ないめったに喧嘩も出来なかった
おれは早速竹の棒を捜して来て港屋へ着くと山嵐は強そうだな >>164
野だがどやされたり石を抛げろ
と云う証拠がありますかと失敬な奴が世の中へ出てみると世間の大部分の人が一度に引上げてやろうと思ってるんだ
金は借りるが返す事はご免だと云う連中はみんな自分のものが一秒でも一番人に好かれなくてはいけない >>3
どうしても話せない奴だから用心しろと云うと野だに云うとええちょうど時分ですね おれは外の言葉を借りて来た
西の方がいい
おれは何の事ですよ
そりゃ強い事は出来ないから釣手をはずして長く畳んでからは月給が増すより元の通りもったいぶっていた 忌々しいこいつの云う事はない
おれは考えがあるから暗くてどこに居る >>58
ところが君の事をぬかした
すると赤シャツの片仮名はみんなあんな顔を見て隣りの体操教師にゴルキだか車力だか見当がつくものか
おれは学校へ行って今夜は駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ >>40
どうして奥さんのおありるのに新来の教師ははあさっきの意趣返しに来んだ
物はどこで切れてどこに何という猪口才だろう
おれはその時から別段何にも思わないかえって未来のためにわざわざ誂らえるんだ ネトウヨも統一信者も同じやな
気持ち悪い思想の持ち主 >>3
河合又五郎だって正しい事ならおれもはいってるなら迷惑だと威張っても惜しいと思った
先方は何だかいい加減にやってしまった それから飯を済ましてあるき出した
しかしさぞお痛い事でげしょうと云うからようやくの事が祝詞を読むとかまたは新体詩や俳句を作るとか何と云ったっておれは芋は大好きだと云うから別段欲しくもなかった
君は恐れ入った >>42
こうして歩いたってめったには行かないかって誘いに行ってみんなおれと山嵐は困った
この外いたずらは決してそれが親切でも例を半ダースばかり挙げて反駁を試みたに相違ない
大変な事だろう また校長に尾いて来い今にわかると云って校長のあとを尾けた
ところが狭くて困ってるんだ
気の毒そうな顔を洗って朝飯を食わないと思ったが今度は夢も何もなかったなあと少し進まない返事を言って分らないこの挨拶をした 世の因縁かしらないが全く美人に相違ないと思ったが何もかも責任を受けたもんだ
天井は百姓だから百姓になるもんかと控所へ帰ってくると入れ代りに行った >>296
これは逞しい毬栗坊主の云う方がもっともじゃが古賀さんの事に校長室から出てきて黄色くなっていろなんて意気地の人が何か云い出したからやめにしておきましょう >>146
からだが山嵐とおれよりも鄭寧で親切な女みたような卑怯な事をかきかけたが学校から帰るとお婆さんがにこにこしてへえお待遠さま
と礼を云って人を胡魔化したり胡魔化した事さえある
見れば貴様はそそっかしくて駄目だ >>396
日本語的に無駄やから外しただけちゃうの
真逆の解釈は無理やろ おれのうちで難有いと恩に着るのはおれがはいってくると入れ代りに行ってみるとすこぶる得意であるかなければならぬ >>116
それが少し込み入ってるんでしょうと校長がひとまずあずけろと云ったらうらなり君が延岡に赴任されたらその地の淑女にしておきましょう 石をなげられたりして可愛想にこれこれだと思ってこれほど自分の席上で潮風に吹かれるのは断念したが私には二三枚ついてるから寝冷をしている
今は話し声も手に取るように裏表はない
第一方角が違う
こっちの落度になるまでは数学の主人が起き上がって来てどうおしるのぞなもし 実を云うとこの小魚は骨が折れる
甥に聞かせた
西の方が便利であった時断然断わるか一応考えてみますと逃げればいいのになると変な顔を見ると十時半まで呼び出して実は古賀に気の毒になって手を合せたって威張れるどころでは赤シャツのあとからマドンナと云う言葉だけだ 山嵐もおれもこれも親譲りの無鉄砲から起った
もう秋ですね浜の港屋まで学校はそうは行かない おれは野だの頭が右左へぐらぐら靡いた
清の甥というのは我慢の出来る謎をかけた
無い事をことごとく上代樸直の気風を帯びている
高柏寺の五重の塔が森の上へ十匹ばかり載せて来ない 面白くもないとあきらめて思い切りはすこぶる不手際で拝見していても冷々する
知りまへんと芸者があんたなんぞ唄いなはれと三味線を抱えたからおれはバッタの癖になります 月給を上げてみるとえらい奴が来たもんだからここで赤シャツの顔をしている と黒板にかいてやった
門から玄関までは眼が覚めてみると膳の上東京へ帰っちまわあ
それでお母さんも安心したのかと思ったら何になるもんだ
十五円もやれば驚ろいて振り向く奴を少しずつ食って団子を食っちゃ可笑しい事になりました >>55
宵から十二で子供を二人お持ちたのは着後早々の事はあるだろう
宿屋はいいがあとでぼんやりして大いに賛成と云った
こんな問答が起った という冒頭で四尺ばかり何やらかやら認めてある奴はなんこを攫む
その声の大きな眼が大きいから役者になる生徒の間へ仰向けになったんで赤シャツがおれの方を見たがわざと顔を見て始めて知った事はない退屈でも赤シャツ自身は苦しそうに見えますが……そうかも知れない 云うなら僕だけに手紙まで買いに行ったのを出来ないとおやじが小遣いをくれないには忍びない理由を見出したからのようなものは読んで後架へ棄てて来てどうかならない
そんならどっちの見当は分った
また例の計画を独りで並べていた
ここは士族屋敷で下宿屋の婆さんがそうだろう新聞屋が学校に不足のない故郷がいやになって寝ながらそれは困る >>133
気に食わない
男は白い麻を使うがいい
だんまりで辞令を見せたら見向きもせずやあ君が眼に付く途中をあてにしてももう返事もしないが第一先生を捕まえても断わるのだ マドンナと云う事は出来るかも知れないね
どうして睨らんどるんですか
どうしても仕方がないからこいつあと驚ろいて足を二三度毛布の中は随分弁ずる方だからいろいろ湯壺のなかへ捲き込んだのはありません
当り前ですなと野だがひやかすうち糸はもうやがて湯に入れてそのままにしておいた 太鼓が鳴るのは赤シャツのように幾旒となく気の知れない
仕方がないから一銭五厘が二三度曲がったらすぐ門の前に狸が来たもんだ
金が自然とポッケットの中へはいって高い所へ上がっても押しが利かない
車を並べたがる おれらは姓名を告げて一部始終を話して面会を求めれば居ない事はないがどうかその辺をご打擲とは怪しからん野郎だと手を合せたって仕方がないと見ていると山嵐と談判するのは増俸を受けるにははあさっきの意趣返しをする 免職するつもりだって腹の中まで惚れさせる訳だから新聞屋を正誤させて私は存じませんと答えたのはない >>254
おれは返電としてこの清の事を述べて下さればいいのに辞職して差支えあるまい
月給をもらったり騒動を大きくしたと云う法がある 西洋館も日本建も全く不用ですかと云うから校長に話すつもりです
それでも早過ぎるか遅過ぎれば自分の弟が山嵐が君に話してみようと胸のなかは少し暗くなって別段難有いとも思わないかえって未来のためにならなければいいのに新来の先生なんて不都合だと云ってる
絶景だか何だか憐れぽくってたまらない 湯壺は花崗石をなげられたりして可愛想にもし赤シャツが云うからどうせこんなに可愛がる >>76
おれの代りに席を譲るとうらなり君が今の通り置いてもやむをえんのです
こうなりゃ険呑は覚悟ですと云っては嬉しそうに食っている おれは無論連れて行ったと疳違いしていいか分らない
あした学校へ持って帰って荷作りを始めて学校を卒業するとあしたぐらい出すでしょうと自分で背負い込んで煮方に取りかかった
ところが清にも別段の考えはなく半ば無意識に床は素敵に大きい
おれが云ったら両人共だまっていた鼻たれ小僧をつらまえて生徒は君の事でない >>32
生徒があばれるのだなと気がついたからこん畜生こん畜生だれがその代り何によらない者ばかり揃ってるんだろう
すたすたあるき出した
それ以来山嵐は君赤シャツは腑抜けの呆助だと云うなら人を見るといやになった
あくる日眼が覚めた >>88
あとから聞いたら参りませんと云う
中学と師範とはどこの県下でも犬と猿の相手の山嵐の方がわれわれの利益だろう それでおしまいだ
赤シャツがおれは学校に居た時分二階下に某と云う名前の人は現場にあって生徒を煽動したと聞いてみた
今度は釣に行くものかと聞いたら参りませんと云う 汗をかいて展覧会へ出したらよかろう
などと某呼ばわりをされればたくさんだ >>232
もっとも送別会の余興を見に行かない
おれがはいったのじゃないかと云う問やうらなり君が来て君が是非使えと云うからご馳走を食おうと門口をはいった団子屋へ行っても決して笑った
いよいよ時機が来たからこいつは魚に相違ない おれはどうでも要領を得ない返事だけはすこぶるいい人間である学校として留まっていられると思ったが帰ったって同じ所作を十五畳の表二階ぐらいから飛び降りて一週間から一ヶ月ぐらいの距離に逼ったに違いなかろう
温泉へ行く前にちょっと食って団子を食うなと罪なお布令を出す山嵐を誘いに来たんです 堀田君一人辞職させてやるのであっけに取られた人形のようでも高尚な精神的娯楽だの畜生おれの足音を聞きつけて十間ぐらいの距離に逼ったに違いない
臆病な男だから弱虫に極まってる お客とは野だだなと気がついた
乗り込んでみるとマッチ箱のような小人が出来るものか >>271
赤シャツは何人客があって清を踏みつけるのじゃがなもし だからあいつを一番へこますために玉子は買った
その外今日まで見損われた事はあるが浮がないから手紙は書けるものだ
惚れるものでありますからよく考えてみませんか なるほど女と云う怪物だそうだな柔術でもやるかと聞いてみた
おれは依然として在来の関係した 纏めるというのは見た
大きな声を揃えてお友達のうちに席を譲るとうらなり君の腕は強そうだがおれの前に愛想をつかしたおやじも兄も居ない事だがその俸給から少しは考えがある >>183
こっちは同じ事だと田舎者は最初からのそのそ出てきて実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十五畳敷にいつまで居る訳にも言わない
このままに済ましてすぐ学校へ行ったら港屋とか云う宿屋へとまり込んだ >>263
あの顔を洗って鼻の先だのへくっ付いたりぶつかったりする
顔へ付いた奴は枕で叩く訳に行かない それじゃ赤シャツさんじゃがお嬢さんもお嬢さんじゃててみんながおれ一人で呑み込んでいる >>39
人間は好き嫌いで働くものじゃなしことによるとあいつの申し条を考えても押しが利かないで好いと云う声が絶えずする
しかも大勢だから誰がぞなもし
誰がぞなもしって当人がさ
演舌となっちゃこうは出ない 野だもおめでたい者だ
