【驚愕】有識者「勝ち星と打点は欠陥指標。選手の実力とは関係ない。」
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「勝ち星=投手の実力」にあらず。勝利による評価の“限界”とは?【野球の“常識”を疑え!第1回】
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実力以外の要素に大きく左右される打点の欠陥。“打撃三冠”で評価する時代は終わった?【野球の“常識”を疑え!第2回】<SLUGGER>
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ワイら野球ファンの常識が覆る内容や…… >まず最大の問題は、勝ち星は自チームの援護点に依存するという点だ。当たり前だが、勝ち星はチームが勝利した場合にしか記録されない。そしてチームが勝利するには、相手より多くの得点を奪うことが必要となる。だが、投手は自チームの得点にはほぼ関与できない。つまり、自分の実力とは関係ない要素に左右されてしまうということだ。
>最も顕著な例が昨年の田中将大(楽天)だろう。田中は2013年に前人未到の24勝0敗という伝説的なシーズンを送った。一方、日本球界に復帰した21年は4勝9敗。規定投球回をクリアしながらも、13年の活躍が嘘のように勝ち星が伸びなかった。
たしかに・・・一理あるかもしれん 勝ち星はそうかもな
運ゲーやしでも大谷みたいに打てばどうなんやろな 有識者ワイ「投球のリズムと得点圏打率があるから欠陥指標じゃないぞ😦」 >野球にはさまざまなデータがあるが、それらは大きく2つのタイプに分けることができる。一つは「環境中立的」、もうひとつは「環境依存的」なデータだ。
>前者は周りの環境に左右されないことを指す。例えば本塁打を打った場合、チームが負けていようが、満塁弾だろうが、サヨナラアーチだろうが、等しく1本の本塁打として記録される。劇的な場面で打ったからといって2本、3本となったりはしない。このように本塁打は環境に左右されず記録される、打者個人の結果のみに焦点を当てたデータだ。他には、打率も「環境中立的データ」の代表例と言っていいだろう。
>一方、「環境依存的なデータ」の代表格が打点だ。同じ二塁打1本でも、塁上にいた走者が生還できなければ打点が記録されることはない。当然、走者がいない場面では本塁打を除いて記録されないし、走者の数によっても変わってくる。打席結果とは別に、環境によって大きく左右されるのだ。
>アウォード表彰をはじめとした選手の評価を行う際、より適切なのは「環境中立的なデータ」だ。「環境依存的なデータ」は、その選手の働きとは無縁の環境そのものを評価してしまうからである。選手個人の評価で考慮されるべきは本人の働きのみ。他人や環境の評価も含めるべきではないというのは、多くの人が同意するところではないだろうか。
うう・・・これもそういわれると一理ある気がするわ
ワイらの信じてきた常識はなんだったんや・・・ 打率も出塁率も相手の投手と守備に依存するから欠陥なのでは? shu*****
防御率がよくても、勝てないピッチャーは、接戦の肝心な時にうたれている。本当にいいピッチャーは、ここぞという時にギアを上げて、惚れ惚れするような球を投げる。観客もこういう投球をみて、感激する。プロである以上、これが一番大切なところ。去年の田中投手はそういう意味では、物足りなかった。確かに防御率は投手の実力をはかる公正な指標だが、プロにとって必要な勝ちきる力とは少し違うと思う。
y_h*****
試合展開によって力の入れ加減を調整するのも一流投手です。一点を争う試合ではより確率の高い配球や球種を選択するし、大差がついていれば少々冒険的や実験的な投球もできます。
そのような投げ分けができるということで、やはり勝利数は絶対ではなくとも重要な指標には違いないでしょう。
ヤフコメでもこの内容には賛否くっきりみたいやな・・・
まあ、野球の常識がひっくり返るレベルの話やしな・・・ 打率や本塁打が環境に左右されないとか馬鹿いってんじゃねーよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています