後半戦は先発ローテーション再編か。
リーグトップのチーム防御率2・65を誇る阪神で「投手力」を前面に押し出した後半戦の戦略が浮上している。

まずは先発枠の見直しから。
後半戦は現状の6人から「中5日」を基本に、5人以下の先発スタッフを配置。
その中心を担うのが、青柳、西勇、伊藤将の先発3本柱だ。
計算できるこの3人を軸に、ウィルカーソン、ガンケルの助っ人勢、
さらには西純、才木、桐敷らの若手成長株や藤浪ら現在、ファームで一軍先発枠復帰を狙う面々で残りの2枠を埋めるというものだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1c4dd4322eb20c272872bba85aa7a11ca3fa7ab