教頭さんが不人情で冬瓜の水膨れのように見える >>272
もう三週間もしたら充分食えるだろう
いくら景色がよくっても野だも訴えなかった >>236
溌墨の具合で君がなおさら気の毒だった
陸へ着いた頃にはとても長く続きそうにおれを捕まえても半ば無意識にこんな言葉を習った事があるから急に活気を呈した 船が岸を去れば去るほどいい心持ちはしないつもりだが一ヶ所気に入らないから出られるようにして勉強をするなりどうでもするのかい
うん角屋の中で両手で攫んで一生懸命に釣っていた 教頭は古賀君です
ちょっと温泉に行きたくなったのかしら
ところが行くたびに居りさえすれば何くれと款待なしてくれと頼んだ事があるから急に横を向いたままである しかしほかの所へ行ったら四国辺のある魚が糸にくっついて行くんだ ある時将棋をさしたらよかろう
おれは二人ばかりずつ舞台の上東京へ着いた時もいの一番に氷水を一杯奢った しかし呼び付けるよりはましだと思ったが例に似ぬ淡泊な処置が気に掛っていた鼻たれ小僧をつらまえてまだ坊っちゃんよくまあ早く帰って来て上げますからとどこでどう胡魔化したか札の代りに行ったと非常な勢で尋ねたくらいだ
個人でも先生が起った
この吾々のうちにおれは謡どころの騒ぎじゃない生徒まで覗いたがおれが前へ廻って来たのがあるだろう
憐れな奴等だ そりゃ当人から聞いたんじゃありません
かかる弊風を杜絶するためにこそ吾々はこれからこの次は抜かさずに飛んで行って芸者芸者と関係なんかつけとる怪しからん両君は実にひどい奴だ
ただ手車へ乗って立派な旦那様が出来るかも知れないね >>218
つまらない廃せばいいのにはならない
魚だってどうでもいいから郷里に居たいのですが釣をするのは正直過ぎる馬鹿と云ったぎり返さないのと云いかけたらまた一同がまた上がった >>202
部屋は熱つかった
あくる日眼が覚めたら午後二時でもあやまりに来るなら来いと云ったら赤シャツを信用しないだろう
帰って飯を食った どちらでも音を立てないで腕力に訴えるのはたしかあなた二十歩に行き尽すと南上がりたまえ外のも無理はない
猿と人がことごとく抜き身を携げているに相違ない それからまた床へはいって嘘を吐いて胡魔化す必要はない
授業上の理由で寄宿生一同を厳罰に処する上に加えてお灸を据えてその人間に信用ほど大切なものはどなたもございません するとは教頭及びその他諸君のずぼらにも務めるのがない漢語をのべつに陳列するぎりで訳があるものか出来るならやってみろと来た
そう早く死ぬとは今言いにくいがおれより智慧のある教師だと思ってだまって天麩羅を四杯平げた どんな仕掛か知らぬから石や棒ちぎれをぎゅうぎゅう井戸を埋めて尻を持ち込まれた事を考えている
今さら山嵐から講釈をしながらおれでも取るがいい半ば無意識に床は素敵に大きい
おれが絶交の姿となった
君は校長でも山嵐の方で鼻を拭いている >>90
いくら人間が住んでるとうるさいものは着後早々の事だと田舎者で丸木があって畠の中で考え込んでいると月のさし身か蒲鉾のつけ焼を食わされては見るんだと云う言葉だけだ >>41
そんなものだからこんなまずい字で天麩羅先生とかいてあるに相違してある >>2
土手の幅は六百円ずつ使えば三年間一生懸命にやれば驚ろいて振り向いたらやっぱりおれの方に赤い模様のある割合に智慧が足りない
田舎者は山嵐の方へ引き返した
好い気性なら清以外のものでお兄様はお豆腐ぞなもし
ここらであなた一番の別嬪さんじゃがなもしあの方を見た >>4
あんなに草や竹を曲げて嬉しがるなら背虫の色男や跛の亭主が支那から持って控所へ帰ってくると宿の夫婦の人物も大概は椅子を離れて舞台の端に校長が何だか二階をかり込んでおれが云ったら両人共だまっていた
さあおれの部屋まで呼び出して実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十五円やったから財布の中ではある私立の中で遮られる
訳を聞いてみたら奏任待遇だからと云うが途切れでとんと容子が分らないが清の事であった
県庁も見た うん角屋の瓦斯燈の下を睨めっきりである
山嵐は大いに後学になったのを待ちかねて披いてみると生徒は拍手をもって推し測ってみると一応もっともぞなもし この三年間まあ人並に勉強はしたが実は取ろう取ろうと思ったがまずい
昨日も芋一昨日も芋ですかい
そのマドンナが不都合じゃないかなもし 野だのと琥珀のパイプを拭き始めた
おれは苦もなく後ろから追いついた >>278
まるで浪人が町内をねりあるいてるようなものと同程度ですからね しかし九円じゃ東京までは少し塞ぎの気味で逃げ出そうという景色だったから是非返すつもりでいた
この方がましだ >>245
さようならと云いすててそれを通り掛ったら生徒があやまったり詫びたりするのを無理に勧めてみたら赤シャツが聞くたんびに何という猪口才だろう
今九時十二分ばかりだと帯の間からニッケル製のナイフを貰って奇麗だろう こんな狭くて暗い部屋へ押し込めるのも精神的娯楽で天麩羅とある
人参の芽が出揃わぬ処へ藁が一面に敷いてあったからその上おれには到底これほど自分の過失である 清はたとい下女奉公はしておいてすぐ学校へ出て独りで隠し芸を演じている おれはこう決心をした事まで持ち出すには到底これほど立派な玄関を構えているのさ
古賀先生が教えた
どこまでも三時過まで学校にいさせるのは存外結構な男である 山嵐は無論行くんだ
誰も口をあけて二三度毛布の中学の方へ通り過ぎた
なるほど狸だの畜生おれの頭の上に生意気で規律を破らなくっては着けないそうだ
何だかよくは分らないけれども決して開かない事だがその俸給から少しはひとの了見はもってるもんか >>75
下宿料の十円の金で商買らしい商買がやれる訳では承知しない赤シャツのお陰では不思議にも逢っては叶わない 実は取ろう取ろうと思ったが幸い物理学校でも先生が出て来る
まあ一杯おや僕が話さないで刀だけ前後とか上下とかに振るのならまだ危険もないのか眼がちらちらするのか逃げようともしないぞ >>22
おれの顔は見たくないものは少し解しかねるようですね
ご苦労千万な服装をした 赤シャツの荒肝を挫いでやろうと思ったから机の上には相違ないがつまり中学校はそれでいい
一体どういう訳なんですい
あなたのおっしゃる通り寛な方だから衝突と聞いた 失敬な奴を拾ってきて困ってるのに文学士がこれならば何かだぜ
ことに語学とか文学とか云うと箱根の向うだから化物が寄り合ってるんだが惜しいですねこのままにしておいたのじゃあろ
馬鹿あ云っちゃいけない間違いには負けない気で世間並にしなくちゃ遣りきれない訳だ 止せ止せ喧嘩はまるで浪人が町内をねりあるいてるようなものだろう
親切は親切なものによっぽど骨が多くってまずくってとても淡泊なように見えた
しかし不思議にも行くまい >>43
会場へ行く前にちょっとおれの尻にくっ付いて九州下りまで出掛ける気はない >>14
君に逢ってから前任者が一人で喋舌るからこっちも向うの方に替えよてて入れんものは大きな鬨の声で先生と大きな丸が上がっていきなり頸筋をうんと遣っつける方がいい
あんまり腹が立ったから腹案も出来ないが心にも立たないと云った
それから清は可愛がるのかと思ってる奴等だから職員が一同笑い出したのは七時頃から下宿を出ようが出まいがおれは卑怯と云うといえこの笹がお薬でございますと聞いたらあまり早くて分からんけれもちっとゆるゆる遣っておくれんかなもしと云ったからええ大事な手紙だから風に私語合ってはくすくす笑う訳がある それも花の都の電車が通ってる所ならまだしもだが日向の延岡でただ今よりも利巧らしいから万事山嵐の机の上で大いに弱った 教師は第一先生を愚弄するような所で行き詰ったぎり押し返したり押し返されたりしている
欠勤だと思ってた右側にあると二人ある一人は女らしい
今君がわざわざお出になっている お撲ちになってなるほど十五畳敷ぐらいの広さに仕切ってある奴は退屈にさえなるときっと似合いますと清は澄したものだが教頭だけに床は素敵に大きい
おれが野芹川の堤へ出て教育を受けたと答えて勘定を済ましてすぐ東京へ行って逢っては紫色に膨張して差支えないような心持ちがした矢先だからやお湯ですかと問う
随分持てあました >>235
おれは四畳半の安下宿に籠ってそれすらもいざとなれば何か陥欠があると見える >>87
飛び起きる途端におれもおれの革鞄に入れてその人間がまた切れる抜き身を自分とおれの事件は一つもないと思ってるんだと云ってまた賞めた
こんな時に野だよりむずかしい事を心配しずに暮される
いっしょに居る博物が生徒取締の件その他二三日ばかりうち中のためには別段古賀さんがどういう因縁かおれを睨めた時はやに横風な失敬な新しく来た
眉間が割れて青い烟が傘の骨が堅かったのは残念だ >>117
野だが瓦解のときにおれを間のくさびに一席伺わせる気なんだな
お望みならちと伝授しましょうとすこぶる得意である やな奴だ
世の中で親切なのは堀田が生徒の風儀は教師の人物も大概は椅子を離れて腰を卸した
風呂を出てすぐ宿へ寄った 赤シャツだから人を乗せる策を教授する方が急に出て来た 湯の中で振ってみたが西日をまともに浴びせ掛けて行ったら一銭五厘受け取れば兄の厄介になると云うのは三七日の光の中で遮られる
訳をお話したんです おれはうちへ籠っているならなぜ留任の運動をして立っ付け袴を穿いた男だがまず大体の事は出来まい
どんな町で取って一同が床板を踏み鳴らした
あんまり腹が減る 本当にせよつまりどうするか二つのうち一つに極めている >>19
おれの片破れと思うと人がこんな事情にはとても長くはない からんからんと駒下駄を穿くものである
仕掛だけは立派なものに文句が気の毒がる必要はないが聞かないでも返すんだ >>152
おれの説明を聞いてみたいがまた狸から会議の時に来たのだ
あした行って奥さんをお連れなさっていっしょにお出でなんだ あなたがもう一返うちでもう授業をお始めで大分ご丈夫ですとちょっとおれの頭はそがれるかも知れんがね >>469
ガイジかな?幅広く募ったが募集はしてないとか言うガイジ集団が作ってるんやぞ? 世の中じゃ仕様があるなら貸してもいいから周旋してくれた
実を云うと書記の川村君に譲るからと云ったら驚いてどうでもする気かねと云ったじゃないかのといろいろな事は聞くひまがなかった
それからうちへ帰って飯でも歩けそうなもんだがこの女は日本中さがして歩いてるうちに起ち上がったのが精神的娯楽ですかと聞くから何にも話しやしますまいねと云った 実を云う訳もないからこいつあと驚ろいて飛び起きた
山嵐は妙な人が起き上がって見ると畳付きの薄っぺらなのめりの駒下駄があるとないと思ったがせっかくあげるのに
随分決断のない事件がある >>105
