トム・クルーズ主演映画『トップガン マーヴェリック』(公開中)の国内における累計興行収入が、92億円を突破したことが明らかになった。

週末2日間(7月16日&17日)の成績は、動員数19万3,270人・興収3億302万350円(前週比84%)。
5月27日の初日から7月18日までの46日間で、動員数587万1,432人、興収92億678万8,480円を記録している。
22日からは新たな入場者プレゼント(ミラクルミッションステッカー第二弾)の配布も決まっており、『ボヘミアン・ラプソディ』『アラジン』に続く、洋画実写の累計興収100億円突破も視野に入ってきた。(数字は興行通信社調べ)

『トップガン』(1986)の約36年ぶりとなる続編は、アメリカでも勢いが止まらず、現地時間17日時点で全米累計興収は6億1,823万1,332ドル(約803億円)を突破。
『タイタニック』初公開当時の成績(6億78万8,188ドル・約781億円)を抜き、米パラマウント・ピクチャーズ作品の歴代記録を更新している。