7/20(水) 15:46配信
スポニチアネックス

 ユーチューバー・HIKAKIN(ヒカキン、33)が19日、自身のYouTube「HikakinGames」のコメント欄を更新。ゲームの実況中に暴言を吐いたこと、またプレイヤー名をさらしたことについて謝罪した。

【写真】豪華すぎる時計コレクションを公開したHIKAKIN(インスタから)

 ことの発端は、12日にアップされた人気ゲーム「APEX」の実況動画。開始から武器を集めていたヒカキンだが、突然味方プレイヤーから攻撃された。そこでヒカキンは「何やってんの、こいつ?ウザッ、こいつとはやりたくねえわ。おめぇ、やべぇわ、苦手だわ。ありえないんだけど。一生許さねぇ」などと、暴言を連発。

 しかし、そのアイテムは味方がピン(シグナル)を使い、自身のものだと主張していたもの。そのなかで、ヒカキンはこの武器を取ったため、ゲームのマナー的には“横取り”したかたちとなっていた。

 それでも、ヒカキンの怒りはおさまらなかったようで、コメント欄では、そのプレイヤーの名前をさらし「ウザいと思う人、グッドボタン押してね」と、呼びかけていた。(現在は削除済み)5月にアップした動画で、“炎上回避法”として「ネットではマイナス発言はしない」など、熱弁していたヒカキン。SNSでは「本性出てる」「幻滅しました」「自分が害悪行為してるのにキレてるのおもろい」「ヒカキンさん晒すのは違うと思う」「動画消してください」といった、批判が殺到していた。

 その後、ヒカキンは19日に投稿した動画のコメント欄を更新。味方の行動が理解できていなかったと釈明し「申し訳ありませんでした」と謝罪している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/70f5cbff1f29711a7ec20aea85d21d3aa7278658