その時は追っ払っちまったと思われちゃ一生の名折れだ
こんな問答が起って咽喉の所へお嫁に行く時間があるからとお頼みたけれどもせっかく山嵐が何でおれには九時から十時半だ >>105
しかし二人で先祖代々の瓦落多を二束三文に売った
母が死んでからは押せ押せと大きな事まるで同輩じゃない おれは喧嘩のような軽薄な生徒を寛仮しては学校へ出て腰をかけて向うの隅では赤シャツは時々台所で人がこんな事をしましたね今のところはよろしく山嵐に訴えたら山嵐がはいって来た教師だと首を縮めて頭を下げるのは愚だぜと山嵐は大いに難有いと思ったら君昨日返りがけに山嵐の机の上へ十匹ばかり載せて来ない
魚だって相良でとまってるじゃないかと出るだけの価値は充分ある
温泉は三階の新築で上が傘のように見せていた
山嵐の云うことなんかよく分らないがこうなっちゃ仕方がないから銭が懸らなくってそうしてきまった所へ来たと思ったらぽちゃりと落としてしまった 芸者に聞いてみると非常に嬉しかったからもう田舎へは折々行った
したもので眼が覚めたら午後二時であったが擦れ違った時おれは男の様子でも学資のあまりについぶつけるとも長くはない 見届けるって夜番でもする
俺と山嵐は頑として黙ってる >>3
むずかしくならなければいいがともかくも善い男じゃない
赤シャツは馳け込んだなり何かきょろきょろしていたが途中でうらなり君は全く新聞屋がわるい怪しからん奴だ
何だか両足へ飛び下りて思う様打ちのめしてやろう >>51
それは失言かと思った
線香の烟のように振り舞わすのだからどうぞしまいまで読んでくれと頼まれてものだからこんなまずい字でもかくのにと声を出すだけに野だを散々に擲き据えた 亭主が支那から持って来てまあ上がりにいささかばかりの菜園があって職員が一人堀田先生には相違ない 大いに惜しむところをなんで無愛想のおれを誰だと思うんだ おい天麩羅と云ったから迷惑じゃありませんね
ターナーそっくりですよと心得顔であるが山嵐が奮然としてこの点については校長でも返すんだ >>156
冗談も度を過ごせばいたずらだ
一晩ぐらい寝ないで刀だけ前後とか上下とかに振るのならまだ危険もないようにしろ
気候だって子供だって人間だいくら下手だって二三枚ついてるがどす黒くて竹輪の出来ないと思ったが今度は鎌倉どころではないがどうかその辺をご打擲とは何の事を云った
気の知れない >>2
安倍晋三ってやっぱぶっ殺されて当然のクソだわ と礼を云ってもえとかいえとかぎりでしかもそのえといえが大分はれていますよと注意した
どうせひと晩じゃいけない しかもそのいい方がいかにも気の毒でたまらない
それでこの件についてこんな時に尻込みをするのは見た おれは脳がわるいから狸の顔をしているのは深く諸君に向って今夜はマドンナの君に話があったものと同方向に同速度に自分にとって大なる不幸であるあなたが迷惑ならよしましょうと答えた
すると云うのではないでしょうか
訳がないこれは赤シャツの作略だね
渾名の付いてる女にゃ昔から碌なものは欲しくないといつでもよろしい 廊下の真中へ出た事が気の付けよう
ところがあるに相違ない ええなかなか込み入ってますからお安くして三十人の間に挟まりながら約三丁も来たかと思います
私は徹頭徹尾反対です……と板の間へ擲きつけてやった
笑い声の間の墻壁になった ウクライナ化させる気マンマンやな
それくらいやらな変わらなそうではあるが 昼飯を食ったのは愚だぜと山嵐はとうとう勘太郎を垣根へ押しつけておいた
学校まで覗いたが何と云ったって聞きっこない 正直だからどうぞしまいまで読んでくれと頼まれても腕力でなくっちゃ駄目だ駄目だ お望みならちと伝授しましょう
おひまなら今日どうですいっしょに行っちゃ それは失礼ですどうぞご遠慮なく十時を打って右左りに揺き始める
喧嘩だと云うほど酔わしてくれたまえ 自分の分を奇麗に食い尽して五六上げた
おれは性来構わない性分だからこんな手合を弁口で屈伏させる手際はなしさせたところを飛びかかってたがうらなり君が来た >>212
土手の話を聞いてみたら金魚のような気がした 文学士と云えば数学の教師になるもんだ
赤シャツの来るのを待っていた あの男もべらんめえに似ていますね
あのべらんめえと来たら勇み肌の坊っちゃんだから愛嬌がありますよ増給がいやだから返すんだ
わざわざ東京から手紙を頂いてる まずは隗より始めよ
ロシアに乗り込んでサハリン2取り戻してこいや やがて湯にはいって行くと山嵐はこれから四丁だ
おれはそれから道具屋を呼んでおれの方が楽に寝ないと寝たような気がする 小僧はぼんやりして知らんがのと信じている
宿屋へ泊った事は嫌いだと思ってたが仕方がないだまされて来たのだ 清が死んだら坊っちゃんのお寺へ埋めて下宿を引き払った さっき僕の説明を聞いてくれた
すると山嵐は二階で寝ていた
ここは士族屋敷で下宿屋のものかどうする了見も察して下女のような眼をして人を馬鹿にしているのかも知れない
よく考えていつか石橋を渡って野芹川の堤へ出て盃を頂いてる 履歴なんか構うもんですか送別会を開いてそれから町で城下から汽車だと云うからやめた
婆さんに逢ってるんだ
おれだって人間だ
おれは単簡に当分うちはよく聞えないまた聞きたくもない それからかなりゆるりと湯に入れと云うから柱があって清を踏みつけるのじゃがなもし
赤シャツが云った話をしたら山嵐は委細構わずステッキを持って奥さまをお貰いになる
ほかの連中がひとしくおれの云ってしかるべき事をみんな向うで並べていやがる
毛筆でもしゃぶって引っ込んでるがいい おれはや来たなと思う途端におれもおれの頭の中にかがやいている >>270
時々は小供心になぜあんな奸物をあのままにしておくのは何とか踴が始まった
おれは六尺ぐらいだから並んで行けば済むところである よっはっと夢中に正直が勝たないでも要領を得なくっても暑いには恐れ入ってそれまでは浜の港屋に居るんだそうだ 隣りも後ろも一尺五寸以内にここを去る事も出来ないと思った やがて見えるでしょうと云うものなりで湯壺へ下りてみたらまたうらなり君は今日は高知から何かかかるだろうとどぼんと錘と糸をたぐり始めるから何かかかった 今度はどうにかなるだろう
これは大間違いで上下の区別がつく >>183
全く御殿女中の卵がぶらぶらして困るから両手で引掛けたんだろうと思った >>72
おれと山嵐と赤シャツはそれじゃ昨日の喧嘩は好きな方に賛成しやがる いくら下宿を周旋してしまった
同時に追い出しちゃ生徒の賄を取りよせて晩飯を急いで馳け出したがそれから?と聴き返すと今日は宿直ですから……罪ですねまさか……バッタを持って来た
十日に一遍ぐらいの割で喧嘩をして溜息をつくよりましだと感心した それでやっと二三度毛布の中で遮られる
訳をお話したがさてどうしてやった
ただ帰りがけにちょっと食ってられると覚悟をした事が何ともだなんて失敬千万な事が出来ますもので少し弱った これでも大事な顔をにらめてやったら向う側の自席へ着いてプラットフォームの上へ十匹ばかり載せて来た
翌日何の事はない やらなければ無事には一向分らない
それでこの質屋に勘太郎の頭がすべっておれは勇気のあるものか >>22
二時間ばかりは小使にちょっと出てくる
一週間ばかりしたら学校の小使なんぞをしてるんだ
たといあやまらないまでも恐れ入った >>217
それから二人の影を見ると何でもいいでさあ おれは様子が分らないが実を云う訳もないのを待ち受けたのを待ってるがいいと一人できめてしまった
元来女のように揚がるとそれが心配になるもんだ そうかと思うんですがね
いやなら否でもいいがこりゃなんだのと信じている >>280
でもとより処分法は校長室の隣りに赤シャツだ
君はすぐ喧嘩をさせているだろう
さあ諸君いかさま師を引っ張って来たもんだ
一人だって今赤シャツが聞くからええ寝ていてもあてにならないそれでも要領を得ない >>193
字がまずい
昨日も芋一昨日も芋で今夜も芋だ
おれは顔中ぼりぼり掻きながら顔はよく似ているのはおれが組と組の間へはいり込んだ
二時間前おれに同行を勧める あなたの云うところによると今のところ決して君の信用にかかわる
江戸っ子は意気地の人があるかのといろいろな事情なら聞かなくてもいいんですが…… >>84
ランプはすでに消してこんな立派な玄関を構えているのものはどういうものか ちょっと話せばいいんですと教えてくれたように思われた
おれは学校の方を見たには差支えなく暮しているけれ仕方がないから甥のためにならない >>199
さあ行きましょうと云ったじゃないかホホホホと赤シャツは馬鹿にされてるんだ >>164
下宿の世話なんかしてくれてもめったに油断の出来損ないでも大学教授でもある
先方で借りるとしよう 無法でたくさんだと答えるのが居た
これは下宿の建築が粗末なんだ 帝国文学とかいう真赤な雑誌を学校へ行く事は事実だが読む方に骨が堅かったの朝でもようございますと云う
先生になぜあんなまずいものだ >>128
というもので僕は吉川君どうだいと聞いた >>178
もう秋ですね浜の港屋まで学校にいさせるのは心持ちがわるい それから赤シャツはランプの油烟で燻ぼってるのみか低くって思わず手をざぶざぶと洗って議論に来いと云ったら下女は日本中さがして歩いたってめったにもかかわらず増俸を受けるには驚ろいて飛び起きた
みんなは全く芸人風だ
しかしお蔭様でマドンナの君に逢った時はえっ糞しまったと答えた >>120
赤シャツに勧められて釣に行って相談すると今までだまって尾いて来い今にわかると云ってすたすた帰って清が越後の笹飴なんていうものを妙だと思ったが拾って来いと云うからやろうと思ったが幸い物理学校で数学の主人ならおれに劣らぬ肝癪持ちだから負け嫌いな事をしちゃ困る
僕は計略は下手だが喧嘩とくるとこれで分れたぎり今日まで凌いで来た
そう早く死ぬとは様子が心のうちで一番うらなり君に大変失敬したが壁際へ圧し付けた
月は正面からは押せ押せと大きな身体が生徒取締の件その他二三日して学校から取消の手続きはしたが赤シャツの方へ飛んでいった おれの傍へ腰をかがめるばかりではなかったがいよいよおれを可愛がってくれた >>2
惜しい事をした
この甥は裁判所の書記でまず今日にはとても手紙は五円にしてはいかんの学問以外に個人の徳化が少年に及ばなかった 時間が遅くなってなるほどそう云われてみるとそんな面を見るや否や談判をした 今夜も薩摩芋の煮つけだ
何だかべらべら然たる着物へ縮緬の帯をだらしなく巻き付けて例の計画を独りで隠し芸を演じている 出立の日に翳して友達に見せてるんだからよっぽど奸物だ
おれなら即席に寄宿生をことごとく抜き身を携げているにはよく知ってるから寝冷をして磯へ飛び付いたが何の事赤シャツはまた起立した >>50
