巨人・原監督、山口オーナーから成績不問のお墨付き 今季何位でも来季続投へ
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巨人・原辰徳監督が22日、64歳の誕生日を迎えた。本来なら勝利でみずからを祝いたいところだったが、巨人は新型コロナウイルスの感染者が続出し、21日は新たに10人が陽性判定を受けたことを発表。22日からの中日3連戦(バンテリンドーム)は延期となり、借金「5」で前半戦の5位ターンが確定した。それでも、この日の12球団オーナー会議で山口寿一オーナー(65)=読売新聞グループ本社代表取締役社長=は原監督の手腕にお墨付きを与え、変わらぬ一体感と信頼を強調した。 (片岡将)
https://www.zakzak.co.jp/article/20220722-UQBL27KLCNMHRPI3DELUGA7P2E/ そんな中、前日20日のヤクルト戦(神宮)前に、原監督が東京・大手町の読売新聞東京本社を訪れ、前半戦報告が行われた。山口オーナーは、「ジャイアンツの現状に関しましてはご承知おきの通り」と借金5を抱えた5位に低迷する現状を受け入れた上でこう続けた。
「今季は若い、新しい戦力を発掘して、育成しながらベテランとで戦う方針で昨年からやって参りまして、その方針は曲げずにやっている。今回コロナで大勢の感染者は出してしまいましたけれども、今後も変えずに新しい戦力の育成、若手を伸ばすというところに力を尽くすというところにもっていきたい」。若手抜擢に重きを置き、シーズン成績に関しては不問とした。
毎年恒例となっているオーナー報告は重要な意味を持ち、後半戦、来季に向けての方向性が示される。2017年は2年目の高橋由伸監督が借金6の4位と低迷。しかし渡辺恒雄主筆は「由伸は悪くない。よくやっている。悪いのはスカウトだ」と補強に失敗した編成部門の責任を言及し、直後に堤辰佳GMが更迭され、高橋監督は続投している。
原監督はオーナー報告でのやりとりについて、「真っ白いキャンバスに一生懸命絵を描こうとしている人が多い。その絵も『えっ』というのもあるけれども、完成したらいい絵になる。辛抱強く、今年から加わった戦力で戦っているのが現状。シーズン前に戦力補強は外国人だけで、あとは自軍の選手で乗り切るという戦い方をします、と(伝えた)」と明かした。 FAなどの戦力補強を行わず、自前の戦力の底上げすることを、山口オーナーも理解。原監督は「この方針にブレというものは、オーナーと私にはないことが確認できた」と鉄の結束を強調した。
昨季終了後に新たに更新した原監督との契約期間は3年。「この3年でチームを立て直しつつ、後継者を育成してほしい」というメッセージが込められている。つまり、この成績は想定内で、今季が何位に終わろうと、来年も原政権が続く基本方針は、現状では変わらないことが確認された。
もっとも、このままでは、巨人ファンを納得させることはできない。コロナ禍とはいえ、東京ドームには空席が目立ち、チーム成績と並行して、観客動員も苦戦している。
原監督は残り試合で、来季に期待を持てるような戦いぶりをみせて、通算17年目のシーズンに挑むことが求められる。 若手がいないとは言わないけど、あれで育成してるって言われても… 実績あるし去年3位やしその前は二連覇やししゃーないとは思うわ
他に監督やる人おるんかな せやせやコロナの責任や
原桑田の投壊コンビはむこう10年くらいは現役で頼むで 若手抜擢(怪我人の穴埋めるために仕方なくクソみたいな若手使ってるだけ) ところが、今季のチーム成績がどのような結果に終わろうとも原監督の契約を巨人側が見直す流れにはなりそうもない。
それどころか、球団ならびに親会社・読売新聞グループ本社サイドは原監督に「あと6年やって第3次政権は10年、指揮を執り続けてほしい」との願望を抱いているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/760b434f31cbd28642bcee5e8c87b367a1351e04?page=2 育成って何寝ぼけたこと言ってんだ
今年に入って伸びた選手って一人でもいるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています