元衆院議員でタレントの東国原英夫(64)が19日、自身のツイッターを更新。コメンテーターを務める番組内での発言が誤解を生んでいるとして難色を示した。

 東国原氏は、7月11日に生出演したTBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後3・55)で、安倍元首相銃撃事件の山上徹也容疑者を巡る世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連について発言した点について投稿。

「容疑者の全貌が不明な時点で、“宗教団体の理念に賛同される政治家はいる”“信教の自由。自由権には責任が伴う”と極めて一般論を発言した」と投稿。

続けて「それが、“統一教会擁護”と一部のネット民に解されたらしい。どんな読解力なのか。まるでネット教である」とつづったが「しかしそれも自由権」と自由な発言を理解する姿勢を明かした。

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