松本「まだ…まだだ…もし俺が離脱したらチームが…」
大田「もういいんだよ…」
松本「大田さん!?死んだはずじゃ!?」
大田「もういいんだよ松本。君はよく頑張った。いいじゃないか。こんな素晴らしい成績なんだ。トップ選手じゃないか。」
松本「でも…」
西川「日本ハムは最下位だろ?君1人が塁に出たって変わらないじゃないか。どうせ最後には中継ぎが打たれて負けるんだろ?」
松本「西川さんまで…」
中田「そうだ。君みたいなトップ選手はこんなチーム殴って出ていって、来年にでもやり直せばいいじゃないか!」
松本「中田…」
大谷「迷惑かけたっていいんだ。君はトップ選手の1人なんだからね。たとえこの後キックボクシングしてても許してくれるさ」
松本「大谷まで…」
松本「そうか!…これがトップ選手の精神か…」
大谷「もう大丈夫だね(ニッコリ」