0001それでも動く名無し
2022/07/25(月) 12:41:57.42ID:2wELkvlCdエンゼルス大谷翔平投手(28)のトレード話が継続していると、24日付のジ・アスレチックが伝えた。MLBは、米東部時間8月2日午後6時(日本時間3日午前7時)にトレード期限を控えており、トレード交渉が活発化。同記事は「複数の球団がオオタニについて問い合わせており、ミナシアンが他球団の申し入れを聞いている」とし「エンゼルスが交換に求めているのは若手有望株ではなく、メジャーである程度の実績を上げている選手」と伝えた。
【写真】トラウトにほおをたたかれる大谷
ポストシーズン進出の望みがなくなった球団が大物選手をトレードで放出する場合、交換要員としてチーム再建のため複数の若手有望株を求めるケースが多い。だがエンゼルスの場合は、すぐにポストシーズン進出を実現するためメジャーレベルの選手を欲しがっているという。ペナント争いをしている球団がトレード期限にメジャーの主力を出すことは難しく、同記事は「エンゼルスがオオタニをトレードに出すとすれば、シーズン終了後まで実現しない可能性が高い」とし、最も可能性が高いのは大谷が来季残留し、来季後にFAで市場に出るのではないかとしている。
ただしトレード期限には、どんなサプライズが起こるか分からない。エンゼルスはマイク・トラウト外野手(30)についてもトレードの打診を受けていると同記事は伝えており、エンゼルスの動向が注目される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed627b47232d9c44a6395570dc990f51ffdf2c12