2018年平昌五輪で果たした66年ぶりの五輪2連覇など数々の栄光を残し、日本史上最高のスケーターがリンクを降り……いや、降りない。

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 19日、フィギュアスケートの羽生結弦(27)が都内で開いた「決意表明会見」。五輪を含むすべての競技会からの“引退”を表明したが、会見の冒頭で「プロのアスリートとしてスケートを続けていくことを決意いたしました」と目を輝かせると、

「羽生結弦の理想を追い求めながら頑張っていくので、これからも戦い抜く姿を見てください」