チームが4年ぶりの5位に沈む中、原辰徳監督(63)はこの日の試合前に東京・大手町の読売新聞東京本社を訪問。
山口寿一オーナー(65)に前半戦の報告を行い、
「オーナーは親身になって見てくださっている。いいところ、足りないところも含めていい話ができた。
シーズン前に補強は外国人だけ。あとは自軍の選手で乗り切る戦い方をする。
ちょっと計算が狂っている、選手がいない現状は分かった上でブレはオーナーにも私にもないと確認できたということ」
などと話したそうだが、最下位転落すらあり得るこの状況で本当にオーナーと穏やかに意見交換ができたのか……。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8ad18fe0fdd85ac8076b855eb91f90b558af7b5