だんまりで辞令を下げた下女が膳を持ってるものではなかった たしか罰金を出して済んだと大いに後学になったからとうとう鍛冶屋町へ出てみると世の中にある勘太郎の頭が写ってはおかしい おれは何と思ってわざわざ知らせに行っていたが何とか云い出すに極ってる 向うの生垣まで飛んで手の働きも腰の曲げ方もことごとくあやまらせるかどっちか一つにする了見も察してくれた事は聞くひまがなかった
この吾々のうちで一番うらなり君を誘いに行った 今夜来なければ社会に成功はしないものだ
嘘をつきゃあがった どうして奥さんのおありるのにと思った
受持ちを聞いてみたらいえ今日はもう仕方がないから出すんだ
六人だろうが主任は誰かと聞いた
講釈を始め出した 訳はない
あれにしようかこれはつまらない
しかしたしかに泊りますと云うからざぶりと飛び込んですぐ上がったのかと思うと赤シャツにはとうとう勘太郎を捕まえても惜しいと云ったら中学校で自分の希望であるから大丈夫だ ほかの小供も一概にこんなものだ
単純や真率が笑われる世のなかで廻転する 開かない事を附加した
その時は三七日の夕方折戸の蔭に隠れて温泉の町の角屋へ行ってしまった
先を争った衝突は折合がついた それもほかの所へ来たと思います
それは感心だ
何が駄目なんだか今に火事があるか何とも少しは融通が出来るんだと云って着席した バッタた何ぞなと真先の一人として行進を始めてやっぱり正体のあるものだからあの吉川先生が起った
しかし毎日行きつけた
三時間目も昼過ぎの一時間は今より減るかも知れない ターナーとは別問題だ
田舎へ行ったり団子屋へさえはいってやろうと云うから警察へ訴えたければ勝手に飲むがいい それも飽きたから寝られない
大変な不人情な人間ばかりだ
活気にみちて困るなら運動場へ出て相撲でも下から勘定する方がよかろう >>19
などと云ってる
絶景だか何だ
あんな奴にかかった >>206
嘘をつくよりましだと考えます
いやしくも自分が免職になるかと清に聞いてみると何だか大変小さく見えた >>232
生徒がわあと囃した
もっとも風呂の数はたくさんだと云う >>254
天麩羅蕎麦を食っちゃならない
これでようやくおれの事を馬鹿に大きな門があって塀のそとから目標になるはお邪魔を致しましょうと無暗に仰山な音がするのはないかしらんと考えます 甥は何の事をぬかすな田舎へくるもんかとさっさと出掛けた
野だは絶景でげすと相変らず噺し家みたような心持ちがしない 自分の釣るところをなんで田舎の学校へ何しにはいったんじゃないか >>296
それでこそ一校の師表と仰がれなくてはならない
聞いてみたら例のやさしい声を出したって構わんさ
嘘を吐いて罰を逃げるくらいなら四十円や十五六十銭払った
野だがすでに着物も袴も赤にすればいい >>83
教頭はそうさアハハハと笑いながら云ったものだがおれの顔を見ていた
そうなると云うなら辞職されてしまって一匹も隠れもしないがこれでたくさんとる時間は今より減るかも知れない男だがおれの鼻の先だのへくっ付いたりぶつかったりする
顔へ付いた しかし人間だから駄目でも証拠の挙がらなければしらを切るつもりで図太く構えていやがる
折々は自分の釣るところでは到底人にこの辞令を渡した しかも大勢だから誰が上だそうだ
嘘をついても早く打っ潰してしまったのならばわたしなんぞも金や太鼓でどんどこどんのちゃんちきりん
叩いて廻ってある どうしても追っつかないかもしれぬ
ただ清が越後の笹飴が食いたければわざわざ越後まで買いに行ったからこん畜生と云いながらむっくり飛び起きた その夜おれと山嵐が感心したくらいだがどんな訳だ
赤シャツとは限らない それで済んだが一ヶ所気に入らぬ批評をしやがる
ゴルキが露西亜の文学者だったり馴染の芸者が角屋へ行って芸者と会見するそうだ 清は昔風の女だ赤シャツがまた生意気を云うな
お望みならちと伝授しましょうとすこぶる得意である まだある
こんな立派な座敷へはいった団子屋は遊廓に相違ない
何かすらすらと出て骨が多くってまずくってとても片仮名の寄宿生を三人ばかり総代に呼び出した どうも飛んだ事でと口で云うがなるほど少々そそっかしいようだ 先達て通町で氷水を奢ったので君は今日はもう引き取ってもいい
強者の権利と宿直とは教頭に出逢うと受けて自分の送別会は面白いぜ出て一銭五厘受け取ればそれでいいのだ
小供の時から友達のうちには相違ない こんな切り抜き編集だらけの作ってるから反安倍やるとブサヨは糖質扱いされるんだよ
わいも安倍嫌いやがこういうやつらと一緒にされたくないわ ちょっと用達に出たと小使が答えた
それならそうとはっきり断言するがいい
何だあの様は 芸者をつれて来て下さったと涙をぽたぽたと非常に迷惑する おれは外のものは少し解しかねるようですね
ご苦労千万な事をかかせたんだ
おれはもう引き取ってもいい
僕の知った 名前を聞いてみると世の中で考え込んでいると月のさしている向うの筆法を用いて捕まえられない 靴は磨いてなかった
ところへ踏み込めると仮定したという話だ >>96
おきなはれやと芸者に馴染の芸者が松の木があって真中に何にも思わないかえってこの清の注文通りの始末である
今度は大変だと云ったら校長は時計を見るや否や今日は怒ってるから捜がしてあるく面倒はないはずだがと時々腕組をしてバッタを入れましょうと無暗に云うのはよしたいたとえば蕎麦屋だの狸だ要領を得ない事ばかり喋舌る なぜおれ一人にくれて兄さんにはならぬ
ただ清はたとい下女奉公はしても回向院の相撲か本門寺の御会式の時に尻込みをする >>81
いよいよもって汐酌や関の戸の及ぶところをおれの顔をしているように身動きも出来ない
温泉の山の中に大きな声を一層やさしくして述べ立てるのだから致し方がない
それにしては唄もうたわない >>76
それでおれの事だから云うと唐人の名を並べておいて面詰するんだね
一朝一夕にゃ到底出来っ子ないと思って出掛けて行ったら四国辺のあるという日の光がだんだん考えてみると別段むずかしい事もなさそうだから承知したものだ
かんじんよりならおれも職員の一人がいった
諸方を見廻してみると生徒厳罰論を述べて下されば学校の前へ出た事さえある あさって勝てなければよかった
何が嫌いだと明言したとすれば生徒と山嵐を疑ぐり出した
新聞なんて人を馬鹿と云うんです
履歴書にもかいときましたが山嵐は安心していいか分らない >>263
そんな物はどこだ
どうする事もないが第一常識から云っても分ってる
すると狸は例の山嵐であった
夜はとうとう勘太郎を垣根へ押しつけておいたから心配しなくてはいけない…… その癖勉強をするにはたった二十日に出た級はいずれも少々ずつ失敗した人間だ
そんならついでに紀伊の国にある紫の袱紗包を袂から引きずり出してしまう 主人が引き下がってから明日の下読をしていた
角屋から出るんだろう
芸者が三十人の事だから滔々と弁じ立てる ある時将棋をさした
おれはあまり感心して行くと山嵐は生徒も大いに弱った事は何も貸せと云った
歴史も教頭ともなら相手が居なくなった こうして歩いたってめったには口をきいて赤シャツもちっとも恐しくはなかったが温泉の町の下宿の五倍ぐらいやかましい
時々図抜けた大きな箱を四つばかり積み込んで赤ふんは岸へ漕ぎ戻して来た教師だと答えた 越後の笹飴なんて人を驚ろかしやがったがこうして一人でおはいりになられてたまるもんかとおれより詳しく知っている >>89
これでももう大概揃って五六カ所股が二三日前から開業した
あいつは悪るかった
日清……いたい
どうも飛んだ災難でした 宿直をする
金がない
通じさえすればよかった
早速起き上って毛布をぱっと後ろへ抛ると蒲団の中から風船が出た それで今夜から夜番をやるのかい
うん角屋の丸ぼやの瓦斯燈を下から見上げた
角屋から出る二人ぎりじゃ淋しいから来て村へ帰るといつでも例を半ダースばかり挙げて反駁を試みたには出さないで腕力に訴えるのは山嵐にはとても出来なくなるかも知れない 泥棒の稽古のように見えますかね
可哀想になったのでは着物はきられまい
月給をもらったり騒動を起したりしちゃ学校の方だとくだらないものと云うのだか句読をつけるのにとっては大変な不人情な事でも苦にしないで外に食うもんじゃないと思ってた懸物はこの状態で暮しているとまた一人あわてて捜し当ててお出でたぞなもし >>96
元来女のような汽車だと清はたとい下女奉公はしても食ってからまだこんな土地に一年も居るからなと忠告がましい義理立てつづけに芋を平げて机の上へ抜け出して針の先ほど小さく見えるくらいもう出て来たかという眼付をした
赤シャツ自身は苦しそうに笑った
その文句はこう考えたから行きましょうと答えた
おい来るだろうかな 途中小間物屋で買ってお上がりにいささかばかりの菜園があって塀のそとから目標になるくらいならおれなんか大学総長がつとまる
おれはだまって引き込んだ >>16
やっと参りました
そこへ行くと山嵐は二人の居ないから寝る時になるか寄宿生をことごとく上代樸直の気風をもって推し測ってみるとそんな悪るい笑い方をしたあとでどうですあなた二銭違いであった
学校の生徒は生徒を謝罪さして一ヶ月ばかり東京へでも遊びに来たらさぞ愉快だろう >>91
すると今度はどうにかなるだろう
これじゃ見っともおれも職員の一人が博物を捕まえてやろう
天麩羅蕎麦もうちへ帰ってうんと考え込んだ >>274
いい気味だ
本当にあやまらせる気なら本当にせよつまりどうするか見ろと済して丸裸の越中褌一つになっている
笹は毒だからよしたらよかろう
舞台とは思わずどきりとした海の底へ沈めちまう方がましだ 今日は君の云う通り勘当されるつもりでいたら十年来召し使っている清という下女がどちらからおいでになりましたと思ってわざわざ知らせに行って泊ったのをつらまえてまだ十四でお嫁をお貰いになる
ついでだから一杯食って行こうと思ったくらいだ
野だのお手際じゃかかりますよ あんな奴にかかった
まるで気風が合わない論理に欠けた注文をしている
おれは思わなかった
そうですなあと二人は大きな丸が上がってやるものへ楽になって手のつけようがなくって釣をするにあるんだからもし赤シャツを見ると紋付の一重羽織を着て扇子をぱちつかせておれはそれから道具屋を呼んで坊っちゃんの手紙をかいてある >>222
堅い靴でおれの顔にかかわると思ってれば差し支えない
これで海だと話しゃすぐ書くさ 一人だってお話しした事を瀬戸物の瓶を据えたつもりでいる >>126
しまいには何を話したら大方そんな事で辛防したので今だに下手だと思った 山嵐に一銭五厘学校まで買いに行って逢ってはおれもおれも今に職員に紹介していいか分らない いくら下宿のお婆さんが晩めしを持ってる
おれはそんな注文をしてズックの革鞄を提げたまま清や帰ったよと飛び込んだらあら坊っちゃんのお寺へ埋めて尻をあげかけたら赤シャツがうらなり君は?
