0001それでも動く名無し
2022/07/25(月) 20:35:28.91ID:wsYhAx8S0「山上は事件の一週間ほど前にPCR検査を受けていました。山上の自宅から徒歩数分の場所にある『A』という小規模医院です。一度ではなく、複数回受けていましたね」
これはどういう意図があったのか。前出・記者が話す。
「山上容疑者は事件前、入念な準備を行なっていたことがわかっています。昨年11月から今年2月にかけて、山上容疑者は奈良県内でガレージを借りていた。
賃料は月約1万5000円で、乗用車1台が停められるぐらいの広さがある。ここで火薬を乾かす作業を行なっていたようです。今年の春頃には手製の銃の製作を終え、事件直前には教団の関連施設に試し撃ちも行なっています。
事件の1ヵ月前から無職状態だった山上容疑者が犯行以外の目的でPCR検査を受けるとは考えにくい。
山上容疑者は事件前日に岡山市の市民会館で開かれた演説会でも、安倍元総理を襲撃しようと考えていました。襲撃の機会を狙うなかで、
屋内での演説会など、PCR検査の陰性証明の提出が必要になる可能性も考慮したのではないでしょうか。山上容疑者の入念な準備の一環とみるべきでしょう」
山上容疑者が検査を受けていた「A」に取材を申し込んだところ「そういうことはお答えできない」とだけ返答があった。
これまで山上容疑者の母親は総額1億円近くを教団に寄付したとみられている。そんな教団を恨み、山上容疑者は安倍元総理の銃撃を絶対に“やり遂げよう”とシミュレーションを重ねていたのだろう。
覆水が盆に返ることは決してないが、母親が自身の“行い”を顧みる日はくるのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/23ddca42ba192820df6973d98f74a1758f2e0573