【徹底討論】なぜチェンソーマンの作者はサブカル陰キャの心を掴んで離さないのか
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>>7
1で消えるタイプと思って早とちりするも既にワイが2レス目してたから引くに引けないんか? あと映画のオマージュ
映画ってなんか崇高な感じあるやん
サブカル層には刺さるんや オマージュとか全くわからんし興味ないけどチェンソーマンおもろいで >>9
センスないわ
女の造形なんて中の上甘く見ても上の下やろ 作者のキャラクターがええんやろね
東北の田舎出身で奇人エピソードも多くて
ルックバックはお前ら底辺絵師()の気持ちもわかるんやでって話やし 語られてるかもしれんけどこの漫画テンポクッソ良くない?
そんな漫画読んでない人間やけど過去1やわ >>19
細かい描写いれつつ雑でありって感じで必要最低限の中に詰め込んでるのはうまいと思うわ >>19
基本戦闘が1話掛からず終わったりキャラの死を深く書かないのもテンポの良さに繋がってそうやな 映画的メソッドのコマ割りや画作りを批判している奴ほどその映画的メソッドがもたらす効果とか全く理解してない無知な奴らだからなぁ
手塚が宝島で人間の目がコマを追うスピードと車が疾走するスピード感をリンクさせるべく生み出した実験的なコマ割りも意図があって中身のある試みだしそこからマンガメソッドが作られていった
マンガと映画の違いは時間のコントロールが作り手では不可能なこと
例えば「人間の目だけを10秒間映す」ことは映画では可能でその効果は「情報が少ないため見ているものは時間がより長く感じる」
その効果で緊張感、期待感、この先の展開の予測を頭の中で考えさせるタメ効果を作れる
マンガの場合だとこの効果を狙って同じ描写をしようとしても「人間の目だけを描く」ことはできるが「人間の目を10秒間読者に見続けてもらう」ことは不可能
タツキが素晴らしいのはその映画とマンガの違いをハッキリ理解した上で映画的メソッドの表現の方法と
それがもたらす効果を
マンガで表現するにはどう落とし込めば同じような効果を得られてコントロールできるかを表現していること
こういうこと全く理解もできず知識として知ってすらいない逆張りバカが「タツキは薄っぺらい、映画のパクリ」とか言ってんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています