昨年6月、さいたま市のネットカフェで店員を人質にして立てこもった男に対する裁判員裁判が、7月6日から、さいたま地裁(佐々木一夫裁判長)で開かれている。
同月12日には論告弁論が行われ、検察官は男に懲役20年を求刑した。男はただ立てこもっただけではなく、
人質に複数回の性的暴行を加えていたことが公判で明らかになった。

【画像】犯人が立てこもった「騒然現場写真」

◆ナイフを持っていたのは「梱包用の文房具として…」

被告人の林一貴(41)は、昨年6月17日、さいたま市大宮区にあるネットカフェに入店。午後2時20分ごろ、女性店員を個室に呼びつけた。

「テレビつかないから、見てもらっていい?」

これを受け、林被告の個室に来た女性店員の首を背後から絞め、カッターナイフを突きつけるなどして約32時間にわたり監禁。
その間に女性店員の首などに全治2週間の怪我を負わせたほか、性的暴行を加え、心的外傷後ストレス傷害(PTSD)を負わせたとして、
逮捕監禁致傷と強制性交等致傷の罪に問われている。
6日の初公判における罪状認否で林被告は「監禁したという部分は合っているが、他は間違い」として、
逮捕監禁致傷については認めたが、強制性交等致傷については否認。弁護人も性的暴行について「被害者の同意があった」と主張した。

8日に行われた被告人質問でも、女性店員に対する強制性交等致傷について林被告は“脅迫はしておらず、同意があった”という趣旨の証言をした。
法廷での林被告は上下ジャージに坊主頭。マスクで口元は見えないが鋭い目つきで傍聴席を見回すなど、堂々としたそぶりを見せる。

林被告は立てこもりの際、テレビを理由に呼びつけた女性店員が個室に入り、テレビの様子を見ているとき、後ろから首を絞めたという。
その後、女性店員の両親指を結束バンドで縛ったり、また首に結束バンドを巻いたりなどした。
のちに性交に及ぶのだが、この時の様子を被告自身はこう語っている。

「同意はあった」人質女性に性的暴行を加えた被告のヤバイ言い分
https://news.yahoo.co.jp/articles/746532afc1a7d740ec205a764d8bcbff737d4000
※前スレ
【エロゲ】ネカフェ立てこもり無職(41)、ネカフェ店員(21)を中出しレイプしまくっていた
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1658377672/