漫画「蒼天航路」────────────読了。
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>>43
赤壁で瀕死の曹操が謎の夢見てるときが1番クソやろ
意味分からんもん >>41
死ぬの分かってんのになんでハラハラすんだよって思ったけど三国志自体が初見だったってこと?
だとしたら初見で蒼天航路は難易度高い気もするが 赤壁までは読めば元気が出るモーニングのコンセプトそのものやった 王欣太が当時の編集長に「ブロードウェイのミュージカルのように三国志を描いてみないか?」と言われたことをきっかけに連載が決まった[1]。王欣太は連載前は『中国仁侠伝』を愛読し[2]、古代中国に親しんでいながらも、三国志の知識は全く無く、曹操や劉備の名前も知らず、孔明に聞き覚えがある程度だった[3]。
連載依頼の後、吉川英治の『三国志』を読むも、冒頭の段階で嫌気が差して読むのを止めた[4]。そして正史も読むも、著者の修飾が当たり前のように入っていることに違和感を覚え、「修飾が許されるならもっと面白く描くべき」という考えに至った。
そのため、正史・演義はもとより、数多くの資料の綿密な考証をもとに、史実を主軸にストーリーを進めながら、作者曰く「史実の横を突っ込む」という想像を大いに盛り込んでの独自のアレンジがされている[5]。 >>60
いやそらわかっててもハラハラはするやろガイジ
死んどけ 曹操ageやり過ぎて逆に曹操の描き方ダサくなっちゃってる部分あるよな
赤壁でボロ負けしたのに「曹操の伝記には諸葛亮孔明という名前はありませんw孔明なんて相手にしてませんw」とかいう謎オチからのダイジェスト
普通に息子死んだ時みたいに泣きながら敗走で良かったやん この漫画に限らずやが、昔から劉備軍にいたはずの簡雍がいきなり出てくるのな >>63
どんな描写されんのかなって興味で読むけどハラハラはしないわ >>65
曹操が諸葛亮の名前を覚えてないくだりもいまいち意味がわからんしな >>32
兵卒夏侯惇って袁紹あたりやっけ
あのあたりいっちゃんすき よく蒼天航路の劉備sageがどうとかって言うけど普通に蒼天航路から入って劉備一番好きになったわ
むしろ他作品の劉備がコレジャナイ感あるわ俺は >>69
あの辺はちょっとこじつけ感強いな
原作者生きてたらまた違ったかもしれんけど >>73
ほかの劉備像ってだいたい漢王朝復活という大義のために戦った義の人みたいな感じだしな ワイは蒼天航路が初三国志やったわ
三国なのに呉だけ影が薄くて曹操メインやからかなって思ったら他の媒体も大概薄くて驚いた >>73
ワイも聖人劉備になんか違和感あるわ
スリキンとか北方版みたいに腹黒かったらええけど >>66
演義だとガチで劉璋説得する所が初登場で次の話で何故か生え抜きトップみたいな扱いされてそのままフェードアウトだからな
北方三国志だと孫夫人とか馬超との絡みで出番増やしてたけど とにかく格好良く描いてたよな
呂布がガイジだったが 三大蒼天で知名度を上げた地味人物
楽進
陳宮
程イク 曹操が完璧超人で苦手やったな
人間味ある劉備のところばっかり読んでた >>73
劉備って呂布の事言えんぐらい裏切り捲るクズだしこっちの方が正しい気がするな 曹操が万能すぎて文官勢だれもいらない状態になってるのが難点 >>49
ゴンタは三国志知らないって書いてあったけど、誰がストーリー書いたのかな? あの呂布に会計係をやらせていた并州とはいかなる地か 赤壁以降ゴミ過ぎないか
あと馬乗ってるイメージしかない ワイ的に一番震えたシーンは長坂橋の張飛
とにかく凄まじかった >>73
孔明のヨメの劉備がワイの劉備像に1番近いわ ワイはあまり好きになれなかった漫画やな
曹操がなんか人間離れした人間像で感情移入できんかったわ
嵌められて長男死んだ時もなんか「計画通り」感醸し出しててイミフやった 郭嘉の最後はほんまかっこええわ
国を作れると認められた男がそれでも最後まで軍師で死ぬ事を選んだんやぞ 後半こそ佳境って感じでおもろくないか?