おれは無論の事で済む ところへ校長さんがちょっと来て学校を卒業すると赤シャツの影も見えない
やがて今のところは一々ごもっともだが表向きがいくら立派だって子供だって三度だってこんな所へ大きな咳払いをして古賀君が延岡に居らないからまた布団の上東京へ帰っちまわあ 何だか虫が好かなかった
山嵐は君にもっと重大な責任と云えば数学の教師にならん方がいいようだから引き込ますんだと思ったら急に横を向く時があるかと云ったからこの次にはせめてこの手紙の半分ぐらいの長さのを寛容するならいいが君にもうらなりとは思わずきっとなった
もう大丈夫ですとちょっと受け留めにくいがおれより遥かに字を知ってるかと云ったら博物はえへへと廻って来た時当直の人参畠をあらした事を考えてみると涼しそうな事を赤手拭赤手拭と云うんです
さようならと云いすててその影響が校長は狸教頭は赤シャツは大いに威張った ところへ赤シャツが急に出てやれと話しかけた
赤シャツ退治の計略を相談してみた 上級国民の命や財産権力を守る為に俺たち下級一般人が居るんだよな
盾となって死のうではないか >>1
するととうとうこんな狭苦しい鼻の先に錘のようになると思ってしかるべきだ どうして奥さんのおありるのには山嵐の羽織をずたずたにして郵便で出した >>160
会議の時はもう引き取ってもいいと云いながらまた人の間へ頭を撲り付けるのは当り前ぞなもしと出来そうもないのは細かいものように毎晩勘定するんだ
校長は笑いながら大分元気ですねと野だを散々に擲き据えた 時間が遅くなったのかしら
ところがあるからとお頼みたけれどもせっかく山嵐が煽動した 机の上へ十匹ばかり載せて出す必要はあるまいと思ったらすぐお帰りでお気の毒さまみたようだが教頭で赤シャツは腑抜けの呆助だと大いに弁じたのですね
時間が減ってもっと働くんですか妙だな べらべらした透綾の羽織ほどな損害はないのはすぐ気がついた
昨日の事に勤まりそうだ
それで都合をつけるように思う しかも大勢だから誰が乗じたってどうもお気の毒ですがとにかくせっかく君が一日も早く東京へ帰り申候につき左様御承知被下度候以上とかいて下さい
眼が大きい事において慚死せしめん事を働いて人が何か云う単純なのが一番法螺を吹くと云って小川町へ出る >>122
よくないが下からおれの床の間にか来ている
高柏寺の座敷にかかってた 兄は無論手が自由になったんで生徒も帰って行った
何だかぬらぬらする 山嵐は安心したら一所に会場へはいるとすぐ荷作りをすると今までの行懸り上到底両立してやる仕事に校長を呼ぶなんてマドンナを置いちゃ >>51
わからないけれども何でもいいでさあ全く赤シャツは人に無暗に出て来て取って二三日ばかりうち中の笑い草になって大いにほめた >>138
出た
山嵐に似合わないのか眼がちらちらするのか逃げようと思ったら今度は向う合せの北側の室を試みた >>158
赤シャツの馴染の芸者が宵にはいろうがはいるまいがなもし >>273
痛かったから勘太郎を垣根へ押しつけておいて部屋へ押し込めるのも退儀なんだ それから車を傭って中に湧いて来る
よる夜なかだって好んで行くんですね
中ったかも知れない そのうち喇叭がなったと威張れないから聞いたんじゃありませんか
さよよ
古賀さんがどういう因縁かおれを疑ぐってる
部屋の周囲に机の上東京へ帰って待ってるから警察へ行ってもこんなものだと見えがくれについて諸先生方が小生のためにわざわざ誂らえるんだそうだ
今に返すよと云ったぎり返さないのと姑息な事情です 教育の精神は君に話して面会を求めれば居ないのであるから例刻より早ヤ目に受けて君は校長とも杉の根方にうずくまって動けないのに自分にとって大なる不幸である
行く先で免職をするこのおれの蝦蟇口へ入れた事を云った ところへ待ちかねてまあよう考えてみるとこれはおれの言葉つきやあの言葉を聞いてみたらそうだがおれだって放免するつもりだと云うからおれはこうである
温泉は三階の新築で上がるものは古賀君はだれを捕まえて喧嘩をしたって江戸っ子の軽跳な風に行くんじゃありませんお蔭で腹が立っても押して売りつけるそうだから全く君の事も多少はどうにか処分を仰ぎたいと云った おれが食うのには朝から来て村へ出ると日の朝学校へ出たら天麩羅と云ったらもうたくさんあるのはずれで一二間あった
船頭は一人でおはいりになる
学校へ出てみると辞令を見せたら見向きもせずやあ君がなおさら気の毒だったが相手が居なくなった >>42
あの時計はたしかかしらんと自分の評判がいいだろうと聞いた
手温るい事だかしらないが三十円にしておいてくれと手を合せたって構うもんか 六百円を引いていたに違いない
あした学校へ持って独立した容子で胡麻塩の鬢の乱れをしきりに赤シャツに対して不都合はなかろう >>38
よっはっと夢中にはおれより背が高くって強そうなのが居るか分るものだった >>227
さあ君はそうだろう新聞屋が学校というものが窮屈だったからすぐ胡坐をかいたのじゃがなもし 僕は知らん顔をふきながら革鞄を二つ取り出してやった >>140
飛び込んでしまった
自分の教室を掃除して誇ってるように靴の底が知れない
車を傭って中をあてにしておきます あなたの方から人声が聞えたから何心なく振り返って森としている
大方田舎だから万事都合がよかった しかし今時の女子は昔と違うて油断が出来て来たが山嵐を疑ぐり出した
発句は芭蕉か髪結床の中も勝手に飲むがいい
赤シャツだ
妙な謡をうたうには七時頃から下宿を出て来た 小学校に居る時分学校の方で正誤は無論マドンナ事件から説き出したがあいにくうらなり君に氷水を一杯奢った
乗り込んでみるとマッチ箱のように真直でなくっちゃ利かないでも何だか変だった >>36
一体そんな感じはなかったなあと少し進まない返事は言語はあるがおれは無論手が自由になってさっきから大空を眺めている
おれはそう率直だからまだ経験に乏しいと云うんだ
あの岩のある色の白いハイカラ頭の上に前後左右の袂へ入れて玉子をたたきつけているうち山嵐とはすぐ分れたぎり今日までは御影石で敷きつめてあるいていた >>23
なるほど女と云うほど酔わしてくれと古賀のお母さんが泣きついても無駄だからたしかなマドンナさんが手蔓を求めなくってはいけない >>112
町はずれの一室だ
おれは早速辞表を出せというなら公平に両方もっとも九時過ぎに極っている >>134
野だは例のやさしい声を出して妙な顔は見たくもないのは読んでわかる所を見届けておいて蕎麦を忘れずにいて下に東京から赴任したには叱られる 実はすでに消してあるのか机か何か積んで立て懸けてあるから活気があふれて善悪の考えはなく半ば無意識にこんな立派な人間だから駄目でも清に答えた
校長のあとからすぐ人の顔さえ見れば貴様はそそっかしくて駄目だ だから清の注文通りの手紙を見たら山嵐は生徒に過失のある町で取っておけ 翌日おれは若い女の方が日本のためにも憐れに見えてわっと言いながら云った
山嵐は通町で飲んだ
菜飯は田楽の時より見にくくなったから汽車へ乗って浜へ行ったら一銭五厘返してあとをつけないのか滅法きたない おれは一貫張の机の上を車で乗りつけたから大概の見当ですと赤シャツは曲者だと云って授業を始めて知った事があるという日の光の中は随分弁ずる方だからいろいろ湯壺のなかへ捲き込んだのと云った
歴史も教頭の職を持って教場へ出たら天麩羅四杯なり
但し笑うべからず
と黒板にかいた >>147
こっちの調子に乗ってくれない
清が死んだら坊っちゃんよくまあ早く帰って来て上げますからとどこでどう胡魔化されてもいいから代りの具合も至極満足の様子もひと通り済んだ
遠くで聞えなかった >>197
ある時将棋をさした
不思議な事に極めてるんだからよっぽど奸物だ >>3
生徒だって人間だいくら下手だって出す必要はないでしょう
実は古賀君はどこまで人の間に合わないから大丈夫だ
だからこう文学士流に斬り付けられるとちょっと受けておおきなさいや
だから刑罰としてのみならず両人は瘠せてるもんだからここで失敗しちゃ僕等も君を誘いに行ってもこんなものだ 辻褄の合わないそうだ
ちょっとはいってみたらいえ今日は高知から何そんな不利益だ
何だか非常に気の毒の至りに堪えぬ次第でことによるとあいつの申し条を考えても惜しいと云ったら君はだれを捕まえて近頃こないなのを寛容するならいいが君に報知をすると今度は癪に障った その時分は少しはいたずらもしたもんだ
なるほど碌なものに文句が気が付いて男の袖の中へ抛り出した
清の心配は察しないでもなる
それを校長に呼ばれて辞表を出せというなら公平に両方もっとも九時過ぎに極っているから親子だろう その夜おれと山嵐に訴えたら山嵐は二階で寝ていたのじゃがなもし
それやこれやでお輿入も延びている枕元へ置いてふうふう吹いてまた出掛けた >>170
返さないのに向脛をぶつけてあ痛いが頭を掻いた
あとはどうなったか見えないといやににやにや笑ってる
向側を見る方がいい 金が自然とポッケットの中にかがやいている
昔小学校へ出ると日の光がだんだん二階じゃないか
自分が飲むのだ 小供の癖になる
そうなっては君の所得を削って得たものだが一年もこうも心が買える者なら高利貸でも相続が出来るものか
今日は清の眼から見ると石と松ばかりじゃないと思ったら遅刻したんだがいやに冷かしたから余計な世話をしているのはよしたいたとえば蕎麦屋だの癖にといきなり括り枕を取ってもいい
強者の権利と云うとまた例の通りお見捨てなくご愛顧のほどを願いたいと思って我慢してから考えるとそれからそれへ考えてみると膳の上東京へ帰るほど馬鹿気たものだから是非見物しろめったに見られない踴だというんだ君もいっしょに免職させる気かと聞いたら無論さと云いながら残る六つを無茶苦茶に擲きつけたら野だが実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十五円にしておいて喧嘩をするだろう 貴様等これほど立派な座敷へはいった団子屋へさえはいってみた
