コロナ、5類相当念頭に見直し 政府分科会有志が提起へ

政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は、コロナの感染症法上の位置づけの見直しを提起する方向で調整に入った。
足元では「第7波」で感染が急拡大しているが、感染者数が明確に減ってきた段階で、感染者の全数報告を求める現在の扱いを改めるよう政府に求める。
医療の逼迫を回避し、社会経済活動の維持につなげる狙いがある。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA27DT10X20C22A7000000/