曹操人間味出始めるのすき 官渡で袁家は滅亡したっぽい雰囲気に描写してたけど
あれって攻勢が止まっただけで本当に滅びるのはだいぶ先なんやっけ 劉備は正史でも元ヤクザの親分みたいな記述されてたのに演義がストーリー的に聖人に仕立てただけだからな
あの時代の成り上がりに聖人なんているわけない >>95
蒼天張飛は愚劣な感じがなくて好き
バカなんだけど頭はいいみたいな 簡雍のエピソードなんて劉璋への降伏勧告の使者か劉備が禁酒令出して酒造りの道具持ってた奴を捕まえた時に
「じゃあ男も淫行のための道具ぶら下げてるから全員捕まえろ」って反論したぐらいじゃん >>105
官渡が終わってようやく五分
袁紹死んで後継争い起こって終了みたいな感じやな >>104
あの雰囲気からちょっと快楽を知りすぎやろ 孔明キモすぎるけどこっから強キャラとして片鱗を見せていくギャップだと思ってたら全然大したことなかった 蒼天でのキャラ付けが後の三國志作品に影響与えた人物
結構多そう >>113
評価は元々三国志好きからしたら常に興味はあった
あの武将はどんな登場なのかどんな描き方されるのかってのは楽しみだった 既存の三国志観に一石を投じたい(ただし逆張りじゃなくて納得感も出したい)っていう
気合いがこもってて、そして成功した良いマンガやと思うで >>95
あそこまでの張飛ってろくな活躍シーンがないんだよな
演義だととにかく張飛関羽に雑魚がなぎ倒されるシーンがふんだんに用意されていて呂布との一騎討ちとかの見せ場にも事欠かないのに
蒼天の張飛は呂布戦は関さんにとられるし劉備にお前いうほど強かねえなと言われたり散々な扱い
溜めて溜めての長坂での爆発だから印象に残る 呂布は蒼天航路以上のキャラ造形は無理やろな
完成形や 曹操は赤壁のときめちゃくちゃひええぇぇって顔したんじゃねえか
言うほどえらそうか? >>110
なんか舟乗って釣りしながら居眠りしてるみたいなのあったろ >>105
兄弟3人力合わせて抵抗してたらもっと遅れてたやろなってぐらいには
ただ漫画やら小説に描くにはエピソードが足りなさすぎて端折られる傾向にある
描かれるのはだいたい袁煕と袁尚の最期ぐらいやな
「寒いから座る筵をくれ」って懇願したら公孫康に「これから首が千里の旅に出るというのに何を心配しているのか」って言われるやつ ネット民蒼天航路と北方三国志好きすぎよな
吉川三国志と横山三国志は影薄い >>119
光栄の三国志シリーズでもこれの影響受けて武将のステータス変動したって話あったからな >>103
万の夜を越え生き残ったのは俺とお前だけだ!
好き 途中までくっそ面白いのに
なんで終盤ポエムで戦い終わらせとんねん >>101
嵌められてハメてたら敵に囲まれて長男殺されたんだっけ?
晴れやかな顔して逃げてた記憶はある >>126
正史的なことは横においといてワイも好きや 董卓をあそこまで突き抜けた悪役として描いたのは凄いと思うわ
デブで小悪党のイメージしかなかったから驚いた >>139
序盤でも徐州大虐殺とかポエムだったやろ >>135
吉川(と吉川を原案にした横山)はもはや古典の部類やから この漫画は神がかってると思う
作者の熱量が半端なかった >>146
演義より史実のほうがやべーやつっていう キングダムと比較するとまあ全般に蒼天が上やけど特にテキストのセンスが段違いやと思う
蒼天航路は言葉がかっこいい >>146
董卓のイメージは蒼天が一番ピッタリや
史実でやったこと考えたら小物風は似合わん >>146
ほんま魔王みたいやったな
頭骨をえぐれい パッパが横山三国志すきやから見せたが面白くない言ってたな
そもそも中国ドラマの魏が主役?の三国志のやつ見ろ言われてDVD渡されて困ってるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています