0001それでも動く名無し
2022/07/21(木) 16:19:54.22ID:l/slqE9Mp何故か女児限定なんだけど、
幼少のみぎりに必ずと言ってよいほど
『占い・おまじないBOOK』
的な本を手に取る(目にする)機会がある。
男児はあんまり興味を持たないけど、女児は必ずといっていいほど興味を持つ。
30年ほど前にMy birthdayという占い雑誌が一大ムーブメントを巻き起こして以降、
今でも本屋や図書館の女児向けの棚には必ず占い・おまじないの本があるし、
消しゴムに好きな人の名前を書いて、誰にも貸さず最後まで使い切る……のは意外と面倒で途中で挫折した経験のある女性は多いだろう。
個人的にアレが女性におけるスピリチュアルの奔りっぽい気がするというか、
あんまり良くないんじゃないかな? ……と。
あの流れがやがて女性向けにしか存在しない一冊まるごと占い特集に繋がり、
バイオリズムだのスピリチュアルだの自然派だのといった根拠に乏しい疑似科学的なあれそれの門戸になっている気がする。
【追記】
「私は信じてない」「私の周りにはいなかった」とのご意見は理解できるし、
実際私も占いに毛ほども興味ない側の女だけど、
10年前に書店でバイトをしていた頃から現在に至るまで
児童向け占い本の表紙は明らかに女児をターゲットとしたデザインだし、
複数の女性向けのファッション誌は今でも年に一度は
“今年(上半期・下半期)の運勢特集”
を組んでいたりと、
占い系の書籍&雑誌の市場で女性ユーザが圧倒的多数なのは確かだと思うのよね。
https://anond.hatelabo.jp/20220719172629