精神科医「トランプと小室圭は傲慢で攻撃的で他人を傷つけることに鈍感で自己顕示欲が強いナルシスト」
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強い自己愛の持ち主、つまりナルシシストは「無自覚型(Oblivious Narcissist)」と「過剰警戒型(Hypervigilant Narcissist)」の2つのタイプに分けられるのだが、トランプ氏は前者の「無自覚型」の典型であるように見える。
その特徴として次の6つが挙げられる。
1)他人の反応に気づかない
2)傲慢で攻撃的
3)自己陶酔
4)注目の的でいたい
5) “送信器”はあるが、“受信器”がない
6)他人の気持ちを傷つけることに鈍感
トランプ氏には、これらの特徴がすべて認められる。
トランプ氏には、これらの特徴がすべて認められる。世界最強の国であるアメリカのトップなのだから、誰にも気を使わなくていいと思い込んでいるのかもしれないが、
彼がツイッターで暴言を吐き、物議を醸すたびに、“送信器”はあるが、“受信機”がなく、他人の反応に気づかないうえ、他人の気持ちを傷つけることに鈍感な典型例だと思う。
また、彼はかつて「まるきりエゴのない人がいるなら見せてほしいものだ。そうしたら私は敗者を見せてあげよう」と言い放ったらしいが、このような発言を平気でするのも、自己陶酔しており、傲慢で攻撃的だからだろう。
もちろん、こうした特徴は大統領に就任する前から一目瞭然だった。
自分の所有する建物や大学に自分の名をつけ(トランプタワーやトランプ大学)、自分のテレビ番組を持ち、トーク番組の司会者にけんかを売っていたのだから、注目の的でいたいという欲望も半端ではないことがうかがえる。
https://biz-journal.jp/2020/11/post_189007.html ギャバードは、強い自己愛の持ち主を「無自覚型」と「過剰警戒型 ( Hypervigilant Narcissist)」の2種類に分けたのだが、「無自覚型」には、次の6つの特徴が認められる。
1)他人の反応に気づかない
2)傲慢で攻撃的
3)自己陶酔
4)注目の的でいたい
5) “送信器”はあるが、“受信器”がない
6)他人の気持ちを傷つけることに鈍感
いずれの特徴も小室さんは併せ持っているように見えるが、私がとくに注目するのは、5)“送信器”はあるが、“受信器”がないことだ。
こういう人は、自分の言いたいことだけを言うことが許される場合には、“送信器”の機能を十二分に発揮して、活躍できる。だから、ニューヨーク州の弁護士会が主催したビジネス法部門の学生論文コンペで優勝したのも、なるほどとうなずける。
しかし、“受信器”がないため、試験のように出題の意図をきちんと読み取り、それに沿うように回答しなければならない場合には、うまくいかない。
今年4月8日に出した文書でも、何となくズレているという印象を受けたので、弁護士試験に落ちたとしても不思議ではない。
おまけに、「無自覚型のナルシシスト」は、何の根拠もなく、「自分はできる」と思い込みやすい。だから、小室さんが「自分は合格する」と確信していたことは十分考えられる。
たとえ不合格でも、落ち込むことはない。再挑戦すればいいだけの話である。小室さんは持ち前の“鈍感力”と愛の力で乗り越えていけると信じている。心からエールを送りたい。
(文=片田珠美/精神科医)
https://biz-journal.jp/2021/10/post_261051.html 要は自分が好感を持ってない人達への共感度が致命的に低い。低いというより欠落してる。ってことやろ
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