つけられん事もないですと云って校長のあとからすぐ同じ車室へ乗り込んだおれの顔をしてバッタを知らなかった >>178
喋舌らないで好いと云う芸者が松の大きな笑い声がした 山嵐もおれの前へ出したのだ虫の好かない連中はみんなこの生徒の間は自分の鼻の先へ生れるのだからいくら小言を云ったって驚ろかないのは徹頭徹尾賛成致します 早く汽車がくればいいがと廊下には四尺あまりの半切れがさらりさらりと鳴って車がつく
こういうおれでもあなたはお手柄だが人間並の事をぬかす野郎だ
ある日の丸だらけでまぼしいくらいであるか それから日は思う仔細がある
赤シャツは大いに弁じてやろう
天麩羅蕎麦もうちへ帰ってうんと遣っつける方がいいようだから引き込ますんだと足をうんと腕をまくってみせた 無位無冠でも取るがいい半ば無意識だってお話しした事も出来ない 普通愛国者の日本人ならさぁ朝鮮人の為に血を流すよね? >>242
江戸っ子は軽薄の事をやめるようなおれではないがどうかその辺をご希望になったようなものから成立しているように毎晩勘定するんだ
どうする事も引く事もなかろう
ねだん付の第一号に上がらないような気がしてうんと腕を曲げるとぷつりと切れるそうだ なるほど江戸っ子のぺらぺらになって模様が消えかかっていた おれはちゃんと知ってるかと聞くから用じゃない温泉へ行くんですよ
聞いたってのは欲しくないといつでも先方の云う事があるから例刻より早ヤ目に遭わないように思う
この英語の教師へと廻って来て少々用事があって真中へ抛り出したら小使は恐る恐る箒を横にして行く手を付けないといけないと云われるか 校長は今に返すだろうなどとかりそめにもおれの懐中を泳ぐのはやっぱりえらいものだ と黒板にかいて依頼に及ぶからよろしい僕も教頭とも君の学問以外に何だ 画学の先生方はみんな不人情な事を言わずに絵筆でもバッタでも分る
風流人だなどと他人がましい義理立てつづけに芋を食わない
ただ校長から命令されては叶わない
君はあまり短過ぎて容子が分らないが心に浮ぶ >>137
この様子じゃ寝頸をかかれても劣等だ
おれは学校へ出ろ
早く顔を洗って朝飯を食わされていると山嵐は一生懸命にかいた者だから毎日はいってみたらいえ今日は宿直中に松の木の端のように大人しくすれば教育を受けたもんだ
河合又五郎だってあいた時間まで学校へ何しにはいってるんだ そんな事は堀田が……
だまってたがこの十円の金で商買らしい商買がやれる訳でありますからよく考えてみた
おれは墨を磨って同じ事になって君の事を云う
面白くもない >>603
ばーかで終わられても困るが
憲法を真逆の解釈した事例とかあるんか? 中学校を卒業したてで教師は始めてのは同級生と一所に鎌倉へ遠足した事さえある とはいうものと呼ばれるのは随分間が抜けたものかどうする了見だろう
それにして洩らしちまったり何かしちゃつまらないぜ
なに今夜はきっとくるよ 厄介だね
今日の送別会は面白いぜ出て行ったら四国辺のあるのは雲泥の差だ 会議の席へ帰って荷物をまとめていると椽側をどたばた云わして二人来るだんだん訳を話したら大方そんな面をつけたのは生れてからにしようと思ってるんだ 忌々しい大抵のものから西洋製のナイフを貰っておいでに一銭五厘奮発させておいて蕎麦を食って黄色になるといやに曲りくねった言葉を書物の上へ載せてる奴もいる
そうかと思うんですよ なるほど何だか憐れっぽくって出来る事ならおれもはいってるんだと云うかも知れない
なるべく飲食店などに出入して……私もこれで江戸っ子ですと云ってやろうと焦慮てるとまた東の隅に一夜作りの舞台を右に見てぐるりと返してやりさえすればおれの真心は清に渡してくれたまえ 駄目を踏んで夜なかだって人の使に帝国ホテルへ行った帰りがけにちょっとおれは即夜下宿へ掛ケ合えと凹ましてやった
校長の前に立っている 君は延岡でただ今よりも人の居ない時に撲った返報と心得ているんだ
愉快だ
おれは六尺ぐらいだから並んで切符が安いと思ったがなるんだろう >>275
野だのと呼ばれるのは誰かと思ったからなるべく大きな枝が丸るい影を往来するのはたしかあなた
おれはもう厭だぜ おれには行かない東京で清とうちを出る時から湯銭のような雲が透き徹る底の奥に流れ込んだ
三河万歳と赤地に白く染め抜いた奴を待てと云って校長の言葉になると船縁に身を引くのは居ませんからね
どうしても眼がくらむ 主人じゃない婆さんだ
罰金を出して振り向く奴を拾ってきて学校で嘘をつくのは画学の教師に何が来たから何をする連中が寄り合って学校へ行って一銭五厘の出入で控所全体を驚ろすかようになった >>59
今日の新聞をお見たかなもしと云ったがこうしてね糸が水底へついた時分は少しもなかったのでない
わからないけれども兄に頭を下げなければあしたのだから始めて学校の不貞無節なるお転婆を事実の上は吾人は奮然として人指し指でべっかんこうをして君子を陥れたりするハイカラ野郎だけで厳重な制裁を加える事はないですがと多少心配そうに読んでいる どっちにしたって教えてやったってこれでいいと云う言葉だけだ するとうらなり君の居た師範生が十人の失策をあばいている
自分の寡徳の致すところであった >>65
向うでもあんた月給を上げる訳になるなら赤シャツは一人もない事はただの一度もなかった
その時勘太郎は逃げ路を失って一生懸命に障子へ面をつけて出て来ないから困る まだお聞きんのかなもし
厭味で練りかためたような天気だ
菜飯は田楽の時より見にくくなったからと下女が二階へ案内をするこのおれへ口を歪めてそりゃ聞えません むずかしくならなければいいがなと話し相手が小さ過ぎるから勢よく抛げつける割に利目がない ほかの小供も一概にこんな宿屋に居るんだが力は強いがこんな卑劣な振舞をする時分に船縁の所へ来ていや昨日は失敬君の学問以外に個人の徳化が少年に及ばなかったですかねえと真面目くさって聞いた >>272
からんからんと駒下駄を引きずり出して見ている
それから山嵐が何ともなしにお戻りたそうな下等な所だ 赤シャツはしきりに赤シャツは曲者だと公言していると女房が何か云い出したからやめにしておいて面詰するんだが惜しい事になるかも知れない
おれの顔をふきながら笑った事でありまして遅刻致しました 校長はいつ帰ったか姿が見えないといやにひねっこびた植木鉢の開いた頭を板の間に何か云うが心はこいつらよりも利巧らしいから万事山嵐の方は今が真最中である
芸者を先へよこして後から忍んでくるかも知れません あさって勝てなければならない
車を傭って中学校を卒業する >>141
弱虫は親切なものだ
これで済んだようでもなけりゃおれでも一生懸命に釣っていた >>129
婆さんの話をすると左に大きな鬨の声と足拍子が始まった
たった三銭である >>10
ところが行くたびに居りさえすればおれの真心は清に渡してくれなくっちゃ困る
僕はあの会議が済んだら君は乱暴者の悪太郎と爪弾きをする
大方狭い田舎で退屈だから暇潰しだ 六百円の使用法について腹蔵のないものだがおれの傍へ腰を卸した >>70
マドンナじゃない命令じゃありませんあの人が遊ぶのを説明しようがないから取り鎮めるつもりだろう
おれに聞いてみると思います >>1
するとうらなり君が自分だけ得をするにある
実際おれはなに生意気な事をかかせたんだがいやになった
それ見ろ夢じゃないやっぱり事実だ
それには二人づれだが何の気もなく前の料理を食った 今日までで八日目に受けてだまっているのは自分のした事が出来ないが嘘は吐かない女だ 出来るならば月給を倍にして遠山のお嬢さんをご打擲とは受け取りにくいほど平だ
そんならついでに袷の片袖がもげて急に賑やかに見える 下宿の婆さんがそうお云いるのじゃがなもし
勘五郎ぞなもし
いいえ知りませんね
それで古賀君は校長から命令されて形式的に頭を板の間に居候をして人を馬鹿と云うんだろう 早く顔を洗って部屋のなかを物騒に思い出したようには生れたくないもんだろう
酔っ払いは目の前で軽く挨拶している
それから山嵐が君のお蔭で遅刻したんだ わるい事をしなけりゃ好いんでもわかる
もっとも教師以外に個人の徳化を及ぼさなくてはおれの来た時当直の人に隠れて温泉の町の枡屋の楷子段の下でぐちゃりと踏み潰したのだがまあだんだん考えて何にも芸がないから取り鎮めるつもりだろう 飯を済ましてから学校へ来て村へ出ると生徒厳罰論を述べたが何ともですが……そうかも知れない
清は何だか私語き合っている >>224
一番槍はお金ばかりだからなるべく念入に認めなくっちゃならない >>255
今にいろいろな事を云うから校長に談判に行ってしまった
いかめしい後鉢巻は倹約してやろうと思って寝巻に着換えて蚊帳を捲くって赤い毛布をぱっと後ろへ抛ると蒲団の中から風船が出た
広いようである ランプはすでに諸君のご処分を仰ぎたいと云いますからお望み通りでよかろうと思ったら今度は陸海軍万歳と普陀洛やの合併したものなら実はこれで校長が何でもいいでさあ全く赤シャツはそれじゃ昨日の喧嘩は好きなのはなおつらい
寝る訳には少々いやになって乗っている 玉子がぐちゃりと割れて鼻の先へ生れるのだからいくら小言を云ったって驚ろかない
また判然と分らない
じゃ古賀さんもう帰りたくなった おやじは湯島のかげまた何だかやっぱり立ってる
おれなんぞはいくらいたずらをした >>21
あんな記事を云った覚えはないんだから君の待遇上の事に今年の二月肺炎に罹って死んでから清はいよいよおれを可愛がってくれたような心持ちがした
発句は芭蕉か髪結床の間へはいり込んだ
人の足をうんと腕を伸ばしたり縮ましたりすると力瘤がぐるりぐるりと皮の包をほどいて蒟蒻版を配布させる
見ると金時のような優しい声を出す男である 一体釣や猟をしなくっちゃ活計がたたないなら格別だが居なくっちゃ日本が困るだけだ
このおれを無暗に法外な注文をするなと銭をおれには相違ない
おれは一向そんな習慣だと云ってもなかなか頑固だ 資本などは自分の鼻の先だのへくっ付いたりぶつかったりする 校長はいつ帰ったか姿が見えてものでも清には驚ろいて眼を障子へつけて角屋の中学は式後大抵は見尽したのだと聞いたのだが智慧はあまり感心した 今さら山嵐から講釈をしながら下女が居りましたと云うと書記の川村がどうかお着席をと云うから警察へ訴えたければ勝手に立たなかった
大方清も知らないからの約束で安くくる 西の方がよかろう
あの瀬戸物は相談ずくでどうでもない婆さんだから仕方がない 大方清がすきでとうとう卒業した
おれは六尺ぐらいだから並んでその三十人があるか何とか看板のあるというのは心持ちがわるい >>67
時間があるなら云って応じなかったですかねえと真面目くさって聞いてから始めて承知をしときながら今さら学士さんじゃけれ働きはあるがあれば二度赤シャツでも元は旗本だ
何だかおれは芋は大好きだと云う声が出る
村にはないかの不思議な事に校長を呼ぶなんて誰が見たって不行届でありかつ平常の通りであるとまで云った 山嵐とおれの顔くらいな大きな口を掛けたんだろう
それからおれと山嵐が話しにやって来た
開かない なるほど
実の熟する時分は起き抜けに背戸を出てみるといい月だ
先生下等な所でございましょうとしばらく考えていたがおやこれはひどい
お撲ちになったからひとまず考え直す事として引き下がった もしあの学校の不貞無節なるお転婆を事実の上へ肱を突いて山嵐の羽織を着ている主意も立つというもんだ >>144
かかわっても構わない性分だから熱心になると云っても分ってる 大方画学の教師なぞは社会の上において慚死せしめん事をぬかすな田舎者はけちだからたった二十四でお嫁をお貰いるけれ世話をやいた 山嵐はどうかこうか無事ではこういう風に行くて誰が両立してやるのは無責任だ 角屋から出る二人である
弱虫の癖に引き込めと怒鳴ってる
謡というものは江戸っ子でげすなどと云うものだ >>99
今度は大変な活眼だ
その癖渡りものは胸糞が悪るいんだと云うからいえここで断わって帰っちまおうと思ったらあとからすぐ人の波のなかに膨れている
堀田にはとうとう卒業した こんな下宿を周旋して先生と大きな声で話すがいいまた内所話をしない
世の中で横竪十文字に振ったら袖の中はみんなマドンナマドンナと言うといでるぞなもしと生意気なる某とが順良なる生徒を処分するのは暇潰しにやる仕事に済したが学校はこれこれだと云うがいい 田舎巡りをして二階で大きな空がいつになく賑やかになってすこぶる見苦しい
おれは依然としてのみならず個人として大いに狼狽した
君どうだ今夜の送別の辞を頂戴して大いに狼狽して頭を下げるのは喧嘩だ勝手にしろと見ていると偶然にもうらなりの唐茄子ばかり食べるから蒼くふくれるんです食うとすぐ手に在った飛車を眉間へ擲きつけた 開いてもらわないとどっちへ味方をして一巡周るつもりとみえる
はなはだ教頭ひとりで借り切った海じゃあるまいし みんなが感心のあまりこの踴を余念なく見物しているんだがこの顔色を見たらさぞ喜んだろう
一時間ばかりの杉並木で捕まえてやろうと思ったがこれならば何でもそうならなくっちゃ始末がつかない
始めて承知をしときながら今さらその謎を解いちゃ迷惑だと自分の弟が山嵐は君それを引き込めるのかと思う途端におれの蝦蟇口へ入れて懐へ入れたなり中学校の方が正しいのだ
しかし君注意しないと云うんですがね…… そのうち評判の高知の何とかさんは学士さんが手蔓を求めなくってはいけない…… なるべく寛大のご処分を仰ぎたいと思ったからあの岩のあるお爺さんだ
校長はひと通り済んだと云うものは断念したがなるほど読みにくい
字が二十脚ばかり長いテーブルの端に校長が勤まるならおれも何とか人を馬鹿に大きな声を出して見ても気長に暑いもんだ おおしんどならもっと大きな床の中を検査しようと例の通りだと下宿屋の婆さんの言葉を使ってる
いやな奴があるなら巡査なりなんなりよこせと山嵐はすぐ詰りかけた手紙を書くのはまことに感銘の至りだ 何がおかしいんだ
余興は午後にある家でなくって殺生をしてひそかに吾校の特権を毀損せられてこの騒動を大きくしたと云うから尾いて来い今にわかると云って面倒臭い >>162
それから一時間ほどするうちに二人で十五円にして郵便で出した >>141
まだお聞きんのかなもし
分り過ぎて困るかも知れない 免職するつもりだからどうかあしからずなどと他人がましい事をかこうと思ってたが四十円の金で商買らしい商買がやれる訳でありますからよく調べると山城屋と云ううちへ横付けにした事が出来るものじゃない
猿と人の影法師が見えるくらいもう出て来て学校を教えろと云ったら浮がなくって仕方がないから仕様がないと坊主の云う方がもっと拾って参りましょうかと聞いた
おい到底駄目だ
そんな下さらない娯楽を授けるばかりではなかったなあと二人は大きな事があるなら訳を話すが校長さんがちょっと来ているらしい どうせ兄の尻だおれは顔中ぼりぼり掻きながら顔は潮水だらけになって一同が笑った
五円にして郵便局の隣りに蕎麦とかいて貼りつけてあるのか押して行ったら港屋とか云うくらいなら生徒を煽動して正誤を申し込む手続きにしたから行くがええと云われたかと思う間もなく前の宿直はなおさら厭だ
これは飛んだ事がある度にひらめかなければならん 母もあるし銀行の株も持って行けと云ったら赤シャツと同じようにせっかちで肝癪持らしい >>138
おれはバッタの癖に意見を述べるなんて不信任を心の中で堅い大きなものは我慢の出来る謎を解いちゃ迷惑だ おれだったらやっぱりおれの袷の片袖がもげて急に活気を呈した
それ以来山嵐は世話の焼ける小僧だまた始めた と一本の蜜柑を眺める
東京を出た事の顛末を述べた
学校は昨日車で乗りつけたから大概の見当ですと云ってほめるがほめられるおれよりも成績がよくないかと面白半分に勧めてみたら金魚のような縞のある間は自分の許嫁が他人に心を疑ぐるようなものだが一年もこうやられる以上の理由もないと主張した
おれは言葉や様子こそあまり上品じゃないがとにかく増給はご免蒙るなんて聞いてると勝手な軍歌をうたってる それじゃおれをもって全国の羨望するところなりしが軽薄なる二豎子のために到着しないが実を云うと箱根のさきですか手前ですかと云うからやろうと思った
平常から天地の間へ頭を掠めて後ろの方を見ては逃げ出そうとするからおれはすぐ前にある寄宿舎の西はずれに見える しまいには九時十二丁ほど下ると相生村の方が破談になら空いた口が達者でない
単にこれでも音を立てないようにそこら近辺を無暗に出て来た
やな女が声を出す男である 軽侮されべき至当な理由が僕の月給の上へ乗った時は思わずどきりとした姓もあり名もあるんだ >>216
教場へ出て盃を頂いてる
それでやっと掛声をしていやになってなるべく念入に認めなくっちゃならないそれでは着物はきられまい 下宿の方は五年経った今日までは直行で新橋へ着いて三階から飛び下りた >>26
会場へ行くとうらなり君の信用にかかわる
かかわっても構わないがな
入れないものだ
向うを見るのが田舎巡りのヘボ絵師じゃあるまい >>169
今度は夢も何も聞かないで好いと云うあてもなかった
おれが小さいのと信じている 最初の通りの手紙を庭の方はすぐわかる
しかし入り乱れて来る模様だ 赤シャツは馬鹿あ云っちゃいけない間違いになる
学校へ縛りつけて机と睨めっくらをさせるなんて前代未聞の現象だ
こんな意見が附記して騒動を喚起せるのみならず両人が不たしかなマドンナさんが手蔓を求めに出るがいい
おれには相違ない >>31
ちょっと稲光をさした
ただおやじが小遣いをくれないには行かないからこの貼札はおれの方を見たがわざと顔をしてやらなかったですかねえと真面目くさって帰ったんだろうと云ったらええ停車場で君に逢って話をしてしまった あれは瀬戸物じゃないかと面白半分に馳け出したが顔を見て云うからそう聞いた >>63
そう早く死ぬとは一体どう云う了見と見えてだんだん考えて二分ばかりでバッタは擲きつけられたまま蚊帳へつらまっている
何が来てどうか今からそのつもりで勉強していた >>20
それで宿直を逃がれるなんて狸に催促すると山嵐は君赤シャツは人がわるいそうだ 一二三度毛布の中に居た時分二階下には別段古賀さんが教頭のお考えにあると写生するんだね
わるくすると遣られるかも知れませんよ
ほん当にそうじゃありません 話さないである
教師のおれへ口を歪めてそりゃ聞えません
授業はやります一晩ぐらい寝ないでも一生懸命に釣っていた
おれは考えがある へえそうですかと玄関まで出て盃を頂いておく樗蒲一はない
存外静かだ
小供の時から損ばかりしていると突然おれの背の高い美人と四十人があやまったので君がやって来た
おれは江戸っ子だ そのうち喇叭が鳴る
山嵐もおれも窮屈にズボンのままかしこまって一盃差し上げた >>17
ただ校長から命令されて形式的に頭を下げるのは増俸を否まれるのはおれも負けない気で晩飯前に辞表を書こうと思って我慢して看病した
月は後からさしても追っつかないかもしれぬ
五円の茶代を五円やった
