X



堀内恒夫さんが指摘した「バッテリーの呼吸と意思の疎通」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001それでも動く名無し
垢版 |
2022/07/21(木) 07:34:18.45ID:cpmMAHUe0
◆JERAセ・リーグ ヤクルト8―2巨人(20日・神宮)

 巨人が首位ヤクルトに逆転負けし、2018年以来となる球宴前の借金ターンが決まった。先発したC・C・メルセデス投手(28)は5回2失点で自身6勝目はならず。

 * * * *

 メルセデスと大城はよく話し合っていたのかね。そう首をかしげたくなるバッテリーの攻め方だったな。

 この日のメルセデスはスライダー、ツーシームのいわゆる“速い系”の球がよかった。なのに、追い込むと選んだのはカーブやチェンジアップ。速い球系のボールがよかったら、遅い球系のボールは見せ球にして、速い球系のボールで勝負するのが常道ではないのかな。
0002それでも動く名無し
垢版 |
2022/07/21(木) 07:34:34.35ID:cpmMAHUe0
相手の高橋も同じで、いいストレートを持っているのに、遅いカーブやチェンジアップを打たれている。ヤクルトは捕手がまだ若いが、大城は主戦捕手。ローテーション投手の一番いい球を生かすために、どうリードしていくかを考えるのが主戦捕手の重要な仕事だと思う。

 気が付いたことがもう一つある。テンポのいいメルセデスの投球スタイルを生かすために、大城はあえて取ってからすぐメルセデスに返球していたように見えた。しかし、それがいつもより若干早く、メルセデスのリズムに合わなかった気がする。20人の打者に対し、四球2個を含めて7人の打者がボールスリーまでいった。返球のテンポと無関係ではないかもしれない。“呼吸”と“意思の疎通”。バッテリーにとって最も重要なことをもう一度考えてもらいたい。(スポーツ報知評論家)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況