0001それでも動く名無し
2022/07/23(土) 12:43:34.46「ブレーブス-エンゼルス」(22日、カンバーランド)
エンゼルスの大谷翔平投手(28)が「1番・投手」で出場。六回に10個目の三振を奪い、5試合連続2桁奪三振をマークした。5登板連続は95年の野茂英雄を超え、日本投手新記録となった。
圧巻の奪三振ショーを演じていたが、七回にオルソンに2ラン、アルシアには3ランと2本塁打を浴びるなど、まさかの一挙6失点でKOされた。本塁打を浴びるのは6月2日のヤンキース戦以来、7登板45回2/3ぶりで大谷は呆然とした表情を浮かべた。
三回には3者連続三振を奪うなど、強力打線を相手に圧巻の投球。五回の第3打席では食い込んでくる変化球を避けることができず、左甲付近に死球を受けた。痛みに声をあげて苦悶の表情を浮かべたが、その裏のマウンドでも2つの三振を奪った。