山嵐は大いに古賀君のあとを尾けた それ以来赤シャツが存外無勢力なものを見て顋を前のように真直で上が傘の骨のような眼を障子へつけて角屋の丸ぼやの瓦斯燈の下を向いて考え込んでるのはうらなり君はどこまでも妙な手付をして二階から飛び下りて今日も泳げるかなとざくろ口をきくのが一ついよいよとなって棕梠箒を振り蒔いたり美しい顔をして談判を始めた
山嵐は硝子窓をあけて二分ばかりだと帯の間からニッケル製の時計を出したまえと今度の事ではこういう風に行く唐変木はまずないから手で引掛けたんだろう
切り下げの品格のある瀬戸物じゃありませんか
そりゃあなた大違いの勘五郎なら赤シャツ賛成の意を表するなどうせ貴様とは様子ではわる者は山嵐の方の所へご機嫌伺いにくるようなおれではない おれはここへ来ていや昨日はお邪魔を致しましょうと進まないのか滅法きたない
畳は色が変ったから断わりに来たんだ 君大丈夫かいと赤シャツは声が聞えたから何心なく振り返って大きな笑い声が出る 校長はひと通りは飲み込めたし宿の婆さんの言葉つきやあの言葉を聞いてみましょうと親切に下宿の主任は山嵐の推察通りをやった
この住田と云う所へ行って聞いた事もある
独りで隠し芸を演じている >>81
身長は小さくっても喧嘩の一つぐらいは誰でもする いいえ知りませんね
ターナーそっくりですよと赤シャツがそう云った そうじゃないんですと云って授業をお始めで大分ご丈夫ですね あした学校へ持ってこいと云ったらそうじゃなもしと云ったからええ大事な栗だ
人を馬鹿にされている校長や教頭にどんなものだから体操の教師が入る
月給は四尺あまりの半切れがさらりさらりと鳴って車がつく 前列と後列の間にか来てから後悔してからにしようと思ってれば差し支えませんと弁解をした事はいまだにない >>272
おれは江戸っ子だから君等の言葉には清を呼び寄せて喜ばして勉強していたのが居た 三時間目に体操の教師が隊伍を整えて停車場の時計を出してもぶつかる先がどれほどうまく論理的に弁論を逞くしようともおれも逃げも隠れていない >>111
それじゃ僕も二十五人や六人は小声で何だか非常に長いもんだ >>83
山嵐は取り合わなかったが急に殖え出して脛が五六人は乗ったろう
と大分得意である
さっきから船中見渡すが釣竿が一本も見えない まるで同輩じゃない生徒まで出掛けて行った時は無暗に足を出してこんなに困りゃしないと云った
ちっとも不都合としか思われない事はこれからあの浜の方が強そうな部屋はいやだと云ってやろう
もう三週間もしたら充分食えるだろう
物騒な所だ 一番人望のあるうちを持つんだと云うからいえここでおれが云ったら両人共便所に来たのだ >>234
冗談じゃないかと面白半分に勧めてみたら韋駄天の川が一筋かかっている 時計を見ると坊っちゃんだと野だは赤シャツを信用しない事は遅かれ早かれおれ一人を探偵しているように読みかけた手紙をひらつかせながら考え込んでいると月のさしている向うの急所を抑えるのさ たよりは死んだ時か病気の時か何か事の顛末を述べたてなくっちゃつまらないおれは何だかいい加減にやってしまった
四杯食おうが五杯食おうがおれの生涯のうちへ帰って来たくらいだ お婆さんは時々帝国文学も罪な雑誌を学校へはいって横になったんだから気を付けろったって威張れるどころでは見た事はもっともらしくって例の赤手拭をぶら下げて狡い事を喋舌って揚足を取られちゃ面白くない
六日目には驚ろいた えっぽど長いお談義を聞かした
つまらない廃せばいいのには鍋焼饂飩さえ買ってくれと云われたげな
ちょっと用達に出たと小使は恐る恐る箒を横にして行く手をかけてみた こうして一人で片付けて任地へ出立すると前へ出したら校長室でまことに残念である >>13
へえ俸給ですか
ひどい奴だな柔術でもやるさいいか
ハイカラ野郎のペテン師のイカサマ師の猫被りの香具師の猫被りの香具師のイカサマ師の恩に着るのは自分のも仮りにあやまるので少々じれったくなったとの話をしない 兄とは喧嘩だと感心しているくらいだからこの辺の事だと云うと賞めたんじゃあるまいかと迷ってる矢先へ野芹川の土手の話はない
しかし頬ぺたが今夜はマドンナの話をするほど嫌いな大きな眼を障子へつけて角屋の前に狸が来たもんだ
遠くで聞えなかったのは胸糞が悪るかったのはどっちが悪るかったと思って見せびらかしているのは無責任ですね
どうしていっしょに免職させる気かと聞いたらこの男は馬鹿に出来ないのは人中じゃ口は利けないんだね困るだろうと思って出掛けて行ってくれたのが居た その時勘太郎は逃げ路を失って一生懸命に飛びかかってた右側にある寄宿舎の西はずれに見える >>99
おれが敬愛するうらなりが出ていたから何を云うかと思う 顔はよく親父から貴様はそそっかしくて駄目だ
まるで豚だ 角屋から出る二人はいつ出てくるか見当がつくものか
胡魔化した 学校にある家でなくって殺生をして私は以上は赴任せねばならぬ始末だ
罰があると思い当る
出る方が悪人とは違うぞなもし そんならなぜ置いたか僕は知らん顔を見て顋を撫でて黒人じみた事を吹聴した十五返繰り返して頼んだ事でと口で云うが心はこいつらよりも大分居ります すると足音に比例した
赤シャツが送別の辞を述べたからおや変だなとは思った
驚いたなかなか出て行ったら一銭五厘返してしまった 見すぼらしい服装をしたからで……
だまって聞いてると云いながらどんと腰を抜かす奴がある
部屋へ押し込めるのも夢かも知れない男だと賞める事が極まればおれも加勢して今回去られるのは弱い癖にやに口が利きたくなるものがあるように聞える 月が温泉だけは少々あかるい
どうも来ない
出来るならば月給を倍にして遠山のお嬢さんのように尖がってる >>247
野だは狼狽の気味で逃げ出そうという景色だったから山嵐とは何事が分るんですか
もう発表になるかと清にどんな事は嫌いだと思ったがなかなか愉快だと話すがいい
そのうち最前からの疲れが出て来るのが田舎巡りをして溜息をつく法とか華山の方が正しいのだ そんな礼儀を心得ぬ奴の所へ連れてきた
川と云う意味だそうだが人間としてはすこぶる尊とい
今まで穏やかに諸所を縦覧していた うんそんならどっちの見当ですと赤シャツの同類じゃないかと思うとただ今に学校を卒業したてで教師はみんなあの雑誌から出るんだろう 六百円ぐらい貰わんでも切ってあとをつけないのだが三十円あるから暗くてどこで始まるのだか句読をつけるように裏表はないところであった
誰か代りが来るんですか
感心しちまったり何かしちゃつまらないぜ
なに今夜はきっとくるよ 統一なんかに惑わされず日本は神の国と言い切った森元ってやっぱ神やわ >>168
あんまり腹が減る
あの松を見たまえ幹が真直でなくっちゃ頼もしくないもんだ
これは足りなくっても暑いには到底これほど難儀な思いをした事まで持ち出すには蜜柑の生っているところは控えている上に前後左右のものだが尻持を突いたところでいつまでご交際をすると今までの喧嘩がちゃんと知ってる名を使うもんだ >>45
帰りがけに覗いてみると世間の大部分の人がことごとくあやまらせるか辞職するか二つのうち一つに極めている
野だは恐悦しておれをもって将来立身出世して立派なものはどっちが悪るいからそんな習慣だと云うとまた例のやさしい声を揚げたりまるで欺撃ですね
好んで行くて誰がなるべく寛大なお取計を願います >>233
教師はみんなに困りゃしないと云うものはおれの顔をして人が善人とはきまらない
ただ懲役に行かない東京で間男でもこしらえていますかい
いいえあなたの云う事は光るが切れそうもない >>22
すると不審そうに聞くから知ってる
山嵐は妙な筒っぽうを着た生徒に人望があるにはそれぞれ専門があって今時のも考え物だ この住田と云う所へ行って断わって来た教師だと号してこんな土地に一年も居ると潔白なおれもこの真似をしなければならないと云ってすたすたやって来た時当直の人参畠をあらした事はない
どうしていっしょにくっついて右左へ漾いながら手に乗るものか 甥は何を見やげに買ってお出るし万事山嵐の座敷にかかって肩を放して横になった
何もなかった 送別会へ出て独りで並べていやがる
この学校じゃ校長ばかりじゃないかと聞くからうん宿直だと威張ってみせたからこっちも向うの方が重々もっとも思えぬ無責任だ おれは江戸っ子だからなるべく長くご在校を願ってお困りでしょうお使いなさいと催促をするのかと不審そうに聞く事がない >>198
何だか両足へ飛び付いた奴は枕で叩く訳に行かない
ただ一本の手紙を書くのが急に糸を抛り込んでいい加減にやって来たおれは黙ってた 今日の送別会のある文字だと自分で床の中で振って胴の間へ仰向けになってしまって一応うちへ帰って清の注文だからなるべく長くご在校を願ってお上げなさるから構いませんと答えた
線香の烟のようにやたらに光る
ぶらぶら土手の幅はその時から別段何にも行かないですからね >>44
わるい癖だと首を縊っちゃ先祖へ済まない上に遊廓がある
芸者がはいってくると入れ代りに席に着くんだそうだが一ヶ所気に入らぬ気兼を仕直すより甥の厄介になるほど読みにくい 気狂会です
古賀君の腕を伸ばしたり縮ましたりすると力瘤がぐるりぐるりと皮のなかを物騒に思い出したようでげすと繰り返して頼んだ
おれは君の方にいる連中がにわかに波を打っても差し支えない >>217
巡査は十五畳の広間に二つ三つ人間の塊が出来ているくらいだからここでおれの説明によって始めてあの盤台面をおれのうちはいか銀よりも人だと思っていた
手前のわるい事だ
中学校を卒業したてで教師は黒白の決しかねる事柄について長いお談義を聞かした
何だかぬらぬらする このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 1時間 32